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『BIOPHILIA 電子版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~25件目/全25件

  • 東日本大震災から1年余り。まだまだ時間は必要だが、復興へ向けて歩みは進められている。本特集では、復興の地から、科学の力での復興・支援の試みや、あらたなまちづくりへの動きなど、「これから」へ向けた取り組みを紹介する。巻頭言では、記者会見の様子がYoutube動画で見れます。また、著者のプロフィールや参考文献に様々なリンクがあります。
  • 医療機器の研究開発には、医学と工学が連携した医工学が必須とされ、日本でもこの分野で多くの研究開発が為されてきた。しかし、実用化にはなかなか至らず、現在日本で使われている先端医療機器のほとんどは外国からの輸入品で占められている。本特集では、日本のものつくり力を生かし、医療機器開発を推進していくための課題を探り、日本の医工学の将来を展望する。
  • 食べ物と健康の関わりが注目を集めるのは、予防医学の観点からも歓迎すべき風潮だろう。では、食べ物はどこで生みだされるのだろう? いうまでもなく大地であり、海である。先の震災による原発事故で食べ物の安全性は脅かされたままだが、いま、北里大学を中心に「農医連携」という新たな考え方が広まりつつある。
  • 国の経済を揺るがすといわれている超高齢少子社会。世界に先駆けていびつな人口構成社会を体験する日本は、年金問題や介護問題などを抱え、将来に不安を抱える国民で溢れかえっているのが実情だ。そんななか、世間では「アンチエイジング」への関心が高まり、国も2011年から国民の生活習慣を改善し、健康寿命をのばすための運動「Smart Life Project」をスタートさせた。第1特集では、いきいきと元気に毎日を送るための養生法をご紹介しよう。
  • 日本は今、超高齢化社会を豊かに生きるための健康情報やビジネスが百花繚乱。
    最近では、高齢者向けの運動器具を設置した公園まで登場した。ブランコをこぐ
    子どもたちの傍らで、白髪世代が運動に精をだす。こうした光景が広がり始めて
    いるのも、死ぬまで元気でいたいと思えばこそ。しかし、目・歯・美容・そして性。
    加齢に伴い健康の悩みは増えるばかり。そこで今号では、それぞれの専門医に
    よるアンチエイジング法をご紹介しよう。

    医学の臨床分野と工学・ものづくり分野の専門知識・技術が連携し、市場ニーズに
    よりマッチした医療機器を開発する──今、医工連携が国をあげての取り組みに
    発展しつつあり、参入を検討する企業も増加傾向にある。しかし、医療機器の
    開発には臨床現場のニーズ、薬事法など把握しておかねばならない課題がいくつ
    もある。これらをいかに理解して、製品化、販売へと結びつけるか。今号では、
    製品化成功への秘訣をメインテーマに特集を展開したい。
  • 加齢のメカニズム、筋力、骨力などの低下を防ぐ方法について、現代医学、中医学の両面から解説する。
    最近では、高齢者向けの運動器具を設置した公園まで登場した。ブランコをこぐ
    子どもたちの傍らで、白髪世代が運動に精をだす。こうした光景が広がり始めて
    いるのも、死ぬまで元気でいたいと思えばこそ。しかし、目・歯・美容・そして性。
    加齢に伴い健康の悩みは増えるばかり。そこで今号では、それぞれの専門医に
    よるアンチエイジング法をご紹介しよう。

    医学の臨床分野と工学・ものづくり分野の専門知識・技術が連携し、市場ニーズに
    よりマッチした医療機器を開発する──今、医工連携が国をあげての取り組みに
    発展しつつあり、参入を検討する企業も増加傾向にある。しかし、医療機器の
    開発には臨床現場のニーズ、薬事法など把握しておかねばならない課題がいくつ
    もある。これらをいかに理解して、製品化、販売へと結びつけるか。今号では、
    製品化成功への秘訣をメインテーマに特集を展開したい。
  • 特集1 難病克服最前線
    遺伝子の変異などで発生する難病。誰にでも発症する可能性があるものの、
    患者数が少ないために、研究費や医療費の助成対象疾患が限られ、
    専門医も少ないといった問題を抱えている。
    長期にわたる重い症状、家計を圧迫する医療費……、
    患者や家族にとっては、辛く苦しい毎日の連続である。
    難病問題に解決の道はないのか? 難病治療の研究最前線をご報告する。

