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『怪談禁事録(竹書房怪談文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「存在しない墓が見えたら終わり」
    介護施設の記憶ゲームで起きた不気味な事件。
    連鎖する死のルールは…
    (「ハカが見える」より)

    幾度も書くのを”邪魔された”曰くつきの禁忌譚!

    本来触れるべきではない領域にある話、本能が忌避するような怪異ばかりを集めた怪談集。
    ・介護施設で行われた複数の絵を記憶するゲーム。ある人が存在しない墓の絵があったと言い出して…「ハカが見える」
    ・1枚の人身事故画像にとり憑かれた男。事故について調べるうち恐ろしい事態が…「7センチの隙間」
    ・家に母親が二人いるという女性。一人は生みの親、もう一人は生きていない存在だというが…「母親」
    ・水死体のあがった日は海で殺生をするな。船頭の忠告を無視した釣り人の末路…「戻り恵比寿」
    ・ある二階建て家屋の調査に赴いた不動産会社の社員。家の中に入るも階段が見当たらず、同行の女性に異変が…「土地家屋調査」
    他、禁忌の扉がいま開く!
  • 大ヒットシリーズ「闇塗怪談」の営業のKによる
    新たな恐怖伝説が始動!

    群がる首無しっ子が
    私の首をもぎ取ろうと
    ぐりぐり捻り回す……。
    「供養塚」より

    行ってはならぬ村
    聞いてはならぬ声
    禁忌に縛られた恐怖実話27!

    金沢に実在する塗料会社のブログに綴られた実話怪談が話題を呼んで書籍化、
    大人気シリーズとなった『闇塗怪談』の著者がさらなる禁忌に挑む新作実話怪談。
    ●山陰の村で川に近づいてはならぬとされる日。破ると船がお迎えに来るというのだが…「船が来る」
    ●等身大の幼児人形を抱いてカラオケ店に来た老婆。漏れ聞こえる歌声をよく聞くと…「まーくん」
    ●北アルプスの断崖絶壁に立つ不気味な母娘。登山中に彼らから囁かれた言葉の意味とは…「二歩目より三歩めがいいです」
    ●雪の峠で身動きできなくなった車。夜半、握り飯を差し出してくる男らに車を囲まれ…「車中で夜を明かした」
    ●近所の空き家に忍び込もうとした少年らが見た存在しないはずの家族。恐怖は20年後に…「いつから呪われてた?」
    ●出張から帰宅して感じた家族の異変。夕飯に出された一枚の冷えた食パンは…「付きっきり」
    ●一人っ子なのになぜか姉がいた記憶のある女性。神社でお祓いを受けてから見えなくなった姉の正体は…「姉」
    ●屋敷の床下から見つかった古い塚。工事を続行しようとすると、作業員の子供達が次々と死んで…「供養塚」

    他、禁断の27話収録!

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