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『学問、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全75件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●移民大国化に舵を切った韓国
    春木育美

    ●子どもに優しくない社会からの脱却
    2000年代ドイツの出生率回復と家族政策
    魚住明代

    ●欧州の出生動向に生じた大変動
    金子隆一
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    ●緊急提言「人口ビジョン2100」
    縮小スパイラルを断ち切るために
    三村明夫+人口戦略会議

    ●「消滅可能性都市896」の衝撃
    本誌編集部

    ●〔対談〕今が未来を選択できるラストチャンス
    三村明夫×増田寛也

    ●父として、政治家として
    政局のさなかも育児は続く
    小泉進次郎

    ●メガロポリスか衛星都市か
    岐路に立つ政令指定都市
    北村 亘

    ●「異次元の少子化対策」は必要な層に届いていない?
    子ども・女性支援政策から考える〝失われた10年〞
    治部れんげ

    ●能登半島の最北部・珠洲市という選択
    過疎地への本社移転がもたらした恩恵
    岩城慶太郎
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    子どもってすごく天使に見える時と、悪魔に見える時ってありませんか?

    私は子どもが3人いる母親ですが、働きながら子育てをしてきました。

    やはり仕事をしながら子育てをするということは、毎日時間に追われて自分のために使う時間なんて皆無です。

    子どもが準備をしなかったり、忘れ物をしたり、時間を考えずにテレビばかり見ていると、
    ついイライラしてしまって怒鳴ってしまうなんてことは、日常茶飯事にあることだと思います。

    こんな時こそ子どもが悪魔に見えてしまうんですよね。

    もちろん天使に見える時も沢山ありますけど、自分に余裕がなければついつい愚痴を吐くように文句ばかりが口をついて出てきます。

    日々生活していく中で、人間ですから感情が前面に出てしまったり、理性で押さえないといけないときにストレスを感じたり、色んな感じ方をしながら暮らしています。

    せっかく一緒に暮らしているのに怒鳴ってばっかり、反抗してばかりだと楽しくないと思うので、親子でお互いに気持ちの上で支え合い、助け合っていけたらいいなと思います。

    そんなときの魔法の考え方をこの書籍から読み取ってもらえたらいいなと思って、筆を取りましたので最後までご覧ください。


    【著者紹介】
    mackey(マッキー)
    第一線で働きながら周囲の協力もあまり得ることができなかった子育てに、大変さの中にも喜びや嬉しさを見出し、
    ようやく手が離れるまで育てることができた体験談をもとに、子どもとの上手な関わり方を1つの事例として掲げました。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    私達HSPは理解して欲しいとも、気を遣って欲しいとも思っていません。
    ただ、【知って欲しい】だけ。
    知ってもらえるだけで、私達は救われるんです。

    まずはじめに、感覚の違いはあると思いますが、
    その感覚に目を向けてみたときに、こんなことを感じたことがありますか?
    ・この生きずらさはなんだろう?
    ・音がうるさい、匂いに敏感。
    ・自分なんかと自己否定から始まる。
    ・どうしてそうなるのか、とことん考える。
    ・寝る前に1人大反省会が毎日開催される。
    ・自分ルールに縛られ、自分を追い込む完璧主義。
    ・人が今どう思ってるかが表情や声色で分かる。
    ・人が求める自分を演出する真の女優。
    ・思ってることはあるのに言えない、断れない。

    本書は、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)の私の日常とHSPである事で得たスキルについて執筆したものになります。
    ネガティブな考え方をポジティブな言葉に変換し、自分に傷を増やさない為に必要なスキルを身に付けましょう。
    人からもらった言葉の刃をマシュマロのような柔らかい、美味しいものへと変えていく力を身に付けることで私の人生は新しい扉を開きました。
    出来ることから、少しずつ、【本当の自分】を探してあげて下さい。
    笑顔が素敵なあなたには、暗い顔をしている時間は「もったいない。」
    自分の可能性を信じて・・・。

    【目次】
    本書の使い方
    HSPとは
    HSPの日常
    HSPの特徴
    環境を整える
    子供の頃の特徴
    HSPの仕事の見つけ方
    考え方変換トレーニング
    私の幸せの形は、まるでした。


    【著者紹介】
    SHURI(シュリ)
    HSS型HSPの私が感じていた【生きづらさ】をどう変換していったのか。考え方のトレーニング方法と、自分の本当の気持ちを言葉にしました。
    現在は事務仕事と運動指導、ソフトテニス指導者として活動しております。
    一つの参考として、HSPの方はもちろん、子育て世代の方や会社上司の方に読んでいただきたい本となっています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    私は、長年にわたり学習塾で中学受検指導をしています。「受検」と書くのは、適性検査型の入学試験を受けることをそう呼ぶからです。

    適性検査型入試の準備は、過剰な知識を詰め込む必要はありません。そうは言っても、もちろん、合格に必要な知識の獲得は求めます。

    でも、そのこと以上に大切なのは、正しく読んで理解し、条件に合わせて考え、過不足なく記述することです。

    非連続型テキストを読み、分析して総合する力が必要です。

    そのような事柄は、後のリベラルアーツ教育と深い関わりを持ちます。

    「すぐには役に立たない」「要素から全体を把握する力」「教養」「雑学」など、様々な言い換えのできる教育です。

    アクティブラーニングとともに、不確実な社会に旅立ってゆく子どもたちに、本当に役に立つ教育だと考えます。

    瑠璃と琥珀、白亜おじさんの軽妙な会話を通じていくつかのテーマを展開させています。

    時間つぶしにも、子育てのヒントや受検生への応援などとしてお読みください。

    物語をお楽しみいただけたなら、作者として、この上ない喜びです。


    【目次】
    考えるってどういうこと?
    おじさんに計画の立て方を教わる
    おじさん、宇宙の話をしてくれる
    瑠璃の悩み
    ウロボロスの蛇
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    化学を勉強してみたいけど何から手を付けて良いか分からない。

    化学の何が分からないかが分からない。

    本書はそのような人の力になるために執筆しました。

    本書を通じて少しでも化学の勉強法を理解してくれる人が増えて、化学が得意になってくれる人が増えてくれると非常に嬉しい限りです。

    本書は化学の勉強の手段とその順番、また、受験などで役立つ参考書を特徴や使う場面とともにまとめました。

    本書を活用して勉強していくにつれ、分からない分野、場所が可視化されてくると思います。

    そこからは基本に沿って勉強するだけです。

    みなさんの能動的な勉強の手助けになるような内容になっています。

    また、化学を勉強していくにつれ基礎が身についていき、その勉強の中で自分なりの勉強法も身についてくると思います。

    自分なりの勉強法で最後まで走れれば良いのですが時々迷子になってしまうときもあると思います。

    その時に本書に戻って一つの指標にしてもらえたらと祈っています。

    【目次】
    第一章 勉強の順序
    第二章 勉強の仕方
    第三章 暗記法
    第四章 計算法
    第五章 参考書の使い方


    【著者紹介】
    小野戌(オノケン)
    国立理系大学(化学系) 在学
    2022年からフリーランスのライターとして活動開始
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    結婚後子供を欲しいと思っている奥さん、旦那さん、はじめて出産し、育児休暇があけたあと保育園に預けるのにどんなことが大変か、
    どう乗り切ったかの経験を知りたい、新米ママ、パパ、はじめて孫をもつおばあちゃんおじいちゃんのために執筆しました。

    具体的な例があり、保育所へ初めて赤ちゃんを預けるときの生活方法に役立てていただければよいなと思います。

    また1歳から3歳ぐらいまでの保育所生活はとても大変なので実態がわかれば、祖父母の協力を得るのに理解を得やすいのではないかと思います。

    実際うちの子は、保育所に預けて3週間目でRsウイルスにかかり、初めの熱で初めての入院になり、育児休暇明けの前日だったので、
    出勤を延長してもらったという、保育園に預ける前には想像できなかったできごとがありました。

    退院1か月後尿路感染症で再度入院しました。その1か月後アデノウイルスにかかり、中耳炎にかかり、
    保育所デビューから約3か月で感染症のオンパレードで、私だけで対処できず、両方の祖母に協力してもらって、なんとか仕事をつづけていました。

    なので、子育ては共働き夫婦だけ対処するのはとても大変です。助けてもらえるなら、両祖母に助けていただけたらよいとおもいます。

    【著者紹介】
    金川 紗久(カネガワサク)
     
    共働き世代の今、育休後子供を保育園に預けて働くお母さんが多いと思います。
    また、これから子供がほしいと思っている既婚女性、妊娠中のワーキングママ、
    これから孫をもつ方に初めての保育園の実態を知っていただき、こんな現実が待っているので、こう準備しておけばよいと思ったことを書いた本です。
    ぜひ、役立ててください。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    子育て世代のお父さん、お母さん、今まさにご家庭では毎日の暮らしの中が日々戦争状態ですよね?

    朝の子どもの身支度から始まり、家事をしながら仕事もこなし、そして帰宅後は兄弟げんかを仲裁しながら、お腹が空いた子どもに早く晩ごはんを作り、
    お風呂に入れて明日のために早く寝かしつけをする、そんな日々に追われているのではないでしょうか。

    子どもの成長を感じながら毎日子供と向き合い時間をかけて話をする、そんな生活を夢見ていたのに、
    気が付けば日々の生活に追われているというご家庭は少なくないと思います。

    そんなお父さんお母さんに少しでも参考にしてもらえればと思って、筆をとりました。

    育児本、教育学など難しいことは一切記載しておりません。

    少しだけお母さん世代の先輩として、私なりの経験から子どもと向き合ってきた実際のお話をさせていただこうと思っています。

    「あっ分かる」と共感してもらえること、「へぇ、よその家庭はそうなんだ、うちでも真似してみよう」と参考になることなど、
    エピソードを踏まえて綴りましたので、隙間時間で読んでみて下さい。
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    ●〔対談〕現代社会に生きるしんどさ
    「推す」心理、「推される」心理の向こう側
    尾久守侑×中元日芽香

    ●診断の普及で救われる人、救われない人
    繁茂するメンタルクリニック
    櫛原克哉

    ●ネットが拓く新たな自殺対策とその課題
    「死にたい」の可視化で生じた変化
    末木 新

    ●〔対談〕臨床心理学とマルクスの分断
    心をケアし、社会を良くする第一歩
    東畑開人×斎藤幸平
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    父親は家庭でどんな役割があり、母親との関係において子どもへの対応の仕方を読者のみなさんと考えていきたいと思います。

