『エッセイ、旅行・地域情報、1001円~、0~10冊』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全63件
-
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
2011年、はじめての海外ひとり旅で台湾を訪れ、すぐさま魅了されました。以来ずっと頭の中は台湾のことでいっぱいです。それなのに「どうして台湾が好きなの?」と聞かれると、いまだ返答に困る自分がいます。美食や文化、台湾人の優しさなど、その都度、頭に思い浮ぶそれらのことを答えますが、日々新しい魅力を知り、進化し続ける台湾を見つめていると、とてもではありませんがひとつには絞りきれません。
この本を執筆しながら気づいたことは、ここに書いた一日一日がその答えだということ。台湾らしさを感じる文化や風習のほか、台湾の居心地のよさや、心が軽やかになる理由。一方で、台湾を知れば知るほど、複雑な気持ちになることもあり、それはなぜなのか。あくまで個人的な視点で綴った365日ですが、旅だけでは見つけられなかった、暮らしを通して出会った台湾を歳時記のようにお伝えできたらと書き上げました。
4月はじまりの日めくりカレンダーのような本です。なんとなくひらいたページや気になる写真など、どこからでも自由にお楽しみください。関連するテーマは→125/365というように表記しています。
すこやかで、いつもあたたかな笑顔がそこにある、距離も心も近い台湾。この本を通して、台湾をより身近に感じ、台湾の日常に興味がある方や、旅する方のお役にも立てたら幸いです。
(著者「はじめに」より抜粋) -
ヨーロッパ西部に位置するオランダ王国。
その首都「アムステルダム」は、世界でも奇異な場所として知られている。
ところが、その遊び方を説明したガイドブックはほとんど存在しなかった。市販のガイドブックを手にとっても、コーヒーショップや飾り窓などの記述はほとんどない。まるで存在しないかのように、タブー視されているのである。
本書は、そのタブーに切り込んだこれまでにないガイドブックである。コーヒーショップはもちろん、飾り窓の実態やオランダのカジノ、ゲイスポットなど旅行者が本当に知りたかった情報を満載した。本書を読み、自由都市アムスへの旅に役立ててほしい。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
イラストレーター・安西水丸さんが東京都内12エリアを歩き、残した足あとが一冊の本になりました。多様な街のたたずまい、通りかかる名所旧跡や思い出の地が、豊富なイラスト・俳句とともに綴られています。新緑の中「深川めし」を食べる。幼い頃に雨宿りした迎賓館赤坂離宮を通りかかる。勝鬨(かちどき)橋から眺めた夜景の向こうにマンハッタンを見る。止まることを知らず変わりゆく東京において、水丸さんが歩く道は、どこかこうした潮流から解放されている道ばかり。生まれ育った東京を、最晩年の水丸さんはどう捉えたのか。軽やかなまなざしが光ります。
*月刊『なごみ』内連載「メトロに乗って、東京俳句ing」(2013年1月号~12月号)をまとめたものです。 -
ランチするなら、ハシゴするなら、
骨董買うなら、本屋へ行くなら……
──“ニシオギ” という手がありますよ。
吉祥寺の隣でにぎわう素敵な小道の光る街・西荻。
西荻生まれの著者が綴る偏愛イラストエッセイ。
---------
最近ふらふら街を歩いていると、開店準備中のお店をよく見かける。
閉店するより明らかに、新たにはじまるお店のほうが多いのだ。
西荻は死なず。
期待をこめて見守っていきたい。(「おわりに」より)
---------
【紹介するお店】
ポモドーロ、萬福飯店、ハンサム食堂、シタル、とらや、はつね、欧風料理 華、酒房高井、戎、よね田、ぷあん、ビストロフェーヴ、山ちゃん、西荻ポルカ、SWAMP、それいゆ、村田商會、物豆奇、甘いっ子、ノースウェストアンティークス、今野書店、古書 音羽館、BREWBOOKS、FALL、文具店タビー、ぺぱむら、どんぐり公園、大けやき、荻窪八幡、善福寺川、乙女ロード……(他無限) -
整理収納コンサルタント・本多さおりの子連れ旅本。親子ともどもちゃんとリフレッシュできる旅のかたちとは? 週末家事スキップ旅、無理しないキャンプの工夫、母だけ旅……など、忙しい子育て世代が休日を楽しむためのアイデアに満ちた一冊。日常に句読点を打つように、旅に出よう!
-
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
雨と太陽が織りなす虹
波間にたゆたう優しい時間――
ふと目を閉じれば、心やすらぐ旅へといざなわれます
たとえ遠く離れて日々を過ごしていてもいつもひとかけら忘れずにいたい
温かな“Mahalo”(マハロ:ありがとう)の言葉
香る花々、クリスピーな星空、追いかけたくなる虹――
そして人の心に宿る"ALOHA"スピリット
南の島の今日もそこにある、ささやかな日常
シリーズ13万部突破、世界の暮らし365日シリーズに待望の第5弾、ハワイが登場!
写真とエッセイで楽しめる心和む日々の風景。 -
名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……
〈”県民食”に風土と歴史あり〉
日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。
”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。
----------------------
【もくじ】
◆はじめに
01……道東ではなぜ牛乳豆腐が生まれたのか?
02……岩手ソウルフードにはなぜ、三つも麺類があるのか?
03……忘れられない、十和田湖のきりたんぽ
04……山形の食文化は、なぜ特別なのか?
05……信州蕎麦は冷たいのが正解?
06……金沢の醬油はなぜ甘い?
07……東京人はなぜ讃岐うどんを愛するのか?
08……東京と紅茶は相性が悪いのか?
09……浦和はなぜウナギが名物なのか?
10……名古屋人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
11……なぜ、名古屋の喫茶店は特別なのか?
12……大阪人はなぜミックスジュース好きなのか?
13……歴史の中心地、関西を物語る淡口醬油
14……カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?
15……神戸っ子のハード系パン好き
16……広島市にはなぜパン屋が多いのか?
17……広島のお好み焼きはなぜおいしいのか?
18……博多ラーメンの出汁はなぜ、豚骨なのか?
19……カステラはなぜ、江戸時代の日本に根づいたのか?
20……長崎に和菓子屋が多いのはなぜか?