    特集2 超高齢社会、21世紀の日本に生きる
    保育所の増設や教育費の負担軽減など、少子化対策が後れを取るなか、2人に
    1人が50歳以上という史上初の超高齢社会を迎えようとしている日本。しかし、
    将来を憂えてばかりでは何もはじまらない。「若い世代の負担を軽くしよう!」
    「新しい日本社会を創ろう!」と、全国各地で、シニア世代が反旗を翻しはじめ
    ている。大学・企業・街角で、超高齢社会の新たな世界を模索する“実験者”
    たちの成果をご紹介しよう。
  • 特集
    介護ロボットが超高齢社会を
    支える時代がやってきた

    40年後には高齢化率が44%の時代を迎えるといわれている日本。出生数の低下に
    ともない高齢化率が増加の一途をたどるわが国では、国民一人ひとりの健康寿命の延
    伸が大きな課題となっている。
     その一方では、介護保険に関連する山のような課題。介護保険は、2000年の介護
    保険制度スタート時と比べ、改正のたびに利用しづらいものとなっている。国が提唱
    する健康寿命の延伸とは、いいかえれば“死ぬまで自立”が求められる時代を迎えた
    ということでもある。
     このような社会を背景に、現在、工学分野では高齢者の自立支援型のロボットや介
    護者の負担軽減を目的とするロボットなどの開発が進められている。今回の特集では、
    すでに実用化されている製品の紹介も含め、東京都に本社を置く菊池製作所、首都大
    学東京、広島工業大学、中京大学での取り組みを見てみたい。
  • 特集
    2型糖尿病治療研究の最前線

    世界的に有病者が増えている2型糖尿病。その数は3億8,200万人といわれ、わが国でも右肩上がりで増加。しかし、糖尿病に対する一般の認識は不足気味。
    過剰な糖質摂取、運動不足、夜遅い時間帯での夕食、砂糖を使った煮ものが並ぶ和の食事……。気づかぬうちに高血糖がつづき、糖尿病と診断されるケース
    が多いのではないだろうか。
     国をあげての糖尿病予防・改善対策が急がれるなか、今号では最前線の研究・治療、国の取り組みをご紹介したい。
  • 特集
    健康情報・医療情報・疫学情報 最前線

     糖尿病をはじめ、増加の一途をたどる生活習慣病。その一方では、新薬の開発や再生医療など高度な研究が進められ、患者もその恩恵に授かれるように
    なってきた。こうした発展を支えているひとつに、患者からもたらされる各種の情報がある。生活習慣、環境要因、検査データ、遺伝子等々、どれひとつとっ
    ても治療には欠かせぬものばかりだ。そして、これら一人ひとりがもつ情報を集積、分析することで、一人ひとりにあった治療や予防が可能となる。
     今回の特集では、オーダーメイド医療の実現に向けて進められているわが国のコホート研究を中心に、現場の取り組みをご紹介しよう。
  • 特集
    医療機器産業参入のための基礎

     ノーベル物理学賞の受賞で、科学技術大国としての底力を見せた日本。
     しかし、大手製造企業の生産拠点の海外移転にともない、中小企業の大手との取り引きは予想に反して伸びず、さらに円安で原材料コストが上昇。
     工業立国を支えてきた中小企業にとっては、依然として厳しい状況がつづいている。
     このようななか、オンリーワン製品の開発で生き残りに賭ける中小企業も現れている。
     誰にも真似のできない優れた技術とアイディアを活かせる分野は多岐にわたるが、医療機器や福祉器具もそのひとつだろう。
     今回の特集は、医療・介護現場と企業の連携による新たなものづくりについて、経験豊富な専門家の方々にご寄稿いただいた。
  • 特集
    医療機器産業参入のための基礎

     薬事法が改正され、昨年11月から名称も新たに「医薬品医療機器等法」が施
    行された。
     国際競争力の高い医療機器開発が求められるなか、医工連携のよりいっそう
    の強化とコーディネーターの育成が発展のカギを握るといわれる。最近では、
    地方創生を賭けて、医療機器開発を模索する自治体も増えつつあり、医工連携
    はますます広がりそうだ。
     今回の特集は、前号につづき公益財団法人神奈川科学技術アカデミー(KAST)
    で昨年7月から開かれているKAST教育講座「医療機器産業参入のための基礎」
    をもとに、第一線で活躍中の講師陣の寄稿をまとめた。
     人材育成や医療機器開発の実際など、参入に必要な基礎知識をご紹介しよう。
  • 特集 新しい健康・医療戦略に向けて:日本医療研究開発機構(AMED:Japan Agency for Medical Research and Development)

