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『KADOKAWA、実用、ワニブックス』の電子書籍一覧

1 ~32件目/全32件

  • 本邦初のシギント入門書!! シギントを知らずして、国際情勢は語れない! 
    ※シギント(SIGINT: signals intelligence)とは、通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜報活動。

    盗聴、ハッキング、国益を賭けた戦いの世界【インテリジェンス・ウォー】

    繰り返す、これは架空【フィクション】ではない!

    <救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」企画>

    ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次長 茂田忠良。
    麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。
    今、最も日本に欠けているインテリジェンス能力を徹底討論。


    ◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはアメリカのシステム
    ◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃など不可能
    ◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)
    ◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない
    ◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設すべき
    ◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・セキュリティ”はできない
    ◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミントを進めるシギント」
    ◆「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の中の会話も筒抜け?
    ◆いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付く
    ◆アメリカは外国人のメールを見放題
    ◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない
    ◆イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報に触れている?
    ◆シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
    ◆法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
    ◆今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を

    なぜアメリカは、ロシアによるウクライナ侵攻を半年近くも前に予見することができたのか。
    なぜ欧米や日本は、ロシアによるウクライナ侵攻後ただちにプーチン大統領とその関係者の資産凍結を実施できたのか。
    なぜアメリカは、日本の外務省や防衛省の情報が中国に漏れていることを把握できたのか。
    なぜアメリカは、中国製の通信機器などを政府調達から外そうとしたのか。
    言い換えれば、なぜ日本は産業スパイを十分に取り締まることができないのか。
    なぜ日本は、スパイ天国だと揶揄されてしまうのか。
     
    アメリカと日本との違いはどこにあるのか。
    アメリカには、いわゆるスパイ防止法(Espionage Act of 1917、現在は合衆国法典第18編第37章に統合)があるが、日本にはそうした法律がないからだという人がいる。
    たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そして特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるようになっている。
    いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。
    その捜査手法とは、シギント(信号諜報)を活用することだ。
    アメリカを含む外国、言い換えれば日本を除く大半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外でも電話、インターネットなどの通信、クレジットカードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対する敵対的な活動を監視している。
    ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許されておらず、国家シギント機関も存在しない。
    日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外のスパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセキュリティ・サービスを持たない「異質な国」なのだ。(「はじめに」より一部抜粋)


    【著者プロフィール】
    江崎道朗(えざき・みちお)
    麗澤大学客員教授。情報史学研究家。1962年(昭和37年)東京都生まれ。
    九州大学卒業後、国会議員政策スタッフなどを務め、安全保障やインテリジェンス、近現代史研究に従事。2016年夏から本格的に言論活動を開始。
    産経新聞「正論」欄執筆メンバー。
    日本戦略研究フォーラム(JFSS)政策提言委員、歴史認識問題研究会副会長、救国シンクタンク理事、国家基本問題研究所企画委員。
    オンラインサロン「江崎塾」主宰。
    2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞。
    主な著書に、『知りたくないではすまされない』(KADOKAWA)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作)、『日本の占領と「敗戦革命」の危機』、『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』、『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』(いずれもPHP研究所)、『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞作、小社刊)ほか多数。
    公式サイト: https://ezakimichio.info/


    茂田忠良(しげた・ただよし)
    1951年(昭和26年)茨城県生れ。1975年東京大学法学部(公法科)卒業。1980年米国・デューク大学大学院(政治学)卒業(修士)。
    1975年警察庁に入庁し主として警備・国際部門で勤務したほか、群馬県警察本部長、埼玉県警察本部長、四国管区警察局長を歴任。
    警察外では、在イスラエル日本大使館一等書記官、防衛庁陸幕調査部調査別室長・情報本部電波部長、内閣衛星情報センター次長を歴任。
    2008年退官後にインテリジェンスの学問的研究を始め、2014年から2022年まで日本大学危機管理学部教授としてインテリジェンスを講義。現在インテリジェンス研究に従事中。
    主な論文に、「サイバーセキュリティとシギント機関」(情報セキュリティ総合科学)、「米国国家安全保障庁の実態研究」、「テロ対策に見る我が国の課題」「『クリプト社』とNSA~世紀の暗号攻略大作戦」「ウクナイナ戦争の教訓~我が国インテリジェンス強化の方向性」(以上、警察政策学会)、「オサマ・ビンラディンを追え―テロ対策におけるシギントの役割」(啓正社)など多数。
    現在、月刊誌『正論』『軍事研究』『治安フォーラム』などに寄稿。月刊誌『警察公論』に「インテリジェンスこぼれ話」を連載中。
    趣味は「日本を楽しみ、日本を学ぶ」で、特に歌舞伎、文楽、能狂言、講談、浪曲、落語などの古典芸能を楽しんでいます。
    茂田忠良インテリジェンス研究室: https://shigetatadayoshi.com
  • SNS総フォロワー数110万人超え!
    あたたかいタッチのイラストで大人気のまいのおやつさんのイラストレシピが、日めくり式の献立集になりました。

    31日分・全79レシピを描きおろしイラスト付きで紹介!
    1日目のレシピから順番に作っても、パラパラとめくって好きなページのレシピから作っても大丈夫。
    1週間分ごとの食材の買い物リストもついているので、順番に作る場合は買い物に迷うこともありません。

    見て・作って楽しめる日めくりです。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    まいのおやつ
    「ちょっとの工夫で毎日楽しく」をモットーに、イラストレシピをSNSに投稿している。
    あたたかいタッチのイラストと、毎日の献立を書いた手作りのメニュー表で人気に。
    SNSの総フォロワー数は、110万人を超える(2024年1月時点)。
    著書に、『作るのも食べるのも!まちどおしくなるごはん』『しあわせ4コマレシピ - おいしい楽しい! -』(ともに小社刊)、絵本『まほうのわくわくおにぎり』(KADOKAWA)がある。
    X(旧:Twitter): @mainooyatsu
    Instagram: @mainooyatsu
  • 綺麗ごとのみ垂れ流すマスコミ、それを鵜呑みにする政策にNO!
    リアリストたれ日本人

    優しい日本人が気づかない残酷な世界の真実
    難民・移民で苦しむ欧州から宇露戦争、ハマス奇襲まで


    序章 日本人はヨーロッパの勢力図を何も知らない 
    ウクライナ戦争のカギを握る東欧/米のノルドストリーム爆破になぜドイツは怒らないのか 他

    第1章民族「追放」で完成した国民国家
    開戦責任はヒトラーだけではない/冷戦時代に成功した東欧の国民国家化 他

    第2章 ベルリンの壁崩壊とメルケル東独時代の謎
    ベルリンの壁を壊したのはソ連だった!?/「赤い牧師」の父を尊敬していたメルケル 他

    第3章 封印された中東と欧州の危ない関係 
    サウジ・イラン国交正常化、どうするアメリカ/トランプ路線ならイスラエルとサウジの合意はできた/トルコ移民の祖国へのジレンマ 他

    第4章 ソ連化するドイツで急接近する「極右」と「極左」
    左傾化したドイツでAfDの台頭は必然/EU人=グローバルエリートと国民の乖離/リベラル・デモクラシーはなぜ共産主義に似るのか 他

    第5章 ドイツを蝕む巨大環境NGOと国際会議
    欺瞞だらけのエネルギー転換政策を推進する論文/ドイツの脱原発のコストは年間一・三兆円/原発政策はフランスを見習え 他

    第6章 国家崩壊はイデオロギーよりも「移民・難民」
    人の命を食い物にする「難民ビジネス」も横行/絶対に難民を入れないという東欧諸国の覚悟/本音では難民を受け入れたくないEU諸国/大多数の国民が“損”をする移民政策/クルド人が起こす事件続出で日本でも難民問題が急浮上 他

    終章 日本は、嫌われても幸せなスイスとハンガリーを見習え
    LGBTへの反撃/子供の性転換手術でリベラルと保守が共闘/国民の幸福度が世界一のスイスは唯我独尊で狡い/国民と国家経済を守るハンガリーの覚悟 他


    【著者プロフィール】
    川口マーン惠美(かわぐちマーンえみ)
    日本大学芸術学部音楽学科卒業。
    1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。
    1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。
    2013年『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社)がベストセラーに。
    『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。
    その他、『そしてドイツは理想を見失った』(KADOKAWA)、『移民 難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP研究所)、『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)など著書多数。

    福井義高(ふくいよしたか)
    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授
    1962年京都市生まれ。1985年東京大学法学部卒業、1998年カーネギーメロン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。
    日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学大学院経済学研究科を経て、現職。CFA。専門は会計情報・制度の経済分析。
    著書に『会計測定の再評価』、『たかが会計』、『鉄道ほとんど不要論』(ともに中央経済社)、『日本人が知らない最先端の「世界史」』、『日本人が知らない最先端の「世界史」2(文庫改題「不都合な真実編」)』(ともに祥伝社)、『教科書に書けないグローバリストに抗したヒトラーの真実』(ビジネス社)など。
  • SNSフォロワー14万人!
    圧倒的な信頼を得ている獣医師アカウント、獣医にゃんとす先生の待望の新刊!

