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『ビジネス、学問、ディスカヴァー・トゥエンティワン』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • 東大・MBA・コンサルで通用する思考技術は
    小学校の国語で学んだーー

    “「論理的思考力」と「他者への理解・共感力」が同時に鍛えられる。めっちゃおすすめです。”
    ――ベストセラー『LISTEN』監訳者 篠田真貴子さん推薦!

    「構造の読み解き」は、「構造学習論」をベースにした、ビジネスパーソンのための文章読解術です。

    著者は小学校のとき、一風変わった国語の授業を受けます。
    その授業は、文章を読んで、その構造から筆者の言いたいことを理解させ、さらにそれを解釈、再構成させるものでした。
    そして自分が文章を書くときには、その逆で、先に構造を考えてから文章化するのです。

    文章を段落ごとにチャート図に分解したり、段落の「重さ(重要度)」をてんびん図で比べたりします。
    それは、60年以上続く「構造学習論」に基づいた文章読解の授業だったのです。

    著者は、受験やコンサルタントの仕事、MBA取得において、この授業で培った力に大いに助けられていると考え、
    この学習について研究し、ビジネスパーソンにも使える読解技術として、「構造を読み解く力」を提唱することにしました。

    「構造の読み解き」は次の三つの構成で成り立っています。
    1 論説的文章を読んで、論理を読み解く
    2 物語、情緒的文章を読んで、人の心情を読み解く
    3 思考を組み立てて、解釈する/アウトプットする

    論説文の読解で論理的思考力を鍛え、物語文の読解で人物の心を読む思考力を鍛え、
    自分がアウトプットするときは、それらを総合して文章やプレゼンを組み立てることが、
    「構造を読み解く」ということなのです。

    ◎こんな人におすすめです
     複雑な文章や物事を理解するのに時間がかかる
     わかりやすく説明したり伝えたりするのが苦手
     自分の思考やアウトプットにキレがないと感じる
     ビジネスのフレームワークを学んだけれど、うまく使いこなせない

    ◎こんなことができるようになります
     メールや文書の要点抽出の仕方がわかり、素早く理解できる
     会議参加者や会話相手の発言意図を考える癖がつく
     わかりやすいメモや報告書が書ける
     ロジカルでストーリーのあるプレゼンが組み立てられる
     ミーティングや面接で聞かれたことに的確に答えられる

    【目次】
    第1章 「構造を読み解く力」とは何か?
    1 読解力は国語を超えて
    2 私が受けた教育――構造学習
    3 大学で教育を学び直し、たどりついた「構造を読み解く力」

    第2章 論理を読み解く
    1.論理は言語以上の言語
    2.見通しを立てる
    3.文章の構造を読みとる
    4.構造を把握するためのパターン認識
    5.日ごろの「読む」行為を思考の訓練に

    第3章 人物の心情を読み解く
    1.物語を読み解くことの効用
    2.人物になりきる
    3.主人公以外の人物になる
    4.“人読み力”を鍛える方法

    第4章 思考を組み立てる
    1.的確に読み取れずして、的確な応答はできない
    2.思考とは構造化すること
    3.思考したことを伝える
    4.実務での実践と訓練
  • 日本の高齢化や年金2000万円問題を背景に、コロナ禍前から注目されていた『資産寿命』というテーマ。
    加えて2020年の新型コロナという世界中に影響を与える大きな変化が起こったことで、個人レベルでの『資産寿命』を延ばす重要性が更に増しました。
    一方で書店には、投資初心者向け以外の書籍が少ないことから、特にもう一段階投資の考えを深めたい、自分が納得する投資先、投資方法をとりたいという方へ向けの、中長期目線での投資テーマを発掘する、という書籍。
    運用会社のプロ投資家が考える投資テーマへの視点と、個人投資家ならではの中長期目線保有という時間軸の優位性を上手く活用し、環境変化に強い中長期的な投資テーマを追求し、最後にはテーマに沿った日本株上場銘柄を紹介。

    前書き
    大きなトレンド・環境変化を見てみよう
    金融業界にて気づいた、個人投資家だからできること
    個人投資家の中長期投資のサポートとなるように

    第1章投資の基本のおさらい
    投資資産クラスの特徴(株式・債券・為替・その他)
    投資リスクとリスク分散のための投資手法(業種、国、時間)
    低コスト投資(インデックス投資)の勧めとは

