『身代わり若殿(角川文庫)、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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虎丸、暗殺の危機! 正体がバレたら御家断絶。待望の新シリーズ第3弾!
虎丸、暗殺の危機!
刺客は一体何者なのか。そして、隠された“葉月家の過去”とは――?
将軍にも妻にも家来にも秘密で悪を切る、痛快時代小説!
急逝した旗本の若殿・葉月定光の替え玉となった広島藩士・村上虎丸。
凶悪な川賊一味を捕らえたことで、、江戸の川を守る「川賊改役控え」を拝命、千石を加増された。
早速、早船造りと家来探しを始めるものの難航し、なぜか葉月家の悪い噂まで流れる始末。
そんな折、虎丸は悪徳商人の積荷を奪う義賊の川賊が現れたと耳にする。
なんとかせねばと屋敷を抜け出し奔走する虎丸。
だがある日、虎丸の眠る寝所に何者かが忍び込み――。
緊迫のシリーズ第3弾! -
公儀にばれたら御家断絶! 待望の新シリーズ!
海賊剣術の遣い手が、旗本の病弱若殿の身代わりに!?
広島藩の村上家(村上海賊の末裔)でたくましく育てられた村上虎丸は、
江戸に牡蠣を献上に行った折、旗本・葉月家の用人、坂田五郎兵衛に目をつけられる。
なぜなら、葉月家の若殿・ 葉月定光と虎丸は、瓜二つだったのだ!
ある日、病弱だった葉月家の若殿が急逝してしまう。
跡継ぎもおらず、このままだと御家取り潰しの危険もある。
用人・坂田五郎兵衛は、以前見た若殿と瓜二つの若者を探し出しに、代わりに当主になってもらおうと広島藩主へ頼み込むのだった。
若殿の代わりに、葉月定光として生きることを引き受けた虎丸。
だが、色白で病弱だった若殿に似せるため、日焼けが取れて痩せるまでは外出禁止。
江戸の葉月家の屋敷の一室から出られない。
動きたくて仕方がない虎丸は、屋敷を抜け出し、身分を隠して市井の事件を得意の剣術を駆使して解決するようになり――。
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