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『歴史、山岡荘八』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大坂、夏の陣で、真田幸村はじめ豊臣恩顧の武将たちが
    戦いに散り、秀吉の残した寵子・秀頼も死した。
    家康は大御所として幕府の発展にいそしむが、
    六男・忠輝が伊達政宗と怪しげな動きをしている噂が広まった。
    その家康も病に倒れ、駿府城で75年の生涯を閉じる。

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    関ヶ原の戦いで、完膚なきまでに豊臣方を衰えさせた家康だったが、
    六男・忠輝と伊達政宗やキリシタン大名の陰謀が発覚する。
    とはいえ、豊臣家を存続させようとする家康の考えとは反対に
    大坂城に不満を抱える牢人が参集した。
    方広寺鐘銘事件が起き、やむなく大坂冬の陣がはじまってしまう。
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    秀吉は家康の上洛をうながすために、生母・大政所を人質として岡崎に行ってもらう。
    これの呼応して、家康は上洛、両雄は義兄弟となる。
    秀吉は九州を平定、朝鮮出兵をするが・・。
    豊臣家の実子・秀頼が誕生するも、太閤・秀吉は没す。
    豊臣家の衰退とともに、次代を担う諸大名が動き出した。
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    家康は武田勝頼の機先を制して長篠城を攻略した。
    信長は朝倉・浅井を滅ぼし、天下統一に歩を進める。
    高天神城の攻防をめぐって、徳川、織田、武田それぞれが
    駆け引きするなか、大賀弥四郎の陰謀がついに発覚する。
    武田軍の猛攻に対して、長篠城に籠城する奥平貞昌の苦悩と
    三河武士の意気地を示す鳥居強右衛門の壮絶な最期。
    名を馳せた武田騎馬隊は、織田・徳川連合軍の鉄砲隊に
    完膚なきまでに撃破される。
    右大将・信長から家康に対して、築山殿と短気な信康を
    即刻「処分」せよという難題がもたらされる。
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    戦功により駿河一国を与えられた家康は、三河、遠江も掌中に収めた。
    家康を安土城へ迎える接待役を任させられた明智光秀だったが、
    信長の機嫌を損ない役目を外される。秀吉を援軍するよう命令を受けた
    光秀は本能寺に戻り、信長を死に至らしめた。
    光秀を討ち取り、信長の一番の後継者を自負する秀吉は大坂に築城する。
    それに対して家康は信長との義により、織田信雄に呼応して
    小牧・長久手で戦うも、両者が講和する。
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    今川義元は織田信長の奇襲により、桶狭間で討ち死にし、
    元康は、岡崎城主になる。
    永禄5年、元康は清洲に信長を訪ね、家康と名を改めた。
    岡崎に戻った家康の長男である信康と信長の娘、徳姫の縁談が上がる。
    家康は正室・築山御前との間に、深い溝が横たわり、一向一揆が起こる。
    信長の要求に応じた姉川の戦いで善戦するも、武田信玄との三方ヶ原で
    人生最大の窮地を迎える。
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    6歳の竹千代(のちの家康)は今川家の人質として護送される途中に織田家の掌中に入る。
    竹千代の父・広忠が非業の死を遂げ、岡崎城は今川家に明け渡される。
    竹千代は今川家にとらえられていた織田信長の兄と交換で、駿府におくり返された。
    今川家の人質となった竹千代は、今川義元の姪の鶴姫(瀬名)との政略婚など
    屈辱を忍ぶ生活を強いられる。岡崎衆は竹千代の帰還を待つが・・・。
    14歳になった竹千代は元服し、元信と名を改める。祖母の華陽院、雪斎禅師も亡くなる。
    信長が尾張を統一して10年。ついに岡崎に帰った元信は、元康と改名することになった。
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    松平竹千代(のちの徳川家康)が生まれた年、武田信玄は22歳、織田信長は9歳だった。
    群雄割拠の戦国時代に、天下統一を目指す武将たち。弱小の松平家にとっての
    希望の星・竹千代の身の上は・・・。
    剛毅と智謀を駆使して天下を平定、徳川300年の礎を築いた、家康の生涯を描く世紀を超える一大巨編の開幕!