    まず、私の父親から学んだことを活かして私の子どもへの接し方などを話します。

    一つ目は、父親に認められたことで安心することです。

    これで生きることに自信がつきます。

    二つ目は、何か困ったことがあった時、友だちに相談できないようなことを父親と相談できます。

    三つ目は、何か面倒なことがあって対処しきれない時に父親に気軽に依頼できます。

    その意味では、父親は家では先生みたいな存在でしょう。

    父親の笑顔を見られることは子どもの精神的な発達に良い影響を与えます。

    また、嘘をつかない、人を騙さない、悪いことをしてしまったことを隠さないで正直に胸の内を話せる父親であって欲しいと思います。

    母親と仲良くできる父親はいかに心が豊かで広くて頼もしい存在であるかを子どもたちが学んで行けたら理想的ではないでしょうか。

    家庭での父親は、お金で困った時の対処法とか、子どもの教育で困ったこととか、仕事のこととか何でも前向きに行動できるように後押しする存在です。

    そして、子どもが社会に巣立ってからは、広い意味で地域のおまわりさん的な父親になって欲しいと思います。

    【著者紹介】
    ありかす(アリカス)
    地方公務員で事務です。今までに他の会社のライティングを経験しました。エッセイも書いています。よろしくお願いします。
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    ●僕たちはどう死ぬのか
    好き勝手やってきたから最後までやりたいことを
    テリー伊藤

    ●最後に頑張るときが来た!
    男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は
    上野千鶴子

    ●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
    データで見る団塊のリアル
    斉藤 徹

    ●〔対談〕「老害」批判をこえて
    「リベラル世代」の政治家が築いたもの
    海江田万里×古賀伸明

    ●2040年の社会をイメージし、逆算で考える
    高齢者の急増に社会保障は耐えられるか
    香取照幸

    ●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
    「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために
    筒井淳也

    ●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
    前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難
    永田夏来×西田亮介
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめましてユキ・ラクスといいます。わたしは約10年前に妊娠・出産を経験しました。

    妊娠はとても嬉しかったことを今でも思い出します。そしてすごく不安になりました。

    なぜならわたしは40歳でいわゆる高齢出産です。いろいろなリスクが発生するのではないかと考えていました。

    ちなみに自然妊娠です。結構これは大切なことみたいです。

    妊娠初期に心配したことが起きてしまいました。

    妊娠4か月で出血してしまいました。

    妊娠によるホルモンバランスの変化で子宮筋腫が大きくなってしまい、いろいろと悪さをしてくれました。

    自宅での安静、入院、転院といろいろなことが起きてしまいました。

    そして妊娠8か月で大出血し緊急帝王切開手術で赤ちゃんが生まれました。

    予定日より二か月早く生まれたので体重は1600グラムの未熟児です。

    未熟児で生まれたわたしの赤ちゃんの子育ての経験を書きたいと思います。


    【目次】
    一部 はじめまして小さく生まれた赤ちゃん
     一章 帝王切開手術にて出産
     二章 医師から説明
     三章 未熟児と保育器の説明

    二部 入院生活での子育てスタート
     一章 入院生活の子育てはいろいろ大変
     二章 はじめての抱っこ
     三章 はじめての沐浴
     四章 保育器卒業
     五章 はじめての授乳
     六章 医師からの説明と検査結果
     七章 いよいよ退院

    三部 実家での子育てスタート
     一章 ひとりの子育ては大変
     二章 子育ては両親に助けられて
     三章 赤ちゃんの一か月検診

    四部 自宅での子育てスタート
     一章 夫婦二人の子育てスタート
     二章 子育ては義両親に助けられて
     三章 未熟児担当医師の診察と説明
     四章 忙しい子育て
     五章 一歳になった赤ちゃん
     六章 はじめてのよちよち歩き
     七章 子育てはのんびり



    【著者紹介】
    ユキ・ラクス
    神奈川県在住の50歳の主婦です。
    今回はじめて著者を書きました。
    タイトルは「我が子は未熟児 そんなときこそのんびり子育て」
    わたしの子が未熟児で生まれそのときの子育ての経験を書きましたので宜しくお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    2022年10月日曜の午後、涼風が心地よいリビングで夫と6才の息子が洗濯物をいっしょに畳んでいます。
    秋の柔らかな陽光に照らされる2人の姿に思わず笑みがこぼれます。

    夫の年齢は60代後半。はたから見ると、まるでじいちゃんと孫の様。
    年を重ねての子宝に夫は目じりを下げ、口から出る言葉はいつも「〇〇(息子の名前)、ファースト」。何につけ、息子を最優先に考え行動しています。

    生まれた時の喜びやてんやわんやの育児時間も束の間。
    2023年には小学校入学を控え、心も体もたくましく育っているわが子を前に、夫婦2人は息子のおかげで心は若いつもりでも、体はと言えば老体に鞭打つ日々・・・。
    40代後半となった著者の気がかりは、親亡き後のわが子の未来。経済的、精神的に自立できているだろうか?家の管理や相続はどうしたらよいだろう? 

    成人年齢が18歳に引き下げられた2022年、考えることが山ほどあります。
    「自立し自分らしく幸せに生きて欲しい」、そのための「生きるジンブン(沖縄の言葉で知恵)を伝えたい」との思いを頭と心が元気なうちに息子に贈ります。
    同じ思いを持つ読者の方々の道しるべになれば幸いです。巻末にはその状況にあわせた各章の読み方を紹介しています。
    わが子への愛を文字にまとめた本著が、必要な方々に届き家族のきずながより深くなることを願っています。

    【著者紹介】
    リズム華(リズムハナ)
    夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ♪
    家族の夢は、世界一周!!
    夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    多くの女子小中高生を見てきて、お母様の悩みに焦点を当ててお嬢さんとの接し方のポイントをまとめています。

    お嬢さんがお母様に何を求めているのか。

    そしてもし手に取ったのがお嬢さん側ならお母様が大体こんなようなことを考えているのだと参考にしてください。

    私は大学一年生の時から家庭教師や塾講師をしておりました。

    女子生徒を任されることが多く、約八年間の講師人生で男の子の生徒はおそらく五人程度、対して女子生徒は五十人以上いるのではないかと思います。

    その中で母親と仲の良い生徒もたくさんいましたが、同じくらい仲の悪い母娘も多くいらっしゃいました。

    女という生き物はとても残酷で母親が散々心配しているにもかかわらず、母親がどうやったら一番傷つくのかを敏感な嗅覚でかぎ分けて「え、母親にそんな言動?」と驚かされたことも度々ありました。

    そんなお母様を見て「可哀想」と思うことも度々ありましたが女生徒に対しても「可哀想」と思っていました。

    では、何故仲が悪いのか、又は仲が悪くなってしまったのか。

    仲が良い母娘と仲が悪い母娘、そういった親子関係にどのような違いがあるのか。

    家庭内のこと、親子関係のことは他所の状況がとても見えにくいです。

    今回この本を手に取られた方はおそらく娘との関係に悩んでいらっしゃる方だと思います。

    こちらの本を読んで何となく他所のご家庭を知って頂き、「どこの家庭もそんなもんか~」と思って頂くか、「やはり家は仲が悪いのか…」と知った上で対処法をご参考にして頂けましたら幸いです。

    【目次】
    自分の子どもは「子ども」?「大人」?
    問題を見つけたがる親
    病気にしたがる親
    娘のプライバシーを考えない親
    私と娘、仲が悪いですか?

    【著者紹介】
    ひなつまめ(ヒナツマメ)
    大学一年生の時から10年近く主に女子生徒の家庭教師、塾講師として指導を担当する。
    女子生徒とお母様の思春期独特の気持ちの機微や親子関係、進路の相談に多く乗ってきた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    小学校でトラブルがあった時、どのように対処したら良いかわからない。

    クラスの子どもたちが主体的に動くことができない。

    子どもに相談された時に、どんな言葉をかけてあげたら良いかわからない。

    そんな、現役の小学生教員、小学生の子どもを持つ保護者、教育従事者に向けて本書を執筆した。

    特に、教員になりたての初任者には特に心得ていてほしい内容を多く含んでいる。

    私が教員として勤務した年数は十一年という短い期間であったが、子どもに相談されることが多かった十一年であった。

    自分のクラスだけでなく、他のクラスの子から相談されたり、前に持った学年の子から、改めて相談されたりと、子どもの話を聞く機会はとても多かった。

    心理学で有名な河合隼雄さんの著書「こころの処方箋」の中で、「自立は依存によって裏付けられている」という内容が載っている。

    大人が子どもの話をどのように聞き、どのように安心感を与えながら関わり、自立まで導くのか。

    そこに、子どもが自信を持って行動できる根本があるのではないかと思う。

    未来を予測できない今の社会の中。

    子どもたちが生き抜くために、自分で行動し、未来を切り開く大人に成長してほしい。

    そのためには、大人の力が必要である。

    子どもたちへの関わりかた、話の聞き方を変えるだけで、子どもたちは自主的に動くようになる。

    大人でも、話を聞いてもらうのはとても嬉しいことである。

    また、その話の聞き方によっては、その後の行動に自信を持って取り組むことだってできる。

    誰でも、自分を認めてくれる存在がいるのは、とても心強いことである。

    未来を担う子どもたちの成長のために、本書が少しでも役に立つことを願う。

    【著者紹介】
    渋川由佳(シブカワユカ)
    大学時代コーチングや心理学、カウンセリングについて学んできた。二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。
    コーチングのスキルや、心理学、カウンセリングについて学んだことをもとに、日頃から子どもの話を聞く中で、
    子どもが自信を持って行動に起こすためには、周りの大人の関わり方が重要だと考え、実践を行ってきた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    読者の皆さんは日本の伝統文化と聞いてまず何を思い浮かべるだろうか?

    相撲、歌舞伎、能楽、寿司等々十人十色の答えが出てきそうな気がするが、中でも「和服」と答える方は案外多いのではないだろうか?

