電子書籍 月17世(集英社コバルト文庫) 文芸・小説

著者: 天河りら 

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月17世 ―王のパンドラ― あらすじ・内容

璃羽は、飛鳥学園に通う高校生。最近なぜか事故に遭ってばかりで、ケガがたえない。この調子だと数日後に迫っている海外研修でも何かあるかも……? 悪いものに憑かれているのではと、美貌の転入生・天宮空我が霊能力者を紹介してくれるという。全校の憧れの的である空我とお近づきになれてちょっと舞い上がり気味の璃羽を、大地震が襲った! 目覚めたとき、そこは……18世紀フランス!?※イラストは収録されていません。

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「月17世(集英社コバルト文庫)」作品一覧

(5冊)

各495(税込)

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璃羽はパンドラを探すため、クウガとともに舞踏会に出席している。でも彼女は、煌めき溢れる艶やかな空間に魅せられて少々浮かれぎみ。そんなとき、舞踏会に顔を出したシャルル王が倒れそうになる。さりげなくクウガが誤魔化したものの、悪い噂が広まるのは時間の問題だった。しかも不安を煽るかのように、王家に「破滅の予言をする」といわれる「赤い宮廷服の男」が、璃羽たちの前に現れて…!?※イラストは収録されていません。

あれは確かに乙彦だった! ――この世界に召喚される直前まで璃羽と一緒にいた幼なじみに、そっくりの人物。会って確認したいという璃羽に対し、クウガは冷たい。本来の目的である、王の宝を探すほうが大切だというのだ。ベルサイユでは黒髪のウィッグをつけた少女ばかりが何人も行方不明になっていた。璃羽を狙った黒魔導士の犯行かもしれないのだが、相変わらずマイペースの璃羽は……?※イラストは収録されていません。

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