    ◎クイズと漫画で楽しくわかる猫のヒミツ50
    ◎漫画は2匹の猫と暮らすイラストレーター・オキエイコさんが全編描き下ろし
    ◎科学的根拠に基づいて解説!
    ◎にゃんとす先生のおすすめ商品も紹介

    猫の気持ち、病気のこと、普段の暮らしのこと…
    あらゆる猫の「わからん!」に、獣医師であり、研究者であり、猫の飼い主(げぼく)でもあるにゃんとす先生が答えます!

    愛猫の幸せを願うすべての人へおくる、「うちの子」を「世界一幸せな猫」にするための1冊です。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
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    【著者プロフィール】
    著者◆獣医にゃんとす
    国立大学獣医学科を卒業後、臨床経験を重ねつつ、獣医学博士を取得。
    現在は、とある研究所の研究員として、難治性疾患の基礎研究に従事。
    SNSでは猫の健康や生活、病気に関するテーマを中心に発信している。
    著書に、『獣医にゃんとすの猫をもっと幸せにする「げぼく」の教科書』(二見書房)がある。
    X(旧Twitter): @nyantostos 
    Instagram: @nyantostos 
    ブログ「げぼくの教科書」 https://nyantos.com/

    漫画◆オキエイコ
    イラストレーター。株式会社nancoco代表。
    「猫を残して死ねない問題」をライフワークにし、ねこヘルプ手帳を考案。
    著書に、保護猫エッセイ「ねこ活はじめました」(KADOKAWA)などがある。
    X(旧Twitter): @oki_soroe
  • 簡単なのに、いつもの家飲みがぐっと素敵になる。
    SNSで大反響のさっと出せて喜ばれる絶品おつまみ54品。

    「アボカドそうめん」「サーモンのレアステーキ」など、まるでお店で出てくるようなおつまみが自宅で簡単に作れる!

    友人を招いた家飲みで作ると「レシピを教えて!」「また作って!」と言われる、とっておきの洋風おつまみ54品を紹介。
    いつもの家飲みが、ぐっと素敵に仕上がります。
    おもてなしにも、自分へのごちそうにもぜひ。


    【Contents】
    Chapter1 すぐできるサラダ
    アボカドとクレソン、しらすのサラダ/タコときゅうり、トマトのサラダ/マッシュルームのサラダ
    Chapter2 冷たいおつまみ
    トマトとバジルのとろけるカプレーゼ/いちじくのキャラメリゼ ゴルゴンゾーラ添え/カリカリポテトのサラダ仕立て
    Chapter3 温かいおつまみ
    さつまいものアンチョビバターソテー/生ハムとズッキーニのおつまみ春巻き/アボカドとエビのバジルグラタン
    Chapter4 肉と魚
    鶏肉のレモンソテー/サーモンのレアステーキ/オイルサーディンとじゃがいものレモンソテー
    Chapter5 ごはんと麺
    アボカドそうめん/春野菜とジェノベーゼのリゾット/サバとレモン、ローズマリーのパスタ
    Chapter6 食後のデザート
    自家製ラムレーズンアイス/ヨーグルトとキャラメルバナナのパフェ/りんごのキャラメルソテー バニラアイス添え
    Chapter7 ドリンク
    きゅうりのジントニック/自家製ジンジャーエール/スパイスレモンサワー

    など


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    【著者プロフィール】
    Ai Horikawa
    フードデザイナー兼料理研究家。
    美大でグラフィックデザインを学びながら、スタイリッシュな料理の写真をSNSで発信し始める。
    ライフスタイルメディアでクリエイティブディレクターを務めたのち、2021年に独立。
    2023年にオンラインのフードデザイン教室「Food Design Lab」を立ち上げ。
    その他にもレシピ開発や商品開発、スタイリング、撮影などを主軸に活動中。
    著書に、『本当は秘密にしたい、とにかくかわいいときめきスイーツ』(KADOKAWA)がある。
    Instagram:@ai_mogmog
    X(旧Twitter):@ai_mogmog
  • ウクライナ侵攻の裏で起きた、日本の運命を変える世界の出来事とは! 内藤節炸裂。

    <世界は>
    ■ディープステートはいます。信じる人の心の中に。  
    ■ウクライナ戦争で「国際社会のはみ出し者」同士がくっついた
    ■過激派のスターたちが集結、まさに「反米テロリスト・サミット」がスーダンで実現!
    ■陰謀論を信じてクーデターを起こしたドイツ貴族!?
    ■北欧から学ぶべきは「福祉」よりも「軍事」と「外交」
    ■韓国の反日叩きは無意味! “歴史戦”を仕掛けよう
    ■北欧2カ国のNATO加盟はトルコの一人勝ち?
    ■中国のサウジ・イラン仲介は朝貢国家の悪い癖?
    ■マジメな移民が激怒したスウェーデンの移民政策
    ■北欧の移民政策を見習え? ダメ。ゼッタイ。
    ■朝鮮半島を読み解くキーワードは「理」

    <そして日本へ>
    ■増税・規制から日本を救う“落選運動”のススメ
    ■目覚めろ左翼! レジ袋規制こそ「戦前回帰」だ!
    ■いつまでも「GHQの洗脳工作」のせいにしてちゃダメ!
    ■知ってますか? 日本でトンデモ規制が生まれる構造

    地上波・ネットを問わず、一般的な報道番組では、速報性という観点から、どうしても、事実の推移を逐一追いかけていかざるを得ない面があり、その歴史的・思想的な背景などもじっくりと掘り下げていく余裕を確保しづらいという面もあるでしょう。
    これに対して、彼らの苦手な作業、つまり、国際ニュースとして報じられた出来事の背景についてじっくり読みこみ、その「意味」を理解しようというのが本書のスタンスです。
    世界各地で不安定な情勢が続き、その対応をめぐって各国政府が迷走しているように見える中、我々はどうすべきか、という問題を考えるためのヒントを提供することで、微力ながら、ぜひ、皆様のお役に立ちたいと考えております。
    本書で取り上げた国々は、例外なく、死に物狂いで国益(と彼らが信じること)を追求しています。
    そして、そうした剝き出しの欲望がぶつかり合うことで世界が大きく揺れ動いているがゆえに、各国は迷走を余儀なくされているのです。
    だからこそ、決して安息の地など存在しない国際社会の混沌と無秩序を嘆くのではなく、むしろそれを前提に自分たちの身の処し方を考えるほうが建設的で精神衛生上も良い。
    そして、世界の中で我々が「どうすべきか」という問いに答えるためには現状を正確に認識する必要があります。本書がその一助となれば幸いです。
    国際ニュースから国内問題まで、日本を勝たせる方法を学ぶ


    【もくじ】
    第1章 中国が仲介したサウジ・イランの国交回復から“世界を読む”
    第2章 取扱注意! 今日も世界を動かす「陰謀論」
    第3章 日本が見習うべき“お手本”北欧の迷走
    第4章 みんな知らない韓国“反日”の正体
    第5章 日本社会の病理とその処方箋


    【著者プロフィール】
    内藤陽介(ないとう・ようすけ)
    1967年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。
    切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究著作活動を続けている。
    文化放送「おはよう寺ちゃん 活動中」コメンテーターのほか、インターネット放送「チャンネルくらら」のレギュラー番組「内藤陽介の世界を読む」など配信中。
    また、2022年より、オンライン・サロン「内藤総研」を開設、原則毎日配信のメルマガ、動画配信など、精力的に活動中。
    主な著書に、『なぜイスラムはアメリカを憎むのか』(ダイヤモンド社)、『中東の誕生』(竹内書店新社)、『外国切手に描かれた日本』(光文社)、『切手と戦争』(新潮社)、『反米の世界史』(講談社)、『事情のある国の切手ほど面白い』(KADOKAWA)、『マリ近現代史』(彩流社)、『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社)、『みんな大好き陰謀論』『誰もが知りたいQアノンの正体 みんな大好き陰謀論II』 『本当は恐ろしい!こわい切手 心霊から血塗られた歴史まで』 (いずれも、ビジネス社)、『日韓基本条約(シリーズ韓国現代史1953-1965)』『朝鮮戦争』『リオデジャネイロ歴史紀行』『パレスチナ現代史』『チェ・ゲバラとキューバ革命』『改訂増補版 アウシュヴィッツの手紙』『アフガニスタン現代史』(いずれも、えにし書房)、『世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 -』(小社刊)などがある。
  • あなたの歴史観が変わる! 謎解き! 歴史物語!
    教科書にも載らない、縄文・神話の時代から続く、日本とユダヤの壮大なストーリー!
    ヤハウェ→ヤハタ→八幡神? ユダヤ人埴輪? エデンの園は日本だった!?
    なぜユダヤ人たちは世界を流浪するのか?
    なぜ彼らは日本に同化したのか?
    天孫降臨にも、巨大古墳にも、神社やお祭りにも、彼らの痕跡が!?
    ミステリー小説の謎解きのような、画期的に面白い歴史対談!

