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GWコイン大還元祭

『快癒ブックス(知玄舎)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 耳の聴覚は、心と体に深く関わっているばかりか、人の生き方をも反映している。聴覚は、人生の縮図でもある。耳という聴覚器官は、単なる五感の一つではあっても、その影響力は人生をも支配する。そんな聴覚の驚くべき影響力を知るための方法の一つに、モーツァルト音律療法によるによるリスニングチェックがある。いわゆる耳鼻咽喉科で行う検査を応用し、さらなる多くの検査から得られた結果から、リスニングマップ(聴覚図)が出来上がる。このマップから、心理傾向、体調、生き方、人生観までを読み取ることができる。モーツァルト音律療法の特徴は、ただ単に聴覚を検査するだけではなく、聴覚の歪みを修正し改善する特殊なプログラムを有する。そのプログラムのトレーニングに使用されるのが、モーツァルトの音楽とリズムである。ポイントは、胎内回帰音となる8000㎐の音。そして聴覚トレーニングによる変化を確認するのが絵画表現。本書は、モーツァルト音律療法によるいくつかの症例を紹介しつつ、そこで表現された絵をもとに、心と聴覚の変化を詳細に分析した記録をまとめた貴重な書。聴覚による社会的な影響や関わり、人生にまで及ぶ問題を、聴覚の改善によって解決できる可能性を探った奥深い書。
  • モーツァルト音律療法は、人の耳・聴覚に働きかける特別なプログラムによって、人の心と身体を自然に改善させる効果がある聴覚療法。この効果は、成人はもちろん高齢者でも子どもでも、さらに胎児にも及ぶことで知られいる。本書は、その効果の中から、胎教や乳幼児、児童を対象に行われた事例の体験を集めたもの。モーツァルト音律療法は、フランスの耳鼻咽喉科の医師であり、発明家として知られるアルフレッド・トマティス博士(1920-2001)が開発し実用化した聴覚改善システムのことで、人間はもとより動植物にまで効果を及ぼす「トマティス効果」として世界中に知られている。日本では、日本語に特化している日本人の耳を、モーツァルトの音楽を特殊フィルター音で聞くだけで、英語がスムーズに聞き取れる「英語耳」にできることが話題となったが、それだけでなく、心理面に及ぼす優れた効果に着目した著は、コミュニケーション障害や引きこもりなどの心理的ストレスを改善するためにセンターを開設し、このシステムを普及させてきた経緯がある。本書は、かつてあった普及の一端として行われた、胎教(マタニティーコース)の体験とそれによる安全な分娩、そしてすこやかな乳幼児を育むことにつながった事例を紹介し、トマティス効果の一端を明らかにしたもの。著者による「モーツァルト音律療法」シリーズ3作目。
  • 新型コロナウイルス・パンデミックが今、ワクチンでの鎮静化を図る最中、変異株で新たな対応を強いられている中、このウイルスの感染症でワクチンとともに大事なものの一つが、治療薬の問題。ワクチンが普及しても、ワクチン効果が薄れることは時間の問題で、感染し発症したときに、しっかりと効く薬は何かを見極め、備えることこそが重要。抗ウイルス薬として、レムデシビル等が認可されてはいるが、発症したときのポイントは、重症化をさせないこと。そこに焦点を当てると、感染して肺炎となって発生するサイトカインストーム(免疫暴走)を止める薬こそが、最重要な薬と言えます。テレビ朝日「報道ステーション」スタッフの重症化をくい止めた例として「アクテムラ」の優れた効果がかつて報道されました。この薬は、抗リウマチ薬として高い治癒効果で知られるすでに世界中で使われ、安全性が確認されている日本製の生物製剤なのですが、政府もマスコミも、抗ウイルス性の薬やワクチンへの追究に目が向いていて、「アクテムラ」は重症化の場合のみ限定的な効果のある薬という認識が強く、関心が高くありません。ところが、2021年初頭、やっとイギリスで正式に治療薬として「アクテムラ」が認定されました。それから数か月、とうとう、アメリカFDAが2021年6月、緊急許可を与え、正式な治療薬として認められました。