電子書籍 ザ・ナニワ金融道(ヤングジャンプコミックスDIGITAL) マンガ

完結
著者: 青木雄二プロダクション 

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ザ・ナニワ金融道 1 あらすじ・内容

やりたいことも見つからず、女にも振られ、東京から逃げるように大阪にやってきたイマドキの若者、田町直也(23歳)は、深い考えもなく消費者金融会社の『帝国金融』に就職する。教育係の灰原達之をはじめ、『帝国金融』の百戦錬磨の先輩たちに揉まれながら、心ならずも“金融道”を歩き始めることに。府議会も絡んだ魚市場移転延期問題に翻弄される人達への融資を通して、金を貸す側の厳しさ、金を借りる側の苦悩やズルさを知っていくのだった…。

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「ザ・ナニワ金融道(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)」作品一覧

(8冊)

627〜659(税込)

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「帝国金融」新人の田町。たまたま宿泊したホテルは、田町の大学の同級生・阿久目の実家だった。この「ホテル阿久目」は、自称経営コンサルタントの片原に、過払い金720万円を騙し取られていた。そこで、田町の上司の桑田は、このホテルを手に入れようと考え、横槍を入れる。一方、満夫の嫁は元カレと謀り、ホテルへの融資金を騙し取っていた。教育係の灰原の助言を元に、親友の危機を救おうと無い知恵をしぼる田町。そして田町は満夫に、裏切っていた嫁との離婚と、ホテル立て直しの提案をする。しかし、過払い金を取り戻す段になったまさにその時、当の満夫が金をくすねて、なんと、嫁と失踪してしまう…!

消費者金融「帝国金融」新人の田町と教育係の灰原は、延滞客の安立ひとみを訪れる。ひとみは39歳のシングルマザー。一人娘の宏美は婚外子だった。娘が父親に認知されていないと知った灰原はひとみに、父親と思われる筒井という男に対して、娘の認知の請求をするべきだと提案する。養育費を返済に充てる計画である。娘の宏美も認知して欲しいと言う。だがひとみは、当時、認知請求はしないという念書を書いてしまっていた。その上、現在、家庭を持つ筒井は、婚外子の存在が妻にバレないよう、あの手この手で認知を回避しようと試みるが…。

消費者金融「帝国金融」の延滞客・安立ひとみ。39歳のシングルマザー。昔の恋人で、一人娘の宏美の父親だと思い込んでいた筒井との親子関係が、DNA鑑定で否定されてしまった。筒井に宏美を認知させ、その養育費を借金返済に充てようと企てていたが、思惑が外れたひとみは、窮地に立たされてしまう。筒井の家庭も、この認知問題が始まって以降、筒井と妻の景子の間には深い溝が出来てしまった。一方、帝国金融の灰原と田町は、ひとみの借金を、ひとみの母親と兄から回収する方向に舵を切り直した。一筋縄では行くはずもない回収に、次から次へと手を打つ灰原と田町だが…うまくいくのか!?

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