セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『新書・実用、日経BP、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • 1,452(税込) 2024/5/31(金)23:59まで

    ★事例と共に学ぶ実践的な金融データサイエンス
    ★金融機関で働くデータサイエンティストの実践ノウハウを習得できる1冊

     人工知能(AI)が金融を変えようとしています。先駆者が確実に成果を出し、もはや「金融AIなくして金融の未来はない」といえる状況にあります。しかし、一つの問題が浮かび上がってきました。それは「金融機関とデータサイエンティストのミスマッチ」という問題です。

     本書では、データサイエンスの知識やプログラミングスキルがなくても、手順を追っていけば金融成功AIパターンを身に付けられるように工夫しています。読むのに必要な前提知識はあまりなく、AutoMLさえ使えればパターンを習得できます。これから金融機関で働くデータサイエンティストにとっては、金融機関でAIがどのように活用されるのかが具体的に分かるようになっています。金融AI分野での活躍を志す技術者に読んでもらいたい1冊です。
  • ソフトウェア開発者専用に「より良い人生」を送るためのノウハウ・スキルを網羅した「生き方バイブル本」、待望の改訂版。
    プログラマーが良い人生を送るためには、技術習得法やキャリア構築法といったノウハウに加え、対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力や知恵、すなわち「ソフトスキル」が不可欠です!
    本書では、キャリアの築き方、自分の売り込み方、技術習得法、生産性の高め方といった仕事で成功する方法だけでなく、財産の築き方、心身の鍛え方、恋愛で成功する方法など、「人生全般をより良く生きる方法」を具体的に説明します。

    ■「序文」から抜粋
    あなたがこの複雑な産業で活路を開こうとしている若いソフトウェア開発者なら、今手にしているこの本は、多くの知恵と優れたアドバイスを与えてくれるはずだ。
    ロバート・C・マーティン(アンクル・ボブ)
  • 本書は、日経NETWORKに掲載したネットワークプロトコルに関連する主要な記事をまとめた1冊です。ネットワークプロトコルを網羅的かつ分かりやすく解説します。
    文章を読むだけでは難解なネットワークプロトコルを、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴。「通信プロトコルの基礎」では、様々なプロトコルを理解するためのベースの知識となるネットワークモデルやレイヤーについて解説しています。

    「TCP/IPをマスターする」では、インターネットの通信で使われている主要プロトコルであるTCP/IPやその関連技術を豊富な図で解説します。「Webアクセスのプロトコルを学ぶ」では、ブラウザーや様々なWebサービスなどで使われるHTTPを中心に解説します。最新のHTTP/3やそこで使われるQUICについても解説します。

    「その他のプロトコルを学ぶ」では、SSHやFTP、DHCP、DNSなどインターネットでよく使われるプロトコルを学びます。


    ≪目次≫
    第1部 通信プロトコルの基礎
    第2部 TCP/IPをマスターする
    第3部 Webアクセスのプロトコルを学ぶ
    第4部 その他のプロトコルを学ぶ
  • 1,320(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    著:
    堀越功
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    NTTは日本の空洞化危機を防げるか
    通信150年目の岐路

    今や誰もがスマートフォンを持ち、インターネットを使う。ネットなしの生活など考えられないくらいだ。その隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。

    既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。

    一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。

    こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。

    本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。
  • 1,782(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    著:
    武山 祐
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    [公認]を得ている「ITIL(R) 4ファンデーション」試験対策本
    合格最短ルートをお示しします

     ITIL(Information Technology Infrastructure Library)とは、サービスマネジメントに関して、世界で広く採用されているガイダンスです。その最新バージョンの基礎レベルの試験が「ITIL 4ファンデーション」です。本書は、その試験に合格するための対策をまとめています。