21……海に囲まれて暮らす沖縄ケンミンは肉ラバー
22……沖縄のおやつ。ポーポーとサーターアンダギー
◆あとがき
---------------------- -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
美しく雄大な大自然、息を呑むような絶景など、ピュアでナチュラルなイメージのニュージーランド。しかし最大都市オークランドは「観光で訪れたい都市No.1」そして「世界で暮らしやすい都市No.1」の二冠を達成した、都会的で最先端なモダンシティ。イメージとの違いから、驚く旅行者も多いようです。と言いつつ都心から車で30分離れると羊や牛が放牧されているのどかな風景が広がり、そのバランスが絶妙。個人的には「田舎暮らしに憧れるけれど都会の生活から離れられない」そんな人にぴったりな街だと日々感じています。
本書は、そんな人と自然との距離感が丁度よく、エコ・エシカル・オーガニック先進国であるニュージーランドで暮らす筆者の目線で、キウイ(ニュージーランド人)流暮らしのヒントを記した歳時記です。また、私のごく個人的な海外暮らしのあれこれを綴ったエッセイでもあり、全土で撮影した飾らない日常の風景を楽しむ写真集でもあります。
「ミニマリスト」や「サスティナブル」という言葉も、キウイにとっては流行ではなく、ごく自然に根付いてきた文化。本書を読めばその理由がわかり、きっとあなたも日々の生活に取り入れたくなるでしょう。
(著者「はじめに」より抜粋) -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
知らなかった東京を発見し、知っている東京をより深く味わってみませんか。
知っているのに訪れたことのない場所がある。
まったく知らなかった場所がある。
東京でしかできない暮らしを楽しむ。
東京らしさを探して、東京にしかないものを求めて。
江戸と武蔵のなごりを探し歩き、お気に入りの場所でくつろぐ。
そんな時間にともに過ごせる本になるようにと願いを込めてこの本を作りました。
都会なのに緑が多い。人の優しさがあたたかい。
いろいろな人を受け入れてくれる街・東京のさまざまな魅力を知れば
この街も自分ももっと好きになれるはず。 -
生ける昭和遺産! 見れば絶対行きたくなる、全国に現存する超貴重な“純喫茶”30軒の記録
本書は店内のインテリア、全体の佇まいなどが美しく、昭和期までに創業された街を代表する純喫茶の写真集です。内観と外観・窓や柱・照明・家具など、喫茶店の見どころをふんだんなビジュアルで紹介します。北は北海道、南は九州と日本全国に残る、見れば絶対行きたくなる純喫茶を30軒掲載しています。
著者:品川亮
著者プロフィール:月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長。現在フリーランスとして執筆・翻訳・編集を手がける。 -
全フレーズにアドバイス付き、パリを100%楽しめるフランス語会話集
グルメ・お買いもの・観光・ホテルなどのシーン別に、そのまま使える623フレーズを紹介。全フレーズにフランスのマナーやしきたりを知ることができるアドバイスや解説付き。読むだけでフランス語が身近になり、パリ旅行がもっと楽しくなる1冊です。
【無料で聴ける音声データのダウンロード案内付】
著者:トリコロル・パリ 荻野雅代 桜井道子 -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
“HAPPY UNBIRTHDAY”誕生日以外の日だって、同じくらい大切。
ルイス・キャロルの哲学が息づく国の何気ないのに愛おしい毎日
日常に潜む、さり気ないユーモア、優しさ、リスペクト。
飾り気がなく、つつましく、そして何よりもフェアであることを心がけて。
イギリスの人たちが大切にしていることを垣間見れば、あなたの生活の中にちりばめられた宝物のかけらたちにも気がつくことでしょう。
イギリスと日本。あらゆる意味で「遠くて近い」国同士だなぁと思いながらロンドンに暮らして早24年。ここ数年はイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる?とロンドン」を運営しつつ、イギリスの文化をつぶさに経験してきました。
そんな中、自由国民社の編集者さんから、イギリスの人々の日々の暮らしぶりについて、365日を通して触れることができるような本を書いてみませんか?とお話をいただき、ワクワクしながらお引き受けしたのです。その際、「『不思議の国のアリス』の作者、ルイス・キャロルの言葉に由来する“HAPPY UNBIRTHDAY”という文句がこの本にはピッタリ。何でもない日おめでとうという視点がいいですよね」とおっしゃっていて、私はビビッと雷に打たれたように、その意図を理解しました。
本書は私が見て感じたイギリスの文化や生活について、かなり事細かに、個人的な視点で書いています。書き終えてみると、まさに「英国の人たちから学びたい 毎日を心地よく過ごすための鍵」というサブタイトル通りの内容になっていました。365日。どのページから読んでいただいても大丈夫。関連性のあるテーマは、例えば→269/365というふうにリンクを表示していますので、ページを繰ってみてください。文化のつながりを感じていただくことができるでしょう。
執筆を開始したのはコロナ禍の真っただ中。旅もままならないご時世となりましたが、本書で少しでも異国の文化に触れ、楽しんでいただけるといいなと、願いを込めて贈ります。
(本書「はじめに」より) -
自由で気ままな「アウトドア的生活」コミックエッセイ。初心者から本格派キャンパーまで楽しめる!
