電子書籍 ウインドミル(少年サンデーコミックス) マンガ

完結
著: 橋口隆志 
みんなの★
4.3

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ウインドミル(1) あらすじ・内容

広沢滝は、天才ボウラーの16歳。有名ボウラーの叔母の下、プロボウラーへの道を歩んでいた。が、ひょんな事からソフトボールの魅力にとりつかれ、ソフトボール部入部を決意し……本格女子ソフトボールストーリー、プレイボール!!

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「ウインドミル(少年サンデーコミックス)」作品一覧

(11冊)

各528(税込)

まとめてカート

インターハイ県予選準決勝。光栄高校の相手、城南大付属高校はエース・山田久子を擁していた。山田久子はソフトボールに必要なものを全て兼ね備えた超高校級のパーフェクト・エースとして、他校から恐れらる存在。しかし彼女は、女であるために辞めざるをえなかった硬式野球への思いを断ちきれずにいた。滝は新太郎が借りてきたビデオで見た山田の投球から、彼女が心に哀しみを抱えていることを知る

インターハイ県予選の決勝戦は同点のまま、9回裏を迎え、すでにツーアウト。連投で疲労困ぱいながらも三塁まで進んだ滝だが、仲間を信じ、セーフティースクイズを仕掛ける!!完全に敵の不意をつきサヨナラ勝ちか!?と思われたが、スタミナゼロの滝はホーム寸前でタッチアウト。延長戦に突入するが、エースピッチャーの滝はもうマウンドに立つことができない!いよいよ万策尽きたと思われた光栄だったが、なんと……!?

厳しい県予選を勝ち上り、ついに迎えたインターハイ。日本一を目指す光栄は、難なく初戦を突破。続く二回戦、対戦校・札幌中央に初回に1点先制を許すものの、初戦を突破し波に乗る光栄ナインは、まだまだ余裕の表情。しかし、途中交代でマウンドに登った相手ピッチャーは、豪速球と超スローボールを投げ分ける技巧派投手で、まったく打ち崩せない。光栄のエース・滝も2回以降は、パーフェクトピッチを続け、相手につけいるスキを見せず、息詰まる投手戦を展開する。回を重ねるごとに、重くのしかかってくる初回の1失点をなんとか取り戻そうと、光栄は作戦を練るのだが……

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