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『あすなろ白書 2、雑誌を除く』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ6冊
    759(税込)

    園田なるみは高校3年生。陸上部でインターハイまで出た彼女は体育大学に推薦入学が決まっていたが、自分の進路について悩んでいた。彼女は考えた末に推薦入学を辞退し予備校の冬期講習に通い始める。ところが、彼女が間違って選んでしまったコースは国公立早慶受験クラスで、もちろん授業内容はちんぷんかんぷん。しかし、そこでなるみは忘れがたい人々と出会うことになる。将来は官僚を目指しているという才女の星香、なるみと同じ高校で学年トップの男・取手、大金持ちの息子・松岡、そして奇妙な存在感と印象的な目を持つ掛居保という個性的な面々であった……
  • シリーズ4冊
    693759(税込)

    柴門ふみ最新作!令和の「家族のかたち」

    「東京ラブストーリー」、「あすなろ白書」、「恋する母たち」の柴門ふみ最新作!
    昭和、平成という時代の家族ドラマを描いてきた柴門氏が令和に問いかける「家族のかたち」…

    離婚、金銭問題、退職…
    人生を逃げ出した人たちが集う場所・薔薇村は、
    八ヶ岳や富士山がのぞめる心穏やかになる場所。
    そこで、人生の再起をかける彼らを待つ運命は…

    ビッグコミックオリジナルで好評連載中の本作、待望の第1集発売!
  • シリーズ8冊
    605(税込)

    名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。

    いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
    夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり・・・。

    互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、三様の人生はやがて交錯し始める。
    母であり、妻であり、現役の“女”である彼女たちは、それぞれの岐路に立ったとき、どんな行動をとるのか?
    心に芽生えた思いは叶えられるのか?
    子供は、夫は、出会った新たな男たちはどんな反応を見せるのか?
    恋する母たちの行方はいかに?
  • 「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」「Age,35」など数々のテレビドラマ原作で知られる柴門ふみが、日本の文豪に受け継がれる恋愛観を読み説く名作案内。エリートのくせに優柔不断、問題は先送り、草食系に見えて性欲はある男がなぜモテるのか? 夏目漱石「こゝろ」、川端康成「雪国」、森鴎外「舞姫」、村上春樹「ノルウェイの森」、太宰治「斜陽」、『恋する文豪』から5編を収録。【読了時間 約40分】

    「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」「華和家の四姉妹」などの数々のテレビドラマ原作、大ベストセラーエッセイ『恋愛論』で知られる漫画家・柴門ふみが、日本の文豪に連綿と受け継がれる恋愛観を読み説く名作案内。エリートのくせに優柔不断、問題は先送り、草食系に見えて性欲はある男がなぜモテるのか? ツッコミどころ満載の主人公キャラは、作家のキャラそのものだった!?『恋する文豪』から5作を厳選。共通するモテ男のポイントとは? 【読了時間 約40分】


    夏目漱石『こゝろ』
    無駄のない見事な文章につづられる「先生」に似た性格の人――それはウッディ・アレンともうひとり。

    川端康成『雪国』
    クールでシュールでアバンギャルド。まさか、こんなストーリーだったとは?!

    森鴎外『舞姫』
    すっげえ、石じゃん。家も道路も石だよ。兵隊もでっけえし、ギャルもイケてるし。柴門ふみ現代語訳が登場!

    村上春樹『ノルウェイの森』
    その場しのぎの優しさと結論を先送りする優柔不断さが、ワタナベくんのモテポイントなのか!

