電子書籍 今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。(MF文庫J) ラノベ

限定特典あり
著者: 涼暮皐  イラスト: あやみ 
みんなの★
4.7

まずは、無料で試し読み

試し読み

54ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります【電子特典付き】 あらすじ・内容

こんなに素直な女の子に慕われて、まさか一ミリも嬉しくないんですかっ!?

双原灯火。幼馴染の妹で、同じ高校に入学してきた後輩でもある。自称・あざとい小悪魔系。自称・温もり大好きスキンシップガチ勢。そして「自称・先輩を慕う美少女」だそうだ。そんな小悪魔系(?)美少女後輩は、今日も早朝からわざわざ僕を迎えに来ている。ポイント稼ぎに余念がないな。
「せんぱい! 手! 手繋ぎましょう! 温もりくださーい!」
けれども僕は、僕だけは知っている。灯火が本当は照れ屋な子犬系で、手が触れるだけで赤面し、僕をからかいながらも内心テンパっていることを。小悪魔キャラは演技でしかなく、僕に近づく口実でしかないことも。そして——今はまだ、僕を好きではないことも。【電子限定!書き下ろし特典つき】

  • シェア:

「今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。(MF文庫J)」作品一覧

(5冊)

341〜374(税込)

まとめてカート

生原小織。怪しげな露天商ナナさんの店でバイトをしている、正体不明・詳細不明・神出鬼没の後輩……のはずだった。そんな彼女が、病院で眠り続ける「思い出せない僕の親友」と同じ名前・顔をしているという。この不可思議な状況、「生原小織」は間違いなく《星の涙》を使っている、はずだ。
「私の――生原小織の願いを否定してほしいんだ」
僕は何もかもを忘れてしまっていた。「生原小織」の素顔、口調、性格、彼女と僕の関係。彼女が何を想い、何を願って《星の涙》に縋ってしまったのか。それら全てに、全ての感情に蓋をしてきたのだ。そして――そもそも対価を払ったのは誰だったのか、ということにも。
【電子限定!書き下ろし特典つき】

久高陽星。小中学校時代からの友人。星の涙の力で、冬月伊織を認識できなくなった少女。そして僕が救ったと勘違いしていた、もう一人の幼馴染。
そんな彼女と僕は、あの丘の上で突然光に包まれ、気がつくと「七年前の七月七日」らしきところにいた。そこで「七年前の伊織と流希」と出会い……
「未来のぼくによろしくね、伊織くんっ!」
「過去の世界」には、僕らの知っている世界と少しずつ違うところがあった。元の時間に戻るための「鍵」は何か? 「鍵」を探すために、これまで目を背けてきたふたりの幼馴染と、自分の願いと、過去の全てと向き合って、──解決編を始めよう。【電子限定!書き下ろし特典つき】

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。