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『ワンダル・ワンダリング!(電撃コミックス)(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • とんでもない子供がやってきた!

    クレーターの中にある国・ワノクニに住むタロサクのもとに、不思議な子供・ワンダルが突然現れた。ワンダルは大人になるまで性別の決まらない少数民族・ニジノモト族のわずかな生き残り。マルミミ族という種族に保護されていたが、自由を求めてチョボリに逃げてきたのだ。初めは他種族の子供が現れたことで動揺していたチョボリの人々も、ワンダルの素直で明るい性格に心を開き、ワンダルを大事な仲間と認めていく。タロサクもかわいい同居人としてしか見ていなかったのだが、感情が高ぶると一時的に少女に変身するワンダルに、次第に心ひかれていった。やがてワンダルの婚約者・ジングルが現れ、二人が引き離されそうになった時、タロサクはワンダルへの正直な気持ちに気がつく。そしてワンダルも故郷には帰らず、タロサクと共に生きることを選んだ。こうして二人は、三つの種族の架け橋となったのだが……。
  • とんでもない子供がやってきた!

    行方不明のワンダルを必死で捜すタロサクとオンマルは、ワンダルが闇の商人に囚われていることをつきとめる。やっとのこと救出したワンダルは、突然女の子に変身…春祭りの夜出会った少女は、なんとワンダルだったのだ。一体ワンダルは男なのか、女なのか…タロサクは困惑してしまう。そんな最中、マルミミ族がワンダルの婚約者・ジングルを連れてチョボリにやって来た。ニジノモト族は、成長期の状況によって、性別が決まることが判明する。ジングルとフロンは、ワンダルを説得するためにチョボリに住むことになるが、ワンダルにとって、どうすることが幸せなのか…タロサクの気持ちは複雑だった。そしてワンダルは10歳の誕生日を迎え、大人になる時が近づきつつあった。
  • とんでもない子供がやってきた!

    チョボリの、年に一度の春祭りの夜、見知らぬ少女に「一番好きだから」と、白い大きな花束を渡されたタロサク。タロサクは、突然目の前に現れて、突然消えてしまったその少女のことが、忘れられなくなってしまう。オンマルにいろいろと相談するが、結局、家族の住むアーカスまでワンダルを連れて少女を捜しに出かけることにした。父、母、そして姉のアズキとの再会もそっちのけ。記憶の限りに描いた似顔絵を持って、少女を捜し回るが見つからずじまい。それでもあきらめきれないタロサクだったが、彼が目をはなしたスキに、突然ワンダルが行方不明になってしまう……!?
  • とんでもない子供がやってきた!

    周囲を山々に囲まれた、のどかで平和な国ワノクニ。そこには先のとがった大きな耳を持つ人々が静かに暮らしていた。ある日、ワノクニのチョボリに住むタロサクの家に、突然小さな子供が舞い込んでくる。名前はワンダル。なんとワンダルは、高度な文明を持ち自分たち以外の種族を皆殺しにするという、恐怖の種族マルミミ族だったのだ。さらに怒ると大きくなるとんでもないヤツだということも判明。町の人々は恐怖に打ち震えた。しかしワンダルは、その素直で明るい性格で人々を魅了し、タロサクと一緒に住むことになる。無理やり押しつけられたようで初めは疎ましく思っていたタロサクも、次第にワンダルをかけがえのない家族と思うように…。はたしてこれからの二人は!?
  • とんでもない子供がやってきた!

    チョボリに住む画家を夢見る少年・タロサクの家に、突然ワンダルという子供が現れた。ワンダルは耳がとがっていないマルミミ族と思われ、人々は恐怖の生物が来たと大騒ぎ。ワンダルを保護しようとするが、興奮したワンダルは少年に変身し、大暴れしてしまう。結局、タロサクが後見人になるということで、ワンダルはチョボリに住むことになって……。

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