    太宰治『斜陽』
    「恋、と書いたら、あと、書けなくなった」――太宰治の名コピーは現代の女性読者をも魅了。
  • 男とは何か、女の内に潜む快楽とは? サイモン生活を支える秘密の数々。快楽、漫画、男性論……機智しゅれるマル秘語録! ――男は官能の壺のフタを開くきっかけに過ぎない……女性の内に潜む快楽について発見した〈壺フタ理論〉、「あすなろ白書」の自己分析から、初めて語る「私はなぜ漫画を描くのか」など、サイモンの秘密が満載。ユニークな着眼と機知あふれる柴門版「マーフィーの法則」に至るまで、すべて初収録の文庫オリジナル!
  • 528(税込)
    著者:
    柴門ふみ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    恋愛のオーソリティが思いっきり語り尽くす、「好きな男の子」のオハナシ

    「好きな男の子の絵を描くために、漫画家になったといってもいい」という柴門さんの理想の男性像は、「P.S.元気です、俊平」の俊平、「あすなろ白書」の掛居君、「東京ラブストーリー」の三上、「お仕事です!」の東国さん……フェロモンを醸し、才能があり、孤独を抱えた永遠の少年。そんなかけらを持った現実の男性を心ゆくまで語った納得の男性論。ポール・サイモンからスピッツの草野君まで、20年のミーハー歴から得た答えは……。
  • 594(税込)
    北川悦吏子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ドキドキして、胸が痛んで、あっさりふられたりもして……数々の名作恋愛ドラマを生んだ著者のベストセラー・エッセイ

    「このエッセイは、今までの恋や愛に関する出来事を、記憶の糸をたどって思い返しながら、水彩画を描くみたいに綴っていった気がする。――それは、私にとっては、ドラマのオリジナルであるような気がする。「あすなろ白書」や「愛していると言ってくれ」や「ロング バケーション」のエッセンスがこのエッセイの中にあると思っている」(著者あとがきより)恋愛ドラマの達人・北川悦吏子のベストセラー・エッセイ。
  • 心がほっこり温まる「おいしい」食エッセイ。

    人気マンガ家として超多忙な日々を送りながらも、「子どもの朝食・お弁当・晩ご飯はほかの人にゆだねず、自分でつくろう」そう決心し、30年以上も実践し続けた柴門ふみさん。仕事を5時に切り上げ、猛スピードで帰宅してつくった日々のレシピと、レシピにまつわる思い出やエピソードが綴られます。
     学生時代、自炊を始めたころの思い出を綴った「キャベツと貧乏暮らし(キャベツとソーセージのスープ煮)」、子どもたちから大絶賛された料理が実はテレビの料理番組からヒントを得た超簡単レシピだったという「料理番組に教えられて(カレーケチャップ味のドリア)」、苦手な圧力鍋を克服した「圧力鍋格闘記(筑前煮風豚の角煮)」など、どのエピソードからも柴門さんの料理へのこだわりと家族の笑顔が見えてきます。
     巻末の「柴門流おうちごはんレシピ」では、家族と食べたい一品が見つかること間違いなし。おいしくてあったかい、家族の存在、おうちごはんの魅力を再確認させてくれるハートフルエッセイ集です。
     心もおなかも満たされる大満足の一冊です。
  • 748(税込)
    著者:
    柴門ふみ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    自分が年を取っていることに気づいてる?話題の痛快エッセイついに文庫化!

    還暦を迎えて「大オトナ」になったサイモンさん。
    「女が年を取るということ」「セックスレスと離婚率」「悪口との上手な付き合い方」
    「着る服が見つからなくなったら」「女は何歳まで恋ができる?」「孤独な老人にならないために」・・・・・・など、
    これまでの数々のイタイ経験から学んだオトナ流儀を、アラフォー、アラフィフの後輩女子たちに教えます。
    「あるある!」「なるほど!」と思わず膝を打ちたくなる痛快指南書エッセイ、待望の文庫化!
  • 著者初公開の読書遍歴。好奇心を愉しみ、愛を学ぶ

    恋愛の達人・サイモンさんは読書のしかたも一味違う。事件が起これば『FBI心理分析官』のプロファイリングを超える名推理を冴えわたらせ、科学書を読めば自著『あすなろ白書』の登場人物を明快に解説。恋愛文学はもちろんミステリ、心理ノンフィクションまであらゆるジャンルの本から男と女の心の機微や、作家の心理を読み解き明かす。サイモンさんの読んだ本も、書いた本音もおいしい。笑えて学べる美味なエッセイ、まずはご賞味あれ!
  • 1,430(税込)
    著:
    柿谷浩一
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    ラブストーリーが好きな人、
    ドラマを何度も観返してついつい深読みしてしまう「視聴者」、
    物語やキャラクターの「作り手」になりたい人……。

