電子書籍 新・秋山久蔵御用控(文春文庫) 文芸・小説

著: 藤井邦夫 

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恋女房 新・秋山久蔵御用控(一) あらすじ・内容

“剃刀”の異名を持つ南町奉行所吟味方与力・秋山久蔵。長男・大助を従えて許せぬ悪に立ち向かう。大人気シリーズ、待望の第二幕スタート!

南町奉行所吟味方与力の“剃刀”こと秋山久蔵。前作から約10年。久蔵の嫡男・大助は元服前、岡っ引の弥平次は隠居して幸吉が跡を継ぐなど、それぞれ年を重ねていた。ある日、定町廻り同心の神崎和馬が下手人の似顔絵を家に持ち帰ると、それを見た姉さん女房の百合江は何故か動揺する……。

全30巻で完結した「秋山久蔵御用控」シリーズの第2シーズン開始。

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「新・秋山久蔵御用控(文春文庫)」作品一覧

(19冊)

765〜801(税込)

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息詰まる展開の「新・秋山久蔵御用控」第4弾!

武家の妻女風の女が、名前も家も、昔のことも分からない状態で寺に保護された。だが久蔵の手下が見張りにつく中、女は姿を消した。女は何もわからない“ふり”をしているのではないか――。
一方、仇討免許状を届け出た若い侍が、武家の妻女を探していた。侍は元宇都宮藩藩士で、兄を朋輩に斬られ、その敵を討つつもりだという。そしてその兄の妻こそが、何もわからないふりをしていた女のようだ。
だがその頃、その女は敵であるはずの男を探し当て、そこに身を寄せていた。
はたして事の真相は、そして女の目的は何なのか?

全30巻で完結した「秋山久蔵御用控」シリーズの第2シーズン。
好評シリーズ、はやくも第5弾!

旗本の屋敷を訪ねた柳河藩士と小者が、その帰りに斬殺された。物盗りの仕業ではなく、辻斬りか遺恨と思われた。
だがなぜか、柳河藩は下手人を探さず、この件を闇に葬ろうとしているようだった。
一方、ふたりが訪ねた旗本の黒崎は、書画骨董に目がない好事家だが、狙ったものを手に入れるためにはどんな手も使うと噂されていた。
その黒崎家には、若いが相当な剣の遣い手の北島隼人という新参者の武士がいた。
はたして北島隼人が闇討ちの下手人なのか、そして柳河藩はなぜ事件を闇に葬ろうとしたのか――。

骨の髄まで悪に染まった男。家族を捨て復讐に生きる男。
久蔵の正義がその運命を変える!

四年前に起きた賭場荒しの一件で、江戸から逃げた主犯の浪人がどうやら戻ってきているらしい。
南町奉行所吟味方与力の秋山久蔵は、急ぎ探索を命じるが、
浪人への恨みを晴らそうとするある男の存在が浮かびあがる――。
浪人は何故、江戸へ舞い戻ってきたのか?
意趣討ちの為に全てを捨てた男の行く末は?

大好評の新シリーズ、第六弾!

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