    ★日ユ同祖論を超える「日ユ同化論」!
    ★ユダヤ人渡来は5つの波
    ★「出エジプト」が1stタイミングだった! では2回目はいつ?
    ★縄文時代、「日出ずる国」日本にやってきたユダヤ人
    ★ユダヤ旧約聖書に、同化ユダヤ人の証拠あり!?
    ★太陽信仰のメッカだった高天原は現在の千葉と茨城!?
    ★スサノオとサルタヒコはユダヤ人だった!?
    ★「天孫降臨」「神武東征」に関わったユダヤ人とは?
    ★「ユダヤ人埴輪」を知っていますか?
    ★巨大古墳や埴輪にみるユダヤ人的テクノロジー
    ★渡来人が中国人、韓国朝鮮人ではなく、ユダヤ人である理由
    ★秦の始皇帝ユダヤ人説! 徐福が日本にもたらしたもの。
    ★祇園祭は「ノアの方舟」を祝うお祭りだった!
    ★赤い鳥居と神社の謎!
    ★渡来人・秦氏がつくった古墳、埴輪、京都、神社 
    ★蘇我氏はキリスト教を布教したかった!?
    ★ザビエルとコロンブスは隠れユダヤ教徒だった!?
    ★アシュケナージ、スファラディ……ユダヤ人は一枚岩ではない!
    ★樋口季一郎中将が満洲で語った「ユダヤ人へのメッセージ」


    【著者プロフィール】
    田中英道(たなか・ひでみち)
    1942年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。
    ストラスブール大学に留学し、ドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。
    フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。
    また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。
    著書に、『日本美術全史』(講談社)、『日本国史 上・下』(扶桑社)、『日本神話と同化ユダヤ人』(勉誠出版)『京都はユダヤ人秦氏がつくった』『日本と中国 外交史の真実』(ともに育鵬社)などがある。


    茂木誠(もぎ・まこと)
    東京都出身。
    駿台予備学校、ネット配信のN予備校で大学入試世界史を担当。
    東大・一橋大など、国公立系の講座を主に担当。
    世界史の受験参考書のほかに、一般向けの著書として、『世界史とつなげて学べ 超日本史』(KADOKAWA)、『経済は世界史から学べ!』(ダイヤモンド社)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC出版)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SBクリエイティブ)、『バトルマンガで歴史が超わかる本』(飛鳥新社)、『ジオ・ヒストリア』(笠間書院)ほか多数。
    YouTube「もぎせかチャンネル」でも発信中。
  • ――脳科学で才能を一気に覚醒――

    1日3分。

    写真を楽しみながら、あなたの眠っている能力を呼び覚まそう!

    ――――――――――――――――――――
    写真を見て豊かな想像ができるようになると、
    脳内物質を効率よく使えるようになり、
    「新しいアイデアが浮かぶようになる」
    「ストレスが減る」
    「集中力がUPする」
    など、うれしい変化が期待できます――(本文より)
    ――――――――――――――――――――


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    【著者プロフィール】
    青砥 瑞人(あおと・みずと)
    株式会社DAncing Einstein代表。
    日本の高校を中退後、米国のUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の神経科学学部を飛び級卒業。
    脳の知見を、医学だけでなく人の成長にも応用し、かつAIの技術も活用する、「NeuroEdTech」と「NeuroHRTech」という新しい分野を開拓。
    同分野において、いくつもの特許を取得する脳神経発明家。
    これらの新技術も活用し、ドーパミン(DA)が溢れてワクワクが止まらない新しい学び体験と、教育・共育をデザインすべく、株式会社DAncing Einsteinを2014年に設立。
    Founder CEOとして、学校、企業、学生、先生、社会人などの垣根を越えた、人の成長とウェルビーイングのデザインに携わっている。
    著書に、『BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは』(ディスカバー・トゥエンティワン)、『HAPPY STRESS ストレスがあなたの脳を進化させる』(SBクリエィティブ)、『4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中』(KADOKAWA)、また工藤勇一氏との共著に『最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方』(SBクリエィティブ)がある。
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著者:
    yuji
    著者:
    本島彩帆里
    レーベル: ――

    大人気Podcast「開運セラピー『生き方のセンス』の磨き方」が、待望の書籍化!!
    ヒーラーのyuji × セルフケア美容家の本島彩帆里が、「風の時代」を生き抜くためのヒントを探る。

    これからの時代をどう歩めばいいのか?
    自分の選択は正しいのか?

    時代の変わり目である今、これからの生き方に迷うこともあるはず。
    そんなときに、強くしなやかな自分軸を持って生きるために。
    後悔のない選択をし、歩んでいくために。
    「生き方のセンス」を磨くヒントを探しにいきましょう。

    本書は、Podcast「開運セラピー『生き方のセンス』の磨き方」に大幅に加筆修正を加え、3年にわたる配信の中から厳選したエピソードで再構成したものです。
    内容の異なる「黒本」「白本」の2冊を同時に発売します。

    黒本には
    ・New me ――新しい自分になる
    ・Less is cool ――クリアになる
    ・Life ――日々を心地よく過ごす
    を主なテーマとしたエピソードを収録。

    あなたの人生を生き抜くヒントが、きっとあるはずです。


    ※本書はPodcast「開運セラピー『生き方のセンス』の磨き方」(by ELLE)に大幅に加筆修正を加え、再構成したものです。

    ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。)
    QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。
    読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。


    【著者プロフィール】
    yuji
    ヒーラー、星読み係、聖地巡礼家。香川県高松市生まれ。
    18歳でイタリアに渡り、現地大学院卒業。
    ミラノにてプロダクトデザイン事務所に勤務するも、ヒーラーとしての宿命に抗えず拠点を東京に移し、ヒーラーとして活動する決心をする。
    現在は個人鑑定、連載、講演など、幅広い分野で活躍中。
    毎日星読みを行い、星々からのメッセージをSNSにて発信している。
    著書に、『神さまと顧問契約を結ぶ方法』『神さま手帖』『yujiの星読み語り』(いずれも小社刊)、『「風の時代」を自分に最適化する方法』『風の時代の未来予測』(ともに講談社)、『星2.0』(光文社)など。
    Twitter: @yujiscope
    Instagram: @yujigentle

    本島彩帆里
    セルフケア美容家。
    心も体も不安定な万年ダイエッターだったが、産後-20kgのダイエットに成功。
    SNSを中心に、ダイエットや心と身体のセルフケアを発信している。
    自社ではセルフケアブランドeume(イウミー)を手掛け、できたことを増やす高機能なプロダクトを展開。著書累計は40万部を超える。
    著書に、『やせる #ほめぐせ』(小社刊)、『もんでヤセない身体はない』(KADOKAWA)、『太るクセをやめてみた』(主婦の友社)、『生きてるだけでやせる図鑑』(西東社)など。
    Twitter: @saoooori89
    Instagram: @saoooori89
  • フォロワー55万人!
    人気インスタグラマーたまねぎさん
    初の“暮らし”の本

    ・雑貨とお花のある生活
    ・ほどよい距離感のガーデニング
    ・四季を味わう食卓
    ・“家の味”を作る手仕事、行事食
    ・全力で楽しむ季節のイベント
    ・好奇心を育む子育て(孫育て)
    ・人も犬も快適に暮らすルール etc.

    親子4世代とわんこ3匹の日々――
    ささやかだけれど、丁寧で豊かな暮らしを、素敵な写真とエッセイを交えて紹介します。

    センスの良いお部屋や愛用品、家族が笑顔で過ごすために大切にしていることなど、真似したくなるヒントがきっと見つかります。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    たまねぎ
    スタンダードプードルの愛犬と孫をこよなく愛するおばあちゃん。
    Instagramとブログで発信される「空(くぅさん)」「陸(りっくん)」「岳(がっくん)」というワンコ3匹と、小さな子どもたち「まめちゃん」「むーむ」の楽しい日常とおしゃれな暮らしが人気になる。
    Ameba公式トップブロガー。
    Instagramフォロワーは55万人(2022年12月現在)。
    著書に、『ぼくたちの場所』(小社刊)、『大きなボク 小さなわたし』(KADOKAWA)がある。
    Instagram: @tamanegi.qoo.riku
    ブログ「くろしろ2まめむぎ」https://ameblo.jp/soratokaitekutoyobu/
  • K-POP、韓国ドラマに映画。
    ハマったはいいけど……推しの言葉がわからない!!泣

    そんな、推しとの間にある“言葉の壁”にぶつかっている方のための、推し活を楽しみながら、韓国語を学べる新しい学習本が登場です。

    YouTubeチャンネル登録者数は約10万人、日本人を対象にこれまで10,000回以上の韓国語講座を行ってきた人気韓国語講師イ・ダヒによる、推しまわりの言葉を学びながら、日常会話でも使える文法・単語が学べる一冊です。


    ●推しが何を言っているのか、理解したい!
    ●推しのライブ配信に何てコメントしよう?
    ●街で偶然、推しに遭遇したら?
    ●同じグループを推している韓国の子と、やり取りしたい!