本書は、リウマチ治療でこの薬を10年500人ほどに投与して、多くの寛解を導いてきた臨床医である著者が、コロナ医療対策で大事なことは、医療崩壊を防ぐために重症化させない(死者を出さない)ための備えが必須であると捉え、そのために「アクテムラ」の軽症~中等症から投与することを強く訴えています。「アクテムラ」は、抗ウイルス薬ではないために、どんな病原菌、未知のウイルスが流行っても、サイトカインストームに起因する重症化を防止できる可能性があり、これから予測されるさらなるパンデミックを見据え、安全で効果が高い「アクテムラ」を備えることの有用性を提言した書です。(注:本書は、2020年5月29日初版『コロナ第2波への緊急提言――重症化のトリガー:サイトカインストームを止める薬[アクテムラ]を備えよ!』の改題版で、本文は同一です。
  • モーツァルトを聞けば、心も体も健康になり人生を豊かにする論理を紹介した『モーツァルト音律療法1』に基づき[音]セラピーを実践したシリーズ2冊目。日本においてトマティス博士が開発した聴覚改善システムによる詳細な臨床記録から見えてくる、聴覚と心、そして体の緊密な相関関係には、症例が多くはないとはいえ、たいへんに興味深い研究成果。心の変化を判断するために、絵を用いることによって視覚的に客観的にその内面の変化を見て取ることができるところなど、このセラピーの優れた側面がよくわかる。また、トマティス博士のシステムの核心部分、8000ヘルツの音律で聴覚がほんとうに胎内時にまで遡り、リセットされるかということが、セラピーとして具体的にどのように行われ、どのようにそれが見て取れるかという深層まで記録された内容は貴重。聴覚は、単なる耳の聞こえ方の違いで過ごせる問題ではなく、心の深層と人間関係、体の問題、そして人生の問題にまで影響する、奥の深いテーマであることを思い知らされる書である。本書の臨床はまだまだ入口に過ぎないが、トマティス博士が追究して開発した聴覚改善システムの着想と可能性のすごさが垣間見える『モーツァルト音律療法』の2冊目。
  • 本書は、アトピーをはじめとするアレルギー疾患の病因と治療を、最新の分子栄養学で試みた医療現場報告。アレルギー疾患、アトピー性皮膚が治りにくい病気であるわけは、治療法や食事療法に問題があるからではないか? 皮膚治療やアレルゲン対策だけでアトピーが改善しないのは、アトピーの原因が別なところにあるからではないか? アトピーという病気の正体は何か? そんな疑問からアトピーの病因を体の中の栄養素の欠乏ととらえた医師である著者が、血液検査の分析と分子栄養学の見地から、体そのものを支えている栄養素、ビタミン・ミネラル・タンパク質不足を補う新しい療法を開始。アトピーは単に皮膚の病気ではなく、体全体の病気でありアレルギー疾患であることから、鼻や肺、気管支、大腸への影響にも注意を促しつつ、免疫疾患を根本から解消するための治療法を提案。足りないものは、タンパク質?ビタミン?ミネラル?亜鉛?鉄?…まずは体のなかのSOSに耳を傾け、栄養療法を中心とする新しい治療法を紹介した書。
  • 「宇宙はめぐりめぐるメリーゴーランド。意識という翼をもって時という大空をかけめぐる、人生のはじまりなのです」(エピローグから)。リウマチの専門開業医として有名な著者が、精神世界ブームをリードした本著の復刻版。復刻にあたり、初版底本の写真イメージをすべて変更してカラーとし、レイアウトは横組を縦組にすべて刷新して分かりやすくシンプル化に。私とはなにかから始まった人生の冒険のはじまりで得た、気づきのエッセンスを端的に書き留めた、しあわせを運ぶエッセイ。人生というドラマの真っ只中で、悲しみ悩んでいる読者の方々に、共に楽しく生きる呼びかけをしています。人生というメリーゴーランドにあなたもどうぞ……、本書から。
    ◇種本:同名書、1994年10月13日第一刷、七賢出版、ISBN978-4-88304-191-6
    ◇底本:同名書、2018年10月5日、知玄舎POD書籍、ISBN978-4-907875-80-0(種本の写真・デザインはすべて変更しカラーに。本文は縦組に全面レイアウト変更)
