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『「異世界迷宮の最深部を目指そう」シリーズ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • ――祝福の産声。

    ――HP0。相川渦波は死んだ(・・・)。
    世界の『一番』は『星の理を盗むもの』ラグネ・カイクヲラ。カナミの肉体はラグネが所持し、彼女に付き従うは『血の理を盗むもの』ファフナー。
    ……それでも。『光の理を盗むもの』ノスフィーはそれでも誓う。
    人生の全てを『代償』として本当の『魔法』に至り、お父様(カナミ)を生き返らせるために。
    ノスフィーはカナミの肉体を奪還するべく、ラスティアラたちとフーズヤーズ城突入作戦を開始する――。
    全てはこの光満ちる『頂上』で、産声をあげるために。
  • ――流転する光。

    立ち上る火柱を視認し、ラスティアラたちの安否を確認するべく地下街に向かったカナミ。そこで目にしたのは、捕縛から抜け出したノスフィーによって『素直』にさせられ、仲間内で争うラスティアラたちの姿だった。すぐに加勢しようとするが、ラスティアラに制止され……!?
    ノスフィーとの決着をつけるため、ラグネが持ち込んだ触媒で過去視を行ったカナミは、いかにして彼女の在り方が形成されたかを知る。
    さらに未来視でフーズヤーズ城を支配したカナミは、ついにノスフィーと対峙し――。
    そして、『彼女』とどこまでも落ちていく。
  • ――神の光射す墓。

    『告白』の末、晴れてラスティアラと恋人同士となったカナミ。
    マリアとリーパーの二人と合流し、ノスフィーとの決着をつけるべく、一行は『本土』へ。
    大聖都フーズヤーズに辿り着いたカナミだったが、ノスフィーによって張り巡らされた対策により、次元属性魔法の使用を禁止されてしまう。
    さらに訪れた冒険者ギルドにて『世界樹汚染問題』という依頼を発見。鮮血属性の魔法を得意とする男が、世界樹を真っ赤に染めているという。
    その犯人は、七十層の『理を盗むもの』で――。
  • ――『再誕』する使命。

    ジークを主とする騎士、ライナー・ヘルヴィルシャイン。それが僕の名前だ。
    迷宮から一年の時を経て帰還し、再びフーズヤーズの騎士に戻った僕は、ラスティアラの密命を受け、任務に励んでいた。
    内容は魔石人間に流れる『ティアラ様の血』の回収。その任務にも目処がつき、あとは『再誕』の儀を待つばかり。
    だが、そんな僕の前にティアラを名乗る人物が現れる。
    彼女は『ティアラ様の血』を全て僕に受け取って欲しいと言い始め――。
    「君に『異世界迷宮』の『最深部』を目指して欲しい」
    このフーズヤーズ十一番十字路から、僕は『プロローグ』へと歩み出す。
  • ――返り咲く『白桜』

    ディアと陽滝を取り戻し、『風の理を盗むもの』ティティーを故郷へ送るべく、ヴィアイシア国へ向かうカナミたち。
    一方、『木の理を盗むもの』アイドは、その王都にて着々とカナミとの決闘に備えていた。
    ――すべては『統べる王(ロード)』のために。記憶の最果てにある『代償』が何かを知らずに。
    ……そして童は、その瞳の中に答えを知る。
    「――姉様。よかった、今度は間に合いました」
    千年より長い一瞬の『いま』『ここ』に、寄り道は終わる。
    白桜に満ちた『第四十の試練』の帰り道を、童二人が歩いていく。
  • ――千と一年越しの告白。

    迷宮から地上への脱出を果たしたカナミ、ライナー、ティティー。
    散り散りになった仲間達の足取りを追って辿り着いたフーズヤーズは、すっかり様変わりしていた。
    かつて親交を深めた人々と言葉を交わし、そしてカナミは最愛のひと、ラスティアラと再会を果たすが、とある理由から同行を拒否されてしまい――。
    「さよならだね」
    千と一年越しの再会と決別が繰り返され、互いにもつれゆく関係性の中で、カナミが取る道は。
    【運命】に抗う異世界迷宮ファンタジー、第11巻!
  • ――可測する前日譚(トータル・リコール)

