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『月の蛇 4、21~30冊』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • シリーズ29冊
    7592,200(税込)
    漫画:
    川上泰樹
    原作:
    伏瀬
    その他:
    みっつばー
    出版社: 講談社

    WEBで記録的なPVを集めた異世界転生モノの名作を、原作者完全監修でコミカライズ!
    巻末には原作者書き下ろしの短編小説を収録した、ファン必携の単行本いよいよ発売!*「転スラ」スピンオフ5作品の第1話をまとめた試し読みパック付き!
  • シリーズ24冊
    550858(税込)

    狼面(ウルフフェイス)、二対(ツイン)、教授(プロフェッサー)など不思議な生き物たちとその身体を共有する男、ファサード。何者かの見えない意志により時空を超えて彷徨う彼らは、常に傍観者として触れ合う人々の運命を見つめ続ける――。近未来の地で孤児の少年トキオと出会うシリーズ一作目と、SF短篇「アシェス」を収録。
  • シリーズ21冊
    528(税込)
    イラスト:
    藤原芳秀
    著:
    松田隆智
    出版社: 小学館

    「みんなと仲良くするため、強くなりたい」風変わりな祖父・侠太郎の薫陶をうけ、元気いっぱいの“やんちゃ”に育った少年・剛拳児。持ち前の正義感と祖父直伝の『頂肘』がうなる時、さわやかな風が舞う。拳児、強し!!
  • シリーズ21冊
    2,141(税込)

    熊野の風土と溶け合い、肉体労働に至福の時を過ごす「路地」の私生児・竹原秋幸を主人公とする『岬』、『枯木灘』、『地の果て 至上の時』の三部作。その幕開き『岬』で、戦後生まれの作家として最初の芥川賞作家となった中上健次は、そこに停滞することなく、織田信長に反旗を翻した一向宗団の頭目・浜村孫一の伝説を携えて「路地」に流れ着いた秋幸の実父・浜村龍造を『枯木灘』で造型する。成り上がり者のこの男の視線を強く意識しながら、再婚した母と別宅で暮らす秋幸は、血を分けた妹との近親相姦を実父に告白、予期に反して鷹揚にそれを受け流す龍造にはぐらかされた彼は、やがてその後継と目される異母弟の殺害に及ぶ。『覇王の七日』は、この息子を失った龍造が、失意のうちに自宅の一室に引きこもった、『枯木灘』の後日譚。『地の果て 至上の時』に至り、出獄の後に龍造に接近し父殺しの機会を窺う秋幸に対し、龍造は義父・実母らのいる実家に寄り付かない実子を庇護するうちに、二人は敵意と親密さの入り交じった特異な父子関係を築いてゆく。やがて不意打ちのようにやって来る龍造の自殺。秋幸は最早、再開発の波にさらされた「路地」に踏みとどまるべき理由を失っていた。
    秋幸三部作は、われわれの文学の「現在」を規定し、「未来」を画定し、「過去」を裁定する格好のテクストとして、いま、ここにある。

    また特別寄稿として、長女・紀の「回想録 家族の道端」(1)、「編集担当者だけが知っている中上健次」(1)を掲載。

    付録:「中上健次写真館」(1)、生原稿や構想メモ、紀州サーガ登場人物関係図などの「特別資料」(1)

    【ご注意】※立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • シリーズ30冊
    7,1568,576(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    両巴巵言/史林残花/南花余芳/両都妓品(西都妓品・両巴巵言)/両都妓品(西都妓品・史林残花)/吉原源氏六十帖評判/傾城つれつれ草/平安花柳録/●(山へんに壽)陽英華/会海通窟/白増譜言経/百花評林/瓢金窟/華里通商考/華里通商考(異本)/阿房枕言葉/泉台冶情/烟花漫筆/跖婦伝/猪の文章/当世花街談義
  • シリーズ23冊
    220495(税込)
    原作:
    泉鏡花
    訳者:
    白水銀雪
    レーベル: 銀雪書房
    出版社: 銀雪書房