    第2章中長期での投資テーマ探し
    米中対立を起点とした、世界動向の流れ
    伝統や規制業種の今後
    日本国内不動産市場の今後の流れ
    With・Withoutコロナを通じた今後の流れ

    第3章テーマに沿った中長期目線での日本上場銘柄
    『米中対立と世界動向の流れ』のテーマ
    『日本国内の伝統業態』のテーマ
    『国内不動産市場』のテーマ
    『With/Without コロナ時代』のテーマ
    『その他』のテーマ

    後書き
    『Connecting the Dots』と振り返る
    株式リサーチとその意義とは
    コロナ禍でのインプット
    Dotsを投資においても繋げてみましょう
    (※本書は2021/4/9に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、「生産プロセス」・「生産経済」に焦点を当て、経済のグローバリゼーションのなかでの貿易構造を分析すると言う課題に取り組んだ力作である。「むすび」で述べているように、本書は、生産システム分析という「メゾの視点」から、経済のグローバリゼーションにおける経済構造や貿易構造の変化・変容を検討するという問題意識のもとに著述。
    (※本書は2011/9/20に文眞堂より発売された書籍を電子化したものです)
  • ビットコイン、ブロックチェーン、フィンテックの「?」に答えます。

    ・ビットコインはどうやって手に入れるの?
    ・投資対象としてはどうなの?
    ・コピーや改ざんされる心配はないの?
    ・ブロックチェーンってどんな技術?
    ・フィンテックが実現する未来とは?
    ・次はどんなサービスが登場する?

    これでわからなければ、ごめんなさい!
    基本の仕組みの解説から最新トピックまでを体系的に解説。
    数あるビットコインやブロックチェーンの解説書の中でも、一番わかりやすい入門書です。

    ビットコイン・ブームが起きています。
    2017年2月時点でビットコインの時価総額は169億ドル。57億ドルだった1年前の約3倍にまで膨らんでいます。また、ビットコインのユーザー数も、2017年2月時点で1186万人と、580万人だった前年のおよそ倍と、拡大の一途をたどっています。

    このように世界中から熱い視線が注がれているビットコインですが、はたしてそれがどんなものなのか、よくわからないという人が多いのが現状です。ビットコインは仮想通貨(バーチャルカレンシー)といわれますが、バーチャルなだけに、手に取って触ることができないため、それがどんなものか、意外と知られていないようです。

    ビットコインは、ブロックチェーンという新技術によって生まれた「仮想通貨」であり、0と1で表される「デジタル通貨」であり、高度な暗号セキュリティに守られた「暗号通貨」であり、特定の国に属さない「国際通貨」であり、分散型ネットワークに支えられた「民主的な通貨」でもあるという、きわめて複雑な特徴を持っています。

    しかし一方で、使い方はごく簡単。専用アプリを使えば、すぐに始めることができます。そして実際に使ってみれば、直感的に「ああ、こういうことか」とわかるはずです。

    本書は、デジタル時代に新しく生まれたビットコインと、それを支えるブロックチェーン、さらに大きなフィンテック(フィナンシャルテクノロジーの略)の広がりについて、みなさんに身近に感じてもらうことを目的に書かれました。そのため、三つの同心円の内側(ビットコイン)から外側(フィンテック)に向けて、順番に解説していきます。
  • トリーズ(TRIZ)とは、旧ソ連生まれの「発明的な問題解決の理論」です。
    そのなかでもとくに課題設定におけるベースとして重視されているフレームワークが、本書で紹介する「トリーズの9画面法」です。

    9画面法とは、横軸を時間軸、縦軸を空間軸に取り、それぞれを3つずつ、計9個のマスに区切ったもの。
    アイデアの整理や伝達だけでなく、発想についてもたった1つのフレームワークのみで完結させることができます。

    シリーズ入門編となる本書では、9画面法のメリットや基本的なかきかたをご紹介します。
    たった4本の線をかくだけにもかかわらず、あらゆる価値が生み出せる9画面の奥深い世界をぜひ体感してみてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    最高峰の知性が読み解く
    世界情勢の現在と未来

    世界を俯瞰する100の地図を収録!

    ✔巨大企業は世界を支配しうるか?
    ✔移民問題はコントロールできるか?
    ✔中国は世界の主導権を握れるか?

