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『同じ月を見ている、山と溪谷社(インプレス)、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 日本の山には「何か」がいる。

    シリーズ累計20万部突破!!山の怪談ブームの火付け役。
    山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。

    NHKドキュメンタリーで映像化、漫画化、
    海外で翻訳化もされたベストセラーがついに文庫化!

    日本の山には「何か」がいる。

    シリーズ累計20万部突破!!山の怪談ブームの火付け役。
    山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。

    NHKドキュメンタリーで映像化、漫画化、
    海外で翻訳化もされたベストセラーがついに文庫化!

    秋田・阿仁のマタギたちや、
    各地の猟師、
    山で働き暮らす人びとから実話として聞いた、
    山の奇妙で怖ろしい体験談。

    現代版遠野物語。

    文庫化にあたり特別版付記「山怪後日談」を収録。


    (内容)
    山怪の舞台(地図)

    はじめに
    I 阿仁マタギの山
    狐火があふれる地/なぜか全裸で/楽しい夜店/
    生臭いものが好き/狐の復讐/見える人と見えない人/
    狸は音だけで満足する/消えた青い池/
    人魂、狐火、勝新太郎/親友の気配/辿り着かない道/
    蛇と山の不思議な関係/汚れた御札/マタギの臨死体験/
    叫ぶ者/白銀の怪物

    II 異界への扉
    狐と神隠し/不死身の白鹿/来たのは誰だ/もう一人いる/
    道の向こうに/響き渡る絶叫/僕はここにいる/
    謎の山盛りご飯/山塊に蠢くもの/旧朝日村/
    出羽三山/鷹匠の体験/奈良県山中・吉野町/
    ツチノコは跳びはねる/足の無い人/巨大すぎる狐火/
    山から出られない/行者の忠告

    III タマシイとの邂逅
    帰らない人/死者の微笑み/迎えに来る者/ナビの策略/
    椎葉村にて/テントの周りには/幻の白い山/
    なぜか左右が逆になる/不気味な訪問者/天川村の事件/
    帰ってくる人/固まる爺婆/お寺とタマシイ/飛ぶ女/
    帰ってくる大蛇/呼ぶ人、来る人/狐憑き/真夜中の石臼/
    狐火になった男
    おわりに

    文庫特別版付記「山怪後日談」収録
  • シリーズ2冊
    329439(税込)

    ★「YAMAKEI QuickBooks」は、山と溪谷社とimpress QuickBooksのダブルネームレーベルです。山と溪谷社のコンテンツを、気軽に読める電子書籍の形にしてimpress QuickBooksとして発売しています。
    食中植物の魅力に見せられた園芸ライター、食虫植物の伝道師・木谷美咲による、はじめての食虫植物小説集。
    ネコに奪われたハエトリちゃんのリベンジのため、同じ食虫植物たちの助けを受けて、敢然と立ち向かうハエトリくんの純愛冒険活劇「失踪! ハエトリくん」。
    ノーマルタイプであることに引け目を感じ、園芸家やマニアたちに翻弄されつつも、懸命に生きるハエトリソウの少年の物語「ヴィーナス・フライ・トリップ」。
    ある日、突然、虫を食べるようになってしまった妻。はたして食虫植物呪いなのだろうか。そして意外な結末へ導かれるホラー「食虫植物の妻」。
    食虫植物ファンのみならず、ちょっと変わった読み物をお探しの方にお奨めです。挿絵は人気イラストレーターありた かずみさんが担当です。
    作・木谷美咲(きや・みさき)
    食虫植物愛好家/文筆業。著書に『大好き、食虫植物』(星野映里名義/水曜社)、『マジカルプランツ』(山と溪谷社)。『月の光で野菜を育てる』(永田洋子氏との共著/VNC)。過去に園芸誌『花ぐらし』(家の光協会)にて「マジカルプランツに恋して」1年連載。「育つかな? おいしい野菜」(東邦レオ株式会社「まちなか菜園」web)1年連載、赤旗新聞に「食虫植物わが人生」連載。現在、webマガジン「TOCANA」に「ワンダフル食虫植物」連載中。「タモリ倶楽部」「ナニコレ珍百景」「私の何がイケないの?」「中川翔子のマニア☆まにある」などTV、ラジオ、雑誌、イベント出演多数。http://ameblo.jp/magicalplants/
    画・ありた かずみ
    主にかわいい系のキャラクターなどを描いているイラストレーター。東京造形大学デザイン科卒。東京在住。デザイン会社勤務を経て、2006年頃より本格的にフリーに転身。出版物をメインに活動。ポプラ社より刊行の「おしゃれだいすき」シリーズは24刊まで出版中。mizuka名義ではweb、携帯、出版物、雑貨など幅広い分野で活動し、展示会などにも鋭意参加中。
  • シリーズ4冊
    1,0561,287(税込)

    著者の田中康弘氏が、交流のある秋田・阿仁のマタギたちや、各地の猟師、山で働き暮らす人びとからから、実話として聞いた山の奇妙で怖ろしい体験談を多数収録した、現代版現代版遠野物語。

    著者の田中康弘氏が、交流のある秋田・阿仁のマタギたちや、各地の猟師、山で働き暮らす人びとからから、実話として聞いた山の奇妙で怖ろしい体験談を多数収録。
    話者が自分で経験したこととして語る物語は、リアリティがあり、かつとらえどころのない山の裏側の世界を垣間見させてくれる。
    山の怪談。 現代版遠野物語。
    目次
    序文
    Ⅰ 阿仁マタギの山
    狐火があふれる地/なぜか全裸で/楽しい夜店/生臭いものが好き/狐の復讐/見える人と見えない人/狸は音だけで満足する/消えた青い池/人魂、狐火、勝新太郎/親友の気配/辿り着かない道/蛇と山の不思議な関係/汚れた御札/マタギの臨死体験/叫ぶ者/白銀の怪物
    Ⅱ 異界への扉
    狐と神隠し/不死身の白鹿/来たのは誰だ/もう一人いる/
    道の向こうに/響き渡る絶叫/僕はここにいる/謎の山盛りご飯/山塊に蠢くもの/鶴岡市朝日地区/出羽三山/鷹匠の体験/奈良県山中・吉野町/ツチノコは跳び跳ねる/足の無い人/只見町/山から出られない/行者の忠告
    Ⅲ タマシイとの邂逅
    帰らない人/死者の微笑み/迎えに来る者/ナビの策略/椎葉村にて/テントの周りには/宮城県七が宿町/なぜか左右が逆になる/不気味な訪問者/奈良県天川村/帰ってくる人/固まる爺婆/お寺とタマシイ/飛ぶ女/帰ってくる大蛇/呼ぶ人、来る人/狐憑き/真夜中の石臼/狐火になった男

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