電子書籍 銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生編(週刊現代) マンガ

完結
その他: こしのりょう  原案: 高杉良 

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銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生編(1) あらすじ・内容

協立銀行プロジェクト推進部の竹中治夫は、支店長として梅田支店に異動する。すると、優良取引先の小塚工務店に対し、並列メインバンクの住之江銀行が運転資金の融資を止めていることが判明。竹中は、小塚の倒産を防ぐため奔走する。一方、三木さんが、竹中と恋仲になった高校時代の後輩・桜の過去を調査すると、解決の糸口となる「過去」が明らかとなる――!

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(4冊)

各759(税込)

まとめてカート

1999年、協立銀行の会社員の竹中治夫は、広報部長であるにもかかわらず銀行再編を行うアライアンス担当に任命される。斎藤頭取は癌を患い、後任にニューヨーク支店長の阿川が指名されて新体制が発足した。協銀は産銀、さつきとの3行合併を目論むが、産銀の赤松会長が反社会的勢力と関係があると発覚。さつきも不良債権が多く、問題ばかりだ。アライアンスをゼロからやりなおすことになった竹中は、「最後」の手段に出る――。サラリーマン漫画の金字塔、これにて大団円!

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