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『社会、石平』の電子書籍一覧

1 ~29件目/全29件

  • 11刷突破のロングセラー、待望の文庫化!

    虐殺、凌辱、陰謀、裏切り、スパイマスター周恩来の恐ろしい正体など日本人が知らない衝撃事実のオンパレード!
    「中国がやっていること、やろうとしていることが全てわかる」と大反響。
    著者渾身のライフワーク、執筆一年、完全書き下ろし――中国共産党史の決定版!
    「今の時代ほど「中国共産党を知る」ことが重要になっている時代はない」(文庫版まえがきより)
  • 1,540(税込)
    著:
    石平
    著:
    楊海英
    著:
    矢板明夫
    レーベル: ――

    中国からみれば
    「台湾はクリミア半島、
    日本はウクライナ本土」

    ウクライナ戦争の影響/尖閣危機/台湾危機/
    天安門事件の隠蔽/内モンゴルの虐殺/ウイグル問題…

    中国を知り尽くす論客三人組が
    中国共産党の謀略を読み解く

    誰が引導を渡すのか

    石平
    いまの中国は西側と対抗するためにチンピラ国家と連携し、国内的には暴民を煽り立てる。昔のヒトラーでさえもここまで堕ちたことはないんじゃないかな。問題は、中国がそこまで堕ちて、自暴自棄になって暴発する危険があるかもしれないことです。

    楊海英
    日本は台湾を失えば中東からの資源は入らなくなるし、おいしい物も食べられなくなりますよ。そうなると、次は沖縄を失いますよ。そうなってもいいんですか。日本は自らが育て上げた健全な台湾にもっと強く関わるべきだということを強調したいです。

    矢板明夫
    いま中国に行って、若者に「あなたは台湾独立に賛成しますか」と聞いたらおそらく99%が反対でしょう。
    中国は一つ、中国は統一されなければならないという思い込みがあり、その問題に触れると思考停止するんです。

    (いずれも本文より)


    〈目次〉
    まえがき 三者三様の視点と見方 石平
    第一章 新「悪の枢軸」のボスは習近平
    第二章 中国人は民主化のチャンスを失った
    第三章 習近平の訪日は「百害あって一利なし」
    第四章 ヤクザの中華思想に毒されない台湾
    第五章 日本の異常な対中配慮
    第六章 習近平の「国賓来日」は永遠に棚上げを
    第七章 尖閣にノドから手が出る習近平
    第八章 平和ボケは日本を滅ぼす
    あとがき 中国論がもたらす日本国内の分断 楊海英
    あとがき 中国の脅威と台湾の重要性 矢板明夫
  • 中国に「やさしい」という言葉はない

    中国人をやめた二人が初タッグ
    外に出たら本当のことを言ってはいけない

    始皇帝と儒教が作った中国人の哲学
    その一番悪いところを吸い取った韓国人

    約束を守らない、人を尊重しない、自己中、謝らない、平気で噓をつく…
    日本人には理解できない大中華、小中華の伝統芸はどこから来たのか。
    日本、中国、朝鮮を知り尽くす碩学による抱腹解説。
  • 歴史に学べばトランプ政権は中国を潰す!
    -----------------------------------------

    「近代から現代まで、ニクソンからオバマまで、アメリカが中国に騙され裏切られてきた歴史から、トランプ政権の「中国潰し戦略」の必然性を探る一冊だ。」(石平氏)

    中国のデッドラインを簡単に超えたトランプ。
    彼は中国幻想という米国伝統の病を持たない。
    一方、中国もその生死をかけて一歩も引けない理由がある。

    アジア覇権をめぐり米中は衝突する。
    だからこそ日本が危険なのだ!


    ◎トランプはなぜ中国を敵視するのか?
    ◎アメリカのアジア基本政策とは?
    ◎中国にとって台湾問題とは何か?
    ◎「一つの中国」とは何か?
    ◎米中関係史でのアメリカの失敗とは?
    ◎なぜアメリカは中国に騙されてきたか?
    ◎中華帝国にとっての朝鮮半島とは何か?
    ◎なぜ米中衝突で日本が危険なのか?