    ❖目次

    イントロダクション
    グローバリゼーションとはなにか│6
    国際秩序│10

    │第1部│世界

    第1章│歴史的視点

    1945年の世界秩序│20
    ヨーロッパの分断│24
    冷戦と雪どけ│28
    非植民地化と第三世界の出現│32
    ソビエト帝国の崩壊│36
    1989年の戦略的状況│40
    第三世界の終焉と、西側による力の独占の終焉│44

    第2章│国際関係のプレイヤー

    要となるプレイヤー、国家│50
    国連は世界を統治できるか?│54
    国際機関は脇役か?│58
    NGOは新たなプレイヤーか?│62
    多国籍企業は世界の新たな支配者か?│66
    力を増す世論│70

    第3章│地球規模の課題

    国際統治とは?│76
    経済発展│80
    気候温暖化:戦略上の重大な脅威│83
    人口増加は抑制できるか?│86
    移民の動きは制御不能か?│90
    テロリズムは生存にかかわる脅威か?│94
    核拡散は避けられないか?│98
    組織犯罪とマフィア│102
    スポーツ外交│106
    国際的司法機関は夢物語にすぎない?│111
    民主主義と人権は広まっているか?│114
    文明の衝突へ?│117

    第4章│歴史上の重大な危機と戦争

    ドイツの分断とベルリン危機│122
    朝鮮戦争│125
    スエズ戦争(第二次中東戦争)│128
    キューバ危機│131
    ベトナム戦争│134
    アフガニスタン紛争(ソ連)│137
    アフガニスタン紛争(NATO)│140
    湾岸戦争│143
    ルワンダ虐殺│146
    バルカン半島の紛争│149
    コソボ紛争│153
    イラン、アメリカ、イスラエル│156
    イスラエル・アラブ紛争│159
    イラク戦争│163

    第5章│現代の危機と紛争

    ロシアとウクライナは和解不能か?│168
    奈落の底に落ちたシリア│171
    イスラム国(IS)は国家並みのテロ組織か?│174
    イランとサウジアラビアの対決│178
    イスラエルとパレスチナ:果てしない紛争?│181
    イラクは再建に向かっているか?│185
    東・南シナ海における緊張│188
    朝鮮半島:紛争は凍結?│191
    米中関係:協調か敵対か?│194

    │第2部│各地域

    ヨーロッパ

    フランス:主要な大国│202
    ドイツ:復活した大国│206
    イギリス:ヨーロッパの大国?│210
    イタリア:役割の見直し│213
    イベリア半島│217
    中央・東ヨーロッパ諸国:均質ではない地域│221
    北欧:多様な特色を持つ地域│225
    ヨーロッパの再建│228
    紛争後のバルカン諸国│232
    再確認されたロシアの強さ│235
    トルコよ、どこへ行く?│240

    南北アメリカ

    アメリカを再び偉大にする?│246
    カリブ海地域:アメリカの裏庭?│252
    中央アメリカ:安定を求めて│256
    アンデス諸国:新たな出発│260
    コノ・スール(南の円錐):力を秘めた極地?│264

    アラブ世界

    マグレブ地域の統合は不可能か?│270
    マシュリクは混沌とした地域か?│274
    安定が脅かされるアラブ・ペルシャ湾│278

    アフリカ

    西アフリカ:民主化と人口問題の間で│284
    中部アフリカは立ち往生?│288
    東アフリカとアフリカの角:開発と専制政治の間で│292
    南部アフリカの大きな存在感│296

    アジア

    インド:将来の大国?│302
    東南アジア:地域統合と経済発展│308
    朝鮮半島:分断の固定か、克服か?│312
    日本:不安な大国│316
    中国は世界一の大国か?│320

    地図一覧│326
  • 独学でリベラルアーツを身につけるための
    戦略的かつ具体的な方法、そして必修のリベラルアーツを
    元エリート裁判官が完全解説した話題の書が
    エッセンシャル版として読みやすくリニューアル!

    日本の裁判所の腐敗を告発し、大きな話題を呼んだ『絶望の裁判所』で知られ、
    現在は作家活動と並行して明治大学法科大学院で教鞭を執る瀬木氏は、
    現代の日本社会にはびこる根源的問題として「リベラルアーツの不足」を指摘。
    そして、大学教育では身につかないそれを独学で手に入れるための
    技術の全貌を自ら解説すべく書かれたのが、本書「リベラルアーツの学び方」である。

