電子書籍 遮那王 義経 マンガ

完結
著: 沢田ひろふみ 
みんなの★
3.4

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遮那王 義経(1) あらすじ・内容

京都の古い神社から見つかった古文書。そこには牛若丸(源義経)が、若干16歳にしてこの世を去ったと記されていた。驚愕のもうひとつの義経伝説がここに始まる! ──時は遡り平安時代末。京の都での出来事。旅芸人の少年・漂太は自分と外見が瓜二つの牛若丸(源義経)の身代わりを依頼された。漂太と牛若丸――二人の数奇な運命がここから動き始める。2004年、講談社漫画賞少年部門を受賞した傑作、開幕!

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「遮那王 義経」作品一覧

(22冊)

各550(税込)

まとめてカート

遮那王、そう名付けられた漂太の前に、異形の僧・鬼若丸が現れる。蔑(さげす)まれる人生を送ってきた彼と心を通わせ、友となる漂太。 初めての友情に、心からの涙を流す鬼若丸は、漂太の危機にその身を投げうつ! この友こそが、後に義経の稀代の忠臣となる武蔵坊弁慶の若き姿であった。心通わせた友とすれ違うように鞍馬に現れたのは、立派な輿(こし)に乗った美しい少女・徳子。ここにもう一つの運命の出会いが……?

天狗を探しに鞍馬山を訪れ、漂太(遮那王)に出会った少女・徳子。マムシに咬まれた徳子を漂太が救い、二人は淡い好意を抱き合う。が、徳子の父は、思ってもみない人物だった! 一方、本物の牛若は、漂太の仲間・軒下一座とともに高貴宴に招かれる。しかし、それは清盛の太政大臣就任の宴だった。入れ替わりが清盛にバレれば命はない。────清盛の魔手が牛若に伸び、そして牛若は、己の一生をかけた決断を下す!!

一生を家の蔵に閉じこもって過ごす決意をした本物の牛若。一方、漂太(遮那王)は、仲間である軒下一座の面々を鞍馬寺に僧兵として迎え入れるため、影の頭領・鎌爺と一戦を交える! そんな中、女の子でありながら、僧兵として寺に入った「りん」の正体がバレてしまい……? そして漂太は、牛若の兄・頼朝の悲しい身の上を聞く。平治の乱で出陣した少年・頼朝は、父を失い、捕えられ、清盛によって伊豆に流されていた──。

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