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『宗教と経済(毎日新聞出版)(実用)』の電子書籍一覧

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  •  宗教と政治、経済、社会は密接な関係にある。グローバル化がますます進むなか、私たちは宗教に関する基礎知識とともに、それぞれの宗教の思想的背景を理解することが不可欠である。
     それが結果的に、経済活動のリスクを軽減させることにもつながるし、またビジネスの商機をつかむきっかけにもなるだろう。グローバル経済の深淵には宗教があることを忘れてはならない。
     本書は、週刊エコノミスト2013年10月22日号の特集「宗教と経済2013」を電子版化したものです。
     主な内容は以下のとおり。

    ・鼎談「近代資本主義のあり方と日本経済への示唆」橋爪大三郎vs大澤真幸vs保坂俊司
    ・変わる宗教勢力図 世界中で増大するイスラム教徒
    ・米国人の宗教観 成功者が巨額資産を寄付するわけ
    ・資本主義とプロテスタンティズム
    ・南米出身の教皇誕生は 何を意味するのか
    ・日本人の労働観と宗教
    ・人々のイスラム教信仰と 政治的イスラム主義の間の乖離
    ・イスラム金融は金融の暴走を止める仕組みを内包
    ・富の追求衝動を認めるユダヤ教
    ・中国の国家発展と宗教
    ・宗教法人の不透明な運用実態
  • 世界の動きを読み解くには宗教の知識が不可欠だ。政治、社会はもちろんのこと、経済活動も例外ではない。「汝、宗教を知らずして、経済を語るなかれ--」
     本書は、週刊エコノミスト2012年9月4日号の特集「宗教と経済」を電子版化したもの。世界の3大宗教と経済の関係がとことん分かります。

    Part1 宗教と経済
    ・資本主義を生む宗教、阻害する宗教
    ・欧州危機はなぜカトリック諸国で、より深刻だったか
    ・イスラム教は、経済活動も信仰の実践の場
    ・単純化や技術革新に根付く仏教思想
    ・ユダヤ人になぜ成功者が多いのか
    ・大統領選を左右してきた宗教
    ・資源と政治・宗教


    Part2 3大宗教を今すぐ理解する
     宗教の系統図
     キリスト教早わかり
     イスラム教早わかり
     仏教早わかり


    Part3 知れば得する宗教の豆知識
     ロムニー米大統領候補で注目を集めるモルモン教
     プロテスタントが増えるカトリックの牙城ブラジル
     影響力を発揮してきたインドのシク教徒
     仏・儒・道教の見直し進む中国
     水どころか唾も飲めないイスラム教徒の断食
     蜜月続く国家と正教会
     日本の宗教伝統の中心になる「神仏習合」

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