    例えば欧米人に日本文化について聞くと日本のアニメと同じぐらい「和服」を挙げられる方が大半を占めるそうである。

    しかしながら現在の日本人と和服の関係性は随分と希薄なものとなってしまったような気がするのは私だけではないだろう。

    実際現在の日本で和服を日常的に着用しているのは舞妓さんやお相撲さんや落語家等の伝統文化や伝統芸能に従事する方に限られていると思う。

    勿論個人的に和服が好きで日常的に着用している和服愛好家の方もいらっしゃるとは思うが、やはり珍しい存在であることは否めないだろう。

    そこで今回は和服愛好家である私が日本人がどのような形で和服と出会い、和服を発展させ、和服を着用しなくなっていったのかについて解説していきたい。

    昨今花火大会等で若い女性が浴衣を着用することがブームになっているそうだが、
    これを和服復権の兆しと信じたい私としては日本人と和服の関係性について和服に興味を持たれている読者に伝授したいのである。

    【目次】
    漢字同様和服も元々は中国からの渡来文化だった。
    武家政権の誕生により和服の概念も変革していった。
    和服の苦難の道が遂に始まる。
    太平洋戦争を経て、アメリカ文明との出会いを迎えて。
    戦後の高度経済成長期が日本人と和服の絆を失わせた。
    和服の復権は女性の和服が鍵となる。
    一方で男性の和服に関しては復権することは難しいかもしれない。

    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
    1992年生まれ。
    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。
    以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本は一人の聴覚障害者の体験を通し「聴覚障害者」を少しでも知るきっかけになれたらと思います。

    これを読むあなたは、聴覚障害者に対して興味を持っている人かもしれませんね。

    「聴覚障害者にどう話しかけたらいいのかわからない」、そんな人もいるかもしれません。

    大丈夫です。

    本書を読めば、「聴覚障害者に対してどう接すればよいか」が、ある程度わかります。

    誤解しやすいのですが、「聴覚障害者」は「(聴覚障害者が)頑張れば聴者と同じようになれる」わけではありません。

    私をはじめとする聴覚障害者は「きこえない・きこえにくい」身体的特徴を持っています。

    今回は、聴覚障害者とのコミュニケーションのノウハウを教えません。

    私一人のエピソードを共有したいと思います。

    聴覚障害者は私のような人ばかりではありませんが参考になるはずです。

    あなたに尋ねたいことがあります。

    「聴覚障害者」が「きこえるように努力すること」は、当然のことでしょうか?


    私はろう者です。かつて、私はきこえるように努力していました。

    私は、難聴者として学生時代を過ごしました。

    はじめは地域の普通小学校では残存聴力をもとに補聴器を活用していました。

    そして、後からろう学校に転校しました。

    途中で私の両耳は完全に失聴しました。

    しかし、それでも「きこえるようにする努力」を聴者の先生たちから求められ、段々、精神は追い詰められました。

    その結果、重い精神障害を負いました。

    18歳から24歳まで、死にたいと思う毎日でした。

    しかし今になって過去を振り返って、こう疑問に感じるのです。

    「どうしてきこえるように、頑張っていたのか?」

    聴者のなかには、聴覚障害者は聴者のように「きこえるように話し、きこえること」を無意識に「当然では?」と思っているかもしれません。

    「なぜ、きこえない人なのにきこえるようにする努力っておかしくない?」という疑問を少しでも持っていただきたいです。

    その疑問に対し、立ち止まり、考えることで、聴覚障害者に対する理解が深まると思います。

    本書はそうした気づきのきっかけになれたらと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    筆者の娘は中学校の三年間、不登校だった。

    この経験を得られたことを、今では心から幸運だと思っている。

    それは「不登校という経験を経て強くなった」などの感動物語ではない。

    大半の保護者が願う「普通の学校生活」から外れることの不安を、根本から払しょくすることができたからだ。

    こんなことをいうと、不登校を正当化するのかと思われるかもしれないが、そうではない。


    学校に行くことが苦痛であったり、集団学習が困難だと感じるのならば、そのままでいい、無理に気持ちを変える必要はない。

    それは登校を否定するわけでも、不登校を肯定するわけでもない。

    登校したい生徒は登校すれば良いし、不登校を継続したい生徒は行かなければ良い、ただそれだけのことだ。

    不登校は決して悪いことではなく、悲観することでもないのだから、自分に合った学習の場を見つけて、有意義な学習時間を確保できれば、自分が望む未来に向けて着実に歩いていくことができるだろう。

    ただし、不登校にはルールが必要だ。

    筆者の経験から、不登校になるとき、子どもが学校を辞めたいと考えたとき、どんなルールが有効か、そして必要なのかをお伝えしたいと思う。


    【目次】
    既存の対応策とは?
    「逃げる」ではなく「選ぶ」
    フリーへの転向は甘くない?フリー協育という選択
    協育機関の種類と気になる費用
    フリーの学生が守るべき五箇条
    五箇条が意味するもの
    不幸と不可能はなぜ生まれる?


    【著者紹介】
    高崎アスダ(タカザキアスダ)
    中小企業のコンサルタントを行う傍ら、子どものいじめ問題や不登校にかかわる活動を行う。
    児童精神科へ関心も高く、現在は精神科の雑誌にも寄稿している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「子どもにとってお母さんは最高の家庭教師」です。

    本書でお伝えするのは中学1年生の具体的な勉強の教え方です。

    学習塾で40年間指導してきた私自身の経験から執筆しました。

    たとえば復習についての方法はこのようなものを紹介しています。

    その日の授業を思い出しながら、ノートにメモなどをとっていきます。

    最初のうちは、15分程度でもよいでしょう。

    そして、それ以外の時間は、テレビを見ても、ゲームをしてもよい「自由時間」とします。

    勉強はダイニング、自由時間は自分の部屋という風に、場所を分けることでけじめをつけやすくなります。

    また、目の前でやらせれば、勉強しているフリもできません。

    そして、自分の部屋ではないので、終わったら教材を片付けることになり、整理する習慣づけにもよいことになります。

    勿論、これが最高だとは言いません。もっと良いアイディアがありましたら、どうぞご自由に改良してください。

    最終的には「これが我が家の教育方法だ」と言えるオリジナルの方法を開発してください。

    選択肢は無数にあり、何が一番良いかなどは分からないからです。

    しかし、お母さんがお母さんらしいやり方をみつけることができるとしたら、きっとそれが一番の正解なのだと思います。

    本書を、そのためのヒントとして一読ください。

    今までとは違う、新しい家庭学習のスタイルを見つけ出すきっかけとなるはずです。

    【目次】
    英語編
    数学編
    国語編
    理科編
    社会編


    【著者紹介】
    山内康裕(ヤマノウチヤスヒロ)
    学習塾で40年間指導してきました。
    そして、学校や塾だけでなく家庭学習の大切さを実感してきました。そこで、今回、本作を書くことにしました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)
    ●社会が決める人間の寿命
    利己的な生と公共的な死
    小林武彦

    ●老いと死の哲学的文法
    入不二基義/聞き手:斎藤哲也

    ●効率化により変わりゆく葬送儀礼
    死を社会的に受け止める意味を考える
    山田慎也

    ●思い出に浸るときが愛おしい
    長寿の秘訣はおばさんに学んだ
    末井 昭/聞き手:オバタカズユキ

    ●死と向き合うことの哀しみと希望
    デイサービスという介護現場で
    六車由実

    ●記憶の衰えと付き合うために
    SOC理論の考え方とは
    増本康平
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    わたしが勤めていた障害福祉事業所には、自閉症の程度はグレーゾーンですが、学習障害を抱えている子がいました。

    ある程度のことは自分でできるし、会話も問題ない、むしろ自分より重度の自閉症の子の面倒を見てくれるような子でした。

    ただ、学習になると、頭を抱えて動かなくなってしまうのです。

    ただ勉強が嫌いなだけなんだと、スタッフもあまり気にすることはありませんでした。

    学習の時間にその子は、いつも算数の宿題はやりますが、国語の宿題は断固としてやろうとしませんでした。

    「家でお母さんとやるからいい」と。

    そんなことが続いていたある日、お母さんから「宿題をやる時間って短いですか?」と質問がありました。

    どうやら、いつも国語をやらずに帰ってくることを気にしているようでした。

    そこで、スタッフが経緯を話すと、「そうだったんですね。国語の宿題は家で一緒にやってるんですけど、いつも文章を自分で読まずに読んで欲しいと言うんです。」とのお話しでした。

    その子は、「馬鹿だから字が読めない…」と話してくれました。

    字が読めないことで自信をなくし、恥ずかしいとさえ思っているようでした。

    その子は少し前から気付いていたようなのです。

    「なんで自分はみんなみたいに本が読めないんだろう?」と。

    そして、こうも言いました。

    「読んでくれたらわかるんだけどな…。」

    こんなふうに人知れず悩み苦しんでいる人もいるのです。

    障害であることがわかってショックを受ける人が大半かもしれませんが、障害であることがわかって腑に落ちる人もいます。

    「努力が足りないからではなかったんだ。」と心が救われることもあります。

    原因がわからず、「なぜ自分だけできないんだろう」「頑張っているのに…」と、ストレスを抱えていることの辛さは計り知れません。


    今回は、発達障害の中でも見えにくい障害である「学習障害」について取り上げ、身近にいる“困っている人”の困り感を共有できたらと思います。

    人知れず悩み苦しんでいる人に、温かい支援の手が届きますように。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    小学校内にある学童保育施設で4年間勤め、そこで出会った発達障害児とスクールカウンセラーが、わたしを障害福祉の道へ導いてくれました。

    その後7年間、児童発達支援・放課後等デイサービスの現場で、さまざまな障害を持った子どもたちと出会い、一緒に過ごしてきました。

    そこで学んだことはわたしの財産です。

    今、通常学級に在籍する児童生徒の約6.5%が、発達障害を抱えていると言われています。

    自閉症者や障害者が隔離されるような歴史を経て、現在、発達障害は身近なものになりました。

    本書では、わたしが関わってきた障害児たちのエピソードも交えながら

    発達障害の中でも「自閉症スペクトラム障害」に焦点を当てて

    お互いが楽になるアプローチ方法を簡潔にご紹介します。

    是非、日常生活に取り入れていただけたら幸いです。


    【目次抜粋】
    ◆自閉症かも?の判断材料
    包括的アプローチ TEACCHプログラム
    ◆TEACCHプログラムのすべては「構造化」
    ◆物理的構造化
    ◆スケジュール
    ABA(応用行動分析)
    ◆ABC分析をやってみましょう
    ◆ABC分析~行動変容~