    【目次(抜粋)】
    ◎序 章 攻守を逆転させたトランプ
    「中国は敵」/当選後1カ月の行動が結ぶ線/中国の「本丸」に攻め込んだ/ぬか喜びした中国/「エア電話会談」/「キッシンジャー路線」をゴミ箱に/「一つの中国」とは何か/台湾問題は中国にとっての「宗教問題」である…など

    ◎第1章 アメリカの中国幻想 清朝―国共内戦
    商人としてアジアにやって来たアメリカ/賠償金を中国に「投資」/アメリカは中国を“侵略”したことがない/「中国人は世界でいちばん民主的」/中国は善玉、日本は悪玉というプロパガンダ/ハル・ノートは中国問題/アメリカの三つのアジア政策/中国腐敗の伝統を知らない/共産主義が中国に民主主義を?/「誰が中国を失ったか」…など

    ◎第2章 騙され続けたアメリカ 毛沢東―胡錦濤
    毛沢東はなぜ反米路線に転じたか/なぜ中国は朝鮮戦争に参戦したか/毛沢東の決断と「中華思想」/中国王朝「滅びの法則」/中華帝国に重要な朝鮮の属国化/中華帝国とアメリカが初めて衝突/毛沢東は米ソ二大大国と対立/ピンポン外交と「昔のアメリカ」…など

    ◎第3章 本性を剥き出しにした中華帝国 (とう)小平―習近平
    中華帝国史上初めての海の覇権/全力疾走で進める海洋覇権戦略/なぜ中国は南シナ海を狙うのか/「中国の夢」にはアメリカが邪魔/ご都合主義のアメリカへの提案/中国の挑発が始まった/紅衛兵式「戦闘外交」/アメリカの「中国封じ込め」戦略/対中国最前線への米軍再駐留/アメリカは「アジアから出て行け」…など

    ◎第4章 アメリカ帝国の逆襲 習近平vs.オバマ
    習近平を先取りした米アジア回帰/4年間の凄まじい覇権争い/米中冷戦が始まった/伝統的な「連衡策」/「対中国合従」に惨敗した中国/ロシアの威を借りた習近平/「毛沢東の亡霊」/朝鮮戦争タブーを破った「反米路線」/裁定を「紙くず」と罵る意味/「お尻をたたくぞ」と中華思想…など

    ◎第5章 米中衝突で日本が危ない トランプvs.習近平
    トランプVS.習近平/習近平は無為無策/中国最大の輸出先/中国経済は骨の髄まで絞られる/南シナ海では力でもって中国と戦う/トランプは北朝鮮問題でも動く/カードがなくなった習近平の危険性/日本周辺こそが「テスト」に使われる/2012年に飛び出した「琉球は中国領」/本気の「沖縄工作」…など
  • 経済崩壊、政情不安、「海」への拡張、AIIBという対日宣戦布告……激変する隣国。
    「中国の脅威を煽るな」という言説こそを疑え!

    「日中関係は新しい段階に入っている」「安全保障・経済・文明という三つの分野で日本は中国問題から逃げられない」「今後、日本が抱える難題はすべて中国問題になる」と警鐘を鳴らす著者。
    だからこそ、日本のリベラルの中国認識が国を滅ぼすこともあり得る――ともに1962年生まれの両氏が、「リベラル」と彼らが易々と「プロパガンダ」に騙されてきた歴史を徹底考察、徹底批判!
    なぜ彼らは「中国の代弁者」なのか。

    【石】日本の「リベラル」と自称する人たちは特に「中国問題」を認めない。
    習近平の外交に関して僕が、「国内を意識した強権政治だ」と言うと大学教授は、「習近平さんの外交はリアリズムだ」と言う。要するに、僕がひと言、習近平を批判すると、間髪を容れずに反論するのです。
    【有本】朝日新聞の論調と同じですよね。つまり、「中国は、必ずまともになる」という信念みたいなものです。

    ◎デモは習近平の前でやれ! ◎

    ◎目次
    第1章 史上初の日中関係が始まった
    第2章 なぜリベラルは中国を弁護するのか
    第3章 「中華帝国」が海を渡るという厄災
    第4章 AIIB・一帯一路と日本の戦い
    第5章 プロパガンダでつくられた日中関係
    第6章 「新中華秩序」から「日本」を守る方法

