『あの日に戻れたら、読み放題 MAXコース(マンガ・雑誌)』の電子書籍一覧
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付き合って約3年の仲である主人公と彼女。
しかしある日、同棲していたアパートが火事になり……次に住む場所が決まるまで、
主人公の実父がひとりで住んでいる実家に二人して身を寄せることになる。
「親として助けになるから、困ったらなんでもいいなさい」
そんな親切な言葉をきっかけに始まった三人での共同生活。
だが、主人公は知らなかったのだ。
「そういえばお義父さんにちょっと聞きたかったんですけど…あたしたちって、前にお会いしてますか?」
彼女と父との『過去の関係』を……。
「僕もね、あの日、手を出さなかったことを後悔してたんだ」
一夜の過ちをきっかけにどんどん主人公の「父」との快楽にのめり込んでいく。
もう戻れない、もう…主人公とのセックスでは満足できない……!!
ズブズブと禁断の沼へとハマり込んでいく彼女が最後に下す決断とは……
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※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
(C)どろっぷす!/アトリエさくら
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【フルカラー121ページ】准が電話に出ると相手は恵子だった。「准君?あぁ…、なんで貴方なの…。そんな事されたら、私…。あの明日…、駅ビルの喫茶店で…」、それだけ言って切れる電話。准は電話のことを紗依に訊ねられるが、恵子からの電話であることを告げられず誤魔化してしまう。待ち合わせの時間も決めていなかったのに、申し合わせたかのように、同じ時間に現れる恵子と准。会えない時が無かったかのように身体を重ねる二人。恵子はもう紗依の元には戻れないと言う。恵子はすがり付こうとする准を振り払って去っていく。その姿を偶然見てしまう紗依。次の日、昨日の事を引きずり元気の無い准。紗依は准のことを気遣う振りをする。准は気の無い返事をするばかりだ。紗依はひきずるようにして准を自宅へ連れて行くのだった…。
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