『学問、オーム社、笹川雄司』の電子書籍一覧
1 ~1件目/全1件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
エコーネットコンソーシアム推薦図書!スマートハウスの基本が分かるだけでなく、簡単な開発体験も出来ます。
ECHONET Liteは、HEMS(Home Energy Management System)が家電、電気設備等と相互にデータ通信するための共通の通信規格で、ISO規格およびIEC規格として国際標準化されており、電力自由化に伴い導入が進められているスマートメーターなど様々な機器に採用されています。本書では、電力事業者および、これから電力ビジネスに参入する新規事業者、ホームエレクトロニクスを学ぶ学生などが知っておくべき知識を解説しています。
第1章 日本におけるスマートハウスの現状
1.スマートハウスって何?
2.急速に普及が進むHEMS
3.スマートハウスの核となるデバイス「スマートメーター」
4.これから標準仕様となるZEHとは?
第2章 スマートハウス・HEMSの標準通信インターフェース「ECHONET Lite」
1.ECHONET Liteって何?
2.ECHONET Lite規格の概要
3.ECHONET Liteの認証制度
4.公式ドキュメント
5.規格書の読み方
第3章 ECHONET Lite技術の開発支援を行うHEMS認証支援センター
1.HEMS認証支援センターの設立
2.開発・認証支援環境と相互接続性検証環境を提供
3.ECHONET Lite機器開発・アプリケーション開発の支援
第4章 実践編1:様々な機器をECHONET Lite化しよう!
1.ECHONET Liteフレーム
2.具体的なシーケンス
3. SSNGを用いたECHONET Lite通信テスト
4. Wiresharkによるモニタリング
5. Rubyによる簡易コントローラ
6.OpenECHO for Processingで照明エミュレータ
7.ArduinoでLED照明
第5章 実践編2:ECHONET Lite機器連携のサービスをつくろう!
1.Webブラウザで簡単コントロール
2.サービス動作用のサーバー構築
3.音声認識ECHONET Liteコントローラ
4.iPhoneで動くECHONET Liteサービス
第6章 これからのスマートハウス
1.ECHONET Lite機器の普及状況
2.海外でのECHONET Lite動向
3.面白いサービスをつくろう!スマートハウスハッカソンの事例
4.スマートハウスの新しいサービス
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。