     医療分野の研究開発は、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の3省で分担されていたことで、研究現場での相互活用また実用化が意識された支援が十分ではありませんでした。
     新体制機構AMEDは、医薬品・再生医療・がん・感染症・脳と心・難病の6つのプロジェクトを軸に基礎から実用化まで一貫した研究開発を推進し、成果の円滑な実用化を目指す司令塔としての役割が大いに期待されています。
     医療分野での画期的な組織であり、産業界も大きな期待・関心を寄せています。
     今回の特集は、行政・研究者・産業界を代表する方々からの最新情報をインタビューや寄稿でまとめています。
  • 特集 難病制圧に向けて

     難病とは、原因不明で治療方法も未確立であり、かつ生活面での長期にわたる支障がある疾患です。全国規模での症例の把握とその病態解明が進められていますが、治療薬の開発は市場原理により困難でした。いま、難病に対する創薬と医療機器の開発は、飛躍的なスピードで進みつつあります。世界中で確認されている難病は4,000とも5,000疾患ともいわれています。国内では現在
    306疾患が「指定難病」で、「医療費助成」の対象です。
     本特集は、治療薬や医療機器の開発がいかに困難なものであったか、研究者の使命感と情熱が8つのテーマからご理解いただけると思います。
  • 【特集1】
    急速に高齢化する現代日本では、うつ病は自殺の要因として問題視され、経済的損失が極めて大きい疾患です。また、うつ病は双極性障害(躁うつ病)と合わせると100万人もの患者がおり、未治療の患者数はその数倍と推定されます。うつ病は社会経済的インパクトが大きい疾病であり、対策を講じるべき重要な疾患です。うつ病対策の最前線、うつ病を取り巻く現状と課題について第一線の研究テーマを取り上げました。