     試験対策は「正確な情報」で準備する必要があります。本書はITILの知的財産を管理しているPeopleCert/AXELOSの公認書籍であり、ITIL 4公式書籍である「ユーザーガイダンス」と「プラクティスガイド」から正確な情報を引用して解説しています。合格を望むすべての人の必読書です。
  • デジタル時代に活躍するための「教養」をこの1冊で身につけよう!
    プリンストン大学の一般人向け「コンピューターサイエンス」の講義が1冊に。
    デジタル社会をよりよく生きるための知識を伝説の計算機科学者がやさしくお伝えします。

    好評をいただいた第1版から2年、早くも第2版が登場です。
    第1版の「ハードウェア」「ソフトウェア」「コミュニケーション」の3部構成から、第2版では「データ」を新設、4部構成となりました。
    第4部「データ」では、第1版では「コミュニケーション」に含まれていた「データと情報」「プライバシーとセキュリティ」が移設・補強されるとともに、「人工知能と機械学習」が加わりました。
    第2部「ソフトウェア」の「プログラミングを学ぶ」では、第1版でのJavaScriptでの説明に加えて、Pythonを用いた説明も加わりました。
    また、コロナ禍によるデジタル環境の加速について追記されるなど、全面的に内容が見直されています(末尾の目次をご覧ください)。

    私たちの身の回りには、情報機器があふれています。そうした機器を使いこなしてデジタル社会をよりよく生きるためには、コンピューターやソフトウェア、インターネット、さらにはデータに関する知識が欠かせません。本書は、パソコンやスマホをはじめとするコンピューターや、ネット、ウェブサイトがなぜ動くのか、データの扱いを含めどう安全に使いこなせばいいのかを、理系・文系を問わない「一般の人」を対象に、イチからやさしくお伝えします。
  • 1,584(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    編:
    IT勉強宴会
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

     会計や販売管理などのシステムについての知識が少ないWeb系のエンジニアにはもちろん、業務システムにかかわる全てのエンジニアにとって、予定通りにエンタープライズシステム、つまり企業情報システムを予定通りに稼働させるのは至難の業です。
     稼働のカギはシステムの設計にあります。本書では長年の経験を持つプロたちが、16の視点から、実践的なシステム設計の80勘所を示します。
     全てを読めば、データモデリングを通じた業務設計、正確なプロジェクトのスコープとデータモデルを用いたセオリーの決定、GOALの共有、システム開発方法論とデータマネジメントを通じた業務ドメインの理解、適切なキーパーソンへのヒアリングとこれを反映した業務フロー図、データモデルの作成、などについてその道のプロならではのものの見方、仕事の進め方が自然と伝わってきます。
     腐ることのないシステム設計の本質に迫る、独自のノウハウ満載の他に類を見ない1冊です。
  • ローコード開発を疑似マンツーマン支援
    動くアプリが作れます!

     マイクロソフトのローコード開発ツール「Power Platform」は、アプリ画面を開発する「Power Apps」、処理を自動化する「Power Automate」、データ集計・分析に適した「Power BI」などからなります。本書では「備品予約システム」を題材に、Power Apps、Power Automate、Power BIを組み合わせて、実際に動くものを作ります。さらに、Microsoft Teamsとの連携も図ります。

     本書でこだわったのは、「Power Platformらしく」作ることです。実際、Power Platformらしく作るにはコツがあります。それはPower AppsとPower Automateをうまく組み合わせ、アクションの処理ロジックをPower Automateにまとめることです。Power Automateは処理ロジックが得意で、様々なアプリと連係する機能もあります。対してPower Appsにはそうした機能がないため、Power Appsだけにこだわると複雑化します。あとから処理ロジックの差し替えもできなくなり、Power Platformの良さを生かせない作り方になってしまうのです。

     ほかにも、システム開発の常識ではあり得ないような作り方が求められます。それらはPower Platformが未成熟なのではなく、Power Platformの思想と捉えたほうがいいでしょう。理解してしまえばそういう前提でアプリを作ることができますが、システム開発の常識があるほど理解しづらいかもしれません。まずは本書で一通り「さわって学ぶ」ことをお勧めします。
  • なぜ繰り返すのか、メガバンクの失敗に学ぶ