    地上への帰還を目指すカナミに立ちはだかる『風の理を盗むもの』ティティー。
    呼応するかのように千年前へ変貌するヴィアイシアの街。愛憎に満ちあふれるノスフィーはカナミを『未来(ちじょう)』へ逃がしはしない……。
    全ての罪過を償うと誓ったカナミは、『詠唱』の『代償』を糧に未来(かのうせい)の先譚を紐解いていく。
    ――それは、千年と百十一年に及ぶ前日譚。
    見栄っ張りの魔人混じりが起こした、他愛もない『ごっこ遊び』。
    「なんで……?」「なんで、こんなところまで……!?」
    虚ろに満ちる『第五十の試練』の果てで、いま童の原風景が想起する。
  • ――騙り得ぬ沈黙。

    ついにパリンクロンを倒したカナミだったが、迷宮・六十六層の裏で目覚めを果たす。
    【五十守護者】ティティーと出会い、一年という空白期間を認識したカナミは、ともに落ちたライナーと迷宮を脱出するべく「地上」を目指すことに。
    六十層まで到達したふたりが出会ったのは、『光の理を盗むもの』ノスフィー。
    「――あ、あぁっ!! わたくしを迎えに来てくれたのですね!」
    未練を残す守護者がふたり。
    語るたびに騙られ、諦観が未練を呼び、誰も彼もが意味をはき違えていく。
    その果てにも届かぬ手を伸ばした先に――彼女の『試練』が訪れる。
  • ――最悪の再会。そして決着。

    ――それは千年前の契約。使徒の力を受け継ぐという使命。『英雄』と『化け物』たちの戦いを続ける遊び。
    『境界戦争』の中で誰もが『運命』や『生まれ』に振り回され、契約を果たすパリンクロンの計画をもはや誰も止められない。
    戦場でついにパリンクロンを捉えたカナミは、千年前の再来を止めるべく仇敵に戦いを挑んでいく。
    『世界奉還陣』の発動する戦場が紫水晶(アメジスト)の魔力に満たされ、再び始まる第二十の試練――。
    「――『ああ、我こそが死罪人』『闇の理を盗むもの』――」
    心に宿す運命(かのじょ)に『誓約』を果たしたその時――少年は『最深部(しんじつ)』を暴く者となる。
  • ――いつか壊れる平穏。

    武闘大会が終わり、遂にラスティアラたちと本当の再会を果たしたカナミ。
    下手な火薬庫より危ない彼女たちと共に、カナミのパーティーはリヴィングレジェンド号に乗って海原を行く。
    向かうは『本土』――全ては、パリンクロンとの決着をつけるために。
    パリンクロンを倒す実力をつけるために潜った迷宮で、カナミは《天上の七騎士》ハインの面影を残す少女と遭遇し……!?
    「初めまして――私の名前はワイス・ハイリプローペ」
    彼女はいったい何者なのか。『迷宮』とはいったい何なのか?
    カナミは真実を求め、迷宮に再突入する――。
  • ――『武闘大会』編、決着!

    パリンクロンにつけられた腕輪を破壊し、記憶を取り戻したカナミ。全ての決着をつけるため、『ある人物』に狙いを悟られないよう、カナミはラスティアラたちと共に行動を開始する。
    スノウを説得し、マリアを虚偽の記憶から解放する――全ては孤独な親友であるローウェンを救うため。
    一方、未練を果たせると武闘大会に臨んでいたローウェンは、『最強』の『英雄』としての在り方に疑問を抱いていて……?
    「さあ――『第三十の試練』を始めよう」
    夢のような日々が結実した今ここに、一ノ月連合国総合騎士団種舞踏会は終幕する。
  • 《全て》を、思い出す