    【著者紹介】
    桜みんみ(サクラミンミ)
    1986年東京都生まれ。四年制大学で、教員免許と児童指導員任用資格を取得。
    教員ではない子どもとの関わり方に興味があり、学童保育施設で4年間勤める。
    そこで出会った発達障害児とスクールカウンセラーがきっかけで、障害福祉の道へ。
    放課後等デイサービスに勤めながら、メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・チャイルドカウンセラーの民間資格を取得。
    その後、児童発達支援と放課後等デイサービスが併設する事業所へ転職。
    管理者として勤務。働きながら、児童発達支援管理責任者資格を取得し、発達支援管理責任者も兼務。強度行動障害支援者養成研修受講し、
    強度行動障害のある方の支援方法を学ぶ。
    知的障害援助専門員、発達障害児支援士の資格取得。現在は、特別支援教育に携わっている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)
    ●〔対談〕暴走する心のメカニズム
    ネガティブ感情はどこから来てどこへ行くのか
    中野信子×木原祐健

    ●人に迷惑をかけたくない……
    都市に沈みゆく声なき孤立者たち
    石田光規

    ●〔対談〕格差拡大、少子高齢化、巨額の財政赤字
    分断と貧困が進む日本社会「三重苦」からの打開策は?
    湯浅 誠×田中拓道

    ●孤独・孤立対策担当大臣に聞く
    喫緊の課題に、大胆に対応する
    坂本哲志

    ●関心競う経済に振り回されるメディアと私たち
    「非実在型炎上」は何を示すのか
    鳥海不二夫

    ●「キャンセル」が飛び交う不寛容な国・アメリカ
    フランシス・フクヤマ/聞き手:会田弘継

    ●犯人は「一人で死ね」ばいいのか?
    暴発型事件の背後に横たわるもの
    磯部 涼

    ●〔対談〕ひきこもると意欲が低下する
    「コロナうつ」と「欲望」の関係
    斎藤 環×佐藤 優
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)
    ●医療改革まったなし 厚労省は「お役所仕事」を改めよ
    病院の貢献「見える化」、検査徹底、知事権限の強化を
    小林慶一郎

    ●かかりつけ総合医制度で医療の逼迫を防げ
    草場鉄周

    ●看護師への権限委譲と非常時の人員配置がカギ
    森山美知子
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)
    ●〔対談〕文科大臣×早大総長
    オンライン授業によるグローバル化、地域格差解消
    逆境が生み出したポストコロナの大学像
    萩生田光一×田中愛治×司会:古沢由紀子

    ●オックスフォードからの提唱
    抵抗の場たるべく、「広く浅い」学びから脱却せよ
    苅谷剛彦

    ●〔対談〕知的刺激を与えるオンライン時代の試行錯誤
    いま必要なのは「ゲリラ」的教育だ
    ウスビ・サコ×内田 樹×司会:小林哲夫

    ●現役高校教師・緊急レポート
    コロナ禍に揺れる学校現場と新大学入試
    大庭大輝

    ●データ軽視・現場軽視を繰り返すな
    大学入試改革は「失敗」から何を学ぶべきか
    中村高康

    ●コロナ禍の東工大で見えたオンラインの逆説的効果
    尖った研究・尖った学びは「隙」から生まれる
    伊藤亜紗

    ●学生の悩み相談の現場から
    ここに注意! 自粛下の大学生のメンタルヘルスケア
    梶谷康介

    ●「退出」ボタンで途絶えない教育空間の喜び
    新入生がキャンパス封鎖で経験し考えたこと
    庭田杏珠

    【学術会議編】
    ●元会長が人事、安全保障問題等の疑問に答える
    学術会議改革はどうあるべきか
    大西 隆

    ●時代錯誤なレッドパージと学者集団の大いなる矛盾
    池内 恵

    ●中国の軍民融合に無頓着な日本
    大学はなぜ経済安保を直視しないのか
    細川昌彦
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】


    この本は身の回りにある当たり前の色について、その楽しさや意味を知り、日々の生活に彩りを加えることで、自然と自己肯定感が高まったり幸せなマインドが身についたりするものです。

    お一人様でもご家族でも、学び(スタディ)と体験(ワーク)によって、人生をあなたの思い通りにデザインできます。なぜなら、色はあなたのココロを満たす栄養素となりうるからです。

    とりわけ新型コロナウイルスによって、これまで当たりだった生活(衣食住)を変えなければいけない方に、色は本当にさまざまな気づきを与えてくれます。

    あなたに色を教えてくれる先生は、あなたの周りの「人」「もの」「環境」です。

    あなたの周りの「人」はどんな色を好みますか?
    あなたが持っている「もの」にはどんな色がありますか?
    あなたが住んでいる場所、仕事場、家の中にはどんな色が多いですか?

    お部屋の中を見渡して引き出しやクローゼットを開けてみてください。無意識に買ってしまう色、置いてしまう色、意識的に取り入れている色があるはずです。

    また家の外に一歩出れば、普段見えない色の世界がそこにあります。歩く道、買い物の場所、看板、周囲の景色はどんな色ですか?

    あなたの世界にもうひとつ「色」を意識的に取り入れてみましょう。

    これからの時代は、多くの人にとって衣食住の根本を見直していく必要があるでしょう。だからこそ、この本が色を楽しみながらライフスタイ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】

    何気ない日常。

    当たり前のように 目の前にある景色。
    当たり前のように 耳に入る音。
    今 この手にある 温もり。

    誰しも 同じように
    日常
    を感じていると
    当たり前のように 信じている。

    でも
    あなたの思う日常と
    あなたの思う当たり前が、
    隣のあの人には
    違う感じ方をしていることもあるのです。

    感覚過敏。
    それは
    本人にしかわからない

    違う形の日常と当たり前。

    みんなにとって、柔らかい感覚が
    あの人には 耐えがたい痛み。

    みんなにとって、温かい感触が
    あの人には、氷のように冷たく感じ。

    みんなにとって、心躍るメロディが
    あの人には 工事現場にいるような音にしか聞こえない。

    感覚過敏による生きづらさを感じながらも
    健気に頑張る彼らの想いを伝えたい。

    感覚過敏の中で生きるあなたに
    ちょっと待っててね
    今、あなたの苦手なものをとどけるから
    と伝えたい。

    そんな筆者の願いをこの一冊に詰め込みました。

    感覚過敏の世界の福袋。

    ぜひ最後までご拝読ください。


    【著者紹介】

    nao
    1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    普段あまり耳にすることがないかもしれない「緘黙(かんもく)症」という世界。

    皆さんはご存知でしょうか?

    大人しくて自己主張がなく、常に無反応に見える人。コミュニケーション能力も言葉の理解も、明るい気持ちも持っています。

    ただ、その力を出す手立てに戸惑ってしまう、、、それが緘黙症と言われる世界です。

    ほんとは、みんなと同じように話したり笑ったり、喧嘩したりしたいんです。

    緘黙症状の背景には「不安」があります。

    どんな「不安」が、緘黙にさせるのか。

    なぜ緘黙症が生まれるのか。

    この本は、経験したからこそ伝えられることはないかと著者は考えて、執筆したものです。

    実際に、人とのコミュニケーションに悩んでいる方、そうしたお子さんをお持ちの方には、これからどのように生活したらよいかと悩まれる前にまずはこの本を開いてみてください。

    いろんな形で、支えてくれる誰かがいます。

    いろんな形で、共に悩んでくれる誰かが必ずいます。

    一人で抱え込まず、この本と一緒に考えませんか?

    また、環境面での配慮や緘黙症に対する理解、家族や園・学校・地域等の接し方の工夫で、その不安を少しでも軽減し、緘黙の症状の改善ができるかもしれません。

    緘黙症の閉ざされた世界に風穴を通すことができるのは、本人だけではできません。ご家族や、周りの皆さんのお力添えが必要不可欠なのです。

    保育や教育現場に携わられている方や、地域コミュニティの場作りにご尽力いただいている方々にもぜひご拝読いただきたい書籍です。

    緘黙症を少しでも多くの方々に知っていただけますように。

    そして、風通しの良い日常がどうか緘黙の世界に訪れますように。

    そんな願いを込めて書き記した一冊、ぜひ手にとっていただけると嬉しいです。


    【著者紹介】

    nao

    1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、

    空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、

    「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。

    「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、

    この想いを一人でも多くの方に伝えたるべく「はったつしょうがい」ための啓蒙活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】


    文章が読めない。
    文字が書けない。
    算数ができない。

    ほかの子はできるのに・・・。

    本書は、知的な発達に問題がなくても学習に困難のある学習障害(LD)の子どもを持つ親が、子どもとどう向き合い、どのように育てていけば良いかがわかる本です。

    学習障害は病気ではないので、残念ながら特効薬はありません。でも、その特性を知り、時間をかけて学べば改善します。

    第1章のポエムに出てくる「なっちゃん」を参考に、学習障害とは一体何か?を学び、その改善方法や支援機関を知ることで、あなたは安心して子育てができるようになるでしょう。

    これまで発達障害や発達障害が疑われる子ども、また不登校・保健室が拠り所といった子どもを持つママに向けて想いを伝えてきたnaoさん。

    彼女が織りなすやさしいポエムとともに学習障害についての理解を深めてくださいね。


    【著者紹介】


    1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。
    大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。
    「はったつしょ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    子育ては親の思い通りにはいかない。本当にいかない。思い通りにいっている親子がいたらぜひ会ってみたい。


