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釣りバカたち (1) あらすじ・内容
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30年前、大熊を追っていたマタギが食材確保のため、滝の上流に岩魚を放流したと言う。その移し岩魚は現在…。『移し岩魚』/ 釣り歴50年以上という72歳の源さんが、数年前から腕と技と頭脳のすべてを懸け、三尺近くある巨大な岩魚を釣り上げようとするが…。『源さんの谷間』/ 会社の慰安旅行には必ず釣り道具を持っていくサラリーマンは、早起きして朝釣りへと向かい…。『毛バリの元祖』/ など、「山女魚」や「岩魚」に魅せられた釣りバカたちの物語・全十二編を収録した第一巻!
「釣りバカたち」作品一覧
(12冊)各330円(税込)
中国では釣りマニアの人を釣魚迷(ちょうぎょめい)と呼ぶ。釣りマニアのマンガ家・矢口ワタルは、野性の猛魚や巨大魚を求め、中国等4位の湖、琵琶湖の3倍以上の太湖へとやって来た。そこには2メートルクラスの草魚や、もともとは海だったので、サヨリもいるという。そして矢口は2メートルクラスの草魚釣りに挑戦するが…! 今回は、中国を舞台に釣りバカたちの物語が語られる第6巻!
1984年6月、釣りマニアのマンガ家・矢口ワタルは、中国・黒龍省へとやって来た。ターゲットの魚は哲羅魚。日本ではイトウと呼ばれる最大級の淡水魚で、サケ科イトウ属の冷水性淡水魚。その分布は、日本の北海道に一種、中国東北部からシベリアにかけての黒龍江に三種、そしてヨーロッパのダニューヴ河水系に一種の、五種が知られている。果たして矢口の釣果は!? 6巻に引き続き中国を舞台にした物語と、他2作を収録した完結巻!!
エビタイ、すなわち「エビでタイを釣る」。近年は、エビではなく、オキアミをつかった釣りが主流だ。今回はタイの海釣り編。海上でオキアミをえさに、コマセをまいて、糸を垂らす。先輩の矢口は後輩のまさるに指導をするが、釣れるのはなぜかまさるだけ。面白くない矢口は、手釣りに変えてみるも、まさるの一方的な爆釣の前にボウズ(魚がつれないこと)であった。一方で「エビタイ」の謎の真実について矢口は面白い話を聞く…。そしてついに釣りバカは、あの生きた化石《シーラカンス》を釣りにアフリカ・コロモ諸島へ!! 古代魚と釣りバカの壮絶なる死闘は見逃せない!! 『釣りキチ三平』でおなじみの矢口高雄先生が描く《釣りバカワールド》、第5巻(全5巻)!!