電子書籍 愛を運ぶ遺言 文芸・小説

著者名: エミリー・ローズ  翻訳者名: 土屋恵 

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残酷な求婚 愛を運ぶ遺言 V あらすじ・内容

宿の経営者である老人に土地の売却依頼の交渉に行ったギャビンは、交換条件として孫娘と結婚してほしいと言われ、仰天する。彼の孫娘サブリナは、魅力に欠けるどころか男なら誰でも彼女を抱きたいと思うほど、美しくセクシー。ただ、つらい恋を経験したのか、心を閉ざしていた。家庭を顧みなかった父を持ったせいで、ギャビンには結婚への憧れはない。老人の言葉をいぶかりながらも、サブリナを誘惑したギャビンはさらに驚いた。ふたりのベッドでの相性は完璧だったのだ。ギャビンはサブリナに結婚を申し込むことにした。彼女への興味はただの欲望だ――そう自分に言い聞かせて。■プロポーズの裏に隠した、ひそかな企み。情熱を分かち合うだけの愛なき結婚のあとに待っていた展開とは? 〈愛を運ぶ遺言〉、来月の最終話では、末弟トレバーが思いもよらぬ女性を花嫁に迎える事態に!

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「愛を運ぶ遺言」作品一覧

(6冊)

各660(税込)

まとめてカート

サマンサは億万長者のホテル経営者ブレイクの秘書としてこの2年、ひそかにボスに恋い焦がれ、愛される日を夢見てきた。でも、ブレイクが私を女として見ることは一度もなかった……。もう彼のもとでは働けない! だが差しだした辞職願は突き返された。「契約どおり、あとひと月は残って働いてもらう」ならば、一度でいい。ブレイクに抱かれ、思い出をつくりたい。サマンサはブレイクの心をなんとか動かせないものかと考えた。そして、ほかの男性とのデートを決行する。いつもの修道女のような服の代わりに、体のラインを強調する服を着て。突然変身した秘書の姿を見たブレイクの瞳に、欲望の炎が燃えあがった。■ボスに振り向いてほしくて作戦を練る真面目な秘書の物語。罠にかかったボスとの甘い情熱の駆け引きはうまくいったと思いきや二転三転して……。

宿の経営者である老人に土地の売却依頼の交渉に行ったギャビンは、交換条件として孫娘と結婚してほしいと言われ、仰天する。彼の孫娘サブリナは、魅力に欠けるどころか男なら誰でも彼女を抱きたいと思うほど、美しくセクシー。ただ、つらい恋を経験したのか、心を閉ざしていた。家庭を顧みなかった父を持ったせいで、ギャビンには結婚への憧れはない。老人の言葉をいぶかりながらも、サブリナを誘惑したギャビンはさらに驚いた。ふたりのベッドでの相性は完璧だったのだ。ギャビンはサブリナに結婚を申し込むことにした。彼女への興味はただの欲望だ――そう自分に言い聞かせて。■プロポーズの裏に隠した、ひそかな企み。情熱を分かち合うだけの愛なき結婚のあとに待っていた展開とは? 〈愛を運ぶ遺言〉、来月の最終話では、末弟トレバーが思いもよらぬ女性を花嫁に迎える事態に!

ヘイリーは生後4カ月の妹の遺児を連れ、雪降るアスペンの地を訪れた。最愛の甥を、実の父親に会わせるためだ。有名リゾートを経営する一族の御曹司トレバーはハンサムで名うてのプレイボーイ。妹との一夜をまったく覚えていないトレバーに、ヘイリーは失望する。だが、彼の口から出てきたのは、思いがけない言葉だった。「DNA鑑定の結果が出るまで、一緒に暮らしてほしい」赤ん坊と仲よくなりたい、赤ん坊のことを教えてくれと頼まれ、ヘイリーは承諾してしまう。翌日の夜、くらくらするようなキスをされて、彼女はアスペンに来たことを後悔しはじめる……。■名門ジャロッド家のトレバーへの神からの聖夜の贈り物はなんと妻? さらには、生後4カ月の赤ん坊まで!? 最高にロマンティックなクリスマスイブの結婚式と、愛が満ちあふれるエピローグ――〈愛を運ぶ遺言〉最終話をどうぞお楽しみください。

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