  • 病気には理由がある。病気の原因は自分自身にあり、病気を治すのは医者でも病院でもクスリでもなく、自分自身だと言い続ける医師が、人間はなぜ健康で社会性を保つことから逸脱し、病気をし、社会から自らの役割を制限するのか、その理由を、肉体という物質ではなく、人間の成り立ちを精神の奥深く、意識の起こるメタフィジカルなところにまで追求し、魂の本体と遭遇した著者の、まさに哲学的自問自答のような、僧侶との対話を再現した書。ことの発端は、著者が2001年に旅したミャンマーの聖地旅行。そこで引率したのが、日本人のミャンマー僧侶。ゴールデンロックで有名なミャンマーの聖山チャイティオで得度した日本人僧侶は、高僧であるサヤドゥーという表音が変音した「セアロ」として有名になったが、すでに当時から、現地のどこに行っても高僧として親しまれていたこととともに、セアロ和尚の思考による発言は、禅僧のように奥深く、まさに魂、そして真我に通じるもの。快癒の先のメタフィジカルな分野に踏み込んだ著者の哲学的な問いと、それに応えたセアロ和尚の、「私」を超えた「真我」と「魂」の対話を収録。文責は著者。
  • モーツァルトを聞けば、心も体も健康になり、コミュニケーションや人生を豊かにする理由を解説した書。モーツァルトの音楽が記憶力をよくする、健康を増進する、犯罪を防止する、野菜がよく育つ、乳牛の搾乳が豊かになる……など、モツーァルト効果が知られるようになったのは1990年代ごろから。その端緒となったのは、フランスの耳鼻咽喉科の医師、アルフレッド・トマティスが開発した聴覚療法が知られるようになってから。トマティス博士(2001年没)は、音楽で耳の聴力・聴覚を改善する研究を通して、モーツァルトの音楽に、人間や動物、植物に共通して生体を活性化し正常化する不思議な音律効果があることを提唱し、実際に臨床的にその効果を実証。どうしてモーツァルト音楽にそんな効果があるのかを、耳の構造と働きを解析して明らかに。本書は、トマティス博士の聴覚理論を自ら体験した裏づけのもと、著者が独自に考察した耳という器官が、心と体と人生に多大な影響を及ぼしていることを詳解。そこから、耳を変えれば心が変わり、体が改善し、社会性や人生にもプラスに影響する可能性を紹介。それを可能にするモーツァルトの驚くべき音律効果と耳の役割などを解説。
  • 病気を治す医療を通じて人間とは何かを探究し、病気からの快癒を指南し続けている医師の出発点となる本。病気とは何か? どうして人間は病気になるのかを追求すると、自ずから病気を治すやり方が明らかになります。本書のタイトルがまさにそれ。「病気を治すのはあなた自身」、病気を治すのは、薬でも医師でもなく、患者さん自身だというのが本書の趣旨です。プロローグの一文「人は、病気になるために生まれ、悩み、そして死んでいくわけではないのです。イキイキとした、明るく楽しい人生を精一杯に歩むために生まれてきたのだ――私はそう信じています」に、難病の名医と言われる著者の患者さんへの姿勢をかいま見ることができます。
  • 人間五十歳は、人生のターニングポイント。快癒の旅の先にあるものは、ほんものの人間になるための豊かな人生のチャンスが花開く。あなたは病気の介護老人になるか、少年のようなこころの長老になるか、その選択はあなたにある。五十にならないとできない人間の役割、その指針がインドの古代聖典ヴェーダにあった。人間がヒトを極める黄金期は五十歳を境に拓ける。三十万部ベストセラー『快癒力』の著者にしてリウマチの専門医、そしてモーツァルト聴覚セラピーの推進者として名を馳せた「ドクター快癒」こと篠原佳年が、五十歳にならないと出来ない生き方の極意を伝える、生命の経営論。
  • 病気を治す治療を通して人生のドラマを探究してきた医師「ドクター快癒」が、快癒の秘密を解き明かしたベストセラーの復活。病気治しから始まった著者の人間探究、かぎりある生命への想いから生まれた人生の気づきを伝えた書。病気を治すのは医者でも薬でもないという、医者である著者の大胆な発言から明かされる、知られざる医療の実態。いかにすれば本当の快癒を得られるか、その旅のプロセスで出会った聖者、霊能者、五歳児トラウマ、イメージの問題、そして病気が治ってしまう三つのタイプなどを解説。病気は自分を知る熱きメッセージ。病気を越えて快癒の果てに至る人生の秘訣を教えてくれる本。

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