『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
映画ドラえもんアニメフィルムコミックス
2011年春、全国東宝系映画館で公開の「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団」本編ストーリーを、コミック形式に構成したアニメフィルムコミックス。オールカラーで迫力満点に映画を再現!! -
世紀の大発見が、ここにある!
のび太が恐竜博の化石発掘で見つけた化石。恐竜のたまごだと信じたのび太は、タイムふろしきで化石を元の状態に戻すと…生まれたのは双子の恐竜! しかも、未発見の新種だった。のび太に似て、ちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界が来てしまう。キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちとともに6600万年前へと出発。キューやミューの仲間を探す旅がはじまった! -
2017年公開の大ヒット映画をノベライズ。
夏の暑さに耐えかねたドラえもんとのび太は、氷山の氷でかき氷をつくるため、“どこでもドア”で南極にやってきた。のび太はそこで不思議な金のリングを見つける。調べてみるとそれは10万年前から氷づけにされていたもので、のび太たちは落とし主を探すため、10万年前の南極に行ってみることに。そこで会った赤い髪の女の子・カーラは、生まれ故郷の星を救うため、リングを探しに地球に来たというが・・・・・・。2017年公開の大ヒット映画をノベライズ!
※この作品はカラーが含まれます。
※対象年齢:低学年から -
2019年春公開『映画ドラえもん のび太の月面探査記』のテーマに沿って「ドラえもん」の短編を集めた傑作選。ネッシー・超能力・UFOなど世界のふしぎ、月や宇宙を舞台にした作品などがたっぷり楽しめます。
-
「はじめて」は、いつも痛くて、少し優しい。
日本エンターテインメントの最前線&最高峰!
日本を代表する4人の直木賞作家と、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIによる奇跡のプロジェクト「はじめての」。
その第三弾となるYOASOBIの楽曲「海のまにまに」の原作となった、辻村深月氏の小説「ユーレイ はじめて家出したときに読む物語」を電子書籍で単独配信!
〈あらすじ〉
家出をして海沿いの駅に降り立った私は、花束が手向けられた夜の広場で、突然、不思議な女の子から声をかけられた。「ねえ、ひとり?」
※文字をやや大きくし、漢字にはルビを多めにふっています。
作家のファンはもちろん、全ての世代の方々に楽しんで頂ける、「はじめての」読書にもお勧めしたい小説になりました。
■YOASOBIからのメッセージ
4作品全て本当に面白くて、読み終えた時、全作品、計4回「めちゃくちゃ面白かった!」と声に出し、原稿の前で拍手をしました。「はじめての」という一つのテーマから生まれた4つの色とりどりな物語が、それぞれ違うゴールへと向かう様に心が震えました。
(YOASOBI composer Ayase)
はじめて読んだ物語なのに、私の奥底に眠っている記憶が呼び起こされるような体験でした。 4つの物語、4つの世界と出会って生まれたこの感動を、まっすぐに歌に乗せられたらと思います。
(YOASOBI vocal ikura)
■著者からのメッセージ
人は誰でも、その出会いの前と後で人生が変わってしまうような一生モノの出会いの経験があると思います。その一夜を通じて、前の自分にはもう戻れなくなるような、そんなはじめての家出を書きました。この小説もまた、読む前と読んだ後で誰かの何かが変わると信じて、送り出します。
(辻村深月)
■著者プロフィール
辻村深月(つじむら・みづき)
一九八〇年山梨県生まれ。二〇〇四年『冷たい校舎の時は止まる』でメフィスト賞を受賞しデビュー。二〇一一年『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、二〇一二年『鍵のない夢を見る』で直木三十五賞、二〇一八年『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞。他の著書に『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『ハケンアニメ!』『朝が来る』『小説「映画ドラえもん のび太の月面探査記」』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『闇祓』など。思春期の心の痛みや不安を生々しく描きながらも、爽快なカタルシスのある作風で、多くの読者を得ている。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。