電子書籍 夢使い マンガ

完結
著: 植芝理一 
みんなの★
4.3

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夢使い(1) あらすじ・内容

現実(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真実(まこと)――名門女子校・葩坂(はなびらざか)女学院で数ヵ月の間に女生徒が次々と妊娠するという事件が起こる。しかし彼女らのお腹に胎児の姿は認められず、その全てが想像妊娠だと判明する。火曜星の夢使い・三島燐子(みしまりんこ)は、彼女たちと同級生の中島(なかじまけい)の依頼を受け、調査にのりだした!植芝理一が描く、摩訶不思議恋愛大活劇!夢使い、遊び奉る!!

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「夢使い」作品一覧

(6冊)

各759(税込)

まとめてカート

現実(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真実(まこと)――。ある日、九州地区を担当する土曜星の夢使い・茶川三時花(さがわさとか)が上京、三島姉妹のもとを尋ねて来た。三時花はかつて隠れキリシタンがいた甕島(みかじま)で、一夜にして島民全員が蒸発した事件を担当していた。事件が起こる前に、三時花の知人への謎の電話が告げた「小さな人間が入った黒い石」の行方を追って東京に来たのだ。同じ頃、甕島の宗主の子孫の家には、胸に「小さな人間が入った黒い石」とガラクタで出来た身体をもつ少女の姿があった……。『鉱物の聖母』編、これより開幕。

現実(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真実(まこと)――。ガラクタの体をもつ少女・瑠瑠(るる)を人間にするため、長崎県甕島(みかじま)へ向かう銀樹(ぎんじゅ)と、三島塔子ら“夢使い”たち。だが、そこで彼女らが知ったのは、瑠瑠と銀樹をめぐる意外な関係であった。そして、“黒い石”を狙って襲いかかるヘルメス教団。混乱を極める地下世界で、瑠瑠は大きな決断を迫られる……。『鉱物の聖母』編、クライマックスへ! 「つまり私たちは――未来を託したかったものをとっくに失っているのです。だからこそ――」

現実(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真実(まこと)――。二ノ宮智は夜毎寝床にやってくる影だけの女について三島塔子・燐子姉妹に相談をする。塔子のアドバイスを受け、「影の女」を捕まえる智だったが、その正体は幼なじみの晃だった――! その日を境に彼女の身体には奇妙な変化が現れる……。第3エピソード『影の女』。これをもちまして、“夢使い”たちの活躍譚はひとまず閉幕とさせて頂きます!

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