    「三十層の守護者を打ち破ったら、真実を教えてやる」
    パリンクロンにそう告げられ、舞闘大会に出場することになったカナミ。
    その後、スノウの提案により竜退治に旅立ったカナミは、リーパーと話すうち、自身の置かれた状況に疑念を抱く。
    記憶喪失の元凶が腕輪だと考えたカナミはローウェンに腕輪の破壊を相談するが、なぜかその依頼を拒否されてしまい……。
    方法を探すカナミに手を差し伸べたのは、かつての彼を知るラスティアラで――!?
    因縁渦巻く舞闘大会が幕を開け、自身の誓いを違わなかったとき――
    少年は《全て》を思い出す。
  • 少年はついに『英雄』となる

    ――戦いは終わった。
    少年は休息を経たのち、命の恩人のパリンクロンの協力によって冒険者ギルド『エピックシーカー』のギルドマスターとなる。
    妹のマリア、竜人(ドラゴニュート)のスノウと共に平和な時間を過ごす、足りないものは何もない幸せな日々――。
    そんなある日、少年は仲間だと名乗る二人の少女、ラスティアラとディアに出会う。
    「初めまして、僕はアイカワ・カナミです」
    WEB上でも人気を博した『舞踏大会編』開幕!

    ※本電子書籍には、「Wizardry Online」「Wizardry Schma」にて使用可能なシリアルコードが付属しておりません。
    2015年7月30日以前に本電子書籍を購入された方でシリアルコードをお求めの場合には、電子書籍購入のレシートメール/画像を確認後、シリアルコードをお知らせしておりますので、
    下記リンクのGMO Gamepot公式サイトよりお問い合わせください。

    【問い合わせリンク】
    http://gamepot.custhelp.com/app/ask/p/39/
  • そして全てが清算される。

    激しさを増す《天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)》によるラスティアラの奪還計画。
    このパーティで最深部を目指そうと考えるカナミだが、突然ラスティアラがフーズヤーズに帰ってしまったことにより途方に暮れてしまう。
    そこへパリンクロンがラスティアラを救う方法を持ちかけくる。
    だが、マリアの様子もまた変わり始めていて――。
    いよいよ幕を開ける聖誕祭。ラスティアラの死期。マリアのカナミに対する恋心。
    恋を成就させたいアルティ。《天上の七騎士 》との決闘。
    忍び寄る『???』の影。様々な思惑が絡んだ聖誕祭が幕を開け――
    そして全てが清算される。
  • 守護者殺しの少年(ジークフリート) vs 王国最強の天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)

    戦いを終えたカナミは『十守護者(テンガーディアン)』のアルティと再会する。
    彼女の「恋を成就させたい」という依頼を受けつつ、迷宮攻略を再開するカナミ。
    カナミは新たな仲間として火炎魔法を操るマリアと、類いまれなる実力を持つラスティアラを加え、
    ついに前人未到の領域に辿り着く。しかし、順調に迷宮探索を続けるカナミの前に、
    『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』が立ちはだかる。
    逃亡してきたラスティアラを取り返さんとする彼らに、カナミは決闘を申し込まれてしまうのだった。
    「――お嬢様を、返してもらう」
    運命の車輪はここから加速する――異世界迷宮ファンタジー、第二弾!
  • 最高の素質(ステータス)を持つ少年が攻略するのは、異世界迷宮の最深部――!

    「絶対におまえを助ける。そのためなら、僕は――!!」
    見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波(アイカワ・カナミ)は、魔物から受けた
    傷をラスティアラという美少女に治療してもらい、ここが非常にゲーム的な異世
    界であることを知る。カナミは優遇されたステータスやスキルを武器に、美少女
    剣士のディアと『どんな望みでも叶う』と噂される迷宮の最深部に向けて突き進
    んでいく――。
    これは少年が迷宮の最深部(しんじつ)を暴き、願いを叶える物語。
    怒涛の展開で話題を呼んだ大人気WEB小説、ついに登場!!

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