電子書籍 東京S黄尾探偵団(集英社コバルト文庫) ラノベ

著者: 響野夏菜  イラストレータ: 藤馬かおり 
みんなの★
5.0

まずは、無料で試し読み

試し読み

38ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

東京S黄尾探偵団 少女たちは十字架を背負う あらすじ・内容

試合中のアクシデントでテニスをあきらめ、個人主義的なシステムの黄尾高校に転校した行衡。静かな生活を夢見る行衡だったが、義理の兄弟と名のる少年・五月が現われたり、母親が突然ハネムーンに出かけたりで、彼の望みは、あっさりと引き裂かれた。おまけに学校の保健室に探偵事務所があって、そこのメンバーにさせられてしまい…。そんな時、少女たちを狙った連続誘拐事件が起こるが…!?

  • シェア:

「東京S黄尾探偵団(集英社コバルト文庫)」作品一覧

(29冊)

550〜715(税込)

まとめてカート

黄尾高校に事務所を置くS黄尾探偵団。花見をしようと校門前に陣取ったメンバーたちだったが、兵悟だけがなかなかやって来ない。「ちょっと様子を見てくる」と五月がみんなのもとを離れた、その直後。車が急発進する音が聞こえ、ふとそちらを見た行衡は、五月の姿が見えないことに気がついた。そして、跡を追うようにして遠ざかっていった兵悟の車のエンジン音……。五月に何が起こったのか!?

黄尾高校に事務所を置くS黄尾探偵団。そのメンバーの一人である新田善美は、若くして結婚した妻に逃げられた過去を持っている。いつものように保健室に集まった探偵団のメンバーに、母親に勧められた見合いが嫌だと善美が嘆いていると、そこへS県警の唐沢順也がやってきた。最近首都圏を中心に起きている昏睡強盗に関する捜査の依頼らしい。だがどうも善美の様子がおかしくて……?

すっかりS黄尾探偵団の巣窟と化した黄尾高保健室。その帰り道、探偵団の一員である如月みさおは何者かに後を尾けられた。何事もなく済んだものの、その後も白紙の手紙が届くなどの嫌がらせが続いた。そんなみさおに、「ストーカーの可能性がある」と五月は告げる。犯人を突きとめようとする探偵団のメンバーたちに、「気にしすぎ」と言うみさおだが、嫌がらせはますますひどくなって……?

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。