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明治メランコリア(1) あらすじ・内容
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変わってしまったのは津軽(つがる)? それとも――!? 女学生・鈴(すず)と青年・津軽の年の差LOVE、本格スタート! 時は明治、少女時代に遊郭から身請けされた鈴も15歳。ひとまわり以上、歳の離れた津軽を想う鈴だが、近づこうとすればするほど、津軽が解らなくなってきて――!? 明治時代を生きる女学生・鈴の、愛と波乱の物語。
「明治メランコリア」作品一覧
(11冊)各550円(税込)
記憶をなくし、未だ大切な人たちとの過去を思い出せない鈴(すず)。一方、愛染(あいぜん)は自らの野望を叶えるための駒として鈴を手にいれようとしていた。愛染が危険な人物と知らぬまま、鈴は愛染と二人きりとなり――!?
春時と口づけを交わした鈴。だが、春時が一瞬見せた苦悩の表情に鈴の心は沈んでいく。一方、津軽は鈴との距離を縮めようと贈り物をしたり、照れてみたりと、らしくもない行動を取ってしまう。しかし、それが鈴の心を動かすきっかけとなり――!?
すべての記憶を失い、津軽(つがる)、春時(はるとき)の顔も覚えていない鈴(すず)。一方、2年ぶりに鈴と再会した津軽は、鈴であり、鈴でない彼女に焦りを感じ、彼女を傷つける行動に出てしまう。以後、鈴は津軽を避け、傍にいてくれる春時に心を寄せるようになり…。