電子書籍 双亡亭壊すべし(少年サンデーコミックス) マンガ

著: 藤田和日郎 
みんなの★
4.9

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双亡亭壊すべし(1) あらすじ・内容

大正時代より、東京・沼半井町に
傲然とそびえ立つ奇怪な屋敷、
名を「双亡亭」。
立ち入った先で闇と出会ってしまったら、
もはや己は己でなくなるだろう。
遺恨を辿る者達はその門戸へと
導かれ、集い、挑む。
おぞましき屋敷を破壊する為に…!!

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「双亡亭壊すべし(少年サンデーコミックス)」作品一覧

(25冊)

528〜550(税込)

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命を懸けて戦う仲間を背に、心臓を探せ!!

五頭応尽と侵略者“しの”の裏切りによって、
瀕死の重傷を負った屋敷の主・坂巻泥努。
「泥努が死ねば侵略者が来る」
殺意に燃えていた破壊者達は、
凧葉の説得を聞き入れ踏みとどまった。
侵略を止める術は、泥努を護りながら
隠された応尽の心臓を探し当てる事…!!
画廊の天井でそれを探す凧葉達を援護すべく、
青一・鬼離田・残花が強敵に立ち向かう…!!
一縷の望みを繋ぐことは出来るのか――!?

防衛。死闘。説得。三者三様の戦い、開始!

五頭応尽の脅威を退けたのも束の間、
艦砲射撃開始への制限時間が迫る。
“双亡亭が爆炎に包まれれば、侵略者がやって来る”
それを知る一行は、次なる危機に立ち向かう。
身を挺して砲撃を防がんとする者。
難敵“しの”に挑みそれを護る者。
邂逅した残花と泥努の誤解を正し、
絵を開かぬよう説得を試みる者。
己にしか出来ぬ役割を担う者達の
三者三様の戦いが始まる…!!

二人の絵描き。雌雄を決するは、必然か――

大切な者のため、帰黒と残花は命を懸けた。
その想いを胸に、“しの”に立ち向かう青一。
自らの感情と向き合い揺れる泥努。
役割を担う者達が 必死に成し遂げた所業は、
少しずつ事態を好転させていく……
……かに見えた。
急転直下、凧葉と泥努を襲う運命の皮肉。
決壊する心。溢れ出る憎悪。
この絶望は、最早避けては通れない。
破壊劇は、雌雄を決する最終戦へ…!!

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