    それぐらい、どこの家庭でも子どもは親の思い通りには育たない。


    学校教育も少しずつ変化している。

    答えがはっきりと出る問題ではなく、子どもの思考を問うような問題も増え、子どもの考える力を育むようになってきた。


    スマホやテレビは子どもにはよくないと思うが、世の中にでればパソコンが使えないと仕事にならない職業も多い。

    タブレットを使った教育も進んでいる。

    そんな中で、家庭でのスマホやパソコンを制限することも難しくなってくる。


    教育も過渡期であり、子育て中の親は悩みの種だ。


    成績が上がらない子どもに、「お腹にいたときに、IQ200の子育て本を読んだのだけどね。」と思わず言ってしまった。

    すると、「まっ!俺は、愛Q200あるけどな!」とニコニコ笑って子どもは返答していた。


    それを見て、「そうだな。頭がよくて心がないより、愛嬌がある方がいいかも!」そんな風に思えた。


    子育ては思い通りにならない。

    しかし、せめて自分の将来を自分で考える力だけは身につけてあげたい。

    その子の進む道は、自分で決めて、自分で歩んで欲しいと願う。



    【目次】
    【1】子どもの好奇心
    【2】電池がない時に何を教える?
    【3】絵本をどう使う?
    【4… 以上まえがきより抜粋
  • あのベストセラー『スマホが学力を破壊する』の続編が誕生! 最新の研究成果が明らかにしたのは、「スマホを使うと脳の発達が止まる」という驚愕の事実だった! 2018年に刊行された『スマホが学力を破壊する』は、仙台市で実施された大規模調査の結果を基に、スマホの使用時間に応じて子ども達の学力が低下しているという事実を提示して大きな話題を呼んだ。また、アプリの使用状況と学力の関係についても分析をし、特定のアプリが成績に著しい悪影響を与えていること、使用アプリの数が多いほど子ども達は学習に集中できておらず、脳のリソースが削がれてしまっていることなども明らかにした。それでは、スマホを長時間使用したことで成績が低下してしまった子ども達の脳には、いったい何が起こっているのだろうか? 本書では、このような疑問に基づいて行われた新たな調査の結果を踏まえ、『スマホが学力を破壊する』刊行以降に判明した事実についてまとめた一冊である。結論から言えば、スマホの過度の使用は単に学力を低下させるだけではなく、子ども達の脳の発達そのものを阻害し、器質的な変化を生じさせていることがわかった。しかも、子どもだけでなく大人達の脳にも深刻な影響を及ぼしていることが推測されるのだ。スマホ使用の知られざる真のリスクとはいったい何なのか。そして、我々は今後、どのようにスマホと付き合っていけば良いのか。本書はこれらの問題を考える上での必読書だと言えるだろう。
  • 【書籍説明】


    本書を手にとっていただきありがとうございます。

    2019年4月、私は大切な子どもを守るために親が知っておくべきこと、そして、子どもにも防災の正しい知識を身につけてもらうことを目的として【親子で学べる小学3年生から始める「いのち」の守り方】を書き下ろしました。

    本書はその続編として、また最新の防災情報や前作をさらにブラッシュアップし、

    ・日本国内で災害が発生するニュースで目にする度に心を痛めている
    ・ときどき防災について考えるものの、具体的にどうすればいいのかわからない
    というすべてのお母さんたちのために、誰でも今すぐできる災害対策をお伝えするものです。

    災害が起きたとき、具体的にどうやって防災対策をすればと良いのか?50音の防災格言や我が家で実際に行っていることをお届けします。また、後半の章では自宅で簡単にできる防災対策を7つのステップでご紹介します。

    本書を読み進めていくと、「そうだったんだ!」や「これならできる!」という気づきがたくさん出てくるので、今までなんとなくわかっていたつもりだった防災について深く理解できるでしょう。

    そして、難しいと思っていた防災対策がグッと身近になり、自然と安全意識が身につきますのでぜひ最後まで楽しんで学んでくださいね。

    それでは、また「あとがき」でお会いしましょう!


    【著者紹介】

    ほっこりずむMITRA(https://hokkorism-mitra.net/)代表。feelcare片づけ防災マイスターとして、埼玉県を中心に活動中。年子の男の子のお母さん。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    お母さんのみなさん、この本を読もうとしてくれてありがとうございます。
    もうそれだけで、めちゃくちゃいいお母さん。
    こどものこと、めちゃくちゃ考えてるでしょ。
    「どうやったらこどもを幸せにしてあげられるか」いつも悩んでるよね。その気持ちだけで泣けてくる。

    この本では、クソババアちゃちゃこが二児の子育てに悪戦苦闘している中でみつけた、「子育てでやらなくてもいい10のこと」を挙げました。
    育児の悩みは尽きません。母親業は向いていない、と思い詰めてしまうときもあるでしょう。そんなときは、あれもこれも無理して「やらなくてもいい」んです。
    子育てに悩んでいるお母さん、育児がしんどいお母さん、がんばりすぎているお母さんが、肩の荷をおろすきっかけになりますように。

    ~目次~
    まえがき
    子育てでやらなくてもいい10のこと
    やらなくてもいいこと1「女神」――「いいお母さん」をやめよう。
    やらなくてもいいこと2「孤立」――ひとりの力でこどもを幸せにすることはできない。
    やらなくてもいいこと3「家事」――家事で自分を評価するの、やめよう。
    (中略)
    するべきことはたったひとつ
    あとがき


    【著者紹介】
    ちゃちゃこ@正直クソババア(チャチャコアットショウジキクソババア)
    正直クソババアお母さんとして、ブログ・ツイッター・インスタグラムで「お母さんの枠をとっぱらった生き方」を発信中。
    ブログの月間最… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    なんで、こんなこともできないの?

    どうして、そんなことするの?

    誰でもこうしたイライラの感情を抱いたことがあると思います。
    特にその感情が愛する我が子や教え子、近所の子どもたち、そして自分自身に対してなら、なおさら経験があるはず。

    もしかしたら、この「なんで?」や「どうして?」には理由があるのかもしれません。

    この本は、そんな疑問を持ちながら子育てに悩めるお母さんたちへ「はったつしょうがい」の全貌をお伝えし、エールを贈るために書き下ろしました。

    「はったつしょうがい」はASD(自閉症スペクトラム症)・ADHD(注意欠如・多動症)・LD(学習障がい)・知的障がい・・・など、その種類も複数あり一言で語れるものではありません。

    パズルのピースの凸凹がはまりにくい感覚。一人ひとり、凸凹ピースが違うゆえのイライラだとしたら、イライラする前にまずはパズルの型がどうなっているのかを確認してみませんか?

    さあ、確認作業のスタートです!

    【目次】
    第1章 凸凹だらけの社会
    第2章 凸凹にも型がある!
    第3章 ASD(自閉症スペクトラム症)編
    第4章 ADHD(注意欠如・多動症)不注意型編
    第5章 ADHD(注意欠如・多動症)多動型編
    第6章 ADHD(注意欠如・多動症)衝動型編
    第7章 ADHD(注意欠如・多動症)混合型編
    第8章 LD(学習障がい)編
    第9章 知的障がい編
    … 以上まえがきより抜粋
  • 校則全廃、タブレットの持ち込み許可、チャイムの廃止……真のインクルーシブ教育のためにあらゆる問い直しと開放を行ってきた世田谷区立桜丘中学校の西郷孝彦氏。宿題なし、定期テストなし、固定担任制の廃止……既存の学校教育の「常識」を覆してきた、千代田区立麹町中学校の工藤勇一氏。公立中学校の校長として前代未聞の改革に取り組み続ける二人の原点とは? 生徒として、教師として、親としての、それぞれの経験と歩みを明かす。学校教育における現在の課題と未来への展望、そして、本当の教育とは何かを考える、注目の教育者二人による初対談。本記事は、文芸誌「すばる」2019年7月号に掲載されたものです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    英語をはじめとする外国語を勉強していると、実際に会話して使ってみたくなりますね。

    身近で話し相手になってくれる外国人を探し、仲良くなることは現代ではよくある話です。


    さて、外国語をよく使っているからといって、留学生や、身分に関わらず何か学ぶために外国からやってきた人をサポートするとなると、戸惑いますね。


    私も、外国語で話すことはともかくとして、外国人が快適に勉強できるよう工夫を凝らすことに自信がありませんでした。

    外国語というよりもホスピタリティの話になってくるからです。

    私の言動一つでその後の留学生活が変わってしまうかもしれない、というプレッシャーもありました。


    もともとズボラで、やるべきことよりもやらなくていいことから考えるような私ですが、手を抜きつつ痒いところに手が届くサポートができるよう工夫してきました。

    これまで留学生何人かと一緒に勉強するなかで、効果を感じたことをこの本に詰めこみました。


    あなたや留学生のレベル別にできることをわけていますので、あてはまるレベルから実行してみてください。

    この本が、あなたがプレッシャーから少しでも解放され、留学生と楽しく過ごすきっかけとなれば幸いです。

    【著者紹介】
    もか(モカ)
    この本は、ズボラな私と仲良くしてくれた留学生たちがいなければ執筆できませんでした。感謝感謝。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    身体に悪いと思っても食べてしまう濃い味のラーメン。止められない油が多いラーメン。
    この気持はどこから来るのだろう?
    頭では食べてはいけないと解っていても間食をしてしまうとか、バランスよくと思ったり健康や美容のためだったりとしても食事が偏ったりしていませんか?
    ついつい甘いものやチョコなど、深夜になればなるほど食べ物が欲しくなったりしませんか?
    それは、本当にお腹が空いているのですか?
    実際には「空腹」ではなくても、お腹が空いた様に感じてしまう仕組みもあります。
    本能の仕組みを知り、味を感じる理由を知り、理解をすれば考え方が変わる。
    本能の赴くままに食べるのも良いけれど、コントロールしたいときにできるようにしたい!
    贅沢はさせて上げられないけど、子どもにはしっかりと色々な食材を食べて欲しい!
    新生活、家賃とかの出費が大変で食費を削り、お金がなくて自炊をする。そうした生活を送るヒトも多く居ると思います。
    健康を考えるより、安くお腹いっぱいになることが優先!
    でも、せっかくするなら少しでも美味しくしたい!
    この本は、そう感じるヒトには知って欲しい。



    【著者紹介】
    大型犬ジョン(オオガタケンジョン)
    数学の問題を解くような考え方が好きです。宇宙にも行きたいです。
    別にイヌ派と言うわけでは御座いません。そんな理科に精通した毛並みの良い大型犬です。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    本書を手にとっていただきありがとうございます。

    本書では
    ・台風や地震など、災害が起こるたびに防災が必要だと感じながら、結局何もしていない
    ・小学校中学年になった子どもに防災を身につけて欲しいと思っている
    お母さんへ向けて、災害が起きたときに子どもが自分で身を守れるようになる、そして大人になったときに培った防災意識が役に立つノウハウを公開しています。

    世の中のお母さんは皆、大切な子どもを災害から守りたいと思っているはずです。でも「どうしていいかわからない」「まぁ、なんとかなるでしょう」と行動していない方がほとんどだと思います。

    そんなお母さんが本書を通して子どもと一緒に防災について語り、取り組み、学んでいただけるとうれしいです。

    本書を読み進めていくと、「あ、なるほど!」「やってみよう」というように、防災について子どもと一緒に行動できますのでぜひ最後まで楽しんで学んでくださいね。

    それでは、また「あとがき」でお会いしましょう!

