セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『ほうかごのロケッティア School escape velocity』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • ボンクラたちの自作ロケット打ち上げ計画!
    何もかもが、順調なはずだったオレの学園生活。あの電波女が来るまでは……。

    「私の“友達”を宇宙に返して!」電波女に弱みを握られたオレに与えられたのは「携帯電話を人工衛星にする」というバカげたプロジェクト。
    高校生が自作ロケット? ほかに行き場のない連中の現実逃避だろ!? オレの心配をよそに、ひと癖もふた癖もある連中が集り、ロケット制作は始まった。

    カウントダウンの先にあるのは、バカげたドリーマーの自爆行為か、教室という箱庭からの脱出かーー。青春と妄想をのせたロケットが今、宇宙へ「リフトオフ」する!

    『ぼくらの』『スマガ』などのノベライズも手掛ける大樹連司のオリジナル作。
    『夏のロケット』『王立宇宙軍 オネアミスの翼』『夏のロケット』などにインスパイアを受けた熱き「宇宙への想い」が炸裂する青春小説。

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 級友たちを襲う死者の群れ……ほくそ笑む僕

    「最悪の学校、どうしようもない社会。ゾンビが現れてぶっ壊してくれればいいのに」
     現実を呪い、ゾンビ映画を観ることだけが生き甲斐のネクラ高校生・丈二。
    しかし、臨海学校で訪れたとある島で、丈二たちは本物のゾンビパニックに遭遇することになる。
     ゾンビ映画マニアの知識とハッタリで、クラスメイトを救い皆から頼りにされることになった丈二はヒーロー気分に酔いしれるが、逃げ込んだショッピングモールで、とんでもない光景に出くわす。
     それは、ゾンビパニックに乗じて生徒たちを奴隷化し君臨した「女王」が支配する、とんでもないコミュニティだった――。
     『ほうかごのロケッティア School escape velocity』でロケットと青春を描いた大樹連司が、今作ではゾンビとルサンチマン・ヒーローの組み合わせで青春の暗部を抉り出す。

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。