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101人目のアリス(1) あらすじ・内容
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定員100人の狭き門をくぐり、近隣諸国の音楽エリートが集まる音楽学校・モンドンヴィル学園。“ある目的”を持って、その学園に入学したアリスティドは、実は音楽の基礎をほとんど身につけていなかった。そんな彼を皆は「101人目」とバカにする。ところがヴァイオリンの授業で、彼の演奏を耳にした時、周囲の笑いは凍りついた──!! 波瀾万丈なアリスの学園シンフォニー、開幕!!
「101人目のアリス」作品一覧
(9冊)550円〜660円(税込)
「君の役目はここまでだ――」テオを利用し、アリスを傷つけたヴィック。彼にとって、アリスはマックスの成長のための駒でしかなかったのだ。翌朝、アリスは学園から忽然と姿を消した。アリスを追うテオとリシャールはアリスの故郷を目指す。そしてヴィックの行為を知り、怒りに震えるマックスは――!?
ヴィックの策略で深く傷ついたアリスは実家でエネルギーを充填し、再び学園に戻ってきた。音楽祭は目前。そしてヴィックは――?感動の最終巻。
彼が言うんだ、間違いないよ──マックスの言葉をきっかけに気持ちを切り替え、音楽祭にむけて練習に励むアリス。だが同室のテオは複雑な想いを抱えていた。才能も、友人も、そしてクレアまで。アリスに対して湧いてくる黒い感情をおさえることができない。そんなテオにヴィックは近づき、優しく微笑みかける。ヴィックの本当の目的とは──!? ヴィックのふたつめの嘘はアリスを切り裂いた──。