    【特集2】
    海洋国日本とはいいながら私たちは海を知らないですごしています。日本を取り巻く海は、古くから水産・流通をはじめ、文化と交流を支えてきた大切な海域です。海は生物生産性と生物多様性が求められ、人と自然が共生する場所です。一番身近な海である里海(さとうみ)は人の手で陸域と沿岸海域が管理されることにより、物質循環機能が保たれ、豊かで多様な生態系と自然環境を保全され、私たちに多くの恵みを与えてくれます。ハタハタの資源管理のように禁漁を設けるなど、原生自然に近い海域環境の保全、海域の生態系の保護等を図ることも大事なことです。海と人との適切な関わり方を模索し、海に対する知見を深めていくことが新しい時代へのイノベ―ションとなります。
  • 【特集】 海洋生物資源のイノベーション ─その2─  太平洋の面積は1億6,600キロ平方メートル、最大深度は10,920メートル、平均深度は4,188メートル、一方、日本海は100万キロ平方メートル、最大深度は3,796メートル、平均深度は1,667メートル。日本近海には多様な生息・生育環境が存在し、3万種以上の海洋生物種数が確認されている。広大な未知の海洋領域の課題について提起していきます。
  • 【特集】 「未病・健康─病気にならない
    ための衣・食・住そしてココロ」健康とは何か、未病とは何か。旧来の概念が改めて臨床現場で注目されています。今回、衣・食・住からココロまでをテーマに構成します。
     健康とは、衣食住の観点から整理すると、身だしなみに気を配り、おしゃれ感覚で身体を動かす、腸内細菌と共生し、四季折々おいしい食生活を楽しむ、自身にとっての快適な住まい環境、ストレスに耐えられる他者との会話、生活に対し、前向きに活発に行動できることでしょう。
  • 【特集】 ヒトとウイルス・細菌・寄生虫の関係について、「人間が善、細菌が悪」とい
    う考え方を止めるよう呼び掛け、「宿主(人)とその寄生生物(微生物:ウイルス・
    細菌・寄生虫)は、それぞれのゲノムが結び付いてキメラのような状態になって
    いる超個体と見なすべきです」とレーダーバーグは述べます。
     腸内細菌がいなくなると免疫が「暴走」します。腸炎とは、腸がただれたり、
    下痢が起きたりします。からだは免疫という仕組みを持っており、細菌をはじめ
    とした異物に抵抗しています。腸内細菌があるとよいバランスを保っていますが、
    腸内細菌がいなくなると免疫が過剰な反応をして、いわば暴走し始める現象を
    発見、腸内細菌の17種類を腸に投与すると腸の炎症を押さえ込めることまで突
    き止めました。今最も注目されています腸内フローラを最新の知見で構成します。
  • 【特集】 アストロバイオロジーセンターが2015年設立され、本格的な研究が日本で
    も始まりました。
     数多くの太陽系外惑星の数が発見され、地球と同じサイズのスーパーアース
    も発見されています。近未来、太陽系外にハビタブルな(生命が存在する可能
    性のある)惑星の発見、生命の存在が確認されることでしょう。
     天文/ 宇宙科学、地球科学、化学系、生命系の研究者が喧々諤々議論を始め
    ています。21世紀は生命科学の時代。ETの存在など映画のこと、絵空事と考
    える人々がほとんどと思います。現在、この宇宙空間には、少なくとも観測可
    能な範囲には、地球以外に知的生命体は存在しません。しかしながら今様々な
    アイデアや手法、機器開発で地球外生命体を探索しています。今回、地球外生
    命体探索への展望を最新の知見で構成します。
  • 【特集】 「ありとあらゆるモノ」がインターネットにつながる現在、多くの人々の関心
    がIoTに寄せられています。今回医療現場でのIoT利用について特集しました。
     ポイントは以下の要素となります。
      ① 「センサー」でヒトから情報を取得する。
      ② インターネットを経由してデータを蓄積する。
      ③ サーバーなどに蓄積されたデータをAIで分析する。
      ④ 分析結果に応じ、ヒトにフィードバックする。
     採血などに対し、痛くない検診は患者自身のQOLを飛躍的に向上させ、難病
    や希少疾患のデータ蓄積からは治療方法が開発され、治療薬の投与についても
    オーダーメイドでの的確な選択ができ、医療費のコストも低減されます。
     医療現場では今、斬新なアイデアから無限の可能性が広がろうとしています。
  • 【特集】論理薬科学の「論理的」とは?“薬と体の相互作用を解明し、薬を科学する”ことです。創薬における論理的な思考は、可能性を絞り、 効率的にシーズを発見していこうとする方法です。酵素以外の構造タンパク質やシグナル伝達タンパク質の制御を目的とします。構造生物学、量子化学、計算機科学、有機化学、分子細胞生物学からの情報を利用して分野横断的に創薬を行うものであり、従来の手法に比べて格段に創薬のゴールへの効率が高いところが論理薬科学のポイントです。
  • 【特集】昭和30年代、車は魅力的なモノでした。
    クルマの普及と歩み、いま高齢ドライバーになったユーザのために車の安全性はどのように実現したのでしょうか。
    クルマの良いところは、自由な移動ができ、ドライビングそのものに魅力があります。
    クルマにより生活の質が高まり、自立した生活が送ることができます。安心してどこでも移動できることが知的機械の役割です。高齢者から安易に運転を取りあげることではありません。
  • 【特集】様々な個の情報がネットワーク上に流れます。車のETCカード、パスポートのICチップ、携帯電話のGPS情報。ネットワークを流れるアトランダムな情報、デタラメな情報がシューゴーチ「集合知」の統計処理により未解決の問題を
    解きほぐすことが本特集により実感できるものと思います。
     ビジネス応用からサイエンス領域まで従来の固定観念を覆すことでしょう。
  • 【特集】皮膚の世界への新しい視点にようこそ。ヒトと微生物との共生について、ノーベル受賞者レーダーバーグは「人間が善、細菌が悪」という考え方を止めるよう呼び掛け、「宿主(人)とその寄生生物(微生物)は、それぞれのゲノムが結び付いてキメラのような状態になっている超個体と見なすべき」と述べました。皮膚の微生物叢(微生物フローラ)でも腸内細菌の数(約100兆個)に対して1,000~ 1,000,000個ほどあります。アトピー性皮膚炎の関係に
    ついてブリーチバスセラピーが本書でふれられております。菌がなぜ増えるのか、なぜ、ディスバイオシス(腸内細菌叢の変容)を起こすのか?新しい治療法・最新のアプローチが全章にわたって述べられております。
  • 【特集】いま、がん治療の最先端では病院食に注力しています。なぜなら、口から食べ物を摂ることは生きる力です。
    がん患者さんにとってなぜ栄養管理が大事か、生理的・生化学的メカニズム、がんの栄養代謝から食欲不振時の対応、治療に伴う副作用による食事への具体的な対応、最新の栄養療法、機能性成分について解説します。
     従来にはないがん患者さんの食生活への医療スタッフからの新しい視点が随所に盛り込まれています。
     たとえば、症状があり、食べることがつらいときは無理に食べる必要はなく、水分は充分摂ること、薬品の排泄や脱水、便秘の予防のためにも重要ということであり、食べ物を摂るためのちょっとしたヒントが盛り込まれています。

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