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『コミックエッセイ、矢口高雄』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 0(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    ボク、太平とミズナとパパがこの村へ越してきたのは2年前のこと。それまでは東京で暮らしてたんだけど、とつぜんパパが「田舎に帰って農業をやる」なんて言いだして、こんなことになってしまったわけで…。秋田県日暮村でかつて盛んに作られていた《日暮れカブ》。いまや作り手もいなくなり絶滅してしまった!? 太平の父・良平とその友・政信は、幻の《日暮れカブ》復活に挑戦を始めた。まずは《種》だが…誰も持っていない!? 幻の《日暮れカブ》の復活の前途は多難であった…。矢口高雄先生ご自身の経験を元に描かれた自然とそこに住む人々、そして現代の農村が抱える問題をもクローズアップしたヒューマンドラマ《おらが村》の新シリーズ、第1巻(全4巻)!
  • 0(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    奥羽山脈がそびえる東北地方の片隅に、その村はある。人口はわずかに四十戸たらず、店は雑貨屋が一軒っきりで、鉄道もなく医者もいない。おまけに冬になれば雪に閉ざされてしまう辺ぴな土地……。しかし、ここは「おらが村」。代々営んできた暮らしがあり、深みのある人生がある。都会人が忘れてしまった「故郷」の鼓動、そして生活……矢口高雄先生が描くライフワーク的作品であり極上のヒューマン・ドラマシリーズ、ここに堂々の開幕! 村会議員・高山政太郎とその家族を中心にすえ、大小さまざまな事件がつづられる。クマ撃ちの武勇伝や、キツネ憑き騒動、ハタハタ談義で解決するもめ事、等々。それぞれの局面で政太郎はおうように構え、ときにはジッと沈黙して「おらが村」の来し方行く末に思いをはせるのだった。全4巻。
  • 【合本版…『釣りバカたち』1巻~3巻までの3冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》「グググッー!!」と竿に伝わる魚信、躍乱する銀鱗をこの手にするまでのわずかなプロセス。スポーツ、あるいはレジャーとして釣りを楽しむ人は1千万人とも言われ、そのプロセスには《特異な魅力》があるとされている。主人公の田中は地方銀行に勤める大の釣りバカ。自称《ヘラブナが恋人》というほどの釣りマニア。きっかけは地元の薬局で、釣りバカたちに釣りに勧誘されたことから始まる。…初めて竿をもった田中が感じた釣りの醍醐味、釣りのことがもう頭から離れない。だれが言おうとコレだけはやめられない! 全国の釣りバカたち必読!! 思わず、ウンウンと共感するストーリー、『釣りキチ三平』でおなじみの釣り漫画のカリスマ、矢口高雄先生が描く圧倒的ボリュームの合本版:第1巻(全2巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 【合本版…『釣りバカたち』4巻~5巻までの2冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》岩魚《イワナ》。多くの渓流ファンが狙う魚である。山峡に住むこの岩魚を《酒》にして飲む。いわゆる《イワナ酒》が今回のお話。民宿・岩魚荘のイワナ酒を求めて今年もやってきた岩魚野郎たち。そんな中、メンバー・菊池がどうもノリが悪く、皆の酒宴に参加しない。翌朝に聞いてみると、亡くなった釣り仲間メンバー・山本の命日だという。山本と菊池には2人しか知らない事情があったのだが、その真実を菊池は話し始めたのだった…。さらにあの生きた化石《シーラカンス》を握り寿司に!? 驚愕の野望の詳細が明らかになる!! 『釣りキチ三平』でおなじみの矢口高雄先生が描く、釣りバカたちの友情を描いた合本版:第2巻(全2巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    東北地方の天蓋を支える奥羽山脈、そのふもとのとある盆地に、緑に囲まれた小さな村がある。わずか四十戸ほどのその集落は人口減少から発生する諸問題に悩み、折に触れて時代とのギャップを意識せざるを得ない。だが、なんと言われようとここは「おらが村」。この場所を離れては生きてゆけない、そう感じさせる何かがあるのだ……。温厚篤実な高山一家を物語の中心に据え、美しい四季の風物を交えて描き込まれてきた「おらが村」シリーズ、第4幕。厳しい冬の間に起きた悲しい事故や、苦しみ抜いたあげくの別れ。それら諸々の出来事をのみこんだ雪は、今ようやく溶け出そうとしていた。高山家長男・政信にも、とうとう添い遂げるべき相手が現われた。唯一の問題は母親・信江が乗り気ではないこと。春のぬくもりは、彼女の気持ちをも緩めることができるのだろうか。農村を舞台にした情感溢れる人間ドラマ、矢口高雄先生の壮大なライフワーク作品! オープニングシリーズがついに大団円!