    などなど、よくあるシチュエーションから夢みたいなシチュエーションまで、あらゆるときに使えるフレーズを一挙ご紹介。
    ネイティブによる音声データが聴けるから、発音も学べます。

    シーンごとにイラストが入るから、推し活気分で楽しく!
    推し活の延長線で、楽しみながら韓国語を学んでみませんか?


    【目次】
    CHAPTER1 推しについて知りたい!
    推しのグループがトーク番組に出演/MV撮影現場のビハインド映像が公開

    CHAPTER2 推しの気持ちを理解したい!
    新アルバムリリース前のライブ配信/音楽番組で1位を獲得!/バラエティ番組でゲーム対決

    CHAPTER3 推しに想いを伝えたい!
    推しにファンレター、メッセージを送る/推しのライブ配信にコメントする

    CHAPTER4 推しについて話したい!
    推しの魅力を伝えたい!/推しのグッズはいくつでも欲しい!/推しのステージを観に行こう!

    etc…

    そのほか、カムバックについて、韓国の推し活事情などを紹介した推し活コラムも収録!


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    【著者プロフィール】
    イ・ダヒ
    韓国語講師。韓国・大邱在住。2012年よりオンラインで韓国語のレッスンを開始し、日本語が堪能という特技を生かし、日本人を中心に現在まで1万回を超えるレッスンを誇る。
    韓国語に関する動画を投稿しているYouTubeチャンネルは現在チャンネル登録者数約10万人にのぼり、ネイティブならではの会話表現や日本人が勘違いしやすい単語の意味、文法の使い方を紹介している。
    著書に、『イラストをながめるだけで「話す力」がぐんぐん身につく! 瞬間!韓国語会話エクササイズ』(KADOKAWA)がある。
    YouTube: D A H E E channel
  • 平日は好きに食べて、週末だけでやせる! 

    メディアで人気の女性専門ダイエットトレーナーが、食事、筋トレ、有酸素運動、栄養ドリンクなど、あらゆる視点から、2日で2キロやせを叶える、究極のメリハリダイエットを伝授!

    平日は仕事が忙しい人、子育て中でメニューが子供中心の人も週末だけなら頑張れる!
    『週末だけダイエット』の食事メニューは、コンビニで「買うだけメニュー」のほか、簡単レシピ2種類から選べてラクラク。
    どのタイミングで、どんな運動をすれば効果的なのかが丸分かり!


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    【著者プロフィール】
    石本哲郎 (いしもと・てつろう)
    女性専門のパーソナルトレーナー。
    東京、横浜で、女性専門パーソナルジムや、フィットネスショップを運営。
    のべ1万人以上の女性の体づくりを指導し、成功に導いてきた。
    女性のダイエットに関わる医学、栄養学、時間栄養学、サプリメント、トレーニングメソッドを研究。さらに、女性がどんなときにダイエットに挫折するのかを知るために、自ら意図的に太ってやせる「減量」の実験を25回行ってきた。
    やせるのが仕事で骨格的にも恵まれているモデルやタレントではなく、あくまでもダイエットに悩む一般女性の指導をもっとも得意とし、健康的かつきれいに女性の体を変える技術は誰にも負けないという自負がある。
    日々更新するTwitterやInstagramはダイエットに悩む女性に大人気。
    著書に、『根性なしでも10kgヤセたい!!』(小社刊)、『脚からやせる神トレ』『神やせ7日間ダイエット』(KADOKAWA)、『力尽き筋トレ』(光文社)がある。
    Twitter: @ishimoto14
    Instagram: @ishimoto14
  • 1,430(税込)
    著者:
    たまねぎ
    イラスト:
    菊田まりこ
    レーベル: ――

    フォロワー56万人!
    人気インスタグラマーたまねぎが写真でつづる
    犬3匹と子どものいる幸せな風景

    ミリオンセラー絵本作家
    菊田まりこが紡ぐ物語

    3匹のスタンダードプードル「空(くぅさん)」「陸(りっくん)」「岳(がっくん)」と、小さな子どもたち「まめちゃん」「むーむ」の楽しい日常とおしゃれな暮らしを切り取った写真集。
    そして、そんな3匹と2人の物語を絵本作家・菊田まりこが描き下ろしました。
    幸せに満ちた、心温まるストーリー。


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    【著者プロフィール】
    写真:たまねぎ
    スタンダードプードルの愛犬と孫をこよなく愛するおばあちゃん。
    Instagramとブログで発信される「空(くぅさん)」「陸(りっくん)」「岳(がっくん)」というワンコ3匹と、小さな子どもたち「まめちゃん」「むーむ」の楽しい日常とおしゃれな暮らしが人気になる。
    Ameba公式トップブロガー。
    Instagramフォロワーは56万人超(2021年7月現在)。
    著書に、『大きなボク 小さなわたし』(KADOKAWA)がある。
    Instagram: @tamanegi.qoo.riku
    ブログ「くろしろ2まめむぎ」https://ameblo.jp/soratokaitekutoyobu/


    絵・文:菊田まりこ
    絵本作家。
    絵本『いつでも会える』(学研)で1999年度ボローニャ国際児童図書展にてボローニャ児童賞・特別賞受賞。
    100万部をこえるミリオンセラーとなる。
    ドイツ、フランス、スペインなど世界数カ国で翻訳。
    絵本の他に、子育てエッセイや翻訳、WEB連載なども手掛ける。
    著書に、『あの空を』(学研)、『君へのてがみ』(KADOKAWA)、『ゆきの日 On Christmas day』(白泉社)、『月のしずく』(WAVE出版)など多数。
  • コロナは何をもたらすのか。
    人には人の超ヒマ社会。
    自分で自分の超ヒマ社会を想像して、創造してほしい。

    こんなはずじゃなかった。
    AI・ロボットに仕事を奪われる超ヒマ社会。
    令和元年、「超ヒマ社会をつくる」という本で、その社会をどう作るかのアクションプランを描いた。
    ところが、超ヒマ社会に突入する前に、天からブワッとコロナが降ってきた。
    じっとしておれ、引きこもれ。
    予期せぬ形で、超ヒマにさせられた。
    なので前書を書き直すことにした。
    テック&ポップの超ヒマ社会は、来る。
    ただしコロナは、 ハイブリッドという別の一軸を加える。
    そして引きこもるぼくたちに、超テックの衣装を素早く身にまとえと促す。
    やってやろうじゃないか。
    前書をベースにして、コロナを上書きしたのが本書である。   ―中村伊知哉

    バンドで曲を作り、役所で法案を作り、予算案を作り、MITに研究所を作り、スタンフォードでポップカルチャーのプロジェクトを作り、NPOや社団法人を作り、会社の役員として保育所、ゲームやお笑いイベントを作り、そして現在は、スポーツやデジタル教育、大学、特区を作っている中村伊知哉氏。
    本書では、そんな中村伊知哉氏の考える、“超ヒマ社会”を作るためにはどうすべきかを考察します。

    ※本書は、2019年に発売された『超ヒマ社会をつくる』を大幅に加筆修正し、改訂したものです。


    【著者プロフィール】
    中村伊知哉 (なかむら いちや)
    iU学長
    1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。
    1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。
    1998年MITメディアラボ客員教授。
    2002年スタンフォード日本センター研究所長。
    2006年より慶應義塾大学教授、2020年より現職。
    内閣府知的財産戦略本部、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。
    CiP協議会理事長、吉本興業ホールディングス社外取締役、理化学研究所 AIP センターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。
    著書に、『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)、『コンテンツと国家戦略 ソフトパワーと日本再興』(KADOKAWA)など多数。
    HP:http://www.ichiya.org/


    発行:ヨシモトブックス
    発売:ワニブックス
  • 今読みたい!
    不安、モヤモヤ、イライラがラクになる!
    こころとからだをいたわる生き方

    ・笑顔を作れば楽しくなれる
    ・ネガティブの暴走には“道路標識”が効く
    ・漠然とした不安は書き出してみよう
    ・ため息は気のリカバリーを促す
    ・情報遮断のススメ

