『寿司屋のかみさん、配信予定を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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東京・東中野の小さな名店「名登利寿司」女将によるほっこり寿司エッセイ<文庫書下ろし>。故橋本龍太郎が総理在任中に本シリーズを読み、愛読者カードを送り訪れたり、各界著名人に愛されている名店。東京オリンピックまで頑張ると言っていた店の大将が亡くなり、現在は息子さんが二代目として変わらず繁盛している。今も店先に立つ現役女将による最新エッセイは、亡くなった大将のこと、寿司屋の悲喜こもごもを哀しく切なくもほっこりと綴り、まるで心が元気になる読むクスリのよう。
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「夢」を実現させる、30代からのチャレンジ! ……50歳になるまでに、自分の本を出したい。町なかの小さな寿司屋のかみさんが、仕事や子育てに追われながら、厨房のレジ台を書斎に、夢に向かって走った。投稿に始まり、幾度もの書き直し、10年の月日もなにくそと耐え、ついに『うちあけ話』の本が出るまでの、悲喜こもごもを綴る。30代からの再出発に、勇気が湧く奮戦記。
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「これは絶品!」春を告げる桜色のカスゴの酢じめ、初夏のとろけるようなハモの握り……旬の魚を味わい尽すレシピ、カウンターの内からみたとっておき話、すべてうちあけます! 秘伝のツメ、巻き寿司のコツ、おまけにマナーやタブーのQ&Aを盛り込み、寿司の謎に迫る。またまた面白いお得な1冊! 『江戸前寿司への招待』改題作品
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町なかの小さな寿司屋のかみさんになって、20数年、いろんなお客様がみえた。永すぎた恋を実らせた常連さんのカップル、お忍びのロック歌手。トゥルーズから青い目の女の子が、地上げ屋が、なんと総理大臣もやってきた! カウンターの内側から見た、涙と笑いの人間模様。面白くてあたたかく、幸せを運ぶ1冊。
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何が好きといって、一番は夏のシンコ。マグロのヅケもおススメ。昆布じめ、煮ハマ……「これはうまい!」には言い尽せぬ手間暇と工夫があるんです。夫婦二人で二十数年、小さな寿司屋のかみさんがすっかり明かす寿司の謎、寿司屋の暮らし、上手な注文の仕方、マナーも盛り込んでいよいよ面白い。おいしい一冊!
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寿司につられて寿司屋のかみさんになって二十年。カウンターの内側からみた、とっておきの話。寿司の値段、賞味期限、符丁のあれこれ、残った酢飯や魚のゆくえ、盛りこみと別盛り。なにかと誤解の多い寿司屋のホンネを飾らず気取らず綴る。寿司屋はこわいという方、このおいしい一冊で楽しく参りましょ!!
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おなかを満たし、心を癒してくれる東京・東中野の小さな名店「名登利寿司」に新しい寿司職人が入りました。師弟となった父子を見守るおかみさんとお客さんたち、日々起こる家族のこもごもと美味な寿司。ウニをめぐって攻防が起こり、四〇年続いたオトウサンのツメ作りは最後になる。文庫書下ろし。
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