    【著者紹介】
    新井真由美(アライマユミ)
    ほっこりずむMITRA代表。feelcare片づけ防災マイスターとして埼玉県を中心に活動中。
    「親子でソファに座りながらカフェオレを飲んで、本を読んだりテレビを見たり・・・」ほっこりできる空間づくりがモットー。
    スッキリした暮らし(片づけ)、安心安全な暮らし(防災)、ふれ愛心が満たされた暮らし(feelcare… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    私はフリースクールで約10年カウンセラーを務めながら、子どもの支援と同時に彼らを預けた保護者への心的サポートも行ってきました。

    そのなかで、私は「顔色をうかがう子ども」と「エンプティーママ」が密接に連鎖していることに気づきました。


    エンプティーママとは、家族のため子どものためにがんばりすぎた結果、心のエネルギーが枯れてしまったママたちのことです。

    エンプティーママに育てられた子どもは、自尊心の低い「顔色をうかがう子ども」になってしまいます。


    不登校やひきこもりといった、転んだ時に立ち上がれない子どもたちを救うためには、エンプティーママの問題を解決してあげなくてはならない。

    私はそう考えています。


    本書を読めば、なぜあなたがエンプティーママになってしまったのかがわかります。

    エンプティーママを卒業して、大きく温かいエネルギーで子どもや家庭を包み込める「エンパワーママ」になる方法もお教えします。

    本書の最後にご紹介する2つの「魔法」を試すことで、自己肯定感が高まり、子どもや家庭にエネルギーと安心を与えることができるようになります。


    大丈夫。

    あなたなら変われます。

    エンプティーママには、子どもや家庭を幸せにできる素質があるからです。


    【著者紹介】

    荒木信雄(アラキノブオ)

    1981年、神奈川県生まれ。

    フリースクールに… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    イヤイヤ期=魔の2歳児育児の真っ最中、「どうしてそんなに言うことを聞いてくれないの!?」とため息ついたりイライラしたりしていませんか?

    何をしても言っても首をぶんぶん振って大泣きされてしまった日には、
    「泣きたいのはこっちだってば!!」と泣きたくなったり頭を抱えているお母さんは多いと思います。


    子どものイヤイヤ期は単なるワガママだと思いますか?

    仕方ないと嵐が過ぎ去るまでとにかく我慢しますか?


    赤ちゃんだって小さな子どもだってひとりの立派な人間、面白くないことやイライラしてしまうことは絶対にあります。

    それをイヤイヤ期特有のワガママとひとくくりに決めつけるのではなく、子どもの感情としっかり向き合い大人としてしっかり接していきたいものです。

    ただ当たり前の話ですが、イヤイヤ期についての特効薬はありません。

    これから紹介するアンガーマネジメントは特にマインドの話となるので、即効性はないしもしかしたら全然役に立たないかもしれません。

    でもアンガーマネジメントを知ることで、これからの成長過程で壁にぶち当たった際、そういう考え方もあるのだという参考にしていただければと思います。




    【目次】
    今どきの子ども
    感情表現のひとつ
    伝染に注意!
    子どもの辞書、大人の辞書
    怒りの原因
    泣く理由は単純明快
    怒りのメカニズム
    怒ることは悪いこと?
    怒る基準は… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書は不登校に悩んでいる人のために執筆しました。不登校は学校へ行かないのではなく、行けないことが問題です。

    不登校は孤独で辛い経験だと思います。

    私は小学校から中学校までの9年間不登校として過ごしてきました。

    私が不登校になったときは、まだ不登校に対して理解がされていませんでした。

    そのため、私が子どもの頃は一人で不登校の問題を抱えて悩み続けていました。

    悩んでいた当時は人生の中で最も辛い時期を過ごし、9年間という時間を棒に振ってしまいました。

    だからこそ、不登校で悩んでいる子どもに大切な時間を無駄にしてほしくないという思いを込めて、本書を執筆しました。

    不登校経験者だからこそ理解できる不登校脱却方法を知っていただきたいです。

    本書は、不登校本人、親、経験者の3つの視点を通して不登校克服方法を考えます。

    また、本書では自分の相性と合う環境へ転換することにより、今まで悩んできた問題を切り離すことが重要だと考えています。

    つまり、本人が立ち止まっていては何も変わりません。

    本書を通して、どのように行動するべきかを考えるきっかけになれば幸いです。

    【目次】
    本人が考えること
    親が考えること
    不登校を克服する考え方
    筆者の不登校実体験
    ふりかえり


    【著者紹介】
    Taru(タル)
    広島県出身の大学院生。不登校の経験を活かして、不登校支援に取… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    「番号あった!!やったー!」と親子で飛び上がって喜ぶ。

    そんな瞬間が来るとは思いもよらなかった。

    子どもは清々しく笑っている。親の目には歓喜の涙が浮かぶ。

    受験合格までの道のりは子どもも大変だが、親もまた同じく闘っている。

    公立の中学校に何もしなくても進学できるのに、あえて中学受験をする。合格を勝ち取るまでには、親子に何度も試練がやってくる。

    わざわざ中学受験をする必要があるのかと悩むこともたびたびある。子どもは子どもなりに必死に闘っている。そんな姿に親もまた心が痛む。

    これから中学受験を考えている人へ。子どもが中学受験に耐えることができるにはどうしたらよいか。頑張っている子どもに親ができることは何か。

    中学受験までの準備期間は一般的には三年間だ。6年生から受験勉強をしても間に合わないと思うかも知れない。

    しかし、小学6年生から本格的に勉強をスタートして合格していく子もいる。絶対に最後まで諦めてはいけない。

    合格発表で自分の受験番号を見る日を夢見て。受験をすると決めた日から、親子ともども走り続けないといけない。

    受験勉強はマラソンと同じ。長い長い道のりを走りきる。

    親ができるサポートを紹介していこう。




    【目次】
    【1】受験勉強に一番必要なこと
    【2】志望校までの通学姿をイメージする
    【3】志望校選び
    【4】説明会の後の個別相談会
    【5】… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    「かわいい赤ちゃんなのに、本当にかわいいと感じているかわからない・・?」

    本書を手にとってくれたあなたは、すでに「素晴らしいお母さん」である。なぜなら、今あるあなたと赤ちゃんの関係をよくしようと考え、赤ちゃんを思っているから、この本が目に入ったのだ。
    この本の内容の善し悪しよりも、「赤ちゃん」があなたの心に常にあり、「赤ちゃん」を大事に思っていることが、この本を開く理由だ。その時点で、あなたは「素晴らしいお母さん」と証明されたのだ。

    自分がお母さんとしてやっていけるだろうか?
    私には母性が欠如しているのではないか?
    きつい。しんどい。眠い。赤ちゃんのお世話をそう思うのは、私は悪い母親なのか?
    私は母親の資格がないのではないか?
    このまま私は家の中に隔離されたような状態で生きていかないといけないのか?
    これから私に自由はないのか?
    かわいい赤ちゃんなのに、どうしても私の涙が止らない。
    苦しい。
    こんな日々がいつまで続くのか?
    子どもがかわいいと思えない。そんなこと思ったらいけないはずなのに?

    そんなあなたの心の支えになれたらと切に願う。


    【目次】
    【1】赤ちゃん誕生!お母さん誕生!ついでにお父さんも誕生!
    【2】医師の気になる一言
    【3】周りに惑わされないで
    【4】社会からの遮断
    【5】決して比べないで
    【6】ママが「私」でいるための3つの方法


    【著者紹介】
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    「あなたの人生は今のままで十分に満たされていますか?」

    私はいま、小学校の教員をしています。そんな私が「学校に行かないという選択」なんていうと、不思議な感じがするかもしれません。

    でも、おかしいと思ったことはありませんか?現代社会において、会社を転職するのが珍しいことではなくなりました。また、フリーランスや起業家など、多種多様な職種で活躍する人もたくさんいます。

    そんな中、学校という空間では、同じ学年の子だけが集まって、同じ場所で学んでいることがほとんどです。

    そして、もっと厄介なのが「学校には行かせなければならない」という保護者の思い込みです。実際に、子どもが学校に適応できなかったり、いじめを受けたりしているのに、親は無理やり学校に行かせようとしています。

    しかし、いま学校をめぐっては様ざまな動きが起こっています。その動きを知れば、我が子への教育はどうしたら良いのか、自分が教師としてどのように生きていけば良いのかが見えてくるでしょう。

    そこで本書では、私たち家族の体験をモチーフに、あなたとあなたのお子様がより良い生き方を選択できるよう、お手伝いをしたいと思っています。

    さあ、準備はいいですか?


    【目次】
    第1章 なぜ学校に行かなければいけないのか?
    第2章 学校に行かないという選択肢
    第3章 子どもにとって本当に必要な教育とは?
    第4章 いじめや不登校がなくなる日… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    中学生にもなれば、あんなに素直でかわいかった子どもに反抗期がやってくる。

    反抗期の子どもには親は手を焼いてしまう。

    子どもの反抗は、子どもの成長の証でもある。

    そうは言っても毎日顔を合わせてはケンカになると疲れてしまう。


    中学生は心身ともに成長が著しい。

    体と心のバランスが取れなくても仕方がない。

    中学生のこの時期は、小学生ではなかった部活動など家庭よりも学校生活の時間も多くなる。

    また、卒業後の進路を考える大事な時期でもある。

    進路についても、子どもとしっかりと話し合いをして考えていきたいものだ。

    だが、反抗期の子どもが素直に親と進路について話をするのも困難だ。


    幼い頃は帰宅するとすぐに、「お母さん!お母さん!」と足元でウロウロしながら様々な話をしてくれた。

    そんな姿は反抗期の子どもにはない。

    いつ帰ったのかわからないぐらいに黙って帰宅。

    「ただいま~!」と元気に駆け込んで玄関の扉を開けていた日々が嘘のようだ。


    「ただいまぐらい言えば?」と母。

    「言ったし」と子ども。


    そんな思春期の子どもと「上手く反抗期を乗り越える対処術!」で少しでもこの嵐を楽しんでみよう。

    子どもの反抗期が修了した今だからこそ書けた対処術だ。


    【目次】
    【1】誰でも反抗期はある
    【2】反抗期に終わりがある
    【3】反抗期に禁… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    誰もが予測できない自然災害。

