電子書籍 キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦(富士見ファンタジア文庫) ラノベ

限定特典あり
著者: 細音啓  イラスト: 猫鍋蒼 
みんなの★
4.8

まずは、無料で試し読み

試し読み

61ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 あらすじ・内容

終末の魔女と双剣の騎士が刃を交わすとき、物語は廻り出す――

「降伏しろ」「降伏なさい」帝国最強の剣士イスカ。皇庁が誇る魔女アリス。二大国が激突する戦場で二人は出会い、共鳴しながらも敵対する。追い求める理想の世界のために。細音啓、渾身のヒロイックファンタジー!

  • シェア:

「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦(富士見ファンタジア文庫)」作品一覧

(16冊)

660〜770(税込)

まとめてカート

『私が創るのです。帝国でも皇庁でもない、真に優しき星霊使いの楽園を』 始祖ネビュリスを追って帝国へと辿り着いたアリス。彼女が目にしたのは"月の欠ける姿"と変わり果てた姉・イリーティアで――

月は墜ちた。残されたキッシングは魔女への復讐を誓い、アリス達は真実を求め帝国へと赴く。姉の暴走を止めるべく奮戦する星に対し、残す太陽が暗躍を開始するも、魔女の鎮魂歌は荒涼たる世界に響き渡り――

 「――――触れた。私は『至った』のだから!」
 ヒュドラ家当主・タリスマンと魔女イリーティアの衝突は、最悪の形で終わりを迎えた。力と復讐を求める王女・ミゼルヒビィは、帝国の破壊を目論むシャノロッテと進軍を開始する。
『癪に障るのよ! アンタの温い言葉一つ一つが!』『自ら輝くことのできない存在が太陽に代われると思うな!』
迎え撃つアリスとキッシング、そしてミスミス。隊長と隊長、純血種と純血種、皆等しく星霊使い――。”真理”が蠢く帝国にて集結した因縁と衝突の果てに訪れる決断と覚醒めとは。
細音啓が放つ大人気ファンタジー、信念と対峙の第14巻。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。