『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン NEXT BOX、801円~1000円(新文芸)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
メアリに関わるチョットいい話。にぎやか捏造回想、第3弾!
武蔵が英国の傭兵として代理参戦し、その存在を世界に知らしめたアルマダ海戦。その終戦後、武蔵の補修にIZUMOへと向かった武蔵は、理由不明の着港拒否を受けてしまう。
「おい! 誰か何かしたか!?」うん、最近、何かしてばかりじゃないかな?
「待て、これは三征西班牙や六護式仏蘭西の陰謀だ!」陰謀論キタア──! 立花夫妻、英国女王の姉メアリの武蔵移住がホットな中、武蔵はある重要人物の来訪を受けていた。
「極東のあり方を決める度胸はあるか?」
極東のあり方が変わるとメアリ達の住居や生活も影響を受けますよ? 戦争しゅきぃ、がまだ発覚してなかったいい時代。その中で、教皇総長も手を焼いたという人物の突然の訪問に、トーリ達はどう対応するのか?
大好評の『境界線上のホライゾン』サイドストーリー第3弾。今回は点蔵の未来嫁メアリ絡みの事件を、またもや梅組女衆が捏造回想で解決だ!!
※本電子書籍は電子書籍化にあたり『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 縁と花』のアイコントーク化に伴う加筆修正を行っております。 -
本多・正純の隠された過去に迫る! サイドストーリー第2弾!!
三河争乱が起こる一年前の聖譜歴1647年。転居手続きのため航空都市艦武蔵を訪れた本多・正純は、ある事情により足止めを受けていた。
武蔵の停泊地、三河郊外で殺人事件が起こり、その影響で入艦手続きが凍結されてしまったのだ。
首を切られた身元不明のニ体の死体、聖連も介入してくる不可解な事件に正純は巻き込まれていく……。
「あれのおかげで以後、議論が怖くてな」
正純にとってはあまり知られたくないエピソード、"極東の危機"に発展しかけた事件を、またもや梅組の女衆が捏造や勘違いや奇声含みで真相究明(?)みたいな。
※本電子書籍は電子書籍化にあたり『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢』のアイコントーク化に伴う加筆修正を行っております。 -
人気シリーズ『境界線上のホライゾン』にサイドストーリーが登場!
「なあ、ミトツダイラ。――三年前の禊祓の時って、何があったんだ?」
聖譜歴1648年――武蔵アリアダスト教導院は、奥州諸家居留地の依頼で周辺海域の大規模禊祓事業を行っていた。
昨年武蔵に編入した副会長の本多・正純は知らなかったが、遠江で行われた同様の事業にミトツダイラは浅からぬ因縁があるらしい。
「昔々の事ですのよ? ――私が、総長連合に入ろうとか、銀鎖や銀狼の名を得るよりも少し昔の事」
三年梅組の中等部時代に起きた怪異騒動。桶狭間の戦いの絡む謎を、女衆が捏造含みの記録をしながらガヤガヤ振り返って事件を追う追憶編!!
※本電子書籍は電子書籍化にあたり『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂』のアイコントーク化に伴う加筆修正を行っております。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。