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『語学、大阪大学出版会』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • シリーズ8冊
    2,8604,400(税込)
    著:
    林初梅
    著:
    吉田真悟
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は中国語中~上級学習者、特に大学で中国語を専攻する学生を対象とした、台湾華語(台湾で使用されている中国語)の中級レベルの教科書であると同時に、多言語社会台湾へアプローチするための入門書でもある。台湾人の歴史、アイデンティティ、言語などの30のトピックで構成されており、語学教材としての使用だけでなく、中国語を通して台湾に対する理解を深め、あわせて多言語社会について考えるきっかけとなるような、社会言語学の導入教材としての役割も兼ね備えることを企図した。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    3か月後の自分が楽しみになる! 今日からはじめられる言語学習プログラム

    外国語をマスターするためには、日々の学習の積み重ねが肝心…とは言え、モチベーションを維持するのは至難の業。そんな「やってみたけど続かない」あなたに向けた、自律的な外国語学習習慣を身に着けるためのワークブックが誕生しました。
    本書では、8つの法則で学習の核心を学び、31のワークで自分と向き合い、スケジュール帳で行動と感情を記録します。書き込めば書き込むほどハマる、自分の成長と変化を実感させてくれるノートです。長年にわたり多数の教員教育やアドバイジングに携わってきた著者らの知見に基づく工夫が満載。
  • This is an English translation of the core of "探索的コーパス言語学:データ主導の日本語研究・試論" published by Osaka University Press in 2019. It advocates a new corpus linguistics based on "explaining data by data" and discusses new possibilities for Japanese language research based on case studies and methodological considerations.
    Author: Professor Masahiko Ishii, Graduate School of Humanities, Osaka University
    Publisher: Osaka University Press

    2019 年に大阪大学出版会から刊行した『探索的コーパス言語学:データ主導の日本語研究・試論』の中核部分の英訳版。「データによってデータそのものを説明する」方式による新しいコーパス言語学を標榜し、日本語研究の新たな可能性について事例的研究と方法論的検討をもとに論じる。研究成果を英語で発表した書籍はまだ出版されておらず、多言語圏においても広く参照応用されうる先駆的な学術書。
  • 『母語をなくさない日本語教育は可能か―定住二世児の二言語能力―』(2019年、大阪大学出版会)の英語版。
    Emergent Bilinguals and Educational Challenges at Public Schools in Japan: A longitudinal study of first and second-generation Chinese children’s bilingual proficiency

    While the number of foreigners living in Japan continues to grow, as if riding the wave of globalization, the number of children whose mother tongue is not Japanese is increasing at Japanese schools. Unlike those who came to Japan after completing their language development, in other words, after mastering their first language and cognitive development in their home countries, "second-generation children" who were born in Japan or came to Japan at an early age are said to be very likely to lose their mother tongue due to the struggle between their mother tongue and the local language.
    Language education for "children who need Japanese language instruction" is an urgent issue in Japan's language education policy, and "children for whom Japanese is not their mother tongue" have been referred to as "children with foreign roots" or "foreign children," often with the negative connotation of being "problematic," for a long time.
    Publisher: Osaka University Press
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    学習者の自律性を育成するアドバイジングについて知りたい教師やチューターの方、研究者の方へ
    「アドバイジングで、“アドバイス”をしてしまっていませんか?」

    自律的な学習は、学習者が主人公。最終到達目標は、学習者が自分自身と向き合いセルフアドバイジングできるようになること。言語学習アドバイザーは、対話の積み重ねによって、学習者がひとりではばたいていけるよう、横で伴走しながら、さまざまなかたちでサポートします。本書には、前に進もうとする学習者とどのように向き合うかのヒントが沢山つまっています!


    【学習者の意識変革と行動を促す対話とは? 言語学習アドバイジングを知るために最適の一冊】
    自律的な言語学習を支援するための方法の一つとして、専門的な知識やスキルを有するアドバイザーが学習者に対して傾聴や助言を行う言語学習アドバイジングへの関心が高まっている。実際のアドバイジングの豊富な用例に基づき、言語学習アドバイジングを理論と実践の両面から解説する本書は、言語学習アドバイジングの入門書として最適。アドバイザーの養成や研究の方法についても詳細に説明されており、多くのニーズに応えたものとなっている。Kato, S. and J. Mynard, Reflective Dialogue: Advising in Language Learning(Routledge, 2016)の翻訳。

    第1章 研究からの示唆:アドバイジングとは
    (From Research to Implications: Introducing Advising)
    本書全体にわたる理論的基盤のほか、アドバイジングや振り返りとはそもそも何かを詳しく解説。

    第2章 研究を実践に生かす:実践の中のアドバイジング
    (From Implications to applications: Advising in Practice)
    対面で行われるアドバイジングの実例とそのプロセスを具体的な対話例をもとに説明。アドバイジング場面ですぐに使えるツールやストラテジーも紹介する。

    第3章 実践へのさらなる適用:多種多様な環境におけるアドバイジングの実施
    (From Application to Implementation: Advising in Context)
    教育機関でアドバイジングを実施する際の注意点や、オンラインでのアドバイジングなど、対面以外のアドバイジングの方法についても紹介。アドバイザーの養成にも言及しているため、アドバイジングサービスの開設を考えている指導者や管理者にも読み応えのある内容。

    第4章 実践から研究へ:アドバイジングの研究 
    (From Implementation to Research: Researching Advising)
    アドバイジングに関する研究をどのように行うかの概説、また読むべき文献等についても紹介する。
  • 本書は、一定の教育効果を有することが実証された、「実証研究に基づく体系的な科学技術英語プレゼンテーション指導法」を収録している。オーラルプレゼンテーションと呼ばれるスピーチ部分と、英語での質疑応答の指導法が体系的に示され、ノンネイティブスピーカーが、国際学会等、英語での発表における不利な立場を克服するための具体策がまとめられている。本書に記載された科学技術英語プレゼンテーション指導法では、何をどのように指導するかが明らかにされ、かつ、研究に基づいた「英語プレゼンテーションの評価基準」が提示されている。指導において何を優先するのかがわかり、自信を持って教えられる「英語教員必携書」!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発音はローマ字によって表記。基本的な文法を網羅し、各課は例文、文法、練習問題から構成される。練習問題は和文アラビア語訳とアラビア文和訳からなり、相互に模範解答になっている。巻末には動詞活用表と語彙集を付す。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    国の独立時から展開される地域間の激しい言語対立の様子を議会資料他を丹念に調べ、住民が実際の使っていることばへの言及や政策が見られないこと、これが今後の大きな課題であることを提示する。
  • もっとも基本的な接続詞である“and”に関わる事例を中心として、さまざまな言語現象と意味機能の関わりを観察。その際できるだけ具体的な例を多く用いることによって、記述的、実証的な説明を重視する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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