  • 330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    エビタイ、すなわち「エビでタイを釣る」。近年は、エビではなく、オキアミをつかった釣りが主流だ。今回はタイの海釣り編。海上でオキアミをえさに、コマセをまいて、糸を垂らす。先輩の矢口は後輩のまさるに指導をするが、釣れるのはなぜかまさるだけ。面白くない矢口は、手釣りに変えてみるも、まさるの一方的な爆釣の前にボウズ(魚がつれないこと)であった。一方で「エビタイ」の謎の真実について矢口は面白い話を聞く…。そしてついに釣りバカは、あの生きた化石《シーラカンス》を釣りにアフリカ・コロモ諸島へ!! 古代魚と釣りバカの壮絶なる死闘は見逃せない!! 『釣りキチ三平』でおなじみの矢口高雄先生が描く《釣りバカワールド》、第5巻(全5巻)!!
  • 165(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    あるのは雑貨屋が一軒。食堂も喫茶店も映画館もない。戸数は50戸ほど。ここは秋田県日暮村。冬の厳しさは言うまでもなく、都会の生活とはかけ離れた《おらが村》である。日暮村では、ご多分にもれず深刻な《嫁不足》に悩まされていた。ある日、1人の男が女性を連れて村に帰ってきた。山中の息子・弘志だ。なんと嫁を連れて帰ってきたのだ。しかし何よりも村人がびっくりしたのは、嫁が日本人ではなく、フィリピン人であったということ!? のどかな《おらが村》に激震が走る!! 矢口高雄先生ご自身の経験を元に描かれた自然とそこに住む人々、そして現代の農村が抱える問題をもクローズアップしたヒューマンドラマ《おらが村》新シリーズ、第2巻(全4巻)!
  • 330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    良平は親友・政信の妹かつみと再婚をし、太平とミズナには新しい母親ができることになった。一家は幸せなひと時を過ごしていた。しかし人生は何故、順風満帆に行かないのか…。冬のある夜、良平とかつみが留守中、良平の家が火事になり全焼してしまうのであった…。事件の晩、沓沢先生に呼び出された良平は、《家族》というものについて、そして良平の卑屈な心について一喝されるのであった。心に響く沓沢先生の言葉を胸にしかと受けとめ、良平は新しい家を建てるため、自ら設計を始める。この家こそ、豪雪地帯に変化をもたらす《新発想の家》だ。火事をきっかけに一家はますます絆を深めていくのであった。今日の日本の農業をテーマに、社会問題、環境問題まで鋭く切り込んだヒューマンドラマの傑作《おらが村》新シリーズ、最終巻(全4巻)!
  • 330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    弘志とマリリンの結婚後、双子の子どもを授かり、にわかに賑わいを見せる日暮村。その一方で、村の川からカジカが消えた!? ということが判明。あれほど、ビクいっぱいに取れたはずのカジカがぱったりと姿を消してしまっていた。一体、何故…!? 帰省してきた政信の弟、義勝はカジカが死滅したのは農薬をばら撒いたこの村の村民が犯人ではないかと主張する。しかし良平は死滅ではなく引っ越したのだろうと推測するのだが…。この村も時代が変わり、農業も進化すれば自然形態も人間の手によって少しずつ変わっていく。《自然と農業の共存》という問題をテーマにしながら、村人の生活を描くヒューマンドラマ《おらが村》新シリーズ、第3巻(全4巻)!
  • 99(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    東北地方の豪雪地帯、時代と切り離されたかのような寒村。スローライフといえば聞こえはいいが、実際は冬季には雪と格闘し、春夏秋は農作業を懸命にこなさなければならない家がほとんどだ。だがしかし、だからこそ人間の表情には深みがあり、四季の彩りを楽しむこともできるのだった。村会議員・高山政太郎とその家族が暮らす「おらが村」を舞台に、重厚長大な筆致で描かれる群像劇シリーズ・第2巻。この村は若年者人口の低下や災害対策の遅れ、固定的な価値観など小さなコミュニティならば何処にでもある普遍的な問題を抱えていた。容易には解決しないそれらをも視野に入れつつ、物語はゆっくりと進行する。老いたる者、若き者、それぞれの想いを交錯させつつ……。2巻の時間軸は冬の終わりから夏が始まるまで。空を舞う燕やカタクリの群生、忙しい田植えのあとのモチつきなど、詩情あふれる情景描写、そして圧倒的な画力による大自然の描写も見所のひとつ。
  • 330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    東北地方のとある場所に存在する小さな集落「おらが村」。冬は雪によって全てが覆われ、それ以外のシーズンはもっぱら農作物の世話に追われる。医療も交通も充実というには程遠い。それでも、人々はこの土地を離れず代々の田畑を守り暮らし続けていく。時代の波が届かないわけではなく、この暮らしが極楽だと思っているわけでもない。どうしてもここで生きてゆく気にさせる何かがあるようなのだ。おそらく、ここが「おらが村」だから……。矢口高雄先生が綴るライフワーク的作品であり極上の農村ヒューマン・ドラマ、第3弾。それなりに安定した農家・高山家の主、政太郎は村会議員を務める温厚な男。周囲の村人よりも少し遠く広く物事を見渡せる彼にとっても、長男の未婚はやはり頭を悩ませる問題だった。おりしも季節は秋。山の樹々はあまねく葉を色づかせ、豊かな果実をみのらせる。息子の縁談も自然に熟してくれたなら……。おっとり型の息子・政信に結婚相手は見つかるのか!?

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