    第1部「なぜ、リベラルアーツを学ぶ必要があるのか」において
    「タコツボ型の「知識」から横断的な「教養」へ」
    「固有の「生」の形と結び付いた教養」
    「自分で課題(アジェンダ)を設定する能力」
    など8つの視点からリベラルアーツを学ぶ意味を解説した上で、
    第2部「リベラルアーツを身につけるための基本的な方法と戦略」において、
    「批評的・構造的に物事をとらえる」
    「作品と対話し、生き生きとしたコミュニケーションを図る」
    「歴史的・体系的な全体像の中に位置付ける」
    といった6つの基本的な方法、および
    「情報収集と情報処理をどのように行うか?」
    「情報とアイディアをどのようにストックするか?」
    など4つの実践のためのスキル・ヒントを詳細に解説。

    そして第3部「実践リベラルアーツ――何からどのように学ぶのか?」において、
    第1部、第2部の内容を前提としながら、
    自然科学から社会・人文科学、芸術にいたるまで、
    重要分野ごとの学び方を詳細に解説しつつ、
    学ぶべき対象としての書物リストを紹介。

    なぜ、現代の若者は新しいものを生み出すのが苦手なのか?
    なぜ、日本のビジネスパーソンは仕事以外の会話や付き合いを楽しめないのか?
    なぜ、日本の国家や企業は根本的な改革ができないのか?

    長く停滞の時代にある日本において
    一人ひとりが自分の頭で考え、主体的に行動していくための
    「最強の武器」が、ここにある。

    *本書は、オリジナル版『リベラルアーツの学び方』(2015年5月発売)の
    本論部分にあたる第1部・第2部と、
    各論に当たる第3部の概論部分・書物リストのみに絞り、
    四六判サイズで読みやすく再編集したものです。
  • 気鋭の経営コンサルタントが、単なる教養に終わらない、ビジネスパーソンにとって真に役立つ「世界史」を提示!

    特徴その1:経済状況も含む「現在」の世界を理解するために、「逆回し」で過去へさかのぼって記述している。
    特徴その2:現在を理解するために最も必要だが、学校の授業では手薄になりがちな18世紀以降の「近現代史」に絞る。
    特徴その3:近代以降の歴史で特に重要な要素「情報」と「技術」に関する説明が豊富。

    「現在」に対する関心から出発しなくては、歴史を知る意味はない。
    現在が過去を照らすからこそ、いまここにある現在から始めて、現在を理解するために重要な事項を「過去」にさかのぼって追跡するというアプローチが重要なのだ。
  • 誰かの犠牲で成り立つ経済を、終わらせよう。

    「利益追求のため無限に効率だけを追求するいまの資本主義に永続性はない」
    国内投資信託日本一に輝き、NHK「プロフェッショナル」にも出演した鎌倉投信ファンドマネージャーはそう断言する。
    そして、その代案はすでに日本企業が示しているという。
    カゴメ・ヤマト・サイボウズ・ツムラ・マザーハウス・ユーグレナ……全国の「いい会社」を直接訪ね、投資する鎌倉投信がみつけた、信頼と共感で成り立つ経済のしくみとは。
    「短期・分断」の資本主義から「長期・つながり」の資本主義へ!
  • cakes(デジタルコンテンツプラットフォーム)で支持多数!Twitterのご意見番こと、May_Romaさんの大人気コラム、ますます過激に辛辣に、大幅加筆修正で待望の書籍化!!

    「今の仕事が嫌だ」「転職したい」という悩める日本のビジネスマンに、『ノマドと社畜』のMay_Romaこと、谷本真由美氏が活を入れる!
    日本でダメなら、海外逃亡!?外国で仕事を探すためのノウハウから、イギリス人やインド人など、多国籍な外国人労働者の中で生き抜いていくためのスキル、日本人におすすめの海外移住先、果ては日本の雇用制度の展望まで、日本・海外の最新労働事情をリアルに解説。

    「海外では、日本人特有の『以心伝心』『空気を読む』文化はリスク!?」「ネットやSNSを駆使して仕事を探せ!」「真のグローバル人材とは?」など、国連専門機関・外資系企業での勤務経験があり、現在はロンドンに住む谷本氏だからこそ、説得力があります。
    辛口トークなのに、勇気がもらえる。自分の働き方に迷うビジネスマンに、是非読んで頂きたい1冊です。
  • 和より競争、平等より格差、長期的視点より目先の利益、情より公正さ、規制より自由、従業員より株主……
    それらのアメリカ的価値観は、はたして日本人に適したものなのだろうか?