    Twitterフォロワー15万人!
    人気漢方家・櫻井大典先生初のこころのケア本!
    ストレスやしんどい不調を遠ざける方法をお伝えします。

    漢方薬や難しい方法は一切なし!
    今すぐとり入れられる生活のヒントや考え方、季節ごとの養生やおすすめ食材をまとめました。

    やさしい言葉と、人気イラストレーター林ユミさんによるこころ温まるイラストで、読むだけでもホッと癒やされる1冊です。


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    【著者プロフィール】
    櫻井大典 (さくらい だいすけ)
    年間5,000名以上の相談をこなす漢方専門家。国際中医専門員。
    日本中医薬研究会に所属し、同志と共に定期的に漢方セミナーを開催。中医学の振興に努めている。
    SNSでは、漢方や養生法にまつわる情報を日々発信しており、優しくわかりやすい内容が老若男女を問わず広く人気を呼んでいる。
    主な著書に『まいにち漢方』(ナツメ社)、『つぶやき養生』(幻冬舎)、監修に『食べる漢方』(マガジンハウス)、『ゆるゆる健康法』(KADOKAWA)などがある。
    Twitter: @Pandakanpo
  • お会いしたことのない女性の写真を眺めながら勝手にその人の人生を綴りました。
    貴女は貴女。私も、貴女です。――じろう

    お笑いコンビ・シソンヌのじろうが、ローカルライフ・ウェブマガジン「雛形」で連載した妄想短編小説「あの子が故郷に帰るとき」が待望の電子書籍化!
    本書は、写真家の志鎌康平氏が国内外で撮り下ろした女性ポートレートをもとに、出会ったこともない全国各地の女性たちのバックストーリーを妄想だけで描き出すという、自身初の短編小説集です。
    女優・西田尚美さんを主人公に迎えた書き下ろしも含む全10作品を収録。

    ■「投げキッスをファーストキスにカウントしていいなら、私のファーストキスはこの時でした」(第一話『私と一輪車』より)
    ■「自分がよくいなくなるので、誰かがいなくなってもなんとも思わないのです。犬がいすぎたのも原因かもしれません」(第二話『母と別れて三千里』より)
    ■「多分この日から私ひとりの人生じゃなくなったんだと思います」(第三話『私のばあば。私はばあば』より)
    ■「私が6歳のときのことです。戸籍上で言うと20歳の頃になります」(第四話『ギターに出会って変わった私の人生』より)

    ほか全10作品。


    【著者プロフィール】
    じろう(シソンヌ)
    青森県弘前市出身。2006年4月に結成したお笑いコンビ「シソンヌ」のボケ担当。吉本興業所属。
    東京NSC11期生。2014年第7回キングオブコント王者。演技力の高いコントを得意とする。
    執筆業は雑誌コラムのほか、ドラマ 『卒業バカメンタリー』(日本テレビ系)、映画『美人が婚活してみたら』(2019年公開)の脚本を担当。
    著書に、“川嶋佳子”名義で日記小説として書籍化した『甘いお酒でうがい』(KADOKAWA)がある。
    Twitter: @sissonne_jiro
    サイト:http://sissonne.jp


    発行:ヨシモトブックス
    発売:ワニブックス
  • 電子書籍配信開始を記念しまして2020年6月24日まで無料公開!!(※2020年6月25日からは通常価格となります。)

    料理を愛するロバート・馬場裕之が、メイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」で作る、シンプルで美味しい、とっておきのごちそう。
    馬場ちゃんならではのアイデアがたっぷり詰まった、いますぐ作りたくなる、53品!

    【ロバート・馬場裕之 コメント】
    バーミキュラで作ると、食材の持つ本来の味わいが引きだされ、シンプルな調理でも驚くほどおいしくなるんです。
    この本の料理で、『おうち時間』のお手伝いができたらいいなぁと思っています。


    【収録レシピ】
    こんがりしっとり ローストポーク
    名古屋風 肉じゃが
    ごろごろ野菜のトマトカレー
    鶏のビール蒸し
    めちゃうま豚の角煮
    エスニック風 鯛の香草蒸し
    バルサミコソースのローストチキン
    野菜たっぷり 和風ミートローフ
    ごはんが進む 牛すき鍋
    スパイス香る 無水キーマカレー
    パスタを使って 簡単パエリア
    雑穀茶めし
    クラムチャウダーうどん
    乾物の旨みたっぷりごはん
    ケランチム
    なんちゃって台湾混ぜそば
    ほっくりしっとり 焼きいも
    自家製ツナのオイル漬け
    …etc.


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    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者情報】
    馬場裕之 (ばば ひろゆき)
    1979年3月22日生まれ。福岡県北九州市出身。吉本興業所属。
    秋山竜次、山本博と共にお笑いトリオ「ロバート」を結成。ボケ担当。
    テレビ番組で披露した料理の腕前が注目を集める。
    著書に、『ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本』(KADOKAWA)がある。
    クックパッドの公式ページ「ロバート馬場裕之のキッチン」更新中。


    発行:ヨシモトブックス
    発売:ワニブックス
  • シリーズ2冊
    1,100(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「子どもが遊びながら楽しく勉強するようになった!」とメディアで話題!

    「1週間で勝手に勉強する子供に変わる家庭学習法「親勉」」
    を提唱する、
    日本親勉アカデミー協会代表、渾身の1作。
    全国の親御さん、お子さんと一緒につくりました。

    パンツを探して日本一周をする怪獣パルゴンの
    たのしいお話を読み終えたころには、
    「自然と47都道府県が学べている!」
    いままでにない“楽しく勉強できる児童書”です。

    クイズ、なぞなぞ、暗号、迷路、まちがいさがし……など
    子どもが大好きな要素が
    学校の試験にも出題される都道府県の要素とからめ、
    ふんだんにちりばめてあります。

    普段あまり勉強に興味のないお子さんほどハマります!


    小室尚子(こむろ・なおこ)
    山形県出身。勉強を遊びに変えてわが子に教える家庭教育法「親勉」を提唱。
    6000世帯以上の親子に遊びながら学ぶ楽しさを伝える。
    2016年、日本親勉アカデミー協会を設立し代表理事に就任。
    オリジナルカルタやトランプなどの教材開発も多数手がける。
    雑誌などへのメディア出演も多数。
    著書に『楽しく遊ぶように勉強する子の育て方』(日本能率協会マネジメントセンター)、
    『小学校に入学後、3年間で親がやっておきたい子育て』(総合法令出版)などがある。
  • 電子書籍配信開始を記念しまして2020年6月24日まで無料公開!!(※2020年6月25日からは通常価格となります。)

    最速の勉強法「1分間勉強法」シリーズ、待望の最新刊。
    高校受験編、大学受験編の2冊を電子書籍で同時リリース!

    2009年のビジネス書で年間1位(日販調べ)、57万部を突破した「本当に頭がよくなる1分間勉強法」。
    これまで、単語集や英語勉強法、ノート術などの単行本が刊行され、累計150万部のシリーズに成長しています。
    今回、高校受験を控えた中学生に向けて、最速の勉強法を伝授する内容をまとめました。

    ●すぐに役立つ内容
    ・受験校選びは3校をセットで考える
    ・ボールペンはノック式にする
    ・問題集は80点取れるものを
    ・1日に勉強するのは2教科と決める

    本1冊を1分で読む「ワンミニッツ・リーディング」
    右脳を活用する記憶法「カラーマジック」も紹介しています。


    【石井貴士 コメント】
    コロナの時には、勉強する人としない人で、大きく差が分かれます。
    自宅で、1分間勉強法にチャレンジしてみてくださいね。


    【もくじ】
    序章 1分間勉強法とは何か
    第1章 受験勉強には「必勝法」がある
    第2章 高校受験に勝利するための大戦略
    第3章 志望校を決める「ゴールデントライアングル戦略」
    第4章 高校受験は「数学」で決まる
    第5章 入試スケジュールから逆算した「勉強戦術」
    第6章 毎日の勉強が最速化する「マイクロ目標」の作り方
    第7章 1冊1分で勉強する「タイムマジック」
    第8章 知識量を一気に増やす「カラーマジック」


    【著者プロフィール】
    石井貴士 (いしい たかし)
    1973年生まれ。
    高校時代に独自の勉強法を編み出すことに没頭。
    偏差値30台から偏差値70台にまで急上昇させ慶應義塾大学の3学部に合格することに成功。
    アナウンサーを経て起業し、現在は作家活動中。
    最速で勉強するための読書術「ワンミニッツ・リーディング」、右脳の働きを活用して記憶する「カラーマジック」を提唱している。
    著書に、『天職を見つけてお金持ちになる 1億円勉強法』(かんき出版)、『本当に頭がよくなる1分間勉強法』(KADOKAWA)などがある。


    発行:ヨシモトブックス
    発売:ワニブックス
  • 1,430(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――

    猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった!

    本書は鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。

    ・明智光秀は秀吉に追われるも、最期はまさかの○○○○!
    ・太田道灌は○○中に暗殺
    ・松永久秀の死に方は日本初!?
    ・長尾政景は船上での○○が原因で死亡

    歴史的人物の最期を通じて日本史はもちろん、生き方も学べる一冊です。


    【監修者プロフィール】
    小和田哲男 (おわだ てつお)
    1944年、静岡県生まれ。静岡大学名誉教授。
    早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。
    主な著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)、『悪人がつくった日本の歴史』(KADOKAWA)、『名軍師ありて、名将あり』(NHK出版)、『黒田官兵衛 智謀の戦国軍師』(平凡社)、『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房)などがある。
  • ラクをしなければ伝わる文章は書けない!

