『王の書は星を歌う(集英社コバルト文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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リクニスへの気持ちに気づかないふりをして、バラノスと王都を出る決心をしたレスティリア。しかし、同じ頃、リクニスに関する不吉な夢を何度も見るようになってしまう。一方、女神の伝承について調べていたバラノスは衝撃の事実を知って…!? 翠の瞳を受け継いだ少女と、彼女を家族にしたいと望んできた隻眼の青年、そして紅の瞳を持つ異国の将軍――3人をめぐる運命とは!? クラシックファンタジー完結編。
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自分の瞳は思いがけない力を秘めていたうえ、実の父親は西王だった――。王都の内乱から2ヶ月あまり。思いがけず知ってしまった衝撃の事実に、レスティリアは戸惑っていた。それでも、図書館を復興するために働き、将軍・リクニスとも少しずつ、心を通わせつつあった。そんなある日、レスティリアは古文書に関するある手紙を受け取る。差出人は、姿を消してしまった捜書官・バラノスで…!? クラシックファンタジー第2弾。
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不思議な翠(みどり)の瞳を持ち、学者でさえ解読できない古文書を「読む」ことができるレスティリア。優しい館長のいる図書館で、幼なじみのバラノスと、喧嘩をしながらも穏やかに暮らしていた。しかしある日、戦争が起こる。国中が混乱する中で、異国の将軍・リクニスと出会ったことで、レスティリアは自分の瞳が持つ力と、その意味に気づいてしまい…? 伝説をめぐるクラシックファンタジー開幕。
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