『学問、プレジデント社、801円~1000円』の電子書籍一覧
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現在たった1%。
2020年までに日本の女性リーダーを30%にします!
2012年現在、日本の上場企業取締役に占める女性比率は約1%と世界最低水準。
そして国会議員の女性比率は7.9%、管理職員の女性比率は11%。
[20/30(にぃまるさんまる)プロジェクト]は、
2020年に日本のあらゆる分野で、指導的地位の女性の割合を30%以上にする自民党の公約。
小池百合子、上野通子、小渕優子、片山さつき、金子恵美、佐藤ゆかり、
島尻安伊子、野田聖子、三原じゅん子、宮川典子、森まさこが論じる
日本版ウーマノミクスの入門と実践。
【目次より抜粋】
■小池百合子:女性が暮らしやすい国はみんなにとっていい国だ
■上野 通子:何回泣かされても、前例をつくっていく。それが私の仕事
■小渕 優子:「男性」とは、意外に繊細で、なかなか立ち直れない生き物なんです
■片山さつき:どうすれば「男社会」で圧倒的なキャリアを築けるか?
■金子 恵美:何をしても「女のくせに」。私は戦う、それが絶望的な勝負であっても
■佐藤ゆかり:適切な実力の評価こそが、「女性リーダー」を増やす道
■島尻安伊子:なぜ、台所の発想なら、政治を変えられるのか
■野田 聖子:「社会人として、母として」多様性のある社会での女の生き方
■三原じゅん子:「三原じゅん子に抜かれるくらいなら……」と車で体当たりされた
■宮川 典子:あなたにとって、何が優先なの?いま、何を一番したいの?
■森 まさこ:なぜ、日本では子育てと仕事が両立しないのか -
電子メディア隆盛のいま、何をテーマに、どうのように書くか。
芥川賞作家・藤原智美が、プロとして身につけたテクニック。
そのすべてを伝えます。
いま、何をテーマに、どのように書けば、人の心を動かす文章になるのか。
小説からネットの文章まで、ノンフィクション作家でもある著者がテクニックを紹介。
同時に、本書は電子メディア時代における「書く」ことの意味を考察した
ノンフィクションでもある。
伝わる文章を書くことだけでなく、書くという行為そのものについて、
思いを巡らすための一冊。
──文章の本質は「ウソ」です。
ウソという表現にびっくりした人は、それを演出という言葉に置きかえてみてください。
いずれにしてもすべての文章は、それが文章の形になった瞬間に何らかの創作が含まれます。
良い悪いではありません。好むと好まざるとにかかわらず、文章を書くという行為は、
そうした性質をもっています。(本文より)
【目次より抜粋】
■まえがき:
・「書けない」が「書くこと」の第一歩
・「書くこと」は恥じらうこと
■第1章:あなたは9歳の作文力を忘れている
・文章の本質は「ウソ」である
・プロはこうやって文章力を鍛える
■第2章:プロ作家の文章テクニック
・すべてを書いてしまわず、次の日に繰り越す
・シナリオライターの「箱書き」手法
■第3章:名文の条件とは何か
・名文かどうかは、風景描写でわかる
・文章は真似から始まる
■第4章:日常生活で文章力を磨く
・インターネットの魔力に勝てるか
・1、2行の日記でも文章はうまくなる
■第5章:検索、コピペ時代の文章術
・コピー&ペーストが文章を殺す
・ランキング思考で直観力が衰える
■第6章:書くために「考える」ということ
・デジタル化時代の「考える」ということ
・書きたいテーマが見つからない
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