【本文より】家キャンプは小さな子どものいる家庭では単純に「キャンプごっこ」として楽しめるし、レジャーの予定が雨で中止になった場合、その代替になります。本格派キャンパーにとってはゆったりとアウトドアグッズを試したり、メンテナンスをする機会になりますし、キャンプ初心者にとっては道具の使い方や必要なアイテムのチェックができて、キャンプ場でのシュミレーションにもなります。そして何より、「日常をアウトドア化する」という発想そのものが、多忙でストレスの多いこの時代にぴったりだと感じたのです。
【内容】ゆるピクニックからはじめよう!/手抜き上等! ゆるランチ/テントデビューでトラウマに!?/夫のこだわりアウトドア飯/勇気を試せ!? 庭デビュー!!/合言葉は「欲張らない」/家でも使おう! アウトドア・アイテム/快適なキャンプでいいですか?/あえて不便に挑戦しよう!?/BBQスタート!/ゆるプチ大人時間/本音で話そう子連れキャンプ//お庭キャンプの夜は更ける/今夜も……?/バックパッカー時代の思い出/幸せな星空
【著者】神奈川県生まれ。別冊マーガレットでデビュー。モーニング「ちばてつや賞」入選。「スーパージャンプ」(集英社)、「モーニング」(講談社)、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(ベネッセ)等に寄稿。「熱中! ソフトテニス部」(ベースボール・マガジン社)にて「颯太のテニス日記」連載。本格的ストーリーマンガのほか、自身の妊娠・出産・マイホームづくりなどを赤裸々に描いたエッセイマンガが人気。電子書籍『颯太のテニス日記(全2巻)』『助産師さん呼びましょうか?(全5巻)』『お産トラウマは怖くない!』『わが家は今日も建築中!(全5巻)』など。
※本書は、2021年6月29日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『家キャンプはじめました。 まずは手軽・快適・安全なアウトドア体験から!』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
神話が伝わる土地について、出雲、日向を中心に全国をたびたび訪れ
研究をしてきた神話学者の著者が、自ら撮影をした写真とともに、
物語性豊かな神話の世界へご案内します。
「目の前の景色に神々の物語を重ね合わせ、神々の姿を見いだすということは、古くから各地で行われてきた。神話をめぐって発揮されてきた人々の想像力は、神話の解釈にもヒントを与えてくれることが多い。(中略)なかには神話を知らなくとも神秘的な空気や絶景に感動することもあるが、神話を少しでも知っていると、風景に奥行きが生まれる。何でもないただの薄暗い藪が黄泉国(よみのくに)への入り口に見えてくる」(本書より)
本書の内容
●神話の旅に出る前に
旅の準備1 神話の資料を知る 古事記・日本書紀・風土記
旅の準備2 神話の内容を知る
旅の準備3 土地について考える
●出雲/黄泉平坂 ヤマタノオロチ神話 因幡のウサギ 国作り神話 国譲り神話 出雲国風土記
●日向/天の岩屋神話 天孫降臨神話 ホノニニギとコノハナサクヤヒメ神話 海幸彦・山幸彦神話 山幸彦とトヨタマビメの神話
●対馬/ワタツミの宮 トヨタマビメ神話 対馬に伝わる神話の世界 対馬で感じる古代的世界 -
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
最新ハワイの楽しみ方&元気になる虹の格言。
たくさんの愛とハッピーをくれる楽園、ハワイ。
ハワイ在住24年目のカリスマコーディネーター・マキさんから、ハワイロスを感じている人たちにも元気を届ける前向きになるエッセイ&最新ハワイの楽しみ方ガイド。
ハワイには“レインボーステイト(虹の州)”という愛称があり、毎日のように出会える虹がハッピーパワーをもたらしてくれます。
この本では、虹を形作る1色ごとに「6色の虹の格言」として、幸せを掴む秘訣や人生を好転させる方法をハワイの景色と共に綴っています。
元気が出る「レッドの格言」
ポジティブになる「オレンジの格言」
自分を輝かせる「イエローの格言」
自分らしくいられる「グリーンの格言」
人とうまくいく「ターコイズの格言」
素敵に歳を重ねる「パープルの格言」
さらに、変わるハワイ、変わらないハワイ55軒の最新ガイド付き。
マキさんも認めるハワイラバーズ・菅野美穂と豊川悦司とのハワイトークも収録。
※この作品はカラーです。
(底本 2022年6月発行作品) -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
旅がもっと楽しくなる
何気ない日常がもっと愛おしくなる
めぐる季節の中で暮らしに取り入れたい毎日のエッセンス
フランスに住む人たちの何気ない習慣、
暮らしに欠かせない食べ物、
ふと幸せを感じるひととき…
そのいとなみが、遠く離れた日本に暮らす私たちに、
日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれます。
『フランスの小さくて温かな暮らし365日 大切なことに気づかせてくれる日々のヒント』は、フランスの1年365日を、実際に生活する私たちの目線から紹介する本です。フランスのさまざまな伝統や習慣がわかる歳時記であり、日々の暮らしで感じたことや気づいたことを綴った日記でもあります。フランスを旅したことがある人もそうでない人も、それぞれが思い描くフランス像があると思います。365のコラムを読んでいく中で、共感したり、驚いたり、納得できなかったり、うらやましいなぁと感じたり、フランスのいろんな表情を見つけてもらえると思います。
最初のページからじっくり読み込まなくても、日めくりカレンダーのように毎日少しずつ読んだり、興味を惹かれた写真のページから読んだり、自由に楽しんでいただけると思います。また、関係のある話題へのリンクを表示しています。日々のつながりも感じてもらえたらうれしいです。
この本はコロナ禍以前に書き始め、真っ只中に書き終わりました。今、世界が直面している未曾有の状況は、フランスの日常生活にも大きな影響を及ぼしています。コロナ禍以後には、さまざまな変化が待ち受けているかもしれませんが、ここに書き留めたフランスの文化や、フランスらしさのようなものが、消えることなく続いていくことを祈っています。
(本書「はじめに」より) -
2020年、生誕250年を迎えた楽聖ベートーヴェン。2度の大戦により、ヨーロッパ各地に散逸していた生前の貴重な資料や文献が、近年、いくつも発見されています。それにより、音楽史上類まれな才能を持った巨星の新たな素顔や作曲の真実が次々と明らかとなり、改めて世界のクラシック・ファンの注目を集めています。本書は、世界的国際指揮者コンクールで2度の優勝を果たし、日本はもとより世界の著名オーケストラと共演を続ける気鋭のマエストロ・曽我大介さんが、ベートーヴェンになり代わって、現代のウィーンの街じゅうを歩きまわる奇想天外&前代未聞のウィーン・ミュージックガイド。
-
異国での経験から得た旅本来の目的や心構え、さらに我々人類の歴史上の移動の立ち位置までを掘り下げて綴った、単なる「来た・見た・感動した」形式とは一線を画す、全く新しい旅行記。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
『東京ウォーカー』、そして『日刊SPA!』で連載されていたツレヅレハナコの人気連載「ツレヅレハナコの旨いもの閻魔帳」をまとめたファン待望の一冊。
フレンチ、イタリアンから路地裏にたたずむ隠れた名店、そして今はなきツレヅレハナコが愛したおでんの名店まで、ナウでもホットでもないずっと通い続けたい宝物のような東京の旨い店38軒を収録した“天国行き”のおいしい店リスト。 -
がんばれ、飲食業界!
大人気ドラマ『孤独のグルメ』原作者・久住昌之の最新食エッセイ!