    みずほ銀行で2021年2月からの12カ月間に11回ものシステム障害が発生した。
    2002年、2011年と大規模システム障害を起こし、それを反省して2019年までに勘定系システムを全面刷新したみずほ銀行だったが、トラブルは繰り返された。

    システム障害はなぜ起きたのか。みずほ銀行ではなぜシステム障害が繰り返されるのか。
    情報システムは人が開発・運用するものでトラブルは避けられないのだから、情報システムを利用する組織には、システム障害が起きても顧客や業務に影響を与えないで済ませられるレジリエンシー(復元性)が必要だ。

    情報システムの専門誌「日経コンピュータ」が執筆する本書は、みずほ銀行の失敗を教訓に、組織のレジリエンシーを高めるための方策を探る。
  • 『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版!
    「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

    プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。

    第3版では、あらためて全文を見直して、登場する製品や開発ツールなどを新しいものに置き換え、プログラミングが初めてという人でも戸惑わないように、本文や注釈に大幅な加筆を加えています。第2版で好評だったハードウエアに関する説明や、C言語によるサンプル・プログラムも更新しています。巻末の補章のC言語の解説「レッツ・トライ C言語! 」も最新仕様に沿うよう改訂しています。

    新たに書き下ろした第12章では、Pythonを使った機械学習を取り上げます。初めて機械学習を体験する読者は、コンピュータとプログラムの活用方法としての人工知能(AI)を身近に感じられることでしょう。さらに、巻末の補章にPythonの解説「レッツ・トライ Python! 」を追加しています。

    本書の特徴
    ◆プログラムの成り立ち、動作の仕組みを説明…基礎知識をきちんと解説!
    ◆メモリーについて充実した説明…プログラマの必須知識をしっかり解説!
    ◆HW、OS、アプリ、クラウドなど動作環境を網羅…実践・実装知識も解説!
  • 『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版!

    「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

    現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。
    生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。
    そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。
    もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。


    本書の特徴
    ◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる
    ◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる
    ◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる
    ◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる
  • デファクト技術の「コンテナ」
    「わかる」から「使える」へ

     サーバー環境だけでなく幅広く使われている「コンテナ技術」は、もはやデファクト技術と言っても言い過ぎではないでしょう。インフラ技術者だけでなく、アプリケーション開発者にとっても重要な技術です。

     本書は、自分でコンテナ環境を構築できるようになるための本です。題材に「Docker」を使いました。「技術解説書」というより「技術実践書」。IT技術を本当に理解するには理論の学習だけでは不十分で、実際にさわってみることが大事です。そうすることで初めて腹落ちし、「技術がわかる」状態から、「技術が使いこなせる」状態にレベルアップすることができます。

     本書では、Dockerのインストール方法に始まり、基本的なWebサーバーを起動させるところから、永続化、ネットワーク、コンテナイメージへと順番に学ぶことができます。さらに、複数のコンテナを使うことを想定し、「Docker Compose」や「Kubernetes」についても学習できます。Kubernetesは学習ツールとして「Minikube」を用い、最終的に「Amazon EKS」でコンテナを実行するはじめの一歩までを説明します。

     新しい技術の習得は、想像している以上に難しいものです。理解できていない状況でやみくもに技術に触れても、迷子になるばかり。本書では「迷子にさせない」工夫が満載されており、本書の通りに実施すれば、迷うことなく、コンテナ環境を構築できます。

     インフラ技術者の最初の1冊として執筆していますが、アプリケーション開発者のインフラ学習書としても最適です。ぜひあなたも、本書を活用してコンテナ技術を習得してください。
  • 「ワクワク・ワイワイとみんなで楽しく開発する」だけで、「特定の個人に頼らずに、品質の高いソフトウェアを、堅実なペースで生み出していけるようになる」モブプログラミング。そのノウハウと極意をまるごとお伝えします。