    10万部を突破した『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)をはじめ、
    『ん』『日本語の軌跡』(ともに新潮社)、
    和辻哲郎文化賞を受賞した『日本語を作った男』(集英社)など――

    「日本語の専門家」としてテレビでのわかりやすい解説が人気の著者が、仕事や日常で使うすべての文を「短くシンプルに伝える」方法をわかりやすく解説。

    本書にあるやさしい文章術を使えば、メール、企画書、報告書、稟議書、論文、プレゼン、SNSなど、仕事+日常におけるあなたの“文”が激変します!


    【目次】
    第1章 「何を書くか」決まらないから長くなる
    第2章 型を知れば、文章は短くできる
    第3章 ムダな言葉を削るコツ
    第4章 表現を変えて短くする
    第5章 語彙力をつけて「意味の文章化」をなくす
    第6章 要約力が短文づくりを楽にする


    【著者プロフィール】
    山口謠司 (やまぐち ようじ)
    大東文化大学文学部教授/博士
    1963年長崎県佐世保市生まれ。
    大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。
    ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。
    文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。
    広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。
    著書には、『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社)、『日本語通』(新潮社)、『てんてん』(KADOKAWA)、『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(小社刊)などがある。
  • ダイエットは3ヶ月以内が効率的! 
    わざと「太って⇔ヤセる」実験を25回繰り返したトレーナーが、3ヶ月で-10㎏ヤセを無理なく実現させる、短期集中ダイエット本

    ゆるゆるダイエットしようとしても、結果が出ない人がほとんど!
    だから、伝えたい。
    「短期集中でヤセた方が、むしろ成功する」と!

    「短期減量のナンバーワン指導者!」との呼び声が高い、トレーナー・石本哲郎が、「最低限のストレスで、自分史上最高のダイエット」を教えます!
    一人でヤセられないのは当たり前。この本と一緒に3ヶ月だけ頑張って「人生を変える-10㎏」を手に入れませんか?


    【もくじ】
    PART1 短期集中のほうがダイエットは成功する
    PART2 3ヵ月で10kgヤセたい!! を叶える具体的な方法
    PART3 3ヵ月で10kgヤセたい!! を成功に導く食事術
    PART4 3ヵ月で10kgヤセたい!! を叶える冷蔵庫を作れ!
    PART5 週2回×15分! 最も効率のいいトレーニング術


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    【著者プロフィール】
    石本哲郎 (いしもと てつろう)
    女性専門のパーソナルトレーナー。東京、横浜で、女性専門パーソナルジムやフィットネスショップを運営。のべ1万人以上の女性の体づくりを指導し、成功に導いてきた。
    女性のダイエットに関わる医学、栄養学、時間栄養学、サプリメント、トレーニングメソッドを研究。さらに、女性がどんなときにダイエットに挫折するのかを知るために、自ら意図的に太ってやせる「減量」の実験を25回行ってきた。やせるのが仕事で骨格的にも恵まれているモデルやタレントではなく、あくまでもダイエットに悩む一般女性の指導をもっとも得意とし、健康的かつきれいに女性の体を変える技術は誰にも負けないという自負がある。
    日々更新するTwitterやInstagramはダイエットに悩む女性に大人気。
    著書に『予約のとれない女性専門トレーナーが教える 脚からやせる神トレ』(KADOKAWA)、『誰でも理想の体になれる! 超実践 美ボディメイク』(彩図社)がある。
    Twitter: @ishimoto14
    Instagram: @ishimoto14
    ブログ: https://ameblo.jp/ishimototetsuro/
  • Twitterフォロワー数12.5万人!
    大人気の「ゆるゆる漢方家」が教える、ゆるくて元気な暮らしのコツ

    「養生は一生です。
    すべてを完璧にこなしてほしいのではなく、各々の生活スタイルに合わせて、できることをできる範囲で取り入れていただければうれしいです。」
    櫻井大典
    (「あとがき」より一部抜粋)

    心と身体をいたわり、健康に暮らすためのヒントが詰まった養生エッセイ。
    小さな習慣、食べかたのコツ、こころがけなど、今すぐ始められる、かんたん養生法をテーマ別にご紹介。

    症状別・こころとからだの不調の整えかたも初収録。
    中医学の視点から、辛い症状の対処法をわかりやすくお伝えします。

    さらに、コラム「櫻井先生の養生ライフ」では、先生が日々の暮らしで実践している、ちょっとした養生習慣を公開!

    中医学の基礎知識もやさしく解説してあるので、漢方初心者の入門書としてぴったりの1冊です!


    【CONTENTS】
    第1章 暮らすこと、動くこと
    散歩をしよう/日光浴のすすめ/香りで気をそらす

    第2章 こころがけ
    こころのストレッチ/逃げることも必要/自分をほめよう

    第3章 食べること
    「1食抜く」のすすめ/豆はやっぱりいい/健康とは、実は減らすこと

    第4章 眠ること、休むこと
    10分でも早く寝る/頑張らない/「なんとなく不調」は天気のせい

    第5章 季節の養生 ―知識編―
    春・夏・秋・冬・長夏(梅雨)それぞれの養生法

    第6章 こころとからだの不調の整えかた
    肩こり/アトピー・皮膚疾患/花粉症/生理痛/気うつ・気弱 …etc.


    【著者プロフィール】
    櫻井大典 (さくらい だいすけ)
    年間5,000名以上の相談をこなす漢方専門家。国際中医専門員。
    アメリカ・カリフォルニア州立大学で心理学や代替医療を学び、帰国後、イスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。中国・首都医科大学附属北京中医医院や雲南中医医院での研修を修了し、国際中医専門員A級資格取得。日本中医薬研究会に所属し、同志と共に定期的に漢方セミナーを開催。中医学の振興に努めている。
    SNSでは、漢方や養生法にまつわる情報を日々発信しており、優しくわかりやすい内容が老若男女を問わず広く人気を呼んでいる。
    主な著書に『まいにち漢方』(ナツメ社)、『つぶやき養生』(幻冬舎)、監修に『食べる漢方』(マガジンハウス)、『ゆるゆる健康法』(KADOKAWA)などがある。
    Twitter: @Pandakanpo
  • ◆かつて日本人はプロパガンダの達人だった!

    ◆全戦全勝の日中関係の歴史を今詳らかに!

    ◆米国・中国・韓国など怖くない!本当はすごい日本人

    ◎わかってしまった憲法九条の正体
    ◎消費増税は止められる!
    ◎全政治家と全官僚の上に君臨する権威、内閣法制局
    ◎反日的なアメリカばかりを見ずに、トランプのやっていることを分析してみる!
    ◎国民主権とは、官僚が国民に責任を押し付けるための錦の御旗

    ■プロパガンダは最強の武器である!!

    ・毛利元就、武田信玄、そして上杉謙信のプロパガンダ
    ・本能寺の変こそ、織田信長、最後のプロパガンダ
    ・プロパガンダの名人、三河武士団
    ・『吾妻鏡』を愛読していた家康は歴史認識をプロパガンダした
    ・満洲事変を侵略扱い!プロパガンダの敗北
    ・日本を敗戦国のままにする「左上」という敵
    ・消費増税がアベノミクスの全てを破壊した
    ・北朝鮮拉致との闘い、戦術目標は「問題の周知徹底」
    ・「一貫して守ってきた憲法解釈」という大嘘
    ・朝日新聞と米民主党が逆らえない魔法の言葉は○○
    ・日本最大の脅威、中国にすべきこと
    ・「鬼畜米英」なんぞ誰も信じていない!大日本帝国のお粗末プロパガンダ
    ・このままでは、日本は歴史問題で絶対に勝てない

    ■プロパガンダとは、「政治目的を達成するために、自分の意思を他者に強要する宣伝手段」

    満洲事変、支那事変では、軍事的に全戦全勝でありながら、蒋介石は全世界に日本の非道を訴え、米英を味方につけて生き延びました。その結果、大日本帝国は米英との全面戦争で敗れ、滅びてしまいます。明治維新から日露戦争までの勝利は、すべてフイになりました。
    その上前をはねたのが、毛沢東です。毛沢東は、蒋介石が日本との戦いでヘトヘトになるのを待ち、大陸から追い出しました。今に至る中華人民共和国の始まりです。
    その中国に、日本がことごとく押さえつけられています。ことあるごとに「歴史問題」を持ち出され、すごすごと引き下がる。それどころか、最近は中国の手下の北朝鮮や、そのまた手下の韓国にまで舐められる始末。(中略)
    本書は「プロパガンダ」という切り口で、日本の現代の問題を考えています。現代を考えるからこそ、歴史を大事にします。動物は目の前のことだけにとらわれて生きていますが、人間は歴史によって考えることができます。歴史があるから、人間は単なる動物ではないのです。
    なぜ日本人は騙され続けるのか。歴史に学ばないからです。ならば、プロパガンダの歴史を学び、どうやって騙されてきたか、あるいは日本人が騙した歴史も知り考えることによって、賢くなれるはずです。
    バカよ、さらば!
    ――(まえがきより)