ドラマSeason9(7月9日から毎週金曜深夜0時12分~)も大好評の『孤独のグルメ』原作者・久住昌之による最新食エッセイが発売! 吉祥寺、下北沢、渋谷、新宿etc.さまざまな街で、ドラマのミニコーナー「ふらっとQUSUMI」でもおなじみの麦ソーダ (ビール)を飲み、飯を食い、人生に思いを馳せる。東京の街と食と酒を綴った大人の絵日記。読み物としても、お店紹介としても楽しめる内容となっています。
【本書に登場する街とお店】
町田 柿島屋(馬肉料理)/三鷹 あじがさわ(居酒屋)/神保町 ランチョン(ビヤホール・洋食)/渋谷 元祖うな鐡(鰻)/吉祥寺 手打ちそば ほさか(そば・うどん)/新宿 珈穂音(和食)/赤坂 まるしげ(居酒屋)/原宿 とんかつまい泉・青山本店(とんかつ・和食)/登戸 ヤキトリハウス平安郷(焼き鳥)/西永福 土鍋・餃子専門店(中華)/両国 ウランバートル(モンゴル料理)/下北沢 両花(居酒屋)/千歳烏山 赤錆ホテル(和食)/渋谷 佐賀 雑穀(佐賀料理)/高田馬場 文流(イタリアン) -
ライブツアーで訪れた全国36か所の街を、1年かけて歩き回った森高千里。素顔がいっぱいのフォトエッセイは、2019年の日本の街の記録でもあります。クラゲに癒された加茂水族館、商店街からの富士山の絶景、見事な紅葉の中、訪れた熊谷ラグビー場、コスモス畑が美しかった西条市の棚田、食べ歩きと買い物に熱中した近江町市場や黒門市場……。地元の人気店を訪ね、名産品を食べ、実際に「おいしい!」と思った食べ物も多数紹介しています。「同じような風景、人のいない商店街、そんな寂しい現状もありました。でも大切に残された街や、活性化しようとする若者達にも会いました。この本が、まだ知らない日本の街の魅力に気づくヒントになればいいなと思います。みんなの『生まれた街』『育った街』、そして日本全国の『この街』が元気になりますように」(森高千里)
-
人気フリーペーパー『イタリア好き』編集長、松本浩明が、取材で通ったイタリアで出会った、とびきりすてきな生き方をしている人たち。彼らとのふれあいを中心に、イタリア10州それぞれの土地の魅力と、地元ならではの食べ物のことを、生き生きと綴ったのが本書です。
掲載されているその1皿のために、その笑顔の人に会いに、すぐにでもイタリアに行きたくなることまちがいなし!の1冊。
カメラマン萬田康文さんの“楽しくておいしそう”な写真とともに、深くて豊かなイタリアを堪能できます。(各州の地図、概略付き)
【目次】
はじめに
第一章 リグーリア フォカッチャ・ディ・レッコが愛される理由
第二章 ウンブリア 本当のアグリトゥリズモとは
第三章 サルデーニャ 山奥のトッローネと裸足祭り
第四章 カラブリア いつもの家族の食卓
第五章 エミリア・ロマーニャ イタリアでいちばん美しい村
第六章 ピエモンテ 肉食人の貪欲さと誠実
第七章 マルケ 愛が注がれたカルボナーラ
第八章 プーリア/ヴァッレ・ダオスタ/カンパーニア 愛すべき三人のイタリア男
あとがきにかえて~『イタリア好き』というフリーペーパー
コラム もっとイタリア好き
(1)フォルマッジョのできる風景
(2)イタリア電車の旅
(3)モショリという天然のムール貝 -
初めてなのに なんだか懐かしい東京。
猫を追いかけて古い路地を進んでいけば、小さな商店街にたどり着く。
そこは、鴎外や漱石も暮らし、今や外国からの観光客にも人気が高い東京の町〈谷中・根津・千駄木〉。
弥生式土器が発掘された弥生町、江戸将軍家の菩提寺・寛永寺と上野、鷗外や漱石が暮らした千駄木、遊郭があった根津と権現様……。
幸田露伴、岡倉天心、高村光太郎、三遊亭圓朝……。
なつかしい街並みが残る谷根千を歩き、ゆかりある人々も取り上げながら、
古代から現代まで通して語る、小さな町の愉快な歴史読本。
【もくじ】
序文 次の世代に伝える
1 古代から江戸時代までの谷根千
2 明治時代の谷根千
3 大正時代の谷根千
4 昭和の谷根千
あとがきにかえて -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
初心者にもよくわかるフィンランド旅行のノウハウが詰まったコミックエッセイ。日本人が最も知りたい観光時期やスポットなどを紹介。
北欧人気No.1、世界幸福度ランキング1位、
あこがれのフィンランドに行っちゃう!?
白夜と極夜、キュートな雑貨、すてきなカフェ、気持ちいいサウナ
思わず見とれるオーロラ、サンタの街…最も知りたい観光時期やスポットを多数紹介。
はじめてでも安心
最新、北欧フィンランド旅行の
使えるノウハウ満載!!
これがリアル!?
北欧女子タルちゃんの
フィンランドQ&A付き!! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
月の光によって夜の滝に現れる虹を「月虹」という。
月の満ち欠けについて事前に調べておき、虹が出現しやすい角度や水量を持つ滝を選び出し、最適な撮影時刻を予測して出かけるだけでなく、撮影当日の天候や雲の有無など、いくつもの条件が整わなければ、たとえ虹が現れたとしても映像を残すことはできない。
このように撮影することが非常に難しい写真であるが、著者はおよそ12年間、約50箇所の滝で撮影に成功しており、その中から選りすぐりの写真を今回1冊の本にまとめた。
そもそも夜に滝を見に行くこと自体少ないと思われるが、タイミング良く月虹を見ることができた人間は日本でも僅かしかいないというのだから、まさに月の光が生み出す“奇跡の瞬間”を捉えた貴重な写真集だと言える。
また写真の他に、著者が初めて月虹を見たときの話から、夜に虹が見える原理や、虹が現れやすい滝の特徴、虹の色について、マイナスイオンのことなど、虹にまつわる興味深いエッセイも多数収録されている。 -
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
最果ての原野、断崖の景勝、人里離れた秘境、1日1便だけ、ギリギリの狭隘 etc.
乗れば旅情に浸れること間違いなし、珠玉の路線バスの旅へ!
未知なる土地への旅や地元の人とのふれあいなどが楽しめる、ローカル路線バスの旅がいま大人気です。その中でいま、ぜひ乗っておきたい100の路線を厳選。旅情あふれる紀行、旅心をそそる沿線の写真で構成、運行時間や便数や問い合わせ先などの諸データも充実した、読んで楽しく実用情報満載の一冊です。本書を手に、いざバス旅へ出かけよう!
