『サブカルチャー、イースト・プレス』の電子書籍一覧
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「『陰毛はどこから来たのか、陰毛とは何か、陰毛はどこに行くのか』とはゴーギャンの名高い絵のタイトル、というのは嘘で、『陰毛』ではなく『人間』だ。だが、この本の読者は、大河ドラマのような陰毛の歴史を見て、そう呟くに違いない。ちなみに、ゴーギャンも陰毛はばっちり描いてます」と、高橋源一郎(作家・明治学院大学教授)さんも大推薦!! ヘアヌード30周年特別書き下ろし。
ヘアー、それはたかが陰毛であり体毛に過ぎない。しかし、女性のそれが見えたか、見えないか。見せようとする側と決して見せまいとする側は、泣き笑いかつ死に物狂いの戦いを繰り広げてきた。その攻防の歴史を追うことは、日本人にとっての猥褻観とは何かを突き詰めることであり、否定しようのない日本文化史なのである。(「はじめに」より)
【目次】
はじめに 日本人にとって陰毛とはなんだったのか
第一章 陰毛をめぐる世界史
第二章 奪われた日本の陰毛
第三章 陰毛闘争
第四章 ヘアヌードの誕生
第五章 ヘアヌードの終焉
終章 そして誰も陰毛を語らなくなった
おわりに 結局、陰毛は猥褻なのだろうか -
樋口真嗣監督、田口清隆監督、斉藤麻衣氏、推薦!
ガチの科学者によるエキサイティングな特撮考察!!
ゴジラは高温高圧の地下マントルに潜り込める!!
ウルトラマンの目は古生物学的には進化した?
悪の秘密組織が日本ばかり狙うのには、太古の地球の大陸移動に理由あり!?
よく戦っているあの岩場の地学的意味とは?
画面に映る全てを「事実」と捉え、科学で解き明かす。
特撮偏愛古生物学者の考察本!!
「この本は怪獣やスーパーヒーローなどの特撮作品を『地球科学』の視点で見てみようというものです。地球科学とは、化石や地層、あるいは火山や地震など、地球の中身や歴史について考える学問です。」──『はじめに』より
あるときは古生物学者、またあるときは特撮ファンな著者が、特撮をガチの科学で考察する、エキサイティングなサイエンスエンターテイメント本です。
特撮界、大推薦!?
「いいなあいいなあ。
めっちゃ勉強できる友達とめっちゃモテる軽音部の友達と、クソの役にも立たない(褒め言葉です)くだらないバカ話(褒め言葉です)で盛り上がってた高校時代の放課後みたいでめっちゃ楽しくてめっちゃ懐かしいんだけど、友達のレベルがハンパなく高いからめっちゃ羨ましい!
自分が好きなものって、こう云う事ができるから好きだったんだ!(ついでに栃木県!)
オレもまぜて~ッ!」樋口真嗣(映画監督など)
「これが特撮映画の究極の楽しみ方!科学ってこういう時のためにあったんでしょ?」 田口清隆(映画監督)
「ああ!先生、困った時に並行宇宙論に逃げるのはやめてください!!」斉藤麻衣(俳優)
【目次】
はじめに――または、私は如何にして特撮を愛し、古生物学者になったか
第一部 ゴジラの移動ルートを分析!謎を解くカギは地形にあり
第二部 ウルトラマンの目は、おそらく少しずつ進化している
第三部 あえて考察しよう!なぜ、スーパー戦隊はいつも岩場で闘うのかを
第四部 ライダーで「悪墜ち」しがちな古生物学者、および研究と特撮の話
おわりに――小さなアパートの一室で特撮を撮影していた20年前 -
これってうちの地元だけ!?
意外と知らないローカルルール
思わず鼻で笑いたくなるヘンな風習
「キュウリを食べてはいけない」(京都府)
「お風呂でうどんを食べる」(香川県)
「生後100日目にナマズを食べる」(宮崎県)
「くじ引きで義理の姉妹を決める」(山形県)
など全国から収集した珍奇なローカルネタがズラリ。
我が地元の常識は他地域の非常識!?
抱腹絶倒必至!
笑う準備はいいですか? -
東京。プラスパワー溢れるがゆえに、日本の都として選ばれた場所。しかし、連綿と続く歴史の影に蠢く魑魅魍魎や邪気怨念も息づく負の場所も内包している。実はそこは、思いもかけず身近で、とても有名な所であることが多いのだ。そんな“負のパワー""スポット=「東京魔界」を、超常現象の第一人者、並木伸一郎本人が、長年に渡って実際に歩いて体感した33ヶ所を一挙紹介。「世界のパワースポット」「インタビュー:予言が世界を動かしている」も収録。
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先生、そりゃないよ…。笑ってごめんなさい!爆笑、失笑、思わずツッコミしたくなる!みんなで楽しめるヘンな校則193選!
一、家から電柱3本以上の外出はすべて制服とする。
一、登下校中、流氷にのってはいけない。
一、異性の股間を凝視してはいけない。
一、服装違反をした者は半年間教頭と交換日記をする。etc… -
世界最大の秘密結社フリーメイソンをはじめ、オカルトな秘密結社、日本の秘密結社など、闇から政・官・財に深く食い込む秘密結社の全貌を紹介。
さらに、秘密結社が関わったとされる歴史の不可解な謎・矛盾を解き明かす。 -
「お客さん、こーゆーとこ初めて?」 年商3億円!! 元ピンサロ店長の経営日誌
異質な世界をのぞいてみようと飛び込んだ風俗業界。そこは日々想定外の出来事が起こるエキサイティングな異空間だった!! 大阪・梅田でピンサロ、ファッションヘルスなどを経営するなかで、苦楽をともにした1000人を超す風俗嬢。愚痴を聞いたり、カネの相談に乗ったり、「本番」をめぐって言い争いをしたり、他店から女の子を強奪したりと店長は東奔西走。さらには警察、ヤクザ、ストーカーなどとの切った張ったの修羅場まで。ぜんぶホンマの話!
赤澤 竜也(あかざわ たつや)
1964年生まれ。大阪府出身。慶応義塾大学文学部卒。公益社団法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マンを経て、大阪・梅田にて7年間にわたり風俗店や高級クラブを経営。その後、トラック運転手や週刊誌記者として働き、現在はライター兼フリー編集者。著書に『会社人間だった父と偽装請負だった僕』(ダイヤモンド社)、共著に『子どもをサッカー選手にするためにできること』(PHP研究所)など。 -
「給食袋を蹴りながら登下校する」「体育館の天井にバレーボールがはさまっている」「先生をお母さんと呼んでしまう」「年中、半袖短パンの人がいる」 ……などなど、小学校~高校まで、学校に通ったことがある人なら誰もが懐かしくて、思わず笑ってしまうような爆笑ネタを紹介!
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