    【著者プロフィール】
    倉山 満(くらやま みつる)
    1973年、香川県生まれ。憲政史研究家。
    1996年、中央大学文学部史学科国史学専攻卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、2015年まで日本国憲法を教える。2012年、希望日本研究所所長を務める。
    著書に、『2時間でわかる政治経済のルール』 (講談社)、 『並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史』(KADOKAWA)、『日本史上最高の英雄 大久保利通』(徳間書店)、『明治天皇の世界史 六人の皇帝たちの十九世紀』(PHP研究所)、『検証 検察庁の近現代史』(光文社)、『嘘だらけの日米近現代史』などをはじめとする「嘘だらけシリーズ」『帝国憲法の真実』『日本一やさしい天皇の講座』(いずれも扶桑社)、『逆にしたらよくわかる教育勅語―ほんとうは危険思想なんかじゃなかった』(ハート出版)、『世界の歴史はウソばかり』(ビジネス社)、『大間違いの太平洋戦争』『大間違いの織田信長』(いずれもKKベストセラーズ)など多数。
    現在、ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」や「チャンネルくらら」などで積極的に言論活動を行っている。
  • 人の数だけ文字がある。

    おんなじ字はひとつもない。

    おんなじ人間だってひとりもいない。



    「幸せ」を研究する書道家、武田双雲が半生を振り返って伝える、「幸せ」のありか。





    【目次】

    第1章 感動屋の両親に育てられて

    第2章 「た」の字が人生を変えた

    第3章 個性の時代をどう生きるか





    本書は、小・中学生向けに講演会で語られた「文字の力・言葉の力・生きる力」をもとに、電子書籍化したものです。

    読む講演会+PLUS:講演会やセミナーで人気・満足度の高い講演を電子書籍化するレーベル





    【著者紹介】

    武田 双雲(たけだ そううん)



    熊本県生まれ。3歳より書家である母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。東京理科大学理工学部卒業。

    大学卒業後、NTTで約3年間の勤務を経てから書道家として独立。音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、 斬新な個展など、独自の創作活動で注目を集める。

    現在は、各種メディアへの出演、イベントでの書道パフォーマンス、講演活動を行っている。

    「感性・感謝・感動」を活動基盤に置き、日本文化の発信をしている。

    著書に『ポジティブの教科書 ― 自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則』(主婦の友社)、『いろはにほめ言霊 幸せを呼ぶ47のほめる方法』(KADOKAWA/メディアファクトリー)、『人生に幸せ連鎖が起こる!ネガポジ 変換ノート』(SBクリエイティブ)など多数。
  • 佐々木常夫、初の「社長本」。

    元・東レ経営研究所社長にして、
    経営者育成塾・塾長の全ノウハウ。

    経営に教科書(セオリー)はない。ではどうすべきか?
    “だれもおしえてくれない” 経営の「王道と詭道」を網羅。


    【内容紹介】
    よい会社とはつまりもうかっている会社であり、
    会社をもうけさせることのできる経営者が、
    すなわち「よい社長」にほかならないのです。
    この、よい社長になることは、けっしてやさしい道ではありませんが、
    かといって、それほどむずかしい道でもありません。
    そのことは、この本を読んでもらえれば、きっと納得いただけるはずです。
    ――(「はじめに」より)


    (構成)
    第一章 「会社をつぶさない」社長の鉄則
    第二章 「成果を上げる」社長の条件
    第三章 「人を育てる」社長の技法
    第四章 「信頼を勝ちとる」社長の妙技


    (内容抜粋)
    ・すぐれた経営者は人とちがう「自分だけの経営」をめざす
    ・集団組織を率いるトップは「人間通」でなくてはいけない
    ・成功する経営者は必ず「よい独裁者」である
    ・「次世代の中核事業」は周辺分野に生みだしやすい
    ・どうすれば社員の能力を公平に評価できるか
    ・経営を安定させる上手な金融機関とのつきあい方
    ・社長は自分の「辞めどき」を決めておけ


    (プロフィール)
    佐々木常夫(ささき つねお)

    1944年、秋田市生まれ。
    株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。
    69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。
    自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。
    しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活を送る。
    一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建などさまざまな事業改革に多忙を極めたが、
    家庭と仕事の両立を図るために、「最短距離」で「最大の成果」を生み出す仕事術を創り上げるとともに、
    部下をまとめ上げるマネジメント力を磨き上げた。
    2001年、同期トップ(事務系)で東レ株式会社の取締役に就任。
    03年より東レ経営研究所社長、2010年に同研究所特別顧問となる。
    内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。
    何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、
    現在経営者育成のプログラムの講師などを務める。
    著書に『働く君に贈る25の言葉』『そうか、君は課長になったのか。』(ともに、WAVE出版)、
    『リーダーの教養』(ポプラ社)、『決定版 上司の心得』(KADOKAWA)など多数。
  • 1,100(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――

    かつての大人(中高年)には、どこか不機嫌そうでいかつく、重たいイメージがありました。
    昔の文豪であれば、不機嫌そうにしていても周囲が気を遣ってくれるかもしれませんが、今はそういう時代ではありません。
     
    つまり、重く威圧的な大人は、時代とマッチしないのです。
    不機嫌そうにしているだけで職場の雰囲気を重くしますし、
    その不機嫌さ自体が、ある種のハラスメントにつながりかねない世の中です。
     
    軽やかなスピードがあって、いつも笑顔で上機嫌。
    周りの雰囲気をやわらかくし、嫌味や愚痴を言われてもおおらかにふんわりと受け流す。
    修羅場のようなシチュエーションでも、それ自体を面白がる余裕を持ち、
    白黒はっきりつけようとせず、むやみに一喜一憂しない。
     
    そんな人物こそが、今の時代に求められるスマートな「大人」だといえるでしょう。

    ――「はじめに」より


    キレる、不機嫌になる、場の雰囲気を壊す、
    デリカシーがない、グレーゾーンがない人で溢れかえる今、求められる
    軽やかでユーモアのある大人になるための極意。

    職場、友人など、人間関係における40の悩みを、大人の対応力で解決。
    もう、むやみに悩まない、傷つかない。
    大人の対応ができれば、あなた自身がもっと生きやすくなる。

    【大人の対応力 悩みケース抜粋】
    嫌味を言ってくる
    急にスケジュールを変更してくる
    価値観を押し付けてくる
    一方的に怒りをぶつけてきた
    管轄外の仕事を押し付けられた
    言うことが変わる人に振り回される
    とんでもないミスをして、仕事相手を怒らせてしまった など


    【著者プロフィール】
    齋藤孝(さいとう たかし)
    1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。著書に『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)など多数。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。
  • ■社会人としてのレベルは「語彙力」で測られる現実がある
    稚拙な表現や、思慮の浅そうな表現をしたり、
    自分の中にある語彙の量が不足していれば、
    社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。
    仕事の力量があるかないかということ以前に、
    言葉の理解力や、使う言葉といった語彙力で
    ある程度あなたの評価が決まってしまうということです。
    本書では、社会人としての評価を上げ、
    キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための
    「できる人が物事を理解するために押さえている語彙」
    「知性と教養を感じさせる語彙」をご紹介しました。
    相対的(そうたいてき)、代替(だいたい)、乖離(かいり)、忖度(そんたく)、
    拝承(はいしょう)、概ね(おおむね)、的を射る(まとをいる)、
    尽力(じんりょく)、汎用(はんよう)、コモディティ、機知に富む(きちにとむ)
    …などの51語をご紹介しています。
    ■知性と教養は話のはしばしに表れる
    「代替案を考えます」というのを、
    「だいがえあんを考えます」と言ってしまえば、
    知性を疑われ、仕事相手は不安になってしまいます。
    人をほめるときでも、「頭がいいですね」では、
    稚拙な印象を与えてしまうので
    「機知に富む」などに言い換えたほうがいいのです。
    さらに、仕事相手が話している言葉を理解できなければ、
    それは空気として伝わり、自分の評価を下げてしまいます。
    言語のスペシャリストであるノーマン・ルイスは
    名著『Word Power Made Easy(語彙力を身につけるのは簡単だ)』で、
    本書で学習すれば、「自信を持って話し、書けるようになる」
    「効率のいい効果的な言葉の読み方が身につく」
    「理解が早くなる」「交際範囲が広がる」「収入アップにつながる」
    といったことを述べています。
    ■「最低限知っておけばいい51語」をおもしろく身につけよう!
    本書では、「この人、できる!」と思われる語彙を
    成り立ちや歴史から、おもしろく身につくよう書きました。
    就職活動をしている学生から、新入社員、ベテラン社員、
    経営陣の人々まで、役立つ内容を心がけました。
    「知性と教養を感じさせる語彙」
    「会議、プレゼン、交渉、打ち合わせをうまく進めている、
    伝え方や説明がうまい人が使っている語彙」
    「理解力を高めるために押さえておくべき語彙」
    「よく聞くけどしっかり意味がわかっている人が少ない語彙」
    「心の状態をうまく表し、伝える語彙」
    「同音異義語や、地位がある人や年配の人が使う語彙」
    「人を動かす魅力的な語彙」…
    「どのようなことをすれば、語彙力をもっと高められるか」
    ということまで紹介しました。
    ぜひ、一語でも身につけて、使いこなしてみてください。
    【著者情報】
    山口謠司(やまぐち・ようじ)
    大東文化大学文学部准教授。1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。
    大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。
    ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。
    1989年よりイギリス、ケンブリッジ大学東洋学部を本部に置いて行なった『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。
    以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう。
    またその間、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、
    中国唐代漢字音韻の研究を行ない、敦煌出土の文献をパリ国立国会図書館で調査する。
    文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、
    ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。
    広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、
    NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。
    ベストセラー『日本語の奇跡』『ん』『日本語通』(新潮社)、『てんてん』(KADOKAWA)、
    『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、『日本語を作った男』(集英社)など著書多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Instagramフォロワー数14.5万人突破!
    「地味だけど、美味しそう!」と話題のMAYA(@heavydrinker)の食卓が一冊に。
    飾り気なくても、こってなくても、手抜きしちゃってもOK。
    リピート率100%の何度も作っている人気のレシピだけ、集めました。