    経験してみないとわからない想像を超える恐怖。


    平成30年9月4日、台風21号が非常に大きく強い勢力で近畿地方に迫ってきた。私も初めて自然災害を経験した。

    経験したことがない恐怖が、貴重な準備の時間を奪ってしまう。


    「あの時、こうしていればよかった。」

    「あの瞬間にこれだけのことができたはず。」


    後から振り返ると後悔がよぎる。

    自然災害に遭遇した時に、最低三日間自力で生き延びればどうにかなると言われている。実際には三日で復旧できるとも限らないので、一週間ぐらいの備蓄が必要だ。

    最初の三日間をどう過ごすか?どうしたら少しでも楽になれるか?ほんのちょっとの知恵があなたを助けてくれる。

    私が実際に遭遇した停電と断水。ライフラインが途絶えた時の経験が、突然訪れる自然災害時の一助になればと願う。

    記憶が鮮明なうちに「災害時対応術」を災害四日目に書き記すことにした。


    【書籍内容】

    被災四日目の著者が災害の対応術を記載

    災害時に一番困ることは情報の遮断

    電気がない状態でいかにスマートフォンの充電をするのか

    用意しておくべき充電アイテム

    テレビもネットも繋がらないとき著者が見つけた情報収集方法とは

    停電が起きたあと、することの優先順位とは

    暗くなる前にやらなければいけないこと

    食事のさい… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】

    楽しみにしている夏休みがやっときた!と思っても、終業式に持って帰る気の重い荷物は、通知表に大量の宿題、そして毎年恒例の「読書感想文」である。

    私も子どもの頃、夏休みの宿題の中で一番嫌だなと思うものは「読書感想文」であった。

    読書まではどうにかできるのだが、「読書感想文」を書かないといけないと思うと、読書をする気もなんだか失せてしまう。

    好奇心をそそられて本を読めばスンナリ読める。だが、感想文を書くことが目的で本を読むのは、面倒くさいが真っ先にくる。

    本を読むことも面倒くさいと感じてしまう。そのため、どんどん本を読むテンションが下がってしまう。

    私の子どもも同じく、原稿用紙をドヨンと見つめている。本が好きな子でも「感想文を書くことが好きか」はまた別問題であるのだ。

    子どもの宿題であるので、親はノータッチでもかまわない。しかし、宿題が終わらないと気が気でないのも親である。

    上手い読書感想文を書くことまでは要求しないが、最低限の宿題としての感想文までは完成させたい。

    そこで「読書感想文をチョチョイと完成させる魔法!」を記してみることにした。

    目指せ1時間で読書感想文完成!これで夏休みの宿題の負担を軽くできる!



    【目次】
    【1】精神的プレッシャーを解放しよう
    【2】作文指導はされている?
    【3】本の選び方
    【4】インタビューしてみよう
    【5】文章を膨らませよう… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    子どもを英語が話せる大人にしたい。グローバルな人材に育てたい。そう願っている方は非常に多いと思います。

    しかし、英語の学習は早ければ幼児期から大学まで長年にわたって続きます。

    そうなると、英語教育にファイナンシャルプランニングは欠かせません。

    幼いうちに英語やその他の習い事に多額の教育資金をつぎ込んでしまって、
    高校や大学で(親が英語を勉強させるのではなく)自分から本当に英語を学びたい、留学したいと願ったとき、その余裕は残っていますか。

    英語力を高めるコスパ絶大の教育プランは、「公文などの家庭自主学習+1年間の大学交換留学」です。


    【目次】
    ●英語教育は費用対効果を見極めて●
    ●年齢別に見る英語学習の経費(月額/期間合計)●
    ★公文式を始めとする自宅学習教材
    ●英会話スクールと留学の効果●
    ●いつ留学するのが効果大か●


    【著者紹介】
    衣笠奈美(キヌガサナミ)
    新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。
    著書:「会議が変わる発言術」「検索がヒトの脳をダメにする」「超・効率的英語学習法!オトナも公文式で英語を学べば、“底力のある”英語が身につく」等。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    自分の子どもには色んな経験をさせて、心豊かに成長してほしいと願う親は多い。

    自分が子どもの時にできず、子どもにはやらせたいものを習わせることもある。

    子どもが興味を持ったことをさせたいと思う。子どもが何か打ち込めるものをさせたいと願う。

    子どもに対して様々な思いで習い事をさせる。しかし、子どもはある日「習い事に行きたくない。辞めたい。」とダダをこねる。

    さて、その時あなたは子どもにどのように対応する?

    嫌がる子どもを無理矢理引きずり習い事に連れていく?

    子どもを説得して行くように促す?

    やりたくないなら「辞めなさい」と言う?

    習い事を子どもにさせている親なら直面する「習い事に行きたくないとダダをこねる問題」

    このことでストレスを溜める親もいる。どうすべきか悩む親もいる。

    私は子ども達にバレエを約二十年教えている。習い事の指導者として、そして同じく子どもを育てる親として、「習い事を辞めたい問題」に頻繁に直面する。

    私自身、3歳からバレエを始めて、現在までずっと続けてきたから見えるものもある。

    子どもが「習い事を辞めたい」と言い出した時の対処法を記していきたい。子どもたちへの対応の参考になればと願う。



    【目次】
    【1】習い事をなぜさせるの?
    【2】子どもがやりたいことが、やりたくないことになる。
    【3】辞めたいと言い出したら、理由を10個聞い… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    保育園の先生と言えば、いつも笑顔で元気いっぱい!子どもたちとは真正面から向き合い常に全力投球!
    私が保育士になりたての頃、そのようなイメージを持っていました。
    そしていざ保育士として仕事をしていくと・・・。
    「そんなの無理!」
    という結論に至りました。
    保育士だって人間です。疲れていることもありますし、イライラすることもあります。
    一人の子どもと真正面から向き合っていると、その時は他の子どもたちを見られないのでクラスが回りません。
    そこで保育士は様々な「技」を身に付けていくのです。フルパワーでなくても子どもとは向き合えます!
    本書では乳幼児を子育て中の方、若手保育士やこれから保育士になろうと考えている方へ、保育や子育てで使える保育士の小技を集めてみました。
    小技を使いながら楽しく、そして疲れすぎないように保育や子育てをしていきましょう!

    【目次】
    1.基本的な技の章
    2.生活面で使える技の章
    3.遊びの場面で使える技の章
    4.子ども全体を動かすための技の章
    5.まだまだある!裏技的小技の章
    まとめ


    【著者紹介】
    ふくだけいご(フクダケイゴ)
    保育士歴9年、ライター歴半年。
    既婚で一児の父。
    趣味の草野球でいつかノーヒットノーランを達成するのが夢。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    実は多くの教師が、自分の子どもに運動系の部活動をさせている事実をご存知ですか?


    結婚されてこれから子どもを…と考えている夫婦の方、あるいは現在小さな子どもがいて、これからどんな習い事をさせようかと迷っている方へ、ぜひ本書を読んでいただきたいです。

    筆者は元教師ですが、実は多くの教師が、自分の子どもに運動系の部活動をさせている事実をご存知ですか?

    もちろんプロスポーツ選手を目指すというわけではありません。

    運動系の部活動を経験した方が、子どもの健全育成にとても役立つだけではなく、社会に出てからも様々な面で有利だからです。

    中学校と言う現場で多くの生徒を見てきた経験、そしてその教え子たちが社会でどう活躍しているかを元に、スポーツをした方が将来的に様々な面で有利になる理由を5つにまとめました。

    また2章では、どんなスポーツを子どもにさせた方が良いかを、その種目ごとの特徴や経済的な面について説明します。

    そして3章では、子どもにスポーツをさせるために、親は具体的にどうすれば良いのかをまとめてあります。ぜひ、ご一読下さい。


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元教師。教育関係で長年培ってきた知識や、育ててきた生徒の分析結果をもとに、みなさまのお役に立てる情報や、
    よりよく生きていくための考え方などを提供できればと考えています。本作は、長年部活動に携わってきた経験を… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    「うちの子はしっかり勉強しなくって…」「先生、本当困る子ですがお願いします…」お母さん方の中で、子どもの前でこう口を出した経験はありますか。
    先生に「お願い」する立場もあって、控え目に話されるのかと思います。
    しかし、様々な生徒・保護者を見てきて感じます。
    子どもに否定的なことを理由なく公言することは、正直効果がないです。
    期待の裏返しとして言ったとしても、子どもの心には届いてないことが多いです。
    一方、お母さんが子どもと一緒にその日の頑張りを喜んだり、子どもを励まし続けたりしたことで、子どもの成績が上がったり、自分に自信を持ったりするケースもあります。
    つまり、良くも悪くも親の反応や言葉に対し、子どもは敏感なのです。とはいえ、例えば思春期で耳を貸さない子や、大人しい子など、どう声をかければよいか―。
    私も最初は声かけが苦手でした。本書では、事例を交えながら、「子どもの可能性を閉ざす言葉 / 開く言葉」を記していきます。
    それらは勉強だけでなく子育て全般のヒントにもなると思います。
    そして、子どもに良い声かけをしてあげて下さい。世界で一人だけの母の言葉を、素敵に変えましょう。


    【目次】
    “可能性を閉ざす言葉1” 「勉強しなさい」
    “可能性を開く言葉1” 「○○をやってみたらどう?」
    “可能性を閉ざす言葉2” 「○○しちゃいけません」
    “可能性を開く言葉2” 「○○したらどうなると思う?」「どんな… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    織田信長。天下布武を掲げて戦い、戦国時代を終わらせた改革者であり、第六天魔王とまで言われたその壮絶な生きざまによって日本史でも有数の人気を持つ人物である。

    この織田信長の名を天下に轟かせたのが、桶狭間の戦いである。その戦いは1560年に起こった。
    駿河、遠江、三河の三国を制した「海道一の弓取り」とも呼ばれる戦国大名・今川義元が、2万5千とも言われる大軍で、織田信長が統治する尾張に攻め込んだのである。

    信長はわずか二千と言われる少数であったが、今川義元の本陣に自ら攻め込み、その首を取って勝利を収めた。
    これにより、信長は窮地を脱するとともに、独立した三河の松平元康(後の徳川家康)と同盟を結び、天下取りに乗り出すという重要な合戦である。

    あえて結論から書くが、信長という人物が勝ったのは「人事を尽くして天命を待った」ことにあった。
    すべきことをすべてしていたから、天命をつかめたということである。

    では、各種資料から、織田信長の地盤はどうだったのか、どのようにして桶狭間で今川義元と対峙したのかを考察し、桶狭間の戦いについての理解を深めていきたいと思う。

    【目次】
    長年言われてきたこと
    桶狭間に奇襲はあったのか
    信長の祖父・織田信定がやったこと
    信長の父・織田信秀がやったこと
    織田信秀の計略と経済基盤
    織田信秀、美濃・三河の双方と争う
    信長初陣
    足利家名門の意味
    織田信秀死す
    信長、大金を投じて500丁の鉄砲を買う
    信長、斉藤利政(後の斉藤道三)を唸らせる
    赤塚・萱津の戦いに見られる「信長らしさ」
    村木砦の戦い… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】


    あなたは今、楽しく学校へ通えていますか?