    大多数の日本人を幸福にする社会にふさわしいのだろうか?
    グローバリゼーションのなか、改革という勇ましい掛け声によって、日本社会の根本がアメリカ文化で脅かされている。
    その歪みが現在の金融危機によって露呈した今、精神的アメリカ離れの声も聞かれるものの、アメリカ追従の基本的な流れは変わらない。
    しかし、アメリカ人とアメリカ社会にとって良い仕組みが、必ずしも日本人と日本社会にとっても良いとは限らない。

    元通産官僚でもあった著者が、アメリカ人と日本人の価値観の違いを定性的定量的に示しつつ、21世紀の世界の幸福にも寄与する日本的価値観の再評価と、それに基づく社会の仕組みの再構築、そのための政策を大胆に提案する。
    はたして、あなたはどう思うか? 反対意見も含めて、建設的かつ本質的な議論が本書から始まることを期待したい。
  • 「TOEICテストで高得点を取り、英語についてはひと通り知っているのに、いざとなると話せない!」
    「頭には入っているのに、口から出てこない!」

    こういったお悩みをお持ちの方に制作されたのがこの一冊。

    暗唱すべき100の英文には、各文に2つずつ、合計200の頻出表現を収録。100の英文を丸ごと覚えるだけで、英語がスラスラ出てくる口を作ることができる!

    しかも、その100の英文はビジネスパーソン男性の一日を描いたものとなっており、ストーリー仕立てなので、飽きずに学習ができる!また、ストーリーと一緒に英文が記憶に残りやすいから、英文自体を忘れにくい!

    特典として、100の英文とその例文、エクササイズの計500文の音源が無料でダウンロード可能。
  • 既存メディア(新聞、テレビ、雑誌など)の外側に、今、広大なビジネスチャンスが姿を現しはじめた。たとえばネット利用者の行動データから、「BMWを購入している人の約半数が、1週間以内に花を買っている」というデータが得られる。つまり生花店は、クルマの購入者にアプローチすれば、今までにない効率的な広告活動が可能になるのだ。

    新たな世界ではじまっている新しいルール。それに気付けるかどうかが、次世代の生き残り戦略になる。2014年のメディアビジネスの姿はどのような変貌を遂げるのか?
    アメリカでは今後4年間に、スマートフォン、タブレット、スマートテレビを含めて、4億台のデジタル機器が普及する。これを誰がどのようにビジネス化するのか。その熾烈な戦いが繰り広げられている。最先端の海外メディア事情をもとに、メディアビジネスの未来を予測する。

    メディアからコンテンツビジネス、表現論までも含めて、この先数年間の変化を描ききった意欲作。
  • なぜ、日本製品は中国で大人気なのに、日本企業は十分に成功していないのか?
    なぜ、中国ではコネがまかり通るのか?
    なぜ、中国では契約や法律が当てにならないのか?
    日本人の義理と中国人の義理はどこが同じでどこが違うか?

    ビジネス等で中国人と交流を持つ人々で、「いったい全体、なぜそうなるんだ?」「どうして、そうなんだ?」と、相手の考え方や行動に理解不能なものを感じる人は多いだろう。

    戦後、奇跡的な復興を遂げ、1980年には競争力ランキングで世界一に躍り出た日本経済は、欧米にとって摩訶不思議な存在であり、当時の米国経営学会は、徹底的にその競争力源泉とメカニズムの解明にあたった。その結果生まれた「ケイレツ」「カイゼン」という語は、世界中で日本経済を説明する学術用語として定着している。

    それから30年。中国のGDPは日本を超えた。今度は中国経済の鍵を解明する動きが活発化し、「ケイレツ」に匹敵するものとして注目を浴びているのが華人社会の「グワンシ」という概念なのだ。

    中国人のなかに自然に根付いている二つの行動原理がある。一つが、孫子の兵法。もう一つが「グワンシ」だ。漢字で書けば「関係」。文字通り、中国人の人間関係のつくり方の原理なのである。兵法は相手を突き放すベクトル、グワンシは相手を内側へ取り込もうとするベクトルだといえる。この二つの行動原理が、相手によって使い分けられる。兵法は「外人」と呼ばれるアウトサイダー、部外者に対するときの行動原理で、グワンシのほうは「自己人」と呼ばれるインサイダー、つまり内輪・身内に対するときの行動原理なのだ。

    組織を重んじる日本的ビジネス形態とその背後の価値観からは、「グワンシ」は理解しがたい概念だが、かつて「ケイレツ」は米国にとって理解しがたい概念だった。自由、公正、平等を標榜する欧米型市場主義社会にとって、このような排他的関係性社会は容認できるものではなかったからだ。そして、その「排他的関係性社会」がいま台頭する中国にもある。それが「グワンシ」なのだ。