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  • 家康の性格、その戦略と戦術、天下統一の経緯、宗教観、女性操縦術など……。戦国乱世の天下を統一して、300年の泰平を築いた徳川家康について、小説「徳川家康」の著者・山岡荘八、歴史学者・桑田忠親の二氏が、文学・歴史の両面から縦横に語って、英雄の虚像と実像、戦国日本の歴史の真実に迫る、興趣の対談。
  • 660(税込)
    著:
    山岡荘八
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    伊豆・蛭ケ小島に流罪の身の源頼朝は、伊東祐親の娘・八重との間に子をなしたが、祐親の怒りに触れ恋は破れた。失恋に懲りた頼朝が、北条政子との新たな恋でとった策は? 作者は言う、小説の醍醐味は読者の予想の裏をかくことだ、と。大長編の名手・山岡荘八が、その力量・技量を濃密に約集して贈る名短編11編。秀抜で独得な史観でせまる珠玉の歴史短編集。
  • 開戦当初のはなばなしい戦果に酔った日本軍も、しだいに苦境に追いこまれる。山本五十六の「緒戦は勝つが長びけば……」の言葉は、現実となりつつあったのだ。ミッドウェー、ガダルカナル――日ごとに疲弊の度を増す戦力をかかえて、軍隊という巨大組織の統率者は、また兵士は、いかなる戦争を闘ったか。
  • 暗号電はついに打たれた。「ニイタカヤマノボレ」――昭和16年12月8日、日本帝国海軍航空戦隊は、アメリカの太平洋艦隊基地ハワイ真珠湾急襲に成功。南太平洋方面にも、陸海軍がいっせいに進撃を開始した。マレー、フィリピン、ジャワ――連日大勝利を報ずる大本営発表に、国民は狂喜した。
  • 世界最大を誇る超弩級戦艦大和が、いま大海原に乗り出していく。同行は8隻の駆逐艦と巡洋艦1隻のみ。護衛艦載機ゼロのまる裸の出撃なのだ。海上特攻! まさに「われらかく戦えり」という帝国海軍の意地をかけた戦争終了をめざす突撃だった。前途には沖縄に孤立する人々の熱い期待があったのだが……。
  • 昭和16年、日米両国は最悪の関係に陥っていた。前年の日独伊三国同盟に徹底対抗を宣するアメリカ。大統領ルーズベルトは、すでに対日戦争の肚を固めていたのだ。日本は打開策を模索し、再三交渉の特使を派遣するが……。太平洋戦争全史を描いた唯一の大河小説、今よみがえる! 全9巻。
  • 米軍の南太平洋諸島への反撃は、圧倒的物量とともに予想以上の速さだった。ガダルカナル、ニューギニア――退路のない南の島で、弾薬、食糧の補給が尽きた日本軍は、たちまち泥地獄に追いこまれる。ガ島ではかろうじて掉尾の撤退作戦だけが成功を見たが、苦闘の中にこそ指揮官の真の姿が現われていた。
  • 昭和20年8月15日、ついにポツダム宣言を受諾、日本の敗戦はきまった。武人たちは簡潔な遺書を残して自決し、天皇は「責任は私が負う」とマッカーサー元帥に告げた。そして「何世紀もの文明を抹殺する思想」で東京裁判が始まる……。滅私奉公に徹し祖国の不滅を信じて逝った人への鎮魂の巨編、完結!
  • 玉砕の悲報があいついで大本営に飛びこみ、東条内閣は崩壊した。次なる小磯国昭内閣も戦争終結への策は取り得ず、サイパンを陥した米軍主力はフィリピンに迫って、苦境はさらに続く。もはや海と空の戦いに残されたのは、戦争史上例を見ない特攻作戦のみであった。神風・神雷特別攻撃隊、ついに出撃!
  • 戦局は日ごとに厳しさを増し、制海権、制空権ともに失った日本軍は、増援の手段もなく南海諸島に孤立した。ここ硫黄島でも酷烈な地熱と悪臭に耐えて、栗林中将以下2万3千人の将兵が息を殺して敵襲を待つ。もはや千に一つの生還も期しがたく、あるは絶対死のみ。中将はついに玉砕の決意を大本営に打電した。
  • 全戦線で日本軍の疲弊が目だちはじめたころ、ビルマでは牟田口第15軍指令官の怒号一喝、インパール作戦の火ぶたが切られた。しかし、思わぬ作戦齟齬の罠が待ちかまえていようとは! 柳田第33師団長の作戦変更の要求、そして佐藤第31師団長の“抗命事件”。炎熱と飢餓のなかで戦う将兵の胸中は……。

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