    本書はノウハウの紹介にとどまらず、「モブプログラミングを始める前」、「始めた後」、「始めてしばらく経った後」、さらには「始めてしばらく経ってやらなくなってしまったとき」など、さまざまな状況でチームやその周囲で起こり得る問題と対処法を丁寧に解説します。

    モブプロを初めて知った人はもちろん、導入したい人から、もっとうまく活用したい人、始めたけれど挫折してしまった人まで、あらゆる段階の開発者にお薦めです。

    ■解説から抜粋
    モブプログラミングは、極論すれば、「チームでいっしょに働く」だけのことです。しかし、いっしょに働くだけで得られる学びはきっとたくさんあります。体験する前には想像もしていない学びが得られる機会になるのです。
    この機会を効率的に自分たちの仕事に活かし、「特定の個人に頼らずに、品質の高いソフトウェアを堅実なペースで生み出していけるようになる」ことができたら、ワクワクしませんか。私はワクワクします。
  • 2,310(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    著:
    大場京子
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    プロマネが現場で使える書籍、遂に登場!
    システム開発の全フェーズを完全網羅

    プロジェクトマネジメントに関する勉強本は多数出版されていますが、それらを勉強するだけではシステム開発プロジェクトを成功には導きません。特に経験の浅いプロジェクトマネジャー(プロマネ、PM)の場合、実際のプロジェクトの現場で「何をすればよいのか」と手探り状態になることが数多く発生します。結局は、個々のプロマネの力量次第で成功確率に差が出ているのが現状ではないでしょうか。

    本書はそうしたプロジェクトマネジメントの勉強本ではありません。実際のシステム開発プロジェクトを成功させるために、プロジェクトマネジャー(プロマネ、PM)やメンバーの誰が、いつ、何をやればよいかを詳細に解説したプロジェクト実行ガイドです。プロマネになったばかりの人でも、プロジェクトがどのフェーズにあっても、本書は即座に活用でき、プロジェクトを成功へと導きます。

    具体的には、システム構築プロジェクトの全フェーズを23群に分け、各フェーズの定義、標準タスクフロー、推奨するアクションで構成しました。プロマネが取り組むべきタスク、そしてメンバーが取り組むタスクと、それに対して推奨されるPMの取り組みが一目で分かります。各フェーズの計画書の作成例や成果物のイメージも豊富に収録しており、プロマネが常に手元に置くべき一冊です。

  • ソフトウェア開発者として成功するために知っておくべきノウハウ・スキルを網羅したキャリアガイドです。

    ソフトウェア開発者として成功したい――。そのような願いは自然なものです。
    本書は、成功するために必要なスキルの種類とその身につけ方を全60章、約650ページにわたって具体的に解説します。
    米アマゾンでは圧倒的な高評価(365以上の五つ星)を獲得している、
    「一人前」のソフトウェア開発者になるための指南書です。

    ■「解説」から抜粋
    本書『CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド』は、ソフトウェア開発者というキャリアで成功するためのさまざまなスキルについて解説している書籍です。
    技術者向けの書籍ではありますが、特定の技術に関する解説はほとんどなく、主に「技術そのものをどう取り扱うか」のような「メタ技術」を取り上げている書籍です。
    (中略)
    本書で紹介する「メタ技術」の発想から考えると、このような状況にこそ、キャリアを「ハック」するための大きな余地があるのではないかと思います。
    良い組織、悪い組織が混在しているなかで、その状況をうまく利用して自分のキャリアを高めるスキルというものは確実に存在しており、本書が解説する「メタ技術」を応用することで、
    そのスキルを発見し自分のものにすることができる可能性は相当高いと思います。
    ――まつもとゆきひろ(Matz)
  • ウォーターフォールでもない!アジャイルでもない!
    システム開発を迷わず進めるための道しるべ