    ◎主な内容
    「リベラル」は死んでいる/原因があって安保法制がある/「日本が戦争に近づいている」/まるで「年老いた紅衛兵」/習近平は一文も出さずシンパを作る/共産主義者と日本/「中国はきっとまともになる」/「大柄な美女」の殺し文句/習近平の代弁者を買って出る文化人/朝日新聞的「信念」/中国の人権問題を無視する「リベラル」/日本の「中国史」は共産党史そのもの/プロパガンダを持ち帰ったインテリ/用意されていた日本人のためのシナリオ/なぜ中国は尖閣に言及しなくなったか/日中「競合」の理由/仮想的ではなく現実の敵/「日本の影響力」乗っ取り戦略/「バスに乗り遅れるな」と言う人/乗っ取り屋に「一緒に住もうよ」/「日中友好」で育てた下地/「日本の10倍の市場」という幻想/「オオカミの国」が「パンダの国」に/(とう)小平の大芝居/「南京大虐殺」は中国の教科書にもなかった/姉妹都市を使った歴史戦/「内なる中国」のプロパガンダ/「中華民族の兄弟姉妹に向けて」/国策となった中国の「日本叩き」/「配慮」した後に続いた敗北の歴史/中国人の「歴史」に史実はいらない
  • 【緊急出版】
    バイデン政権クライシス

    コロナは序の口だ!

    コロナ禍、香港、米大統領選…
    「疫病2020」から続く中国の攻撃は台湾、尖閣へ。
    バイデン米大統領で世界はどうなるのか。
    大混乱のなかスタートしたバイデン民主党政権に世界の危機を懸念する声が消えない。
    理由は、いうまでもなく「中国」である。
    2021年から2024年にかけて、世界、そして日本は大変な危機に見舞われる。
    中国による電撃侵略である。
    本書を開いてもらえば、日本、いや、自由主義圏そのものが危ないことが実感としてわかっていただけると思う。
    「習近平の中国」という怪物は何を行おうとしているのか。
    その怪物と、日本は、世界はどう向き合えばよいのか。
    『疫病2020』で中国の真の姿を明らかにし、本書巻頭の緊急提言で「自由」対「独裁」の闘いを俯瞰した門田隆将氏。
    「習近平主席には戦争と統制経済しかない」「中国という国をまとめるイデオロギーの一つは台湾」と喝破する石平氏。
    最大級の危機感を共有する二人が、中国による「自由」への攻撃に渾身の警告を行った。
    4年間の危機を見通す決定版。

    門田隆将氏、巻頭50枚の緊急提言〈「自由」対「独裁」決着の時へ〉収録。
  • 戦争も腐敗も善となる
    恐ろしい論理を明らかにする

    石平氏渾身の書き下ろし。
    これを知らずして中国人は理解できない!

    やっと私も中国人が分かったと言える

    中国史を支配する組織の正体

    易姓革命も、対外拡張も、腐敗も
    共産党政権の命運も!

    《主な内容》
    ■正義派知識人のA教授はなぜ、親族の腐敗を喜んだのか――まえがきに代えて
    ■第1章 一族のためであれば腐敗は善になる
    ■第2章 宗族という巨大組織の実態
    ■第3章 「械闘」に見る一族イズムの恐ろしい本性
    ■第4章 「共産党VS.宗族」の勝者
    ■第5章 中国史を動かす一族イズム
  • コロナの起源を追及し、責任を問わないと今回は事故だったかもしれないが中国は今度は意図的にまく可能性がある!新型コロナウイルスは武漢の研究所から流出した可能性が高い。しかし、中国は頑なにそれを認めようとしない。独裁国家の飽くなき野望は一体どこへ向かうのか?中国の脅威に警鐘を鳴らし続ける両氏による警告の書!結党101年目以降の中国はますます異質性を高め、西側から孤立する。日本はどう立ち向かっていけばいいのか?第1章 コロナ流出と人権弾圧で世界中を敵に回した習近平第2章 バイデン体制以後の米中対立はこうなる第3章 台湾への侵攻、尖閣の支配を狙う中国第4章 日本は国も民間も中国といかに対峙すべきか第5章 新型コロナの起源は武漢研究所だ! その科学的根拠を示そう第6章 結党101年目の中国共産党が向かう先と自由世界
  • 1,540(税込)
    著者:
    石平
    レーベル: ――
    出版社: 飛鳥新社

    ・中国共産党史の暗部を描き尽くした衝撃作!

    ・2021年7月1日の結党百周年にあわせ、1年かけて書きおろした渾身作。中国共産党による数々の大虐殺と民族浄化、驚異の裏工作と周恩来の恐ろしい正体など、日本ではよく知られていない衝撃事実を多数掘り起こして読みやすくまとめた、中国共産党史の決定版!

