『スポーツ、学問、半年以内』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
あなたもこんなふうに悩んでいませんか?
言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。
そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。
オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。
【目次】
本書の使い方
レッスン1 語彙力とコミュニケーション
レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
レッスン6 語彙力アップトレーニング
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
突然はじまる介護生活
本書で「困った」をぜんぶ解決!
2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
介護生活は誰にでも起こりうるのです。
はじめての介護は突然やってくることが多く、
手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
たくさんの「困った」が出てくるはず。
本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
さまざまな方面から介護について解説していきます。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ もっと楽しく安全に!
★ 知識ゼロでもよくわかる。
★ 一生役立つ「海の気象知識」を徹底解説!
*気象のしくみの基本
*シーズンごとの天気図の特徴
*押さえておきたい潮と海の危険性
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
周囲を海に囲まれた日本では、
昔から海のレジャーが楽しまれていました。
日本で初めて海水浴場が開かれたのは、
陸軍初代軍医総監の松本良順による
神奈川県大磯海岸で、
明治5年となっており、比較的に新しいです。
しかし、木片によって波に乗る「板子乗り」という
まるでサーフィンのような遊びが、
江戸時代に各地の漁師が
行っていたという話もあります。
今では、五輪種目になっている「セーリング」
「サーフィン」「オープンウォータースイミング」や
「ダイビング」「マリンジェット」「ウェイクボード」「水上スキー」などの
多くのマリンスポーツが楽しまれており、
私たちは自然の恵みを恩恵しています。
一方で、自然には危険が潜んでいます。
毎年のようにマリンレジャー活動中の事故により
死者や行方不明者が出ております。
その中には、気象・海象の知識があれば
防げているものもあります。
知識不足によって起きている事故があります。
楽しく・安全にマリンレジャーができるように、
是非気象・海象の知識を身につけていただければと思います。
本書は、マリンスポーツを安全に楽しく行うために
覚えておきたい、気象の基礎知識を紹介しています。
天気の知識から始まり、風と波の知識、
季節ごとの天気の特徴、その他、
海の危険や様々な気象現象などを、
図解を用いて分かりやすくまとめました。
気象・海象の知識を読み深めていただいてから
競技に臨みましょう。
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆1章 天気の知識と天気図
* 大気とは
天気は大気を理解することから始めよう
* 気圧とは
気圧の差が大気の流れを作る
* 等圧線とは
気圧が同じところを結んだ線を等圧線という
* 高気圧と低気圧
高気圧から低気圧へ気流が生まれる
* コリオリの力
大気は自転の動きにおいていかれる
・・・など
☆2章 風と波の知識
* 海上の風
水蒸気を含んでいて、真っすぐ長く吹く
* 陸上の風
地形や人工物など様々な影響を受ける
* 地形や河の影響
河口付近や谷間のある海岸線は風が強い
* 大気の安定と不安定
上空に冷たい空気があると大気は不安定になる
* ビューフォート風力階級表
風速によって陸上・海上でおきる変化を理解する
・・・など
☆3章 四季とマリンスポーツ
* 春の天気図
「春に3日の晴れなし」で周期的に変化する
* 春のマリンスポーツ
サーフィンやヨットには適した時期
* 春一番とマリンスポーツ
春一番が吹いた後の海上は荒れる
* 梅雨の天気図
日本列島を梅雨前線が横断する
* 梅雨のマリンスポーツ
魚が活性するため釣りには向いている
・・・など
☆4章 潮と海の危険
* 干潮と満潮
月の引力によって海面が引き寄せられる
* 湾の潮の満ち引き
潮の流れが急流や渦を生むことがある
* 離岸流
海水浴や釣りの大きな事故原因になる
* 雷
雷は氷が帯電して放出されたもの
* 雷の予兆と予防
雷被害を防ぐための予兆と予防
・・・など
☆5章 様々な気象現象
* 台風
台風は「大きさ」と「強さ」で測る
* 可航半円と危険半円
台風の速度によって左右の風速が変わる
* 土用波
南方の台風によるうねりが日本に到達する
* ゲリラ豪雨
予測しにくく集中的な大雨
* フェーン現象
山で雨を降らせた乾いた空気が高温をもたらす
・・・など
※本書は2021年発行の
『マリンスポーツのための 海の気象がわかる本 知っておきたい55の知識』を
「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。 -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
全米が熱中。日本中が熱狂。
大谷翔平を知ることで
”世界”が見えてくる!
全てが規格外!
なぜ人々は大谷翔平に熱狂するのか?
結婚フィーバーからグローバル資本主義まで
大谷翔平を読み解く【11章】 -
野球ファンの多くは、テレビや配信、テキスト速報、SNSでプレーを共有しながら楽しみ、勝敗に一喜一憂する。実際にプレーする人や現地観戦する人もいるが、ほとんどのファンはメディアを通して野球を見ている。では、メディアはどのようにして野球を捉え、描き、野球そのものに迫ってきたのか。
写真やイラストを多用して野球を見る視点を生み出した雑誌、カメラアングルや実況で野球の見せ方に大きく影響したテレビ中継、選手を操作するゲーム、実在の選手をも物語に登場させる漫画……。
選手のキャラクター化、スローモーションなどの技術による「動き」への着目、メディア間の相互関係などの論点を整理しながら、メディアを通してしか見られない野球の魅力や豊かさを描き出す。スポーツを捉えようとするメディアの試行錯誤や多様性、ダイナミズムに迫る野球視覚文化論。
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