■日本全国すみずみまで結ぶ、73社100路線カタログガイド
【北海道】宗谷バス/函館バス/沿岸バス/道南バス/ジェイ・アール北海道バス
【東北】岩手県北バス/JR東日本/羽後交通/秋北バス/下北交通
【関東】日本中央バス/西武観光バス/西東京バス/国際十王交通/都営バス/京浜急行バス/小鹿野町営バス/皆野町営バス/神奈川中央交通/富士急湘南バス/関東バス/新島村営バス
【中部】新潟交通観光バス/北鉄奥能登バス/若狭調整バス/伊那バス・中央アルプス観光/南木曾町営バス/栄和交通/大鉄アドバンス/日本平自動車/アルピコ交通/遠州鉄道バス/名古屋ガイドウェイバス/しずてつジャストライン
【近畿】三重交通/丹後海陸交通/奈良交通/京都バス/江若交通
【中国・四国】備北バス/両備バス/ウエスト神姫バス/井笠バスカンパニー/岡山電気軌道/宇野自動車/下津井電鉄/石見交通/平田生活バス/四国交通/瀬戸内運輸/サンデン交通/芸陽バス/三好市営バス/宇和島バス/瀬戸内海交通/四万十交通/高知東部交通
【九州】臼津交通/西日本鉄道/JR九州バス/長崎自動車/西肥自動車/さいかい交通/宮崎交通バス/高森町民バス/熊本バス/鹿児島交通/みなくるバス/産交バス/南国交通/西肥バス/西表島交通
■北海道から鹿児島まで、路線バス乗継ニッポン縦断(乗継データ集)
■エリア別・紹介バス路線のルートマップ -
台湾の人たちって、普段、どこでなにをして楽しんでいるんだろう? 何度も台湾に行っていると段々と知りたくなってくるそのギモン。 そのギモンを紐解く台湾女子による一冊が完成しました! 台北のMRT信義安和駅近く。 古い台湾らしい集合住宅が並ぶ路地にセンス抜群の小さなカフェ「Cafe de Riz 米販珈琲」ができたのは2013年のこと。 このカフェのオーナーはアイリーンさんというオシャレな台湾女子。 台南生まれ、台北育ち。 時間があればおもしろそうな店を探して歩くのが大好き。 旅を愛する旅作家でもあります。 そんなアイリーンさんが普段本気で通っている“行きつけリスト”を大公開! おいしくて安い店、雰囲気に酔いしれるエグゼクティブなレストラン、秘密の茶館にステキなカフェ、美容に占いに郊外のプチトリップまで、さまざまなジャンルの行きつけがズラリ。 台湾女子のリアルを感じるアイリーンさんの“私的行きつけ”ガイドブック。 いつもとちょっと違う旅のセレクトにも、ぜひ。
-
100円寿司、天ぷら食べ放題……終わることなきチェーンデスマッチ36店
大好評を博した「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」から3年。待望の人気エッセイ第2弾が遂に登場です!書き下ろし含む、前作未掲載の36店を収録しています。「『絶頂チェーン店』としては2作目になりますが、“便利で気楽でウマい愛しすぎたチェーン店”という以外は連続性なぞありません。チェーン店という定義もFC形態など厳密な区分は放棄し、単に複数店があるという意味で用いています。そんな本です。チェーン店でメシを食べるぐらいの気楽な気持ちでお読みくださいませ」-「まえがき」より -
旬のものを現地で味わい、うんちくツマミにもう一杯。食通で知られる俳優が、忘れがたい味の記憶を4年がかりで綴ったエッセイ集。「オホーツク海の毛ガニの旬は、夏ではなく春」「食い意地が張っていると、歳をとらない」 元祖クイズ王らしい名言を交えつつ、カニ、枝豆、みかん、秋刀魚、鰻など、四季折々の48食材を深く掘り下げる。「箸休めクイズ」「四季の食材INDEX」など、知的おまけつき! 【目次】はじめに/1 流氷とオホーツク海の毛ガニ 卯月/2 梅雨が近づいて苺を思い出す 皐月/3 五感で楽しむハモ 水無月/4 「とりあえず枝豆!」 文月/5 山ぶどうでワインを造る! 葉月/6 松茸の記憶 長月/7 鯖は「魚の王様」 神無月/8 「鍋」は日本の国民食 霜月/9 おせちとお雑煮とお正月 師走/10 知的好奇心をくすぐる鰤 睦月/11 筍と竹の秋 如月/12 蛤は日本の春の味 弥生/13 未年の春には 卯月/14 じゃがいもは奥が深い 皐月/15 「魚へん」に「占う」と書く魚 水無月/16 一富士二鷹三茄子…… 文月/17 実に厄介で本当に美味しい鮭 葉月/18 新米の季節に思う 長月/19 晩秋の土佐で食したい「戻り鰹」 神無月/20 みかんは家族の団欒そのもの 霜月/21 豆腐に宿る職人の勘 師走/22 生牡蠣とカキフライ 睦月/23 甘みたっぷりの新玉ねぎ 如月/24 それでも鯛は高級魚 弥生/25 八十八夜も近づいて 卯月/26 トマトは世界を席巻する 皐月/箸休めクイズ/27 鰻の美味しい季節はいつ? 水無月/28 玉蜀黍と書いてトウモロコシ 文月/29 秋は秋刀魚の味から 葉月/30 世界に広がる“カーキ”の味 長月/31 大根は食卓の千両役者 神無月/32 世界中で愛される鱈を考える 霜月/33 寒い冬には白菜入りの鍋を 師走/34 甲乙つけ難い海老の美味しさ 睦月/35 玉子の旬はいつ? 如月/36 アスパラガスは春のエネルギー 弥生/37 鯵は偉大な大衆魚 卯月/38 梅雨時は梅の実りの季節 皐月/39 不遇の夏野菜、きゅうり 水無月/40 今では鰯も高級魚 文月/41 実りの季節はサツマイモ 葉月/42 りんごはノスタルジック 長月/43 人参を食べたい! 神無月/44 鮪はやっぱり魅力的 霜月/45 最も好きな野菜は…… 師走/46 河豚は高貴な味わい 睦月/47 千切りだけでないキャベツ 如月/48 無限に広がるイカの世界 弥生/エピローグ/四季の食材INDEX
-
「二人がワインを飲まなければ、いやワインを飲むのが夫か私の一人だけであれば、
私たちは、もう少し広くて快適な家に住んでいるに違いない」(本文より)
パリに根を下ろし、フランスのワイン文化に魅せられて三十余年。
日々ワインに身を浸すなかで、今も新たな発見がある――
ブルゴーニュの葡萄畑で見つける陶片に修道僧の生活を思い、
歴史をひもとき、各地をめぐる。
醸造家たちとの語らい、銘酒の利き酒、
スーパーマーケットで見つける掘り出し物、
南仏、イタリア、グルジア、イスラエルのワイン、
シャンパーニュの豪快な楽しみ方、ロゼをおいしく飲む方法……
探求心とさまざまな出会いに育まれた
深い味わいの体験的エッセイ -
夏には、夏野菜を炒め煮したラタトゥイユ。
冬はポトフにアンディーブのサラダ。
――パリ郊外の季節感あふれる暮らしを綴った「フランス・食の歳時記」。
「フィガロジャポン」の好評連載が1冊に。
家族でパリ郊外に移り住んで20年。暮らしてわかったフランスの食文化の豊かさを、生き生きとしたエッセイと写真で紹介。季節ごとのフランスの食卓から、旬の食材や料理をお届けします。
全頁オールカラー。 -
2017年12月に急逝した作家・葉室 麟
50歳で作家としてスタートした著者が、歴史小説の主人公たちに託した想いとは……
「死もまた、良し! です。私くらいの年齢になると、フッとそう思うことがあります」
本書は、著者が初めて人生論を語った一冊!