    「本書の構成は、一般の歴史教科書のように、歴史的出来事を時系列で羅列(られつ)したものではない。むしろ、今まで日本で刊行された「中国近代史・現代史」関連の書籍で、意図的に隠蔽(いんぺい)され、無視されてきた事実を一つ一つ拾いあげ、それを「中共の暗黒百年史」として再構成したものである」(本書「はじめに」より)

    <目次より>
    一章 浸透・乗っ取り・裏切りの中共裏工作史
    二章 繰り返される血まみれの大量虐殺史
    三章 侵略と虐殺と浄化の少数民族弾圧史
    四章 紅軍内大虐殺、陰謀と殺し合いの内ゲバ史
    五章 周恩来、美化された「悪魔の化身」の正体
    六章 女性と人民を食い物にした党幹部の貪欲・淫乱史
    七章 日本人をカモにした対日外交史と反日の系譜
    最終章 危険すぎる習近平ファシズム政権の正体と末路
  • 最高指導者として2期目に入った習近平はここまで何をしてきたのか?一言に集約すれば、従来の“秩序”の破壊に他ならない。共産党から独裁者が出ないように導入された集団指導体制の破壊、次期指導者候補を政治局常務委員に抜擢するという暗黙のルールの無視、中国外交の基本である「韜光養晦」路線の破棄などである。
    なぜ習近平はここまで自国の政治的ルールをないがしろにしてきたのだろうか。彼の本当の狙いとは?
    今の中国と習近平政権に対する理解を深める1冊が登場。さらにメルマガ配信時よりも大幅加筆でさらにリアル中国に迫る内容となっています。
  • 1,232(税込)
    著:
    門田隆将
    著:
    石平
    レーベル: ――

    ノンフィクション作家として、戦争・中国・台湾を題材にして数々の名作を生み出した門田隆将氏と、中国のすべてを知り尽くした評論家・石平氏が丁々発止で渡り合った度肝抜かれる新「中国・台湾論」。
    中国は世界を征服するまで驀進するのか、それとも、内部から瓦解するのか。トランプ大統領の登場で、意外にも暴走する中国を封じ込めるカギを握るのは、実は「台湾」であることが浮かび上がる。
    台湾が中国に呑みこまれたとき世界は「地獄」を見る──。
    「これは、これまで誰にも話したことのない私自身の体験なんです」(石平氏談、本書p72より)
  • まぐまぐ!有料メルマガ『石平の中国深層ニュース』が待望の書籍化!
    より濃い内容の中国情勢を思う存分堪能していただけます!
    捕まるぞ、もう中国には行くな!
    中国共産党資本主義に明日はない
    中国の権力闘争の度合いはますます深まるばかり。7月には孫政才が失脚させられた。
    しかしこれには習近平の深謀遠慮があったと著者の石平は言う。
    「中国共産党内の権力闘争の習わしからすると、江沢民派は習近平氏の後押しだったからこそ、権力を握った習近平氏はまず潰さなければならないのは、まさにこの江沢民派である。
    さもなければ、習氏は永遠に江沢民一派に首を押さえつけられて自前の政治を展開することができない。
    その際、「恩人」とはすなわち最大の邪魔なのである。
    こうして2013年以来の4年間、習近平・王岐山コンビは江沢民派の旧部だった周永康や徐才厚などを次から次へと摘発して刑務所に送り、党と政府と軍から江沢民勢力を一掃することに全力を挙げた。」と。
    つまりは恩人を裏切り、対立候補を逮捕させる、そのあたりが中国らしい、といえばらしいのである。
    これらを題材に今後の中国の政局を占う一冊が登場!
    【日本人よ、全員中国から帰還せよ!】
    胡錦涛の逆襲、盟友の反目、中国が危ないこれだけの理由
    習近平に仕掛けられた巧妙な罠!
    内から崩れる中国は危険水域にある
  • 中国公船による尖閣沖領海侵入が過去最多に!
    尖閣が日本の領土であることは明白だ!

