電子書籍 クロカン マンガ

完結
著: 三田紀房 
みんなの★
3.3

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クロカン 1 あらすじ・内容

「ドラゴン桜」でおなじみの三田紀房が描き上げた、高校野球を舞台に型破りな野球部監督が活躍する熱血スポーツコミック! 桐野高校野球部監督・黒木竜次(くろき・りゅうじ)、通称クロカン。低迷していた桐野高校野球部を、県内の強豪に育て上げたクロカンだったが、その評判は悪く、後援会からは監督更迭の声も上がっていた。そんな中、クロカンはエース投手・正宮(まさみや)をショートにし、控えの石光(いしみつ)をピッチャーにするのだが……!? 「これからたっぷり見せてやるぜ。“クロカン野球”ってやつを……」――。

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「クロカン」作品一覧

(27冊)

各545(税込)

まとめてカート

甲子園での初めての試合で、示現高校に先取点を奪われてしまった鷲ノ森高校野球部。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)はエース・坂本(さかもと)の気迫を、示現高校ナインにぶつけて平常心を崩し、逆転させて初勝利をおさめる。そしてクロカンは精気を抜き取られてしまった部員たちに、勝てば王様、負ければ奴隷となる一球勝負をさせるのだが……!? 「いいか! ガキども! 本物の集中ってのはな、集中しないところにあるんだ!」――。

甲子園の2回戦、細腰(ほそごし)を擁する松江緑風と対戦する鷲ノ森高校野球部だったが、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)がやらせた一球勝負に反発した駒入(こまいり)たちは、自分たちだけでゲームを進めると宣言。一方、坂本(さかもと)との対決にこだわる細腰も、チームから孤立していた。分裂していた両チーム、雨の中での死闘、勝利はどちらに……!? 「すべてが見える! そうか! これが…“集中”なんだ!」――。

準々決勝へと進んだ鷲ノ森高校野球部だったが、対戦相手の豊将学園からいきなり長打を打たれ、先制点を奪われてしまう。エース投手・坂本(さかもと)は連続で長打を打たれたことに自信を喪失して、それに動揺したナインも自分を見失っていた…。初回で4点差をつけられ、窮地に陥った鷲ノ森高校に、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は勝機を見出すことができるのか……!? 「勝利を呼ぶ希望の風が…! 遂に来たっ!」――。

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