デビュー作『乾山晩愁』、『孤篷のひと』、そして記念すべき50作目となった『墨龍賦』を振り返り解説。
作品を通して、「美しく生きる」とは何なのか、自らの想いを熱く語っている。
また、京都で3年間暮らした京都(洛中洛外)で、小説の舞台となった地や美術作品を鑑賞できる名所スポット約40カ所を収録。
美しい口絵と地図で、京めぐりを楽しめる。
葉室ワールドを、堪能出来ること間違い無し! -
台湾在住歴20年の作家夫婦が取材体験をもとに、台湾各地の風土や祭典、歴史、日本とのかかわりなどを紹介した紀行エッセイ。秘境探索、田舎散策、歴史建築探訪、ご当地グルメ、島旅などのほか、愛文マンゴーの開発秘話や凍頂烏龍茶の茶畑訪問記など、いくつかのネタを厳選し、ちょっぴりディープな台湾を取り上げています。
[目次]
まえがき(★台湾全図)
第1章 素顔の台湾を見つめる
01 人々から愛される航海の女神 媽祖
02 マンゴーの香りに誘われて 玉井
03 凍頂烏龍茶の郷を訪ねて 鹿谷
第2章 人々が愛する故郷
04 知られざる大都会の魅力を探る 台中
05 地方都市には地方都市の魅力がある 嘉義
06 「古都」ではない古都 台南(★台南・米街周辺お散歩マップ)
07 大都会の中の港町風情に触れる 高雄(★哈瑪星エリア散策マップ)
第3章 台湾の「田舎」で魅力再発見
08 蘭陽平原に秘められた日台の歴史 宜蘭
09 客家の郷を訪ねる 美濃
10 南部台湾 絶景路線の旅 高雄から台東まで(★南廻鉄路 車窓見どころガイド ★屏東線・南廻線)
第4章 原住民族と秘境の文化に触れる
11 花東海岸公路バスの旅 魅惑の東海岸(★花東海岸公路の旅)
12 サイシャット族の村を訪ねる 南庄・向天湖(★台湾原住民族は16部族 ★台湾原住民族分布図)
13 台湾の最果ての地を訪ねる 馬祖(★馬祖列島の島々)
第5章 最後に
14 新たな潮流を生み出す人々 台北
[巻末]本書に掲載した店のデータ
<プロフィール>
【著者】片倉真理(かたくらまり)
台湾在住ライター。早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー勤務を経て台湾と関わる。ガイドブックや書籍の執筆、製作のほか、機内誌への寄稿や女性誌の台湾コーディネートなども手がける。台湾生活情報誌『悠遊台湾』を毎年編纂。共著に『食べる指さし会話帳・台湾』(情報センター出版局)、『台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ』(JTBパブリッシング)などがある。
【写真】片倉佳史(かたくらよしふみ)
台湾在住作家。台湾に残る各地の日本統治時代の遺構を探し歩き、台湾と日本の歴史的関わりを記録している。著書に『台湾に生きている日本』(祥伝社新書)、『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)など多数。
※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『台湾探見―ちょっぴりディープに台湾(フォルモサ)体験』(2018年4月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
都会では、夜になっても照明などが明るく、現代人は暗闇での感覚を忘れかけています。
視覚以外の感覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚が、暗闇を歩くことで研ぎ澄まされていきます。
そんな幻想的な闇の魅力を紹介します。
暗闇体験をすると、光の存在に気づきます。
キノコやホタルといった発光生物などについても、科学的にとらえ、知的なアウトドアとしてナイトハイクを提案します。
これまで、ナイトハイクの正しい方法を記した本はなく、教育現場などで行われているネイチャーゲームとしてのナイトハイクの方法なども知ることができます。
発光生物の観察、星と地図を照らしあわせてのルート確認、もちろん純粋に天体観測についても紹介しています。
天体写真はまた違った難しさの闇写真の撮影方法・テクニックも。 -
台湾をこよなく愛するイラストレーター佐々木千絵による活きた台南(タイナン)ガイド! 食い意地と物欲をイラストでご案内。電子版も「距離感つかみやすいMAP付き」 楽しさ旨さ絶対保証。どこよりも濃い台南案内。渾身のカラー256P! ●郊外へのアクセスもわかりやすいマップ! ●食い意地が踊る。台南の醍醐味、小吃食べ歩き満載! ●日帰りでも安心。初めての台南オススメプラン! ●タクシー&バスの乗り方、注文の仕方、言葉 etc.お役立ち情報たっぷり! ●台南を100倍楽しむ現地事情がわかるコラム&漫画! 前代未聞の情報満載オールイラストガイド、旅のお供に便利な電子版。 ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。
-
東京から博多まで、35の駅に各駅停車する新幹線「こだま号」。その各駅で下車をして、酒場を探してみたらどうだろう。きっとその土地ごとの名物を出す居酒屋や、常連客に愛されてきたバーがあるはず。そんな軽い気持ち(?)で東京駅から始まった東海道・山陽新幹線グリーン車搭載の月刊誌「ひととき」(一部市販)の人気連載が、3年あまりをかけてようやく博多駅まで行き着き、新原稿も追加して、待望の書籍化。
巡った酒場は十店十色なれど、旬の肴を心を込めて提供し、常連客に愛される店ばかり。おいしい料理や銘酒の数々を目当てに旅した酔狂な記録を、ほろ酔いエッセイとおいしそうなイラストの数々でお楽しみください。
不届きものの前口上
こだま号で酒場紀行
●東京~静岡
ふくべ〔東京駅〕/三平 中華酒場〔品川駅〕/割烹 万田作造〔新横浜駅〕ほか
●愛知~滋賀
福島屋〔豊橋駅〕/北京本店〔三河安城駅〕/大甚本店〔名古屋駅〕ほか
●京都~兵庫
祇園サンボア〔京都駅〕/初かすみ酒房 梅田店〔新大阪駅〕/堂島サンボア〔新大阪駅〕ほか
●岡山~広島
割烹 一文〔岡山駅〕/しんくらしき 二海〔新倉敷駅〕/リストランテ真田〔福山駅〕ほか
●山口~福岡
割烹 福源〔新岩国駅〕/焼肉 まんぷく苑〔徳山駅〕/入道〔新山口駅〕ほか
コラム