    中国による侵略の手口をもっともよく知る著者と、漢文学の専門家が中国人でも読める漢文史料と世界中の航海地図から検証。

    「明の時代から尖閣は中国が支配していた」と強弁してきた中国だが、明朝の公式文書「皇明実録」の中では、尖閣は琉球に属し「明の領土ではない」ことが明示されており、さらに「台湾の付属島嶼」でもないことが証明された。
    中国の領土拡大の手口を今、もっともよく知る著者・石平氏は、昨今の尖閣情勢を分析し、「このままでは日本は闘わずして尖閣を奪われる」と危惧する。そこで、本書では膨大な尖閣史料から核心部分を徹底解説。
    中共のウソと捏造から、わが国の領土を守るべく、気鋭の評論家と漢文学者・いしゐのぞむ氏が中共に挑む史料戦!

    序章 尖閣を守るために中国との歴史戦で勝つべきとき
    民主党政権が中国の圧力に屈した「国恥記念日」を忘れるな / なぜ、尖閣を死守しなければならないのか…ほか

    第1章 中国が曲解する「最古の史料」
    明王朝の官僚による記録が示す事実 / 島の存在すら知らなかった中国 / 「舵手」を水先案内人だと曲解する中国側のデタラメ…ほか

    第2章 中国が主張する「有力史料」の捏造疑惑
    ニセ骨董商も顔負けの中国の詐欺的手法 / 疑惑だらけの地図を「有力史料」とするデタラメ…ほか

    第3章 中国歴代王朝の官製地誌に記された領海
    唐王朝の地誌では中国の領土は海岸線で尽きる / 尖閣は領土外と宣言した清王朝皇帝…ほか

    第4章 琉球と清朝の領海の記録を検証する
    尖閣は昔から「海の国境線」の日本側にある / 「風水域」から見た尖閣の所属問題…ほか

    第5章 近代西洋人の航海記録に登場する尖閣
    「魚釣島は琉球に属する」と明示した最初の地名辞典 / 「尖閣は琉球に帰属」と明記したドイツの地誌 / 英雄クルーゼンシュテルンも尖閣を琉球としていた…ほか

    第6章 現代地図と尖閣名称の変遷から探る領有権問題
    中国製公式地図に日本名「尖閣」が採用された理由 / 1967年刊行のソビエト公式地図でも、尖閣は日本領 / 中国政府が使う「釣魚島」の名称も日本人が命名…ほか

    第7章 尖閣諸島に初めて上陸したのは日本人
    内閣官房に採用された琉球史料の重要な意味 / 江戸後期、与那国島民はすでに尖閣の存在を知っていた…ほか

    終章 尖閣の陥落は日本の終わりの始まり
    日本は中国に断固とした対応を! / 史料発掘は中国を撃つ“楽しみ”…ほか


    ※本書は2017年に小社より単行本として刊行された『中国が反論できない 真実の尖閣史』を加筆・修正の上、新書化したのものです。
  • 危機の際は、日本人はその底力を見せる!新型コロナウイルスで大騒動が起きていた2020年4月、5月、政府の対応はいま一つだったが、日本国民はこれまでに備わっていた衛生観念、公共心の強さで見事に乗り切り、感染者数も死者数も、世界でも最も少なく済みました。本書は、外国で生まれ育ち、日本を愛するケント・ギルバート氏と石平氏が、コロナウイルスに勝った日本人の底力について分析します。トランプは再選される!習近平は追いつめられ、滅ぶ!二人はトランプの再選を予測し、中国共産党の今後についても激論をかわします。本書は、コロナウイルスに勝ち、今後アジアをリードしていく日本に対する応援歌です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナウイルスでこんなに泣きたい気持ちになったのもあの男とあの国のせいそれは、習近平と中国!いったい、どんなヤツらなんだ?漫画と文章でわかりやすく、詳しく解説します!デキの悪いボンボン・習近平が親のコネと悪運の強さで大国・中国の頂点に上り詰めた。そのことが新型コロナウイルスを世界に拡散させ、世にも悲惨な出来事を引き起こした!習近平の生まれ育ちから、どうして中国のトップに立つことができたのか? 中国はどんな国で現在どういう状況なのか?アメリカとの関係は? なぜ日本に近づこうとしているのか? そのすべてを説明します!笑顔の裏の腹黒い心中国と習近平のたくらみ日本は騙されてはいけない!
  • 「私の死後何年かしたら、日本は中国に乗っ取られるでしょう」(百田尚樹)

    なぜ、安倍政権は中国に何も言えなくなってしまったのか?

    新型肺炎対策で中国を恐れ、忖度し、日本人の命を二の次にしたのは大失点だ。

    政府与党は対日工作に陥落した!