     システム開発をどのように進めるかという「開発プロセス」の現実解を示した1冊です。従来のウォーターフォール型の開発プロセスを改善し、アジャイル型をはじめ様々な実践項目(プラクティス)を取り込むテクニックを解説。クラウドを利用した開発のほか、ALMやCI、TDD、BABOKなど最新のプラクティスも網羅しています。

     本書は、以下のような状況にある方を対象としています。

    ・新しい開発プロジェクトを企画しようとしている
    ・これからプロジェクト計画を策定しようとしている
    ・顧客に開発プロジェクトを提案しようとしている
    ・実施中のプロジェクトに不安を感じ、改善しようとしている
    ・組織の開発標準を策定しようとしている
    ・より良い開発の進め方を模索している

     第1章「超実践 システム開発の進め方」では、開発プロジェクトのライフサイクルに焦点を当て、開発プロセスの観点で骨格となる活動を取り上げています。新たなシステムの企画時点で重点的に検討すべき要求やアーキテクチャーの識別手法、詳細設計やテストの組み立て方、それにツールの選定についても紹介しています。

     第2章では「クラウド対応 システム設計書の作り方」では、実際のプロジェクトで活用する設計書や仕様書などのドキュメントの観点で解説しています。

     改訂版で新規に追加した第3章「デジタル変革に効く 技術要求の分析法」では、非機能要件と技術リスクに焦点を当て、クラウド時代の適切なアーキテクチャー設計の進め方について解説します。
  • マンガと図解を駆使したシステム方式設計の入門書
    誰もが悩む「エラー制御」「排他制御」を徹底解説

     本書の最大の特徴は、マンガと図解を駆使していることです。システム設計は抽象的でなかなか理解しづらく、教えるほうも「どのように教えればいいのかわからない」と頭を抱えることが少なくありません。だからこそ、図解が有効です。

     本書は前著『トラブル知らずのシステム設計』の第2弾に当たり、システム設計で誰もが頭を悩ます「エラー制御」と「排他制御」に絞って解説しています。

     エラー制御では、「いつ」「どこで」「どのように」エラーチェックするか、エラーが発生した後、利用者にどのように案内すればいいのかを、一つひとつ丁寧に解説しています。

     排他制御では、「DBの行ロック」「楽観ロック」「悲観ロック」を解説するほか、オンライン処理とバッチ処理の共存で起こる問題にも踏み込んでいます。

     エラー制御/排他制御をスマートに設計できれば一人前。ぜひ、本書でマスターしてください。
  • 1,307(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    編集:
    日経SYSTEMS
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    本書は、入社後3年目ぐらいまでの若手ITエンジニアが知っておきたい基礎知識を、20個のテーマに分けて解説します。それぞれのテーマの必須知識として七つのポイントを取り上げ、図解とともにわかりやすく説明します。

    ITの技術に関する知識を学ぶ「テクノロジー編」、システム開発の基本を学ぶ「エンジニアリング編」と「マネジメント編」、日々の仕事をうまくこなしていくための基本を身につける「ヒューマンスキル編」の4分野に分けて学びます。

    ●目次
    【第1章 テクノジー編】
    [5]第1章 テクノロジー編
    [6]1-1 コンピュータ 基礎
    [14]1-2 ストレージ 基礎
    [22]1-3 データベース 基礎
    [30]1-4 ネットワーク 基礎
    [38]1-5 プログラミング言語 基礎
    [46]1-6 OS 基礎

    【第2章 エンジニアリング編】
    [56]2-1 システム設計 基礎
    [64]2-2 モデリング 基礎
    [72]2-3 ITアーキテクチャー 基礎
    [80]2-4 テスト/QA 基礎
    [88]2-5 要件定義 基礎
    [96]2-6 セキュリティ 基礎
    [104]2-7 データサイエンス 基礎

    【第3章 マネジメント編】
    [114]3-1 プロジェクトマネジメント 基礎
    [122]3-2 システム企画 基礎

    【第4章 ヒューマンスキル編】
    [132]4-1 文章力 基礎
    [140]4-2 コミュニケーション 基礎
    [148]4-3 ヒアリング 基礎
    [156]4-4 ドキュメント作成 基礎
    [164]4-5 ロジカルシンキング 基礎
  • マンガと図解を駆使したシステム方式設計の入門書
    新人SEとアプリケーションエンジニアにお薦め!

     システム開発では「ITアーキテクト」と「アプリケーションエンジニア」の分業が進んでいます。分業は理にかなっていますが、最近では分業による弊害が指摘されてきました。アプリケーションエンジニアが方式設計(非機能要件を実現する基盤設計)について無知であるために、「性能が低い」「使いづらい」などの問題を引き起こすのです。

     こうした問題をなくすには、すべてのSEが方式設計について理解することが望ましい。そこで本書では、新人SEやアプリケーションエンジニアを主な読者に想定し、画面設計とDB性能に関するシステム設計のポイントを解説しました。

     本書の最大の特徴は、マンガと図解を駆使していることです。システム設計は抽象的でなかなか理解しづらい。また、教えるほうも「どのように教えればいいのかわからない」と頭を抱えることが少なくありません。だからこそ、図解が有効です。ぜひ本書でシステム方式設計の勘所をつかんでください。

     ぜひ本書でシステム方式設計の勘所をつかんでください。
  • 『ダ・ヴィンチ・コード』、『ミレニアム』シリーズ、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』――。ベストセラーが売れるのは偶然なのか? それとも黄金の法則が存在するのか? テキスト・マイニングと計量文献学の最新技術を駆使して読者を魅了する秘密のDNAを明らかにした、文学界騒然の注目作。
    ……andやdoという単語が、ベストセラーではそうでない本にくらべて2倍の頻度で登場する。一方、veryやpassionの使用頻度は半分程度だ……『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を分類してわかったことは、BDSM(性的虐待に対する嗜好)は確かに刺激的かもしれないが、それ以外の要素は決して奇異なものではない。鞭や目隠しはカムフラージュであり、コンマや動詞の使い方にいたるまで、ベストセラーの何たるかを深いところで理解している作家が物語を紡いで大成功を収めたケースにほかならない……。(本書より)
    「人間の創造性の秘密の一端を、データとアルゴリズムを武器に説き明かした」――解説 西内啓(統計家)
  • 超上流フェーズの進め方をトップコンサルが手順化
    システム構築プロジェクトの最上流であるシステム企画・提案フェーズ。
    経営層や利用部門の上位役職者といったステークホルダーのニーズを基に、
    システム化の背景・目的を明確化し、課題の解決策、実行計画を立案。
    プロジェクトオーナーに提案し承認を得て、後続の要件定義フェーズにつなげます。
    本書は、属人的なスキルに頼って行われることが多いシステム企画・提案の方法を、
    5つのステップから成る具体的な手順として示します。
    さらに、システム企画・提案で一度失敗しやり直して成功する架空事例の小説を通じて、
    よくある失敗と実践方法を解説します。
    著者略歴
    水田 哲郎
    株式会社日立コンサルティングシニアディレクター。1964年、東京都生まれ。1990年、株式会社日立製作所入社。要件定義の方法論の開発と、製造業や流通業を中心としたコンサルティング業務に従事。近年は、コンサルティング業務と並行して、ユーザー企業のシステム部門やITベンダーで、要件定義やシステム企画・提案の研修講師を務める。2006年、株式会社日立コンサルティングに転属しディレクターに就任。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    【Part1】 システム企画・提案の意義
    【Part2】 システム企画・提案の進め方
    【Part3】 システム企画・提案力の強化法
    【Part4】 事例で学ぶシステム企画・提案
    【Part5】 プレゼンテーションの極意
  • 1,650(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    著者:
    初田賢司
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    作業計画の極意、ここに完成!
    作業の洗い出し・スケジュール作成・工数見積もり・メンバーアサイン
    システム開発プロジェクトで実施する作業や成果物を分解する
    「WBS(Work Breakdown Structure)」をテーマに、
    その作り方から活用方法までを実践的かつ分かりやすく解説した1冊です。
    日経SYSTEMSで好評を博した連載「はじめてのWBSの作り方」「実践!WBSの作り方」を
    ベースに、大幅に加筆・修正しました。
    開発現場ですぐに活用できる、工程別の作業一覧も収録。
    これ一冊で、タスクや成果物の洗い出しをはじめ、工数見積もり、
    スケジューリング、メンバーアサインといった、作業計画の極意を習得できます。
    <目次>
    【第1章】 WBSとは
          1-1■ WBS のメリット
          1-2■ 作業分割の基本
          1-3■ 使いやすい粒度
    【第2章】 計画と活用
          2-1■ 工数とスケジュール
          2-2■ メンバーアサイン
          2-3■ EVM
    【第3章】 組織的な取り組み
          3-1■ 効率化と標準化
          3-2■ 工程の構成方法
    【第4章】 工程別のWBS
          4-1■ 要件定義のWBS
          4-2■ 基本設計(非機能)のWBS
          4-3■ 基本設計(機能)のWBS
          4-4■詳細設計以降のWBS
          4-5■ パッケージ適用開発のWBS
    ★付録★ WBSテンプレート
  • 『携帯電話はなぜつながるのか』5年ぶり、待望の第2版が登場!
    携帯電話の仕組みを広く、深く、わかりやすく紹介した『携帯電話はなぜつながるのか』
    の改訂第2版です。スマートフォンで注目されている最大100Mビット/秒の高速通信
    技術「LTE」も追加して解説しています!
    携帯電話は居場所のわからない相手を瞬時に見つけ出し、電話をつないだり、メールを
    送ったりします。移動しながら電話をしても途切れません。こんなことができるのは、
    通信中も通信していない時も、携帯電話端末や交換機など数多くの装置が連携し合って
    周到に準備しているからです。本書では、第3世代携帯電話(W-CDMA方式)と
    第3.9世代のLTE方式を中心に仕組みを解説。携帯電話の基本が身につきます!
    ■ポイント1:「電話」の音声通信と「iモード」などデータ通信の2つを解説
    携帯電話の特徴は、音声通信とデータ通信の両方を利用できることです。携帯電話では、
    それぞれの特性に合わせて別々の技術とネットワークを使っています。本書では音声
    とデータの2つの技術をそれぞれ解説しており、携帯電話の全体像を理解できます。
    ■ ポイント2:「移動しても使える」携帯電話ならではの工夫を紹介
    携帯電話の特徴は、何と言っても「移動できること」。そこで携帯電話では、着信先の居場
    所を登録しておく「ホームメモリー」という装置を置いたり、移動しても切れないよ
    うにする「ハンドオーバー」技術を使ったりするなどの工夫を凝らしています。
    こうした携帯電話特有の技術を基本から詳しく紹介しています。
    ■ ポイント3:CDMA技術が理解できる!
    電波を効率よく使う仕組み「CDMA」をわかりやすく説明しています。CDMA技術は非常
    に複雑ですが、本書ではその手順を一つひとつ図解しながら丁寧に解説しています。
    CDMAのマジックのような不思議な仕組みが手に取るようにわかります。さらに、ス
    マートフォン時代で必要になった高速技術LTE方式についても、「OFDM」「MIMO」
    などの基礎技術から丁寧に説明しています。
  • 開発プロジェクトで技術よりも何よりも大事なもの――それは「人」。一人一人の人格の尊重、頭を使う人間にふさわしいオフィス、人材の選び方・育て方、結束したチームがもたらす効果、仕事は楽しくあるべきもの、仕事を生み出す組織づくり、という6つの視点から「人」を中心としたプロジェクト開発の大切をユーモラスに語っている。1987年の初版発行以来、多くのソフトウエア・エンジニアの共感を呼んだ名著の改訂第3版。
    第3版では、時代の変化に対応し、以下の章が追加された。「リーダーシップについて話そう」、「他者とうまくやっていく」、「幼年期の終わり」、「リスクとダンスを」、「会議、ひとりごと、対話」、「E(悪い)メール」。
  • モデリングとは、情報システムを開発する際に、ユーザーの要求やシステムの全体像を図として見える形にすることです。システム開発の最初の分析・設計作業を支える重要な技術であり、現在では、UML(統一モデリング言語)が、その表記法として定着してきています。ただ、UMLは表記ルールを定めたものであり、モデルを作成する手順や方法は決まっていません。
    本書では、情報システムの設計で必須となる3つのモデル(静的・動的・機能モデル)を、UMLを使って作成する方法を、基本から丁寧に説明します。クラス図、オブジェクト図、状態機械図、活動図、ユースケース図/記述の間で整合性をとりながら、より良いモデルへと作り上げていく手順とポイントがきちんとわかります。正解と言い切るのがむずかしいモデル作成にあって、より良いモデルへ導いていくための道筋をしっかり伝授します。
  • UML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)は、ソフトウエアの要求仕様や内部構造の記述を目的とした国際標準の表記法です。従来は内部構造を表現する設計図として幅広く使われてきましたが、ユーザーの要求を「見える化」する要求モデリングの表記法としても大きな威力を発揮します。
    本書では、これまで体系だってまとめられてこなかった要求モデリングのノウハウを21のパターンとして提示しました。また実際の説明では、最初にやさしい練習問題を示し、その解説を通じて実践的なノウハウを一つひとつ説いていきます。
    上流工程でますます重要となるモデリングの技術をぜひ本書で身につけてください。
  • 1,320(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    著者:
    ジョン・マコーミック
    翻訳:
    長尾高弘
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    コンピュータを使い物にするアルゴリズムにはどういうものがあるか、今日的な視点から選んだ実際に役立っている9のアルゴリズムのアイデアを、章ごとに掲げてわかりやすく説明した読み物です。

    図を多用し、その仕組みをたとえを使いながら見せることに重点を置いています。

    著者が選んだ基準は、(1)インターネットでメールやブラウザを利用する一般ユーザーの日常のコンピュータで使われていること、(2)特定の状況や高度のソフトウェアだけに使えるものは除くこと、(3)基本的にコンピュータ・サイエンスの理論に基づくこと、です。

    扱っている9のアルゴリズムのテーマは、検索エンジンのインデクシング、ページランク、公開鍵暗号、誤り訂正符号、パターン認識、データ圧縮、データベース、デジタル署名、計算不能性。
  • 1980年代にMSDOSをもってデスクトップ型のパソコン市場を制したマイクロソフト社は、90年代、高性能コンピューターのための「本物」のオペレーティング・システムを開発するプロジェクトを立ち上げます。
    本書は,同社の世界戦略を担ったOS「ウィンドウズNT」の開発物語です。ウィンドウズNTは後にウィンドウズXPの基盤となり、信頼性の高いOSとして世界中のユーザーに使われることになります。
    このプロジェクトのため、同社に「伝説のプログラマー」が呼び寄せられました。彼の名はデビッド・カトラー。

    形容する言葉も見つからないほど強烈な個性を持つこの男を主人公に、開発者たちの壮絶な人間ドラマが展開します。100人を越える関係者とのインタビューに基づき、凄絶なソフトウェア開発の実態が赤裸々に描き出されています。本書は、単なる企業内の開発ストーリーという範疇を超えた、ノンフィクションの名作と評価されています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。