『教育、ブックマン社』の電子書籍一覧
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学校の先生は「見守りましょう」と言うばかり。
でもゲーム漬けの我が子を見守るだけで、本当に学校にまた行ってくれるようになるのですか…?
不登校4500人を進学させた著者だから書けた「学校復帰」への近道!
~不登校は、見守るものではなく、治すもの!?~
〇ゲームを好きなだけやらせることが「自主性」の容認なのか?
〇ゲームはまるで竜宮城? 時間感覚が失せていく!
〇Wi-Fiを切ったことで外に出られるようになった
〇18歳になったら家賃を払ってもらう
〇ゲームを不登校解決への糸口に使ってみる
〇好きなゲームでわかるその子の性格と特性
〇ゲームの好みから、その子に合った勉強法を見つける
〇「学校なんて行かなくてよい」で、親子で引きこもりに!?
〇不登校と発達障害の検査とは?
〇発達障害だから不登校になるわけではない
〇不登校の理由が言えない子どもに何があったのか?
〇勉強して自己肯定感を上げ、イメージを取り戻した中学生
〇起立性調節障害があっても学校には行くしかない
〇ゲーム代を自分で払わせる
〇不登校の子が、なりたいものになるために
これらの見出しは、過激に聞こえるでしょうか? しかし、ただ見守るだけでは何も解決しないのです。
むしろ、家庭が壊れてしまいます。ならばゲームを利用して不登校から抜け出すきっかけを作りませんか?
我が子の未来をあきらめないで、行動を。
不登校の子たちが学べる環境は全国的にどんどん増えてきています。
「学校が嫌なら家にいていいよ」という時代は終わりに近づき、国としても、
「不登校があっても必ず学ばせるんだ」という方向に向かいつつあります。
不登校は子どもの成長過程に起こるものですから、そこに適切な支援があれば、
必ず自立します。大人たちは、子どもに一度期待をかけたら見放さないでください。
――著者・守矢俊一 -
「成功がゴールになってしまう人は、
自分自身で成長を止めてしまっている。」
高齢者専門の精神科医であり、
数々のベストセラーを生み出した
受験アドバイザーでもある和田秀樹が、
今、大人のための成長論を語る。
〝超売れっ子著者〟と〝理想の読者〟の、異例の対談本!
「『私が今大切にしていることは、
「昨日より今日、今日より明日」なんです』
―――和田秀樹 63歳 精神科医
「『僕は「成功者」ではなくて、常に「挑戦者」でありたい』
―――愛宕翔太 35歳 起業家 -
日本の医療を本気で憂う医師とジャーナリストが語る、鉄門の錆。
東大医学部の人たちに恨みも嫉妬も何もありません。
むしろ偏差値でトップを獲れるような才能の持ち主は、
「国の宝」とすら思っています。
でも、そんな「国の宝」を社会が活かし切れていない。
そのことを、とても残念に思っているのです。
それどころか、もし若い人たちの才能をスポイルしてしまっているのだとしたら、
我々大人たちの責任は重大です。 ――鳥集徹
東大理Ⅲに入った子は、その合格に胸を張っていいと思いますが、
東大の中で出世すればいいという悪しき価値観に染まってほしくありません。
自分の実力で勝負しその能力をいかんなく発揮してほしいし、
それによって日本の医学をより良いものにしてほしい。
教授と喧嘩になってもいい。
ある種の宗教団体のようになってしまった東大医学部が変わって、
若者たちの才能が発揮できる場にならなければ、
日本の医学はお粗末なままです。 ――和田秀樹
現代の医療と教育に横たわる問題が「東大医学部」を語ることで見えてきました。
忖度なし! ほとんど実名! だけどこれは悪口ではない。未来への本気の助言です。 -
頭の中の思考を整理し、自分らしく、心から相手に「伝える」ための教科書!なぜ、伝わらないのか? どうしたら伝わるのか?私たちの日々の生活は、お互いの意志や気持ちを伝えあうことによって営まれているにもかかわらず、学校で、職場で、家庭の中ですら、「どうも、自分の考えがうまく伝わらない」と悩んでいる人がたくさんいます。前著の「考える力」と同様に、最も重要なアカデミックスキルである「伝える力」を、いかに意識的な訓練で身につけることできるのか――。本書では、「伝える力」を「用事が足りる伝え方」「聞く気にさせる伝え方」「人を動かす伝え方」の3つのレベルに分け、伝言から、プレゼン、交渉に至るまで、日常生活はもちろん、ビジネスの現場でも役立つ「伝える力」を鍛えるトレーニング法を段階的に紹介します。長年にわたり、学生たちと向き合い、実際に実践してきたノウハウには、さまざまな人間関係において、よりよく生きるためのヒントが数多く込められています
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なぜか毎日生きづらい、仕事も結婚も思うようにいかない…そんな日本の男子、女子。尾木ママが楽になる生き方を提案します! (以下、本文より抜粋) ゆとり教育は理念としては少しも間違ってなかったの。日本だけなのよ、「脱ゆとり」で揺り戻しになっているような国は。「ゆとり=悪いこと」でまとめてしまい、批判の中身が何もないんだから。今、老いも若きも、小さな人間関係で大きくつまずいてしまっているんです。こうしたことは、中学校から高校に入学するころくらいまでに対処法を体得しておくべき話。そのための学校であり、そこにはクラスがあって、部活があって、学校行事があるはずなんだけど、本当に今の日本の教育っておかしなことになっていると思います。理想というのは、つまり、現実を変えたいという意思のあらわれ。それがどんなに現実とかけ離れていたって構わないじゃないですか。誰もあなたを笑う人なんていないし、「現実を見ていないよね」と馬鹿にするお友達のほうがよほどかわいそうなんです。
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いま、社会で求められているのは、“問題発見型の人間(言われなくてもやる人間)”、つまり「考える力」のある人間です。 「考える」ということはどういうことか、思考力を増強するためには日ごろからどんな工夫をすればよいか? 「考えるプロ」である理論物理学者の著者が、長年、東京大学の教壇で実際に生徒たちと接することで培った、「考える力」を養うために必要な力――「問題を見つける力」「解く力」「諦めない人間力」の3つの力を鍛えるためのノウハウを伝授します。 本書を読めば、「考える力」は訓練次第で誰にでも身につけることができるのだと自信が持てるはず。発想力で差がつく時代だからこそ、考えることが苦手な学生、社会人は必読の一冊です。
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