    米中貿易戦争で習近平が対日戦術を軟化させた結果、日本人は警戒心をなくし、危機は一層深まった。

    他の著名人に先がけて中国全土からの入国停止を呼びかけていた二人による、全身全霊をかけた警鐘対談。

    延期された習近平の国賓招待にあくまで反対。

    「『安倍総理は本心では呼びたくないのに、自民党の大勢に従って呼ばざるを得ない』と推測するむきもありますが、それこそ私に言わせれば、政権与党そのものが中国の工作に陥落した証しです」(石平)

    「ウシガエルを国賓として自ら招き入れるとは......『カエルの楽園』でも描けなかった」(百田尚樹)

    「陛下に、二十一世紀のヒトラーと握手させてしまう政治的責任を、誰が取るんですか!」(石平)
  • “地獄の独裁国家”と訣別し脱出して、「日本に来て良かった」と心底から叫びたい!
    そして、本書が、日本という国の素晴らしさを、多くの日本人が再発見する一助になれば――

    これから先、次の新しい元号の時代になって、“日本が日本でなくなること”を私は一番恐れている。人間性豊かな日本、思いやりの日本、美しい日本。日本は何としてもいまのままでいてくれなくては私が困る。日本が日本でなくなることは、私の人間性、私の人生もなくなることを意味するから。「日本は絶対に俺を裏切らない」――そう信じることが、いま、私の生きる支えなのである。
  • 習近平が最高指導者の地位に就いてから7年。以前の中国とは大きく変わった。国際情勢においては南シナ海裁判での中国の敗訴は記憶に新しい。その後も横暴・横柄な態度をとり、さらにその矛先をアメリカに向け一触即発の状態になっている。こと国内に目を向ければ、高官の愛人問題で民衆は我慢の限界に達している。外にも内にも敵を作り続ける習近平体制であるが、頼みに綱の経済産業もついに限界を迎え、いつ崩壊してもおかしくはない状況が続いている。こうした「今現在」の等身大の中国を石平氏が解体・解説していく!
  • 「はじめに」より
    「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」との故事もあるように、習政権と渡り合って日本の安全と平和を守っていくためには、日本人は当然、まずこの政権の内実と特質を知っておくべきであろう。習政権は一体何を目指して、今後どうなっていくのか。彼らの野望と力の所在、そして、そのアキレス腱を知っていれば、対処する方法も自ずと見えてくる。
  • 990(税込)
    著者:
    呉善花
    著者:
    石平
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    韓国の日本に対する外交姿勢はますます攻撃的、強硬的なものになってきている。朴槿恵大統領アメリカ訪問で日本の悪口を言い、韓国出身の藩基分国連事務総長は、自分のおかれた立場を逸脱して日本を攻撃、法律を破ってまで日本企業に損害賠償を求める判決──今や韓国の反日問題は超法規的になっている。この異常さの背後には何があるのか。中国を捨てた石平と韓国人をやめた呉善花が解き明かす狂気の国・韓国の真実!
  • 石平の韓国・朝鮮論」の決定版、ついに刊行!

    ・日本はなぜ“厄介な隣人”を全力で避けるべきなのか、本当の理由。
    ・半島情勢にできるだけ関わりたくない中国人の本音も徹底解説。
    ・二千年の民族の伝統芸「内紛と外国巻き込み」が今も繰り返されている
    ・これまでの論考の集大成を、お求めやすい価格と判型の普及版にしました。


    目次

    第一部 「進歩しない小中華」の愚昧と悲哀
     第一章 「中華」をコピーした半島国家の歪み
     第二章 自力で近代化できない朝鮮王朝の病巣

    第二部 内ゲバと殺し合いが民族不変の伝統
     第三章 高句麗から李朝までの朝鮮半島内ゲバ史
     第四章 現代も続く同じ民族同士の死闘と殺し合い

    第三部 外国勢力を内紛に巻き込む民族の悪しき習性
     第五章 外国侵略軍を半島に招き入れた三国統一戦争
     第六章 米中両大国を朝鮮戦争に巻き込んだ二人の“A級戦犯”
  • 【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真が収録されておりません。予めご了承ください。

    戦後、アメリカは日本を好戦的民族と勘違いし、占領政策において日本人が自国を愛せないような洗脳と憲法を押し付けた。それをいまなお悪用し、日本への歴史攻撃を行い続けているのが、儒教国家・中華人民共和国と韓国である。実際には対戦国でもない両国がなぜ日本を貶めることに躍起になっているのか。そして国内でこれに呼応する反日左翼の実態とは。米国、中国出身の愛日派2人が、日本人を蝕む「精神支配」のカラクリと中韓の悪だくみを暴く!
  • 好戦的な平和主義者、脱法推奨の護憲派SEALDsは紅衛兵そっくり……共産主義の欺瞞を嫌って中国から日本に帰化してみたら、日本のリベラルはもっと変だった! ツイッターで大反響のリベラル批判が一冊に!

