電子書籍 拵屋銀次郎半畳記(徳間文庫) 文芸・小説

著者: 門田泰明 

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拵屋(こしらえや)銀次郎半畳記 侠客 一 あらすじ・内容

老舗呉服問屋「京野屋」の隠居・文左衛門が斬殺された! 下手人は一人。悲鳴をあげる間もない一瞬の出来事だった。しかも最愛の孫娘・里の見合いの日だったのだ。化粧や着付け等、里の「拵事(こしらえごと)」を調えた縁で銀次郎も探索に乗り出した。文左衛門はかつて勘定吟味役の密命を受けた隠密調査役を務めていたという。事件はやがて幕府、大奥をも揺るがす様相を見せ始めた! 怒濤の第一巻!

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「拵屋銀次郎半畳記(徳間文庫)」作品一覧

(5冊)

726〜814(税込)

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稲妻の異名で幕閣からも恐れられる前(さき)の老中首座で近江国湖東藩十二万石の藩主・大津河安芸守。幼君・家継を亡き者にして大坂に新幕府を創ろうと画策する一派の首領だ。側用人・間部詮房や新井白石と対立しながらも大奥の派閥争いを利用してのし上がってきた。旗本・御家人、そして全国の松平報徳会の面々が次々と大坂に集結する中、遂に銀次郎も江戸を出立した! 新読者急増シリーズ第四弾。

圧倒的なスケールで描く、撃的ベストセラーの大河シリーズ第1期完結!
銀次郎に暗殺指令くだる!
娯楽文学の王道を貫く銀次郎シリーズ、
圧倒的新展開!

大坂・天王寺村。尼寺の月祥院に銀次郎の姿があった。
次席目付の伯父和泉長門守の命により、
新幕府創設の陰謀渦巻く大坂入りした銀次郎はまず、不名誉な死を遂げた父・元四郎の墓に詣でた。
そこで出会った絶世の美女・彩艶尼との過去の縁を知ることに…。
やがて銀次郎のもとに、幕府監察役員会から、
大坂城代、大坂定番ら五名の抹殺指令がもたらされた。
その夜、大坂城近くの火薬庫が大爆発し市中は混乱の極みに! ?

大河シリーズ第1期完結!

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