    泉鏡花の小説「歌行燈」の現代語訳。

    【あらすじ】

    霜月十一月の月の冴えた夜、二人の老人が桑名の駅に降り立ち、宿屋へ向かう人力車の上から、博多節を唄って流す門付けらしい男の姿を目にする。

    その男はうどん屋の暖簾をくぐり、そこで酒をあおりながら何故か頻りに按摩の笛を気にするのだった。

    一方、宿に付いた二人は、土地の唄でも聞こうと芸者を呼ぶが、残っていたのは三味線も踊りもできない芸音痴。しかし、唯一つ何とか真似ができると始めた舞を見て、老人たちは驚愕する。

    この芸者と、うどん屋で門付けの語る身の上話とが、縦糸・横糸となって美しく見事な物語の錦が織り成されていく。


    【あとがき より】

    本書は、明治後期から昭和の初めにかけて活躍した作家、泉鏡花(1873-1939)の作品の現代語訳である。

    鏡花の作品世界に満ち溢れる、美妙幽玄な魅力を音に聞き、それを味わってみようと足を踏み入れたものの、特異な文体によって描き出される風景の綺羅のような輝きに目を眩まされ、道半ばで現の世に戻らざるを得なかった人はけっして少なくないだろう。

    訳者が目指したのは、現代の一般的読者が、大きな困難を感じることなく、内容を把握しながら読み通すことのできる文章に仕上げることであった…


    【訳者略歴】

    白水 銀雪(しろみ ぎんせつ)

    慶應義塾大学大学院博士課程中退(専攻:数学)

    システムエンジニア・プロジェクトマネージャー・コンサルタントとして、宇宙分野を中心とする科学技術系システム開発に従事

    現在、蓼科にて山暮らし
  • シリーズ30冊
    330(税込)

    読者投稿を元に書きあげた、新感覚の官能小説シリーズがついに電子書籍で登場します。日常生活の中で起こっためくるめく性体験の数々の中から、人妻、生保レディ、主婦や熟女があられもなく乱れてしまった性体験を集めて、読みやすくさらにリアリティを感じられるように小説化しています。第1弾のテーマは「近所の気になる奥さんの柔肌の匂い」。どこにでもいる奥さんが堕ちた性悦の世界を全11篇収録しています。*収録作品:「女運の悪い男」■千葉県 高森良治、「身代わりの閨房」■広島県 安達孝昭、「罪深き四年間」■千葉県 若松俊夫、「凄腕保険レディ」■山梨県 野沢暁弘、「パンティマニア」■東京都 南方有三、「楽しい肛門調教」■東京都 半田雅人、「歯科医の愛人」■群馬県 玉木康平、「義姉との密通」■東京都 原田利三郎、「欲情女救済組織」■東京都 北川三郎、「名器くらべ」■東京都 榊原久光、「私の最も長い夏」■神奈川県 伊藤良一
  • グロンギ族と言う名の異形の者たちと、危険を顧みず戦った五代雄介が忽然と姿を消してから13年の月日が経った――。巷では、グロンギの噂が出ては消え、何事もなかったかのように時が流れていた。しかし、未だグロンギを追い続ける一条薫は、ネット上で白い戦士の書き込みを知り、五代の事を思い出していた・・・・・・。
  • シリーズ21冊
    100990(税込)
    編集:
    ヘッドルーム
    レーベル: ――
    出版社: 宙出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ♪いつかまたきっと会えるという思いを込めてのひと区切り号♪
    ♪表紙はオトメイト新作『マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝』♪
    ♪立松Dのインタビュー&誌面ではどこよりも早く共通解説♪
    ♪オトファンで発表されたタイトルなどオトメイト最新情報♪
    ♪貴重なコメント付きで歴代表紙を振り返る特集記事も必見♪
    ♪Switch版『ときメモ』や『泡沫のユークロニア』記事も!!♪
  • シリーズ21冊
    715781(税込)
    著:
    丸山政也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    暗闇なのにはっきり見えた…
    確かに感じる不安と恐怖!