    ここがヘンだよ日本のリベラル!
    ◎守りたいのは「平和」ではなく「平和主義」の欺瞞
    ◎中国の侵略より「自国の防衛力増強」を敵視する不思議
    ◎トンデモ左翼に共通する奇妙なエリート意識
    ◎自分たちと反対の主張には平気で言論弾圧を推奨 ほか
  • 中国の軍事冒険主義はエスカレートする。



    軍艦、戦闘機の次は何が来るのか。沖縄独立後の中国の出方は?



    『カエルの楽園』の予言はすでに半ば的中した、次はどうなる?



    ベストセラー作家・百田尚樹と、中国人の本心を知りつくす石平が最悪の日本侵略シナリオを警告。



    軍事衝突、巨額の損害賠償請求、クーデタ、虐殺・・・戦慄のシミュレーション!
  • アジア太平洋地域に脅威を与え続ける覇権主義国家・中国。そして、その中国にすり寄り、小中華思想をもって日本を貶め続ける事大主義国家・韓国。「反日」の名のもとに結束する彼らの精神文化は、何に根ざし、どのように醸成されてきたのか。戦後70年を迎えたいま、米国主導の敗戦国意識を植え付けられたままの日本と、そこへ付け込む中韓両国の関係を過去から現在に至るまで正しく分析。日本は両国からの「謂れなき妄動」をいかに払しょくし、歴史戦に打ち克つべきか。バブル崩壊の際にいる中国、日米と中国の狭間で右往左往する韓国……その現状を的確にふまえながら、日本人として備えなければならない意識を説く。
  • 過去の反省から、戦後日本では朝鮮史を「大国に翻弄された被害者」と同情的に見るのが一般的だった。
    だが日本中心の視点を捨てて、中朝関係史をくわしく見れば、韓民族が主体的に外国からの侵略軍を招き入れ、民族内部の主導権争いと国家統一にくり返し利用してきたことがわかる。
    二千年近く中国に向けられてきた、悪癖ともいえる特異な行動原理が、近代では日清露に、そして戦後は米中ソに対して発揮されたことを、本書は冷静に解き明かしていく。

    たとえば高麗王朝は、政権内の粛清と国内反乱の鎮圧のため、モンゴルの軍事介入を頼みにしたことで、日本遠征・再征の主役を、自らかって出るようになった。
    あるいは朝鮮戦争では、金日成が自分のために戦争を開始しただけでなく、李承晩が無理やり引き延ばしたために、自民族の犠牲が極大化し、米中の若者に無駄な流血を強いることになった。
    半島政治の指導者層こそ、歴史の加害者なのである。

    現在の北朝鮮と韓国のふるまいも、「千年不変の被害者」の行動ではなく、民族内対立に外国を巻き込んで利用しようとする結果、
    地域の軍事的緊張を高め、無用の戦争を起こす「東アジアのトラブルメーカー」の伝統に忠実な証だという。
    著者独自の東アジア史を俯瞰する視点は、二国間の感情に引きずられがちな日本人の、朝鮮半島における「戦争と平和」への見方に、大きな修正を迫るものとなる。
    渾身の書き下ろし!
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • ベトナム、フィリピンとの衝突、カナダやオーストラリアでの中国移民拒否、香港や台湾での反中デモなど、世界中で反中の気運が高まりつつある。さらに世界が警戒しているのは、アフリカに積極進出する中国でのエボラ大流行だ! 歴史上、つねに世界の疫病、紛争、暴動の発生源であり続けた中国。世界から嫌われ隔離されていく中国の現状と、国内の経済、社会の混乱と荒廃の実態を、中国をもっともよく知る2人が語り尽くす!
  • 尖閣問題、反日暴動、人権弾圧、言論統制。横暴極まる無法国家中国。その中で自由と権利のために命懸けで闘う者たちがいる。日本人が見過ごしてはならない壮絶のドキュメント。

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