電子書籍 あしたのジョー マンガ

完結
原作: 高森朝雄  漫画: ちばてつや 
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あしたのジョー(1) あらすじ・内容

「ひじを左わき下から離さない心構えで……やや内角をねらい、えぐりこむようにして打つべし!」――漫画史にその名を刻んだ、永遠の名作! 東京・浅草のドヤ街に、ふらりと現れた一人の少年。矢吹丈(やぶき・じょう)と名乗るその少年に一方的に叩きのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、その動きに天性のボクシングセンスを見出し、一流のボクサーに仕立てあげんと奮闘するが……。

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「あしたのジョー」作品一覧

(20冊)

各550(税込)

まとめてカート

「リングに上がったボクサーはひとりぼっち! ジョーよ、そのぎりぎりの孤独地獄に打ち勝つんだ! あしたのために――!」 力石に挑戦したジョーは、数えきれぬダウンをしながらも、試合を引き分けた。院内の寮対抗ボクシング試合で、ジョーと力石は引き分け試合の決着をつけようと練習にはげむ。しかし、段平は、ジョーのコーチをないがしろにし、院内一の弱虫少年・青山のコーチに熱を入れるのだった……。試合が始まり、青山はジョーが段平から教わっていない戦法を次々と繰り出して……!?

「橋がなけりゃ橋をかけりゃいいんだ、おれたちの手でよ!」ジョーと力石は寮対抗のボクシング試合で、決勝戦に勝ち残り、試合が1週間後に行われることになった。しかし、その直後、力石の出所が三日後と決まり、勝負の決着を急ぐ二人はたちまち壮烈な打ち合いを始めた! 葉子や段平の説得で、たがいに出所後、プロボクサーとして堂々と対決することになった……。

泪橋(なみだばし)の下に作られた丹下拳闘クラブから、プロボクサーへの道を歩き始めたジョーと西。だが、ボクシング界から追放された段平が作った“丹下拳闘クラブ”は、日本ボクシング協会から認められず、ジョーたちはプロボクサーへの道を閉ざされてしまう……。そして宿敵・力石徹も出場する全日本新人王決定戦、ジョーはある策を秘めて会場に乗り込んだ……。その先にいるのはバンタム級の新人王・ウルフ金串(かなぐし)……!

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