    この怨み、晴らさずには逝かれない……
    怪を引き寄せる著者の大人気シリーズ、最新恐怖譚!
    新たな怪異の紡ぎ手が登場した! 「数年をかけて取材をしてきたなかから、底味のある怖い話を“私”というフィルターを通して採話」したという99話。
    特攻隊員におまもりを渡したが…「おまもり」。駅前のロータリーに幽霊が出るという噂があった。
    K君はある日奇妙な視線を感じる…「授業参観」など、淡々とした日常とそのページの隙間から覗く魔の刻――怒涛の百物語を存分にお楽しみいただきたい。
  • シリーズ25冊
    1,320(税込)
    著:
    TEAS事務所
    イラスト:
    美和美和
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    はるか昔から現在まで、ずっと世界中の神話や伝承に語られてきた「淫魔」たちを紹介する、本邦初のサキュバス解説&紹介本です。前半の「総天然色。淫魔紹介」では、41組46体の淫魔を、ちょいエロなフルカラーイラストでたっぷり紹介。もちろん、好きなところからさっと読んで物知り気分になれる解説も完備しています。後半の「もっと詳しく! 淫魔資料館」では、「サキュバスの成り立ち」や、「宗教と淫魔のステキな関係」などなど、みんなが知りたい淫魔の裏側をあれこれ解説。ちょっとエッチでためになる、究極の萌え知識本です!
  • シリーズ29冊
    5721,012(税込)
    著:
    椹野道流
    イラストレーション:
    あかま日砂紀
    レーベル: 講談社X文庫
    出版社: 講談社

    「夢を……買うと申すか」深淵のような瞳の底で、妖しい微笑が揺らめいた。世にも美しい娘の姿は、黄金の光に包まれて、天女のそれに紛(まご)うかと思われた。だが、次の瞬間、天本と敏生の眼前で繰り広げられた光景。――それは信じがたいまでに恐ろしく、そして哀しいものだった……。精霊の血を継ぐ少年と、美貌の追儺師(ついなし)が術を駆使して、百鬼妖魔を討ち破る! 話題のネオ・オカルト・ノヴェル開幕!
  • シリーズ30冊
    330(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: ――

    半七、初見参!

    「ふみが来た、ふみが来た」
    夜ごと、枕辺に現れる幽霊、おふみ。
    「江戸時代の隠れたシャーロック・ホームズ』と呼ばれる、半七がその謎に迫る!

    【目次】
    お文の魂
  • シリーズ24冊
    740880(税込)
    著:
    池波正太郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    江戸の盗賊たちに「鬼の平蔵」と恐れられている、「鬼平」こと火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)長官・長谷川平蔵。

    火付盗賊改方とは、江戸の特別警察。その長官を務める旗本の平蔵は、いまでこそ人あたりもよく、笑顔を絶やさないが、若い頃は「本所の銕」と呼ばれ、無頼の者からも恐れられた男だった。「悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」と言い、人情の機微に通じた鬼平が悪を退治する時代小説の金字塔だ。

    中村吉右衛門が鬼平を演じたテレビ版をはじめ、映画、舞台、マンガと様々な形で愛されてきたが、2017年1月からはアニメ「鬼平 ONIHEI」も放送され、大きな話題になった。

    2017年は池波正太郎の「鬼平」誕生50周年にあたる。これを記念して人気絶大のロングセラー「鬼平犯科帳シリーズ」全24巻を、ふりがなを増やした決定版で順次刊行。

    第一巻収録作品は「唖の十蔵」「本所・桜屋敷」「血頭の丹兵衛」「浅草・御厩河岸」「老盗の夢」「暗剣白梅香」「座頭と猿」「むかしの女」の8篇。

    伝説の粋人・ジャズ評論家で晩年は大の鬼平ファンでもあった植草甚一(1908~1979)の解説も収録。

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