    ・砂糖&マヨネーズ効果でジューシー! 「特製塩唐揚げ」
    ・冷蔵庫で寝かせて肉汁ジュワーの「ジューシー粗挽きハンバーグ」
    ・味噌がミソ!「こく旨ミートソース」
    ・調味料を入れてとろ火にかけるだけの「ほったらかし煮豚」
    ・丁寧に巻く必要なし! ぶきっちょさんでもOKの「だし巻かず卵」
    ・酒粕効果でお肉やわらか! 冬一番の人気者「豚の粕汁」
    …etc.

    みんな大好きな“いつもの晩ごはん”がとびきり美味しくなるちょっとのコツとかくし味が満載。
    この一冊さえあれば、もう献立に悩む必要なし!

    人気イラストレーター・アニマループ*UME(@animaloop)のイラストも!


    【CONTENTS】
    ◆chapter1 定番あれば憂いなし! 伝え続けたい母の味
    ◆chapter2 忙しい時の一発入魂! ラクチン麺&ごはん
    ◆chapter3 家族みんなが大満足! おうち居酒屋のすすめ


    【PROFILE】
    MAYA
    1982年生まれ、東京都出身。
    Instagramに投稿している日々の食卓やお弁当が話題に。また、同時に綴られる家族の日常も話題となり、フォロワー数14.5万人を突破。
    現在は仕事と家事、育児をしながら、料理関連の雑誌、WEB連載などでも活躍している。
    著書『見ためは地味だがじつにウマイ!』(KADOKAWA)。
    Instagram @heavydrinker
  • 「なんて言えばいいんだろう……」
    いつも悩んでいる人へ!

    ○10万部突破!
    『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』
    著者が教える
    頭の中の「整理」→「言語化」の極意

    本書を読めば――
    ・思考がスッキリ整理される
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    ・言いたいことが確実に相手に伝わるようになる
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    【著者情報】
    山口謠司(やまぐち・ようじ)

    大東文化大学文学部准教授。
    1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。

    大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。
    ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。
    専門は、書誌学、音韻学、文献学。
    1989年よりイギリス、ケンブリッジ大学東洋学部を本部に置いて行なった
    『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。
    以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、
    フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう。
    またその間、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、
    中国唐代漢字音韻の研究を行ない、
    敦煌出土の文献をパリ国立国会図書館で調査する。
    文部科学省科学研究費助成を受け、
    第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、
    ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。
    広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、
    NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも
    定期的に講演や講座を開いている。
    ベストセラー『日本語の奇跡』『ん』『日本語通』(新潮社)、
    『てんてん』(KADOKAWA)、『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、
    『日本語を作った男』(集英社)、
    『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、
    『知的社会人1年目の本の読み方』(フォレスト出版)など著書多数。
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
    Instagramフォロワー24万人を超える人気ダイエット美容家が贈る、
    自分に寄り添って“食べたい”欲求と上手に付き合う、キレイなわたしのつくりかた。
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    「何やってんの!」「どうしてこんなに意思が弱いの!」
    「そんなぬるい調子じゃ、憧れのスタイルにはなれないよ!」
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    そんな風に自分のことを責めてしまうのは、
    自分の中にいるもうひとりの「リトル自分」のせいかもしれません。
    「リトル自分」が「食べたい!」と騒ぐとき、
    その気持ちに向き合い、自分ができていることを認める「ほめぐせ」を習慣にすることで、
    自分に寄り添い、辛く苦しいダイエットから抜け出すことができます。
    本書では、著者の体験をもとに、自分に寄り添いながらキレイにやせる方法を紹介しています。
    「あれはダメ」「これはダメ」と我慢する、根性のダイエットはもう終わり!
    身体や心の声に耳を傾けながら、自分らしいダイエットへ踏み出せる1冊です。
    【著者情報】
    本島彩帆里(もとじま・さおり)
    ダイエット美容家、セレクトショップ(サオリマルシェ)の運営。元エステサロン店長。産後20kgのダイエットに成功。
    現在は、インスタグラムやWEBを中心に自身のダイエット経験と知識を生かし美容情報を発信。
    著書に『あなたらしくヤセる 太るクセをやめてみた』(発売:主婦の友社、発行:主婦の友インフォス)、
    『もんでヤセない身体はない 燃焼系「美圧」マッサージ』(KADOKAWA)。わずか半年で著書累計14万部を突破。
    インスタグラムのフォロアー数は24万人を超える(2017年5月現在)。
  • 私の敵は、“私”でした。
    一番身近なのに、知らないことだらけだった自分を見つけ出す方法。
    私たちは毎日嬉しかったり、悲しかったり、
    ムカついたり、楽しかったり、さまざまな気持ちを抱きます。
    これらを決定づけているのが、私たちの中にある7つの感情
    達成感/義務感/罪悪感/親近感/嫌悪感/劣等感/幸福感です。
    私たちはこの7つの感情を、皮のように身にまとって生きています。
    まるで、たまねぎのように……。
    本書では、その皮を1枚ずつ
    丁寧に剥がすように、感情たちの本質を解き明かしていきます。
    7枚の皮を剥がし終えた時、あなたは感情を使いこなし、
    甘くて辛いたまねぎのように、
    味わい深い人生を手に入れることでしょう。
    累計80万部を超え、
    京大→商社マン→フリーター→公務員→哲学者という異色の経歴をもつ著者が、
    わかりやすく、おもしろく、7つの感情の皮を剥がす旅へとご案内します。
    この本を読み終えれば、あなたはもう他の自己啓発本を必要としなくなるはずです。
    【トピック】
    1章 達成感の皮
       私たちが仕事や勉強やスポーツに励むのは、なぜ?/何かをやり遂げると、誰かに伝えたくなるのはなぜ?
    2章 義務感の皮
       義務感はこの世に必要か?/義務感を放棄すれば、楽になれるのか?
    3章 罪悪感の皮
       そもそも他人に迷惑をかけることはいけないことなのか?/悪人に罪悪感はあるのか?
    4章 親近感の皮
       親近感がわく人とそうでない人の違いは?/なぜ友達は変わっていくのか?
    5章 嫌悪感の皮
       嫌悪感を抱くのは、私の性格が悪いから?/嫌なものを好きになるのは不可能なのか?
    6章 劣等感の皮
       自分と他人を比べてしまうのはなぜ?/そもそも人間は平等なのか?
    7章 幸福感の皮
       幸せって何なのか?/なぜ私たちは幸せを求めるのか? etc.
    【著者情報】
    小川仁志(おがわ・ひとし)
    哲学者
    1970年、京都府生まれ。山口大学国際総合科学部准教授。
    京都大学法学部卒業、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。
    伊藤忠商事のサラリーマン、フリーター、名古屋市役所職員を経て哲学者になったという異色の経歴の持ち主。
    パリ発祥の市民の哲学討論の場である「哲学カフェ」を国内で主宰し、
    市民のための開かれた哲学を実践している。
    グローバルに活躍するには哲学的思考が不可欠であるとし、
    「哲学を学び自分のものにすること」の重要性を訴えている。
    現在は学生たちと共に成長するべく、日々若い人にもわかりやすい哲学の普及に励む。
    著書に『7日間で突然頭がよくなる本』『超訳「哲学用語」事典』(いずれもPHP研究所)
    『人生が変わる哲学の教室』(KADOKAWA)などがあり、著者累計は80万部を超える。

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