電子書籍 誘爆発作 マンガ

著: 岡村星 
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誘爆発作(1) あらすじ・内容

頭の中に響いてくる、見知らぬ男の声に耳を貸した時、私の心臓は「彼」の発作と繋がれた!! 平凡な女性会社員・久我真咲(くが・まさき)は、夜ごとの幻聴が、実在する老人・武藤勘二(むとう・かんじ)の思考であると知る。同時に2人の心臓は不可解な同調(シンクロ)を始めるが、危険なことに武藤は、心臓病患者であった――――!! ある晩、ふとしたきっかけで真咲の同僚・立花(たちばな)に“ある疑惑”を抱いた武藤老人は、真咲に「ある計画」を持ちかけるが……!?

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「誘爆発作」作品一覧

(5冊)

各759(税込)

まとめてカート

殺人鬼を、我が身もろとも爆殺し……葬るニトログリセリン! 深夜の街に轟いた爆震が意味するものは、私と彼の死? 不可解な現象から、赤の他人である老人・武藤(むとう)と思考と心臓を共有するようになった、平凡な会社員・真咲(まさき)。そのテレパシーを辿った武藤は、20年前に娘を殺し、真咲を監禁している殺人鬼と遂に対峙した。自棄か策略か、殺人鬼に向け武藤が投擲したニトログリセリンの爆発で、すべては灰燼に帰した……のか!?

“精神感応(テレパシー)”は途絶え、残された彼との絆は心臓(いのち)だけ。殺人鬼の欲動の如き暴走を追い、私は高速を逆走する! 不可解な現象から、赤の他人である老人・武藤勘二(むとう・かんじ)と思考と心臓を共有するようになった、平凡な会社員・久我真咲(くが・まさき)。テレパシーを利用した計略で、殺人鬼による監禁を脱した真咲だったが、武藤は殺人鬼の手に落ちた。現場から逃走する殺人鬼の車を必死で追跡する真咲。が、その運転者は意外にも…。

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