    いじめられていませんか?


    もしあなたが今「不登校」で学校に行きたくても行けなかったり、
    「別室登校」で教室に戻りたくても戻れない状態であるならば、本書が解決へのきっかけの1つとなるかもしれません。

    著者も「いじめ」が原因で最初は不登校でした。なので、行きたくても行けないあなたの辛い気持ちはよく分かります。

    私でも変わることができました。不登校から別室登校になり、最終的には教室へ戻ることができたのです。

    しかし、その判断が遅かったが故に後々後悔することとなりました。
    本書を読んでいただくことでまずは危機感を持ってください。
    著者を反面教師とすることで早期解決へのきっかけの1つとなるでしょう。

    早期解決できれば友達と楽しく遊んだり、恋人もできるかもしれません。
    学生生活を、青春を満喫することができるようになります。

    著者が変われたように、あなたもきっかけ1つで変わることができるはずです。

    人は変われます。

    「どうせ私なんて」

    と最初から諦めず、まずはやってみましょう。著者のように後で後悔しても遅いのです。

    本書があなたの助けとなることを祈っております。


    【目次】
    一章経緯とカウンセリングのススメ
    二章無理はさせない
    三章私の別室登校生活
    四章教室に戻る
    五章再発。そしていじめについて
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    「なんで、うちの子は・・・」
    そう思うことはありませんか。これもできない、あれもできない、ないないない。ないものばかりが目についてしまう。勉強に限らず、スポーツや対人関係においてもついつい周りの子どもと比べては、不安や心配ばかりが募っていく。そんな親御さんのために少しでもお役にたてればと思って書いたのがこの本です。
    今回は特に「勉強」という面に絞って話を展開していきます。学習を進めるうえで、毒にも薬にもなるのが、親の言葉、態度です。これらはあなたが思っている以上に、子どもに良くも悪くも影響を与えているのです。
    子どもは素直です。まるで水のように、器に合わせて成長していきます。つまり、その成長度合は環境次第で大きく変わるのです。中でも家庭環境が与える影響はとても大きいと感じています。
    親が普段何気なく使っているその言葉、普段何気なく見せているその態度が変われば、必ず子どもの姿勢も変わります。
    一人でも多くの親御さんが心にゆとりを取り戻し、子どもと楽しく向き合うことができるようになれば幸いです。

    【目次】
    第1章 親の言葉
    ○ポジティブな言葉、ネガティブな言葉
    ○YouメッセージとIメッセージ
    第2章 親の態度
    第3章 一方通行ではなく、双方向のコミュニケーション
    第4章 比べない、押しつけない、見逃さない
    第5章 振り返り
    〇行動チェックリスト


    【著者紹介】
    鈴 十八(スズジッパチ)
    19… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、心理学者アルフレッド・アドラーが唱えたいくつかの理論に基づき、現在の子育てに不安や悩みを抱える人へ「叱らない子育て」という育児方法を提供するものである。
    アドラーの名前は心理学を学んだ人以外は、馴染みのないものかもしれない。しかし、アドラーは心理学の巨頭、フロイト、ユングとともに3大巨頭としてその名を連ねている、心理学界に非常に大きな影響を及ぼした人物なのだ。アドラーは、自身の心理学を「実践心理学」として、実践しなければ意味のないものだと考えていた。その有効範囲は決して大人対大人の人間関係だけにとどまるものではない。
    本書の目的は、このアドラー心理学をひもとき、その根源にある「人間関係」から「親子関係」のあるべき姿、すなわち「叱らずに子どもと向き合う」子育ての具体的な方法を読者の皆様に紹介していくことである。
    悩みなくして、叱らずして子育てをしている人は本当に少なく、私自身も二児の母として感情的に叱りつけ、後悔のあまり落ち込んだことも多々ある。しかしアドラー心理学を実践してからは、私も子どもも笑顔で過ごせる時間が本当に長くなったと感じている。読者の皆様も、本書を読むことで、感情のままに叱りつけた後のあの後悔を体験することなく、親も、そして結果的に子どもも楽になる、親子関係が良好になる一歩を踏み出せるだろう。是非一度だけでなく、子育てに迷い、悩んだときには本書の存在を思い出して、読み返してほしい。

    【目次】
    1… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】
    「うちの子、全然勉強をしたがらないのよね・・・。」
    「テレビを観ながら勉強しているけど、頭に入っているのか心配・・・」
    といったお子様を持つ親御様も多いのではないでしょうか。子どもにとって勉強は「楽しくないもの」というイメージがついているため、自ら進んで勉強をしようというお子様は少ないように感じます。しかし、そういったお子様に「勉強しなさい」と強く言うのはタブーです。勉強は嫌々取り組んでも意味がありません。目的は「勉強すること」ではなく「知識を身に付けること」であるため、知識の身に付かない勉強は時間の無駄と言えるでしょう。学校の宿題が何のために出されているかを考えても自明のことですね。よって、「答えを丸写しした宿題」には何の意味もありません。もちろん「成績を上げる」という視点から見れば意味は出てきますが、「勉強をする」という視点からは何の意味も持たないです。

    本書では、勉強をしたがらないお子様が自分から勉強をするようになるための方法をご紹介いたします。大切なポイントは「自ら進んで」という部分になります。人間が物事に対して積極的に動く際の理由として、「モチベーション」や「やる気」が深く絡んでくると私は考えます。つまり、お子様のモチベーションを高めて、勉強に向かってもらうことが大切だと言えるでしょう。お子様によって、モチベーションの上げ方は様々です。これまで私が出会ってきたお子様のことを思い返し、実際に成功した方法をまとめ、ご… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    こんなに教えているのになぜ伝わらないの?

    うちの子、ヘンな子なのかな?

    フツウに考えたらわかるはずなのに・・・

    育て方が間違っているのかな

    それ、本人にとって本当にフツウなんでしょうか

    子育てに行き詰っている人ほど読んでほしい

    あなたの頑張りは間違っていません

    ほんの少し、説明のベクトルを変えてみてください

    いつも向き合っているあなたにしかできないことがあります

    あなたにしか伝えられないことがあります

    子供の悩みがひとつずつ減っていきます

    あなたの悩みもひとつずつ減っていきます

    そして、子供の人生をもっと豊かにしてあげてください

    あなたの人生ももっと豊かになります

    【目次】
    最近話題のADHDとは
    著者の若き頃
    親は知っている「本当は良い子なのに…」
    相手の立場に立て!はムリ
    〈フツウ〉って何?
    親にとってこれが一番困る!こどもの〈余計なひと言〉
    グレーゾーンの相手との対話方法・伝え方
    ノートに書く内容(親子向け)
    おとうさん おかあさんへ


    【著者紹介】
    水野ハイジ(ミズノハイジ)
    世間一般のフツウからちょっとずれた人生を送ってきた二児の母。

    学校生活・社会人生活の中で世間と自分の中のフツウが異なることに衝撃を受けるも、同じように考える人も一定数存在することに気付き、似たような悩みを持つ子供の力になりたい!と結… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】
    「うちの子、算数が苦手で、家で勉強をしたがらないのよね・・・」
    「うちの子は算数の授業が分からなくて、楽しくないって良く言っているのよね・・・」
    こういった悩みをお持ちの親御様は多いのではないでしょうか。私はこれまで学習塾の教室長として、様々な悩みをお持ちのお子様と出会ってきました。特に多いのが、「小数が分からない」「分数の計算が全くできない」といったお悩みです。
    小学校の1,2年生の間は「整数の計算」や「時刻の読み方」、「量の単位」など、目に見える数字を取り扱うことが多かったと思います。しかし、小学校の3,4年生になると「小数の概念」や「分数の計算」といった、目に見えない数字を取り扱うようになります。この「小数」と「分数」で苦手意識を持ってしまうお子様が非常に多いです。

    本書では、小学生のお子様が算数への苦手意識を無くし、授業が楽しくなるような方法をご紹介したいと思います。小学校の算数の授業では、集団授業で進めるところが多いです。つまり、一人ひとりの理解度に合わせた授業展開が非常に難しいのです。そのため、一度躓いてしまうと、分からないままで授業は進んでいってしまいます。そうなると算数がどんどん苦手になってしまい、今後の授業が面白くなくなってしまいます。しかし、小学校の算数は自宅学習の改善で十分理解することが可能です。そして、自宅学習の際には、親御様の力が不可欠です。小学生の間は、できるだけ一緒に勉強を見てあげてください… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    内容の一部紹介。

    「第3章 幼児前期(1歳~2歳)のはたらきかけ」より
    …ものが数えられるようになったら、つぎはものの量の理解です。みかんを「…3、4、5」とかぞえたら、すぐにみかん全体を指して「5こ」と言ってあげます。これで子どもは、最後に言った数がそのものの量であることを理解していきます。子どもの両手の指を順にタッチして、「…9、10。10ぽんだね」などと遊んでもいいでしょう。…

    「第6章 はたらきかけがうまくいかないときは」より
    …現代の日本はなぜか、道徳心と、安全と、効率がとても求められる社会です。これは好奇心の持続にとってはマイナスです。とりわけ子どもの好奇心にとって、必要以上の道徳や安全や効率は、じゃま以外のなにものでもありません。
    子どものいたずらは、ちいさな範囲にとどまるかぎり、大目にみましょう。命にかかわる危険でないかぎり、危ないことは身をもって体験させましょう。そしていろんなムダを経験させましょう。…

    ほかにも目からウロコの情報がいっぱいです。乳幼児を子育て中のママ必見!

    【目次】
    第1章 「ことば」「数感覚」「神経」がポイントなわけ
    ○ことばの能力は親子関係と学力の基礎
    ○勉強でいちばんつまずきやすいのが算数・数学
    ○神経を行きわたらせて、心身のバランスのとれた子どもに
    第2章 胎児期・乳児期(~1歳)のはたらきかけ
    ○はたらきかけをするときの3つの注意点
    ○胎児… 以上まえがきより抜粋

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