    日本では関係性が組織を軸に構築されるが、中国では個人を軸に構築される。違いはそれだけだ。排他的なのは共通なのだ。「グワンシ」は、視点を変えれば日本人には理解できない概念ではない。ここに気づけば、難しいと思われる中国ビジネスも楽になるのではないだろうか。
  • この本は、〈ノマド〉について書いた本である。
    〈ノマド〉といっても、流行りのノマドワーカーとはちょっと違う。
    世間ではノマド=フリーランスワーカーという言葉が定着しているけれども、もともとの意味をたどっていくと、なにもフリーランスワーカーという意味ではない。

    1、近代国家に代わって、グローバル企業・個人が主役になる新しい中世
    2、中心がなくなり、世界中に離散する組織や個人の形態

    このふたつが本書でいう〈ノマド化〉の概念である。
    そのような社会のなかに、いやがおうにも僕たちは巻き込まれつつある。
    そこで僕たちは、どうサバイブしていくのか?

    ノマド化する時代を踏まえた新しい「働き方・キャリア」「ビジネス」「ライフスタイル」を研究し、実践していく会員制のコミュニティ「ノマド研究所」を主宰する著者が、東南アジア各国で生きる多くのノマドたちを、丹念に取材。満を持して世に送る、ノマド化する社会と個人の実態と、その時代を生きるためのヒント。

    21世紀をひらくディスカヴァー・レボリューションズ!シリーズ第3弾!
  • アップル、オラクル、IBM、EMC…etc
    超有名創業者たちと非ネイティブにして外資トップにのぼりつめた著者とのタフな会話とは?
    これからのビジネスパーソンが世界で生きのこるためのビジネス英語とあの天才、カリスマ、偉人たちとの知られざるエピソードを初公開。
  • 算数・数学が好きな大人の読者のみなさん、ぜひ挑戦してください! 
    算数・数学の英才教育に携わる著者がこれまで蓄積してきた「わかった瞬間、なるほど!と感心する」問題のコレクションの中から、さらに選び抜いた問題が63問。
    ちょっと難しいけれど、ひらめけば一発で解ける良問を、中学入試問題(すなわち、小学生向けの問題です!)を中心に選りすぐったのが本書の第1部です。
    そして第2部では、算数・数学を大人が何を目的にどう学ぶべきかを考えていきます。
    本書を読んだ後、きっとあなたは自分の思考力や直観力が伸びているのを実感することでしょう。
  • 英語学習法指導における最強の二人が、最初の一歩からトップレベルまで、ホップ・ステップ・ジャンプの 3 段階で楽しみながらムリなく学べる 100 の学習法をご紹介。
    次の「英語学習の 7 つの悩み」に当てはまる人は、今すぐ本書で解決できます!

    1 飽きっぽいので英語学習が「継続できない」
    2 仕事やプライベートが忙しくて英語を学ぶ「時間がない」
    3 留学や英会話学校、英語教材に回す「お金がない」
    4 教材が多すぎて「何をどのようにやったら良いかわからない」
    5 何度も挫折したので英語ができるようになる「自信がない」
    6 英語を学んでも「使う機会がない」
    7 結局のところ英語で「何をしたいのかわからない」

    そんなあなたにおくる、最強のブックガイドが誕生。本書には 100 冊分のエッセンスが詰まっています。
    自分に合った学習法を選び取り、英語を身につけることができるのです。
  • 国際機関に多額の拠出金を出しているにもかかわらず、ここで働く日本人はあまりにも少ないという現実。さらには、英語やディベートの力が弱いため、影響力、存在感の薄い日本人は、世界でいつも「損」をしているのではないでしょうか?グローバル化が叫ばれ、これまでより一層、日本人が世界で活躍していかなければならない時代に必要なものとは何か。ILO(国際労働機関)、FAO(国連食糧農業機関)、OECD(経済協力開発機構)、ADB(アジア開発銀行)、WB(世界銀行)……。数々の国際機関で人的資源管理専門家として活躍してきた著者が、豊富な経験と実感から伝える、岐路に立っている日本、そして日本人への提言。
  • 日本で外資企業のマネジャーをつとめてきた著者だからこそ書ける、欧米人上司とうまくやっていくコツと異なる文化の中で能力を最大限発揮する仕事術。上司がよく使う英語フレーズ、面談や電話会議での英語などすぐに役立つ英語の例文も満載!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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