知らない駅で下車を
酒場選びは第六感頼みで
新幹線乾杯族は友人と思うべし
初めての店では照れはご無用
ぶらりと寄った店で新情報を仕入れる
もっと! こだま酒場紀行
京都、肉三昧の夜
名古屋発、島飲み紀行
旅の終わりの少し寂しき
<著者プロフィール>
大竹 聡(おおたけ・さとし) 1963年、東京都生まれ。作家、編集者。2002年にミニコミ誌「酒とつまみ」を創刊し、呑兵衛たちの心を鷲掴みに。著書に『ぶらり昼酒・散歩酒』(光文社文庫)、『五〇年酒場へ行こう』(新潮社)、新刊『多摩川飲み下り』(ちくま文庫)。
※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『新幹線各駅停車 こだま酒場紀行』(2017年11月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
地元の人々に聞いた料理ガイド
日本人にもなじみの深い定番料理はもちろん、「四神湯」「下水湯」「油飯」など名前を見ただけでは想像もつかない(けれども美味!)料理や、見た目はイマイチでもとってもおいしい料理など、台湾通や地元の人たちが本当に愛する料理を厳選してご紹介。さらに「このスープを飲むときはテーブルの上にある酒を入れてアレンジする」「このご飯を頼む場合はこのスープと組み合わせるのが定番!」など、現地の人の食べ方のポイントも料理ごとに掲載。街のいたるところに日常的にある料理がほとんどなので、この本を見れば街歩きがもっと楽しくなることうけあい。飛び込みで食堂に入ってもうろたえることなく現地の人に交じって食事ができる料理とコツが満載です。実際試してみたいけれどどうなんだろう?というような料理やテンションアップ必至のエンタメめし、ドリンクスタンドでのオーダーのコツ、簡単中国語などなど、お役立ちプチ情報も。読んで楽しい、使って頼もしい、どっぷりと台湾に浸かりたい!台湾LOVEな人にぜひ読んでいただきたい一冊です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
きっと、心が震える場所がある。本書は知られざる物語を持った日本の絶景を厳選しました。旅行をするとき、あるいは旅先でその場所についての思わぬ歴史や物語に触れて、その旅が後までずっと心に残るものになったことはないでしょうか?幻想的な桜の園を未来に残したいと願った男、福沢諭吉が匿名で守り抜こうとした秘境、伝説の花火師が一夜だけ咲かす花火に込めた願い、我々の足元にひっそりと建つ地下神殿の物語・・・。物語を知ったら、きっと行きたくなる絶景が満載です。
☆他の絶景本では紹介されていない絶景多数!
☆アクセス情報や絶景時期のみならず、知っておくとお得な観光情報も掲載。旅行ガイドとしても◎です。 -
海を越えてたどり着く「島」という環境は、まさに古き良き時代のものの宝庫。日本各地の有人島をほぼすべて踏破している著者が、日本の島々に息づく文化や自然の素晴らしさを見つめ、面白いもの、注目しておきたいもの、そして後世に残していきたいものを“島遺産""として選定しました。秘境中の秘境ともいわれるトカラ列島・悪石島の仮面神ボゼや、美しいフクギ並木のたたずまいを残す渡名喜島、そして世界遺産・屋久島の太古の森など、島という隔絶された世界であるからこそ守られてきたもの、そして時代の流れとともに変わりつつあるもの…、長年にわたって島を訪ねてきた著者ならではの視点で、その実情を見つめています。また、太平洋戦争で激戦地となった硫黄島をはじめ、軍艦島のかつての廃墟群、瀬戸内海にある四阪島など、一般には上陸できない島を訪ねた時の貴重な体験記も収録。原始的な祭りから、その島にしか咲かない花、島の恵みが与えてくれる“お宝""の数々など、「こんな日本がまだあったのか! 」と、島国・ニッポンの奥深さを再認識できる1冊です。※紙版掲載の写真の一部は電子版に収録しておりませんのでご注意ください
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「実は都会の風景の中身こそが、今まさに消えゆこうとする秘境だったのだ(本書より)」。町工場、長屋、銭湯、下宿、赤線建築……。私達の暮らしの隣にあって、今や失われつつある住まいや建物、そこで営まれてきた生業の数々。月刊『散歩の達人』の人気連載を加筆・再構成。※本書は2008年2月に発行された出版物を電子書籍化したものです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「日本の風景、特に東京圏の風景は、ちまちましていて情けない。ごちゃごちゃしていて汚らしい。しかしよく見ると、そのちまちまの傍らに、驚くほど多様なサイハテが潜んでいる。ごちゃごちゃの中に、驚くほど多様な名景が潜んでいる。東京はまれに見る、身近なサイハテの宝庫、名景の宝庫だ」(本書より)。よくあるガイドブックとは何線も画した、磨かれた選景眼の賜物! 首都圏約20の厳選したサイハテを完全収録。月刊『散歩の達人』の連載を加筆、再構成。※本書は2008年1月に発行された出版物を電子書籍化したものです。 -
次の旅は島に行こう!
日本の島旅を、島好きイラストレーター・松鳥むうがコミックエッセイで提案します。五島列島・福江島の教会で癒されたり、屋久島・口永良部島ではトレッキング&温泉三昧、南大東島では神秘の地底湖を探検、最北限の島・礼文島ではウニ丼に感激し、毎晩歌って踊る熱さ200%の宿に泊まったり。沖縄から北海道まで15の島を紹介。ひとりで旅をしていても気さくな島人と交流する中で“ひとりではない自分”に気付く著者ならではのひとり島旅のベストセレクションです。もちろんふたり以上の旅でもOK! 地図やアクセス方法・レストラン情報もあり、ガイドブックとしても重宝する一冊です。
※フィックス型EPUB47.2MB(校正データ時の数値)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
※この作品はカラーのページを含みます。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】おいしくて感動の一皿、忘れられない一皿、ビックリの一皿……etc!
異国の「おいしい」スナップ写真満載!海外旅行の楽しみのひとつは「食」です。
旅先でのごはん時には、つい写真をパチリと撮りたくなり、あとで見返してもなぜか楽しいものです。
本書は、旅好きの大人気ブロガーさん9名が食べた、ごはんのスナップ写真数百点に、その食についてのコメントを添えた本です。フルーツたっぷりのステキすぎるリゾートホテル朝食から、喧噪の街角で食べた絶品ヌードルにビール。
現地の家庭でごちそうになったあたたかみあふれる料理や、安くてうまい現地の定食……etc。
さまざまな旅にまつわる「食」の写真をたっぷり収録しました。次の旅先を考え中の、アームチェアトラベラー(※ガイドブックや地図、時刻表などを見て、家に居ながらにして旅気分を楽しむ人。欧米では趣味のひとつ)に贈る一冊です。
世界各地のおいしい写真で旅気分を楽しんでみませんか。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
写真と文で綴る「伊勢神宮」完全英語版。
伊勢神宮を10年以上にわたり撮影し続ける写真家・稲田美織氏が海外向けに日本の原点「伊勢神宮」について書き下ろした写真読本。欧米人エディターとデザイナーが編集した英語版。日本古来の循環・共生思想を解説。
Ise Jingu and the Origins of Japan is the result of over a decade of work by photographer/author Miori Inata. It is an introduction to Japan’s most revered religious site, Ise Jingu, and a photographic record of its unique, fascinating twenty-year ritual of renewal and rebirth.complex world.
【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
『ふらり旅 いい酒いい肴』のシリーズ3作目は、資生堂のデザイナーだった太田さんのホームグラウンドの東京・銀座がウリ。
路地裏まで知り尽くした街、お店、酒場の紹介はぜひ見て欲しい。
横浜野毛、江ノ島・藤沢、青森・八戸、岩手・盛岡、山形・酒田、仙台、滋賀・長浜、和歌山、奈良、徳島、島根・益田、徳島、福岡・小倉といった一度は行ってみたい街が目白押し。
ゆっくりと街を歩いて意外な魅力に感動し、おいしいお昼ごはんを食べ、夜は暖かい雰囲気の居酒屋で飲みかつ食らう。
きっとあなたをやさしく包んでくれるはず。
さあ、いい酒、いい肴に会いに、ふらりと旅に出てみませんか? -
女子1人、バックパッカーでカラフルな世界を歩く!
24歳の女子が、たった1人、バックパッカーで世界40か国を旅した絶景の写真が、
SNSで話題に!
英語も地理も苦手、写真の撮り方もわからなかった著者が、ただ「旅が好き! 」というだけで見てきた世界は、とってもカラフルで、息を飲むほどの美しさに満ちている。
まるで奇跡のような、これらの絶景に出会えたのは、ちょっとだけ、勇気を出したから。
どんなに情熱があっても、最初の1歩を踏み出さなければ、何にも出会えないし、何も始まらない。
本書は、そんな著者のあふれる思いがつまった1冊。
ウユニ塩湖の壮大な自然、
サハラ砂漠の黄金に満ちた世界、
ポルトガルの大空から降り注ぐ、カラフルな光のシャワー……。
120点に及ぶ数々の写真を見ると、
ちょっと勇気を出して、
1歩を踏み出して、思わず旅に出たくなる!
また、何かに夢中になりたい!
もっと元気と勇気がほしい! と思っている人はもちろん、
大切な人へのプレゼントにも最適! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。青春時代の思い出がよみがえる街「吉祥寺」、14年暮らして知り尽くした下町情緒の残る街「深川」、自然に触れ合いながら一杯やれる「高尾山」――。『酒場放浪記』でおなじみの吉田類が、縁のある東京都心近郊の街をぶらり散策、酒場めぐりの散歩コースをご紹介。撮影:橋詰芳房 イラスト:石村ともこ 主婦と生活社刊【目次】コース(1)「吉祥寺」散歩酒|変わっていく街、変わらぬ街(吉祥寺―井の頭―三鷹)[吉祥寺]街のシンボルであり続ける酒場[吉祥寺]新旧が融合した進化する横丁吉田類の“街”を愉しむ極意![井の頭]ゾウの「はな子」に会いに|井の頭自然文化園井の頭自然文化園園長おすすめポイント[井の頭恩寵公園]陽だまりでひと休み[文豪の“最後”に思いを馳せて]玉川上水を三鷹へぶらりと歩く[吉祥寺]思い出の酒場探訪記コース(2)「深川」散歩酒|江戸下町情緒の残る街(門前仲町―森下―浅草)[門前仲町~森下]下町名物酒場を訪ねる吉田類の“酒場”の流儀![門前仲町]昭和香る「辰巳新道」を歩く[門前仲町]街の“絆”を紡ぐ場所|富岡八幡宮富岡八幡宮神主のおすすめポイント[酒場詩人と俳聖の邂逅]芭蕉を訪ねて深川をぶらりと歩く[隅田川の橋を巡る]越中島から浅草へ水上バス散歩[浅草]水上バスの終点浅草で乾杯コース(3)「高尾山」散歩酒|都会を背にした大自然(高尾山―小仏城山)[小仏城山山頂]日常を忘れる自分だけの“聖域”[高尾山~小仏城山]吉田類のおすすめ登山コース後世に残さねばならない豊かな生態系吉田類の“山登り”の心得![高尾山]自然を愛でつつ茶屋でひと息[高尾山]天狗の伝説とともに高尾山薬王院僧侶のおすすめポイント[ふと山道を横見れば]高尾山の句碑を散策街の歴史を紐解く「吉祥寺」物語「深川」物語「高尾山」物語吉祥寺~井の頭~三鷹散歩地図門前仲町~森下~浅草散歩地図高尾山周辺茶屋地図【プロフィール】高知県出身。イラストレーター、エッセイスト、俳人。酒場と旅をテーマに執筆活動を続ける。BS-TBS の長寿番組「吉田類の酒場放浪記」でお馴染み。そのほか、ラジオや各メディアで幅広く活動中。著書は、『酒場詩人の流儀』(中央公論新社)、『酒場歳時記』(NHK 出版)、『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA)ほか多数。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。