『君の膵臓をたべたい、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧
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「私、100万回生きてるの」読後にわかる“きみ”の意味に涙が止まらない
美桜は100万回生きている。様々な人生を繰り返し、今は日本の女子高生。終わらぬ命に心が枯れ、何もかもがどうでもよくなっていた。あの日、屋上から身を投げ、同級生の光太に救われた瞬間までは。「きみに生きててほしいんだ」そう笑う光太に美桜はなぜか強烈に惹かれ、2人は恋人に。だがそれは偶然ではない。遙かな時を超え、再び出逢えた運命だった──。100万の命で貫いた、一途な恋の物語。
【電子書籍版特典:著者あとがき】 -
続々重版『今夜、世界からこの恋が消えても』著者が贈る感動ラブストーリー
田舎町で祖父母と三人暮らし。唯一の趣味である詩作にふけりながら、僕の一生は平凡なものになるはずだった。
ところがある時、僕の秘かな趣味を知ったクラスメイトの遠坂綾音に「一緒に歌を作ってほしい」と頼まれたことで、その人生は一変する。
“ある事情”から歌詞が書けない彼女に代わり、僕が詞を書き彼女が歌う。そうして四季を過ごす中で、僕は彼女からたくさんの宝物を受け取るのだが……。
時を経ても遺り続ける、大切な宝物を綴った感動の物語。 -
感涙必至のラスト5ページ。 きっとあなたも彼女に恋をする。
「世界を『リセット』して、もう一度あたしに会いに来い」
高校を卒業したばかりの、ある春の日。
その直前に君を亡くし、失意に沈む僕の元に、突拍子もない君らしい手紙が届いた。
『リセット』するには世界で一番美しいモノを見つけなければいけないらしい――。
僕は一縷の望みに縋り、君に再び出会うための旅に出た。
旅の道連れは、猫頭の怪しげな男・クレセント。
彼の導くまま、僕は『リセット』の手がかりを探して、君との思い出の場所をめぐる。
一緒に過ごした校舎。
初デートで訪れた謎めいた喫茶店。
イルミネーションが輝く公園の並木道。
そうして僕は『リセット』の秘密に、君に、もう一度たどり着く。
――この恋の結末は、ぜひその目で見届けてください。 -
マスク乙女よ、妖怪だらけの世を不器用に生きぬけ。勇気をくれる反逆の青春小説、ここに誕生!
■ろくでもなく愛おしい主人公の決断に、きっと誰かが救われる。――住野よる氏
■薄暗い青春の片隅でうごうごしているとき、我々はみんなマスクをつけている。――森見登美彦氏(解説より)
人生、マスクが必需品。
自称「口裂け女」ことくにさきみさとは、札幌在住の22歳フリーター。
他人とはマスクを隔てて最低限の関わりで生きてきたが、諸事情により、避けてきた人々と向き合う決意をした。
自己陶酔先輩の相手をし、ひきこもりの元親友宅を訪問し……やっかい事に巻き込まれ四苦八苦する口裂けだが、周囲の評価は確実に変化していき――?
衝撃の結末とある「勇気」に痺れる、反逆の青春小説!
第6回野性時代フロンティア文学賞受賞作。
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