    “胸キュン”が気になるあなたに役立つ知識をぎゅっと詰め込みました。

    ・ドラマ『5→9』の高嶺さんは、なぜあんなに魅力的なキャラなんだろう?
    ・「あすなろ抱き」が、伝説として今も語り継がれる訳はなんだろう?
    ・「壁ドン」をどんな描き方をすれば、より上質な刺激や感動が生まれるんだろう?

    みんなの胸キュンに関する疑問にも、さまざま答えを提案する一冊です。

    ・そもそも「胸キュン」って何? 何にどうキュンとしてるの?
    ・「頭ポンポン」「バックハグ」など、定番アクションがもたらす効果とは?
    ・作中人物(と読み手)がキュンとするキャラクター性とは?

    といった様々な胸キュン要素を「キャラクター」「モチーフ」「ストーリー」の3つの軸で、解説しています。
    名作と呼ばれる恋愛ドラマや映画をベースに、著者独自の〈ポップな分析〉が光る一冊です。
    作品を知らない人でもわかるように、シーンの面白さも合わせて伝えます。

    ■目次 一部
    第1章 キャラクター論
    ドSキャラの「パワーワード」劇 ――『恋はつづくよどこまでも』
    最強ヒロイン・紗絵子さんの“可愛さ”の根源(ルーツ) ――『失恋ショコラティエ』

    第2章 モチーフ論
    「頭ポンポン」の忘れもの、未然形と否定形のキュン ――『凪のお暇』『初めて恋をした日に読む話』
    「不意打ちキス」は美しく…… ――『中学聖日記』

    第3章 ストーリー論
    “身体”のキュン劇、告白も振るのも〈全力〉で…… ――『ひるなかの流星』
    弱き者のキュン、“あすなろ抱き”の秘儀 ――『あすなろ白書』

    などを掲載。

    ほかにも……
    『ブザー・ビート ~崖っぷちのヒーロー~』『近キョリ恋愛』『消えた初恋』『花束みたいな恋をした』『silent』などを題材に、胸キュンについて徹底解説しています。

    ※書影は変更の可能性がございます。


    <著者について>
    柿谷浩一(かきたに・こういち)
    1979年、富山県生まれ。ポップカルチャー研究者。
    全集協力などの文学研究・書誌学のかたわら、ドラマ賞の審査員を歴任するなど、テレビドラマ考察も手がける。早稲田大学第二文学部卒業。同大学大学院文学研究科に進学後、同大学文化構想学部助手を経て、現在早稲田大学ほかで無期非常勤講師、早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員。

    当書籍は、早稲田大学で学生から伝説的な人気を集めた講義「愛の諸相(胸キュン文化論)」なども担当してきた、柿谷浩一氏の初単著です。

    毎年争奪戦になっていた講義のエッセンスも書籍で再現し、盛り込んでいます。

    視聴者はいったい何に、どのように《胸キュン》しているのだろうか。もっと具体的にいえば「胸キュンシーン」と呼ばれるものの条件は何だろう。どんな作り方をしていれば、何があれば、キュンとするのだろう。

    (「イントロダクション」より)

    この一冊が、あなたの胸キュンを考える「きっかけ」や「たたき台」になればと願っている。そんなシンプルな想いがすべて。そこに、作品の視聴者はもちろん、胸キュンを考えてみたい方、シーンを深く観るのが愉しい方、あるいは作り手になろうという方も、広くふくまれたら素敵だ。
    本書のきっかけの一つは大学の講義。そのエッセンスも入れた〈講義の再現〉的なことも一部意識したが、原則オリジナルの書き下ろし。